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〜第2話〜 こちらは1回戦第3会場。 シューゴチームVSほたみチームの戦いの場である。 シューゴ・うさみいな2号・エイタロー・ミミカ・ミミル VS ほたみ・ほたお・ほたる・砂嵐三十郎・和太郎 シューゴチームは戦う前に作戦会議。 というのも対戦相手が、 シューゴ・エイタローの剣の師匠である三十郎とその師匠の和太郎が相手だからである。正直言えば三十郎よりも剣の実力が上の和太郎とすぐに真っ向勝負では勝てない。 まずは、 煙幕を使いながらみいなの呪文ワープで実力のないほたみ・ほたお・ほたるの所に、 シューゴ・エイタロー・ミミルを飛ばしてこの3人を倒す。 その間にミミカが2人を引きつけて対応する。 ミミカが2人にクリスタル技かけて固めてしまえばベストだが、 ミミカが倒された時点で厳しくなるというものだった。 開始と共に煙幕が張られ、 シューゴ・エイタロー・ミミルVSほたみ・ほたお・ほたる ミミカVS 三十郎・和太郎 支援のみいな に分かれた。 「オーマイガー! デス!」とほたる勢。 シューゴ・エイタロー・ミミルは作戦通りほたみ・ほたお・ほたるを倒した。 「卑怯だぞ!」と和太郎。 ミミカはクリスタル技を繰り出しているがやはり剣豪2人では厳しいようだ。 そしてシューゴ・エイタロー・ミミル・ミミカVS 三十郎・和太郎になっていた。 そこで 「俺とミミカ姉さんは師匠を、エイタローとミミル姉さんは和太郎を!」 とシューゴからの指示があり、「OK」っと承諾し分かれた。 シューゴ・ミミカVS三十郎、エイタロー・ミミルVS和太郎に分かれての対決 となった。 シューゴ・ミミカVS三十郎の方は、 三十郎に隙が出来たのか、ミミカのクリスタル技がクリーンヒット! 「師匠ごめんなさい!」と言ってシューゴがクリスタル壊してPK。 「無念!」っと三十郎。 エイタロー・ミミルVS和太郎の方は、 「くそ〜! うまくいかない!」とエイタロー リアル親戚関係だから何か分かると思ったら、 和太郎の方が一枚以上上手だった。 「お前の手は全てお見通しだ。お前が剣士としてふぬけだからだ!」と和太郎 「なんですとー! エイタローくんそんなことないよ」と反論するミミルだったが、 「さすがにこいつ強い」ともこぼしていたが、 そのまもなく、エイタロー・ミミルは倒されてしまった。 なんとエイタローのデータドレインすらかわしてしまったのだった。 「ちきしょう!」とエイタロー その和太郎は援護しているみいなを発見し、襲おうとしたとき、 「みいなを襲うことだけは許さない!」っと高速でシューゴが止めた。 「シューくんありがとう♪」とみいな。 シューゴVS和太郎になり、 剣の腕は和太郎の方が上だが、シューゴ・ミミカから一つ一つの攻撃の重さを感じ取った。 「これが3人の強いキズナか!」とようやく気づいた和太郎。 シューゴ・みいな・ミミカのリアルのキズナの深さをひしひしと感じ取った和太郎。 結局、ミミカのクリスタル化により和太郎PK。シューゴチームの勝利! 「やった〜!」と大喜びするシューゴ。 「先輩さすが〜!」とミミル。 「君たちからキズナが伝わった。良いチームだな。 こちらはキズナが伝わらなかった。それが敗因だ! 無念!」と語る和太郎。 実際キズナパワーがほたる3人衆で止まっていたのも事実だった。 「ごめんなさいデス」とほたる3人衆。 「わしらが守れなかったのも敗因だ」と三十郎・和太郎。 「ごめんな、先に倒さないと勝てなかったから」とシューゴ・エイタロー 「いいデス、僕私達がまだでしたから」とほたる3人衆。 [No.1335] 2012/05/18(Fri) 23:47:56 |