![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
かつてThe WorldR:1の『黄昏事件』を解決した、.hackersの リーダー『カイト』のプレイヤー。彼はもう大学生になり、 成人・・しかし子供っぽさはぬけていないようだ。 カイトはたびたび雑誌などでR:2の話題を目撃するが、プレイしようとは思わなかった。 R:1からR:2に移行し、同じPCが使えなくなったので、かつての仲間はいなくなってしまった・・・ 彼の親友ヤスヒコは同じ大学に入学し、R:2のセットをカイトにプレゼントしていた。 それでもカイトはThe Worldに手をつけなかった。 ある日、カイトの元に、一通のメールが届く。 それはThe WorldのPCの名前で『欅』という者からだ。 メール内容は 「ネットスラムって覚えてるでしょ?そこの統治者だったヘルバっていう人も当然 覚えてるでしょう?僕はそれを引き継いだ者。今、The Worldに危機が 迫ってる。君の仲間も被害を受けるかもしれない。気が向いたらログインしてよ。」 −ヘルバのことを知っている?しかも仲間が危ないって・・・? かつての仲間との再会、The Worldの危機・・・ 期待と不安が重なり、腕輪のない今の自分に何ができるのかわからない・・・ カイトはおそるおそるThe Worldにログインする。 [No.309] 2007/03/04(Sun) 21:22:20 |