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シ「・・結局あの役で決まっちゃったまま当日迎えちゃったよ・・ハセヲも見当たらないし・・」 シラバスはプログラムを目を落とす。 シ「十時から体育館で演劇やるんだ。うちのクラスのお化け屋敷まで時間あるし、言ってみるかな」 シラバスは体育館へと向かった。 シ「あぶないもうちょっとで始まっちゃうところだったよ」 並べられたパイプ椅子に座る。 アナ「お集まりのみなさま。お待たせしました。浦島ハセヲの始まり始まり〜」 シ「浦島ハセヲ!」 ハセヲの名の入った怪しい昔話が始まってしまいました。 むかしむかしあるところに浦島ハセヲという青年がいました。 (くそ・・何で俺がこんなことを・・) 海を歩いていると、亀を虐めている3人の子供がいました。 ボ「オラオラ〜立って見ろよ」 ネ「姉さん〜この亀図体だけでかいっすね〜」 グ「・・」 ガ「ふえ〜誰か助けておくれよ〜」 シ「ガスパー!?何でそんな所に!?」 浦島は3人の悪ガキどもを遠くから、いきなり双銃で打ち殺しました。 シ「待てー!容赦無しかよ!早速物語無視じゃねーか!」 ハ「つまらぬ物を打ってしまった」 シ「キメ台詞言うなよ!悪ガキはアンタを確認してないから!」 続く。 [No.458] 2007/03/25(Sun) 22:21:13 |