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グレー・マーレブ大聖堂 ここで志乃はキルされたんだ…俺はよく此処に来る。 自分の過去の戒めとして、そして今度こそ 大切な人を助けたい、その決意の為に ハセヲ「会いたいよ…志乃」 そう、呟きながら巨大な扉を開ける。 すると… ハセヲ「志乃……ッ?!」 そこで俺が見たのは、志乃と同じPCのアトリだった。 ただ、その姿が志乃とかぶって 駄目だな…もう二度と、アトリと志乃を重ねないって決めたのに アトリ「あ、ハセヲさん!こんにちわ」 ハセヲ「お…おう」 アトリ「どうして此処に?」 ハセヲ「よく此処には来てるんだよ、此処は…志乃がキルされた場所だから」 アトリ「そうでしたね…」 アトリが、少し悲しそうな顔でサインを見る。 ハセヲ「お前はどうして、此処に来たんだよ」 アトリ「あ、私ですか?」 すると アトリ「今日の夕飯を牛丼にするか悩んでいたら、此処に来ちゃったんです」 はぃ? ハセヲ「私、夕飯は自分で作っているんですけど、今日牛肉が売り切れてて…私の家から10キロくらい離れたお店まで買いにいこうか悩んでたんです」 そうか、不便だな…じゃねぇ! なんだ?悩んでいたら、此処に来たって!普通は来ないぞ! あ、そうか…アトリは電波だからか…ってそれで納得するな! これでいいのか?!俺! てか、この上のなんかシリアスっぽい雰囲気を返しやがれえぇ! とまぁ…どこかで言ったような気もしないでもないが とにかく、ツッコミは心の中にしまっておいて、ため息をつく ハセヲ「だったら、豚肉で豚丼にでもすればいいじゃねぇか」 すると、アトリが俺の方に近付いてくる。 そして パシッ! 叩かれた。 ハセヲ「なにすんだよ!」 アトリ「やっぱり!ハセヲさんは私のことなんて全然見てないんですね!」 いや、何がだよ アトリ「私は牛丼が好きなのに!牛肉が無いから豚肉にしたら牛丼じゃなくなるじゃないですか!」 ハセヲ「あ、いや…」 アトリ「牛丼のもとで牛肉じゃなくて豚肉を炒めるなんて!言語道断です!」 ハセヲ「…………」 アトリ「やっぱり分かんない!ハセヲさんの考えていること…全然分かんない!」 そうか、俺はお前の思考回路が分かんねぇよ アトリ「それに、ハセヲさんは芸人なのに!私が叩いた時のリアクションがなってません!」 ハセヲ「俺は芸人じゃねぇ!」 アトリ「だって!あんなにたくさんの武器を使って戦っているんですから芸人じゃないですか!」 そうだな、いろんな意味で芸人だったな たしかに蒼天大車輪とか、めっちゃ飛んでるもんな ハセヲ「てか、どういうリアクションすればいいんだよ!」 アトリ「普通殴られたから『殴ったね!親父にもぶたれたこと無いのに!』って言わなくちゃいけません!」 ガンダムのア○ロかよ! てか、古ッ!今2017年だぜ!今時知っている16歳が居るのか? あ、そっか…だから戦闘の時『アトリ行きます!』って言ってるのか てか一つツッコミいれていいか? ハセヲ「正しくは1回殴られて『殴ったね!』そんで、もう一回殴られて『また殴ったね!親父にもぶたれたこと無いのに!』だ!」 ちなみに、どうして俺がこんなこと知っているのかと聞かれてもノーコメントだ。 もう疲れたよ(突っ込むのに)会いたいよ…志乃 アトリ「そういえば、ハセヲさん!おめでとうございます、人気投票ランキングで(1月4日の時点)一位ですね!」 ハセヲ「あ、あぁ…まぁな」 てか、定期的にしか楽しめないネタは止めてくれないか アトリ「それにしても…揺光さんもハセヲさんと並ぶように人気ですね…….hack//G.U.のヒロインの私を差し置いて」 ハセヲ「おい、アトリ?声が黒いぞ」 アトリ「いろいろと作戦をたてなくちゃいけませんね^^」 ちょっと待った、ロストウェポンの陽炎ト踊ル乙女を出すな! そんで笑顔で素振りするな、てか揺光のレベルが63でアトリのレベルが100だから… ヤバイ、アトリのやつ確実に殺りますって顔してる!逃げろ揺光! こいつは自由に戦闘させると普通にレイザスとか使いまくるから アトリ「それにしてもハセヲさん人気ですね!」 ハセヲ「そ、そうか」 アトリ「とくに腰が」 ハセヲ「腰?!」 腰ってなんだよ! アトリ「ハセヲさんの腰に惚れたって人多いですよ!」 ハセヲ「腰…」 アトリ「あと、Rootsのヘタヲとかもw」 ハセヲ「………」 すると、大聖堂の扉が開く、そこには松が立っていた。 松「いたいた、アトリ…榊さんが探してたぜって、なんだハセヲも居るのか」 ハセヲ「なんでだよ」 松「はぁ?」 ハセヲ「なんで上半身ほとんど出してる松より!俺の腰なんだよ!」 松「おい、どうしたんだよ」 ハセヲ「松の露出狂!柊とPCデザイン似てるくせに!」 松「露出狂?!!」 俺はそのまま、少女マンガのヒロインのように走って逃げた。 アトリ「ハセヲさん!それはチラリズムの問題です!」 松「何があったんだ……」 その場をある色眼鏡は見ていた。 オーヴァン「強くなれハセヲ……全てにツッコミをいれられるくらいに!」 ハセヲの腰の人気とは!そして本当の腰とはなにか! 次回、「そう、あれは雪の降る寒い日だった、彼女は惑乱の蜃気楼のアトリと呼ばれていた〜ハセヲの腰の真実を知りたいとは思わないか?〜」 終われ [No.4] 2007/02/19(Mon) 15:26:48 |