![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
〜第4話〜 こちらは1回戦第5会場。 ハセヲチームVS宇味チームの戦いの場である。 ハセヲ・アトリ・エンデュランス・シラバス・ガスパー VS 宇味・タビー・館山・志乃・槐 ハセヲVS宇味、アトリVS志乃、エンデュランスVSタビー、 シラバスVS 館山、ガスパーVS槐 と言うフォーメーションで戦いが始まった。 宇味は年齢体型変更自在なのとリアルスキャンを得意とするのだが、 年齢体型変更自在な攻撃は楚良モードではこれが有効かもしれない。 しかし、ハセヲにはお見通しで通じない。 それどころかハセヲのフルボッコラッシュでPK! 「今の俺ではお前弱すぎる!」とハセヲは吐き捨てた。 ガスパーはPKしなければいけない状況にとまどい、 PKを坦々と狙う槐にPKを許してしまう。 しかも、ガスパーはログイン不能に陥ってしまった。 ハセヲは「これはまずい!」と思い、 槐をPKした。 というのも槐のPKはログイン不能にする能力があり、 これ以上やられると、この後の戦いの人数が減ってしまうとのことだった。 エンデュランスはタビーを、シラバスは館山を次々PKしていった。 ハセヲは志乃に対してはPKではなく降参を考え、願っていたのだが、 ハセヲはアトリVS志乃に視線を向けたとき、 「あ…」と開いた口がふさがらず固まってしまった。 なぜなら、アトリが予想以上に志乃より能力を上回ってしまったため、 アトリが志乃をPKしてしまっていたのだ。 両方大事にしたいというハセヲにとってはショックな出来事だった。 これによりハセヲチームの勝利になったのだが、 ガスパーがログイン不能により、 次戦で早々とリザーブの八咫を使う羽目になってしまった。 [No.1342] 2012/06/18(Mon) 14:18:41 |