  .hack//afterwards - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 12:49:58 [No.187] |
 └ 忍冬の花言葉 - ミサキ - 2007/03/01(Thu) 18:31:06 [No.245] |
| └ カナードのギルドマスターとして・・・ - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 18:15:43 [No.198] |
| └ 優しくキミは微笑んでいた - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 13:19:51 [No.188] |
| .hack//afterwards - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 12:49:58 [No.187] |
| └ 忍冬の花言葉 - ミサキ - 2007/03/01(Thu) 18:31:06 [No.245] |
| └ カナードのギルドマスターとして・・・ - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 18:15:43 [No.198] |
| └ 優しくキミは微笑んでいた - ミサキ - 2007/02/27(Tue) 13:19:51 [No.188] |
〜カナードの＠ＨＯＭＥにて〜 シラバスやガスパーと出会ってどれぐらい経つんだろう・・・ 思えばあの時ガスパーとぶつかってなかったら、 今頃俺は相変わらず一人で戦っていたんだろうか・・・ 「あっ！ハセヲ〜！今日は一人？珍しいね！」 「ああ・・・シラバスか」 そう言って物憂げな表情を見せる。 「どうしたのハセヲ？悩み事？」 「いや・・・そうじゃなくて、 お前らと出会ってどれぐらい経ったんだろうなぁって・・・」 「何か珍しいな〜ハセヲがそういう事考えてるのって、 でも僕らが出会ってからもう大分経つよね！」 「そうだよな・・・あの時シラバス達にギルマスを押し付けられてなかったら、 今頃俺はここにいないからな・・・」 「押し付けられたってｗ でも僕とガスパーはハセヲがギルドマスターで本当に良かったと思うよ！ ハセヲといなかったら、こんなにたくさんの人と出会う事も無かったわけだし」 ハセヲ・・・僕達は本当に感謝してるんだよ。 「今まで恥ずかしくって言えなかったんだけどな・・・その・・・有難うな・・・」 そう言ってハセヲは顔をうつむかせる。 「僕達こそ本当に感謝してるんだ。本当に有難う」 「じゃあガスパーを誘って冒険にでも行くか！」 「うん！」 シラバスやガスパーやアトリと一緒に冒険したり、 トーナメントに出れて本当に良かったと思ったハセヲだった。 後書き 今回は珍しく黒くないシラバスです。 ハセヲの災難の怖いよシラバスと合わせて読むと面白いかもしれません。 読んでくださった方有難うございました。良かったら感想お聞かせ下さい。 [No.198] 2007/02/27(Tue) 18:15:43 |
