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all 月の樹小説 - ミサキ - 2007/02/20(Tue) 21:39:18 [No.43]
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第二話 月の樹 - ミサキ - 2007/02/22(Thu) 11:41:14 [No.58]
第一話 始まり - ミサキ - 2007/02/21(Wed) 18:04:07 [No.50]


第二話 月の樹 (No.43 への返信) - ミサキ

「・・・そうだこれから月の樹に行かないか?」

「月の樹って榊さんが所属しているギルドの事ですか?」
榊からのメールで何度かその名前は聞いたことがあった。
TheWorldの秩序と安寧を守るために結成されたTheWorldの中でも有数のギルドらしい。

「ああ・・・月の樹は大きく分けて七つの隊で成り立っていて、
こう見えて私は二番隊の隊長なんだ」

「隊長さんなんですか?やっぱり榊さんは凄いんですね!尊敬しちゃいます!」

「そうは言っても一番隊隊長の欅様には敵わないがな・・・」
そして榊は少し暗い表情を見せる。

「あのっ私、月の樹に行って見たいです!そして出来れば月の樹に入りたいです!」

「そうか・・・それじゃあ行こうか。エリアワードは、くれなずむ 無窮の 夕月だ」



後書き
榊アト気味小説になりました。榊アトの意味が分からない人は知らない方がいいです。
榊は最初の頃はこんな感じだったと希望。
ゲームの榊は後半完璧にハセヲに対するかませ犬と化していましたが。
読んでくださった方有難うございました。よかったら感想ください。


[No.58] 2007/02/22(Thu) 11:41:14

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