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「では会議を始める」 ヤタは机に肘をつき、顔の前で手を組んでいる。 ヤタ校長の台詞により、会議が始まる。 「まずはこの学校の問題児であるハセヲをどうにかする方法を考えましょ」 パイが話題を切り出す。 「あの小僧はいつも問題起こすからな。誰かあいつを従わせる事できる奴居ねえのか?」 大火教頭が言う。 「俺は無理だ。ハセヲに眼鏡を破壊されたばかりだから近づきたくない」 オーヴァンがセロハンテープでくっつけた眼鏡を押さえて言う。 「碇・・じゃなかった校長。俺に提案がある」 「なにかね。クーン」 「モノマネでハセヲの心を掴むんだ。おもしろい奴に子供は付いてくる」 「確かに。くだらないと思ってたクソ芸人が人気だったりするからな」 「よし、決まりだ。モノマネが一番うまい奴をこの中から選んでハセヲに仕向けよう。では始め!」 大火が合図をする。 「まずはクーン!」 「いけ!マタ○ガス!」 「反則!お仕置きだ」 「えええ!」 「バクドーン」 火の玉がクーンを襲った! 「ぎゃぁぁぁ!」 「次はBセット」 「兄さん?」 「アイナの真似なんかするなぁぁぁ!」 オーヴァンが横から叫び、攻撃した。 「きゃぁぁぁ!」 続く。 [No.289] 2007/03/03(Sat) 16:14:03 |