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(注意)ハセヲとオーヴァンに関してネタバレというか、本当の事かは分からないのですが、 ハセヲが楚良、オーヴァンが黒のビト(佐藤一郎)だったらという設定で書きます。 そしてVol3のネタバレ有りです。 カイトにデータドレインされてから、数十日。何故か俺はカイトと一緒に冒険していた。 本当だったら拒否したかったが、断ったらまたデータドレインされかねないので、 素直に従う事にした。 あの時データドレインされた俺は一瞬意識がとんでいた。 本当に未帰還者にならなくてよかった。 「何で俺と一緒に冒険したいって言ったんだ?カイト」 「久しぶりにTheWorldにログインしたから、体を慣らそうと思ってね。 R:2はR:1と違う所も色々と有るみたいだし」 「俺はこのバージョンになってからこのゲームを始めたんだが、確かにそうかもしれないな」 ・・・楚良の時に散々PKしまくってたくせに・・・ 「それはそうとさっきから誰か後ろから付いて来てるんだけど、放っといていいの?」 何か今、眼鏡がパリーンって割れた様な音がした気がしたが、気のせいか? 「誰が?」 「さぁ?多分ハセヲ君が知ってる人だと思うけど」 そして二人で後ろを振り向く。 「久しぶりだなハセヲ。ところで隣にいるPCは一体誰なんだ?」 どう見ても俺が作った三爪痕にしか見えないんだが。 眼鏡が思いっきりパリーンと割れてるのにシリアスな顔で言われても・・・ 「ああ、隣にいるのはカイトって言うんだ」 −−チャット中−− 「佐藤一郎さん、いや黒のビトって言えばいいのかな。でも本名は犬童雅人さんなんだよね。 ところでヘルバは元気?」 「何でお前が俺の名前を!?(本名は全国的に出ていたが、何故佐藤の方を知っている!?)」 「ヘルバから聞いたから。あと三蒼騎士のデザインは僕とヤスヒコとバルムンクを元にしたでしょ。 勝手に使わないで欲しいなぁ」 欅、余計な事を・・・ 「君が.hackersのカイトか。それには理由が有ってだな・・・」 「長い話は嫌いだから、データドレインして良い?再誕の能力って気になるし」 「・・・・・・」 −−チャット終了−− 「・・・じゃあ、俺は帰る・・・ハセヲまた会おう」 そしてオーヴァンは脱兎の如く帰っていった。 今の沈黙の間に一体何があったんだ?とハセヲは思っていた。 後書き オーヴァンは佐藤一郎で全然かまわないんですが、ハセヲが楚良っていうのはどうなんだろう。 ハセヲも楚良も大好きだけど、私は同級生の方がいいです。 読んでくださった方有難うございました。 リクエストが有りましたら、リクエストを募集しているスレに書き込んで下さい。 感想も是非お願いします。 20話書いたら、新しいスレッドを立てます。 [No.413] 2007/03/19(Mon) 16:40:08 |