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アトリ「ハセヲさん!カルタ一緒にしませんか?」 ハセヲ「別にいいけど、誰とやるんだ?」 アトリ「ロリコンと初代ツンデレとフンドシ野朗と二重人格と電波青年ですw」 ハセヲ「クーンとパイとヤタと朔望とエン(以下略)な」 アトリ「ハセヲさん!ちゃんとエン(以下略)のこと呼んであげましょうよ!」 ハセヲ「お前だってエン(以下略)のこと呼んでやれよ」 レイヴンの@Home アトリ「それでは、エン(以下略)呼んでくださいねw」 エン「ハセヲ、君が此処に居るならば」 ハセヲ「分かったからやろう……」 すると ――ズドンッ!―― アトリが杖でネロ★ランディを殴り、ハセヲの顔面に当てる ハセヲ「なにすんだ……」 アトリ「人の話は最後まで聞きましょ?」 ハセヲ「は、はいアトリ様」 アトリ「それじゃあ、今回負けた人はメイド服と猫耳を付けてショップでアイテム100個を売ってくださいw」 すると、その場の空気が重くなった。 クーン「おい、ハセヲ!」 ハセヲ「なんだよ」 クーン「どうすんだよ……でも、うまくいけばアトリちゃんやパイが着るかもしれないぜw」 ハセヲ「アトリやパイが?」 アトリ「お帰りなさいませ、ハセヲ様」 パイ「お帰り、ハセヲ」 ハセヲ「微妙なんだか、そうじゃないんだか……」 アトリ「なんですか?ハセヲさんw」 ハセヲ「何でもねぇよw」 オーヴァン「そのカルタ、俺も参加しようか」 ハセヲ「オーヴァン!」 すると、ハセヲはオーヴァンのところに走りそして ハセヲ「馬鹿やろぉ!」 オーヴァン「ブハッ!」 ハセヲ「俺達家族を見捨てて、何処に行ってたんだよ馬鹿親父!」 オーヴァン「心配させて悪かったな、ハセヲ」 ハセヲ「もう、あんた何処にも行くんじゃねぇぞ!母さんも助かったし……一緒に帰ろう」 アトリ「どうして、此処にオーヴァンさんが居るか突っ込まないんですね」 パイ「ハセヲだからね」 クーン「おい、ハセヲ!大変だぞ」 ハセヲ「何だよ」 クーン「もしかしたら、オーヴァンやヤタがメイド服を……」 オーヴァン「お帰り、ハセヲ」 ヤタ「長い間待っていた、君が帰ってくるのを」 ハセヲ「たしかに、年齢制限がかかるな」 紅「えーいいじゃん、オーヴァンとヤタに着てもらおうよ」 ハセヲ「な!紅……貴様何処から!」 紅「オーヴァンがメイド服着ても、いろいろ萌えるじゃんw」 ハセヲ「萌えねぇよ!てか、萎える!」 紅「ふっふっふ、おいハセにゃん!貴様が俺がこの小説の作者だということを忘れているな!俺の力さえあれば、この物語の進行など想いのままなんだよ!」 ハセヲ「なんだと、この駄目作者!」 紅「ひ、酷い!いいもん!バットエンドにしてやる!」 ――ドタドタ―― ハセヲ「バットエンドって……」 クーン「だから、絶対にヤタとオーヴァンには勝たせるんだ!」 ハセヲ「分かった」 そう、名づけて『カルタで女性陣にメイド服を着させて、色眼鏡達にはメイド服は着させないぜ作戦』 [No.183] 2007/02/27(Tue) 00:27:23 |