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俺達の戦いはあたりの眼鏡を破壊し、壁を粉砕し、通行人を盾にし、目当ての色眼鏡以外は原型をとどめていなかった。 「ヤタ、また強くなったな」 「あの頃河原で喧嘩しあった日を思い出すよ」 俺達は睨めあい、 「俺(私)が、色眼鏡に込めた思いをこの一撃に!」 二人同時に言い放ち 「ハァァァァ!」 武器がぶつかり合う。 「ん?いい色眼鏡じゃん。オーヴァンのモノマネに使えそうだ。貰っちゃえ」 レジが潰れて機能しない事をいいことに、とうりかかったハセヲが色眼鏡をもって行ってしまった。 「・・・・・・」 俺達は黙り込んで、 「ハセヲ!その目に焼き付けろ!お前のやった罪を!!」 俺が沈黙を破る。ハセヲの元に走っていく。 「え?オーヴァン(先生)!? 何で?」 「盗みは犯罪だと、親に習わなかったのか!」 「待って! 来ないで! 来るなぁぁぁ!!」 「来たれ再誕! コルベニク&イン○ェニ○ィーアーツ!」 アバターを出し、蹴りの連打を繰り出す。 「うわぁぁぁぁ!」 ハセヲは、色眼鏡とともに散った。 「ハセヲ・・もっと強くなれ・・アバターと声優ネタを越えれるように・・」 終わり。 争奪戦書いてみました。 よければ感想ください。 [No.270] 2007/03/02(Fri) 17:53:43 |