![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
「横になって・・携帯だしたぞ」 「こいつ何個携帯持ってんだ?」 「凄い速さでメールを打ってるぞ!1秒に16回ほどだ!」 「名人級の速さだな・・」 「ん・・ヤタ、メールが届いた」 「お前バイブにしてるのか」 「しちゃ悪いか・・ヤタ!ハセヲは俺達が覗いてるのに気づいたようだ・・」 「何!音を拾おう」 ヤタはスイッチを押す。 「卑怯な真似するなヤタ。いつから見てんだ?」 「・・授業開始からだ」 「何!じゃあノートに書いたことを!」 「そのとうりだ」 「頼む!それだけはアトリに言わないでくれ!そんなことをされたら・・」 「ハセヲさん?私がどうかしましたか?」 アトリが教室から出てきた。丁度いい。 「アトリ。ハセヲはお前の悪口をノートに書いてたぞ」 「本当ですか!見てみます!」 「待てアトリ!ヤタテメェ!」 「ハセヲさん!何ですかこれは!」 「いや、それは・・」 「ハセヲさんひどい!私をこんな風に思ってたなんて・・」 アトリは泣きだし、 「ハセヲ!なにアトリちゃん泣かしてるのさ!」 「ハセヲ・・・あんたってホント最低ね・・・こっち来なさい!」 「うわぁ〜」 「とりあえず、仕返しは成功した」 「だな」 終わり。 [No.297] 2007/03/03(Sat) 20:57:41 |