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「もう二時か、さすがに他の奴らは誘えないよなぁ。」 揺光は、タイトルマッチのために、レベル上げに行く事を決めたのは、良かったのだが、時間がすでに遅かったために誰もログインしていなかった。 「しょうがない、一人でレベル上げに行くか。」 −カオスゲート前− 「どうせなら、手っ取りばやくレベル上げするために格上エリアに行こっと」 −剔I択されし 不穏の 闘技場− 「ヨォーシ、ドン、ドン、レベル上げしてくぞぉ〜。」 誰もいないのに、やる気の炎をギラギラ燃やしていた揺光だったが そのやる気を多い尽くすほどここの敵は強かった。地下五階に来た 時には持ってきたアイテムも無くなってしまった。 「クソー、アタシ一人じゃ、ここはきつかったかなぁ・・だけどあと少しで獣人像だしガンバルかぁ。」 その時、後ろからボスモンスターに不意打ちをくらってしまった。そのために、致命傷を負ってしまった。 「クソ〜ここまで、来て全滅かぁ・・・。」 その時、後ろから黒い錬装士が現れた。 −続く− 今回は少し長くなりました。読んでくれたら幸いです。次回は黒い 錬装士と揺光の話です。 [No.308] 2007/03/04(Sun) 18:34:31 |