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今日はハセヲとマク・アヌで散歩中。 「ああ・・・嬉しいよ。君は他の誰でもなく、僕だけを誘ってくれたんだね」 別にお前が良かった訳じゃねぇよ。 「だって、今日はお前以外は皆BUSY状態だったからな」 「それでも一人で冒険したりせずに、僕を誘ってくれたんだよね。本当に嬉しいよ」 こいつ、いちいちうぜぇ・・・ 「何でお前はいつもいつも俺に付き纏ってくるんだ?」 「だって僕はハセヲと赤い糸で繋がってるんだから・・・」 そして何故かエンデュランスの周りにバラの花びらが飛び散る。 「朔の様にキモい表情でバラを散らせるのはやめろ」 「だってあの時君は僕の事が必要だって言ってくれたじゃない。 他の誰よりも僕をって・・・」 「俺は他の誰よりもなんて言ってねぇ!無駄に表現を誇張するな!」 「ひどい・・・こんなにも僕は君の事を思っているのに・・・」 エンデュランスの顔を見ると涙が流れているような気がした。 「お前、何で泣いてんだよ!まるで俺が泣かしているみたいじゃねぇか!」 「だって実際そうじゃない・・・でも心配してくれるんだね。ありがとう・・・」 ったくこいつといると妙に調子が狂うな・・・ その頃物陰でエンデュランスを見ていた朔は一人で憤っていた。 「ハセヲのアホのせいでエン様が見えへん!ちょっとどっかに行かんかい!」 そしてその後ろでハセヲとエンデュランスと朔を見ていた揺光は 「エンハセも結構良いものだよ」 とつぶやいていた。 後書き よく考えたら、朔を小説に登場させたのは初めてでした。 関西弁が全然分からないです。 今度は朔と望を両方登場させたいです。 良かったら感想総合スレの方で感想やリクエスト下さい。 [No.248] 2007/03/01(Thu) 20:16:06 |