絶望の先にあったもの。 - 海皇 - 2007/04/22(Sun) 19:53:12 [No.633] |
第11話 似てない双子 - 海皇 - 2007/05/06(Sun) 22:40:01 [No.727] |
第10話 初心者講座 - 海皇 - 2007/05/03(Thu) 08:01:42 [No.712] |
第9話 不平等制定 - 海皇 - 2007/05/03(Thu) 07:31:29 [No.711] |
第8話 何時になったらエリアに行けるんだ? - 海皇 - 2007/05/01(Tue) 11:22:49 [No.689] |
第7話 仲間外れ - 海皇 - 2007/04/29(Sun) 22:04:59 [No.675] |
第6話 お金のうまい使い方? - 海皇 - 2007/04/27(Fri) 10:11:12 [No.664] |
第5話 1卵? それとも2卵? - 海皇 - 2007/04/27(Fri) 10:10:37 [No.663] |
第4話 逃げるが勝ち - 海皇 - 2007/04/26(Thu) 12:18:48 [No.652] |
第3話 すってんころりん - 海皇 - 2007/04/25(Wed) 00:08:34 [No.642] |
第2話 名前とジョブ - 海皇 - 2007/04/22(Sun) 21:20:44 [No.635] |
第1話 the world:2 - 海皇 - 2007/04/22(Sun) 20:44:42 [No.634] |
返された後も俺は証拠も動機も証言もそろってるのに、「それでも僕はやってない。僕は無実だ!」と言い張る殺人者の如く意義を申告するも、アレクの話術の前には100Lvピカ○ュウと2LVポ○ポのような、圧倒的な能力値の差を見せつけられた。 ちなみに小日向も姉に暴言混じりの思いを吐露していたが、二人とも同じ結果だったのはきっとディスティニーだったのだろう。 Δ 流れゆく 日々の 日常 「ここはフィールドエリアかー」 見渡す限りの大草原。うちわを仰いだかのようなささやかな風。 地面より2、3メートル高い丘。立派に育ったと思われる木。 そしてピラミッドと同じくらいに人手をくったであろう石造りの神殿のような建物と、パントマイムもどきが簡単にできる見えない壁の向こうには、青く反射した海原が、 あたかも現実だと錯覚してしまうくらいに鮮やかで鮮明かつ、自然で落ち着く雰囲気を漂わせていた。 モンスターさえ居なければ。 「嵐那には話してなかったから簡単に説明するよ」 とアレクが神殿があるフィールドは祭壇の宝箱から一定数のアイテムを入手し、扉が開いた神殿の奥にある宝箱を開けるとステージクリアだと説明してくれた。知ってたけどな。 [No.712] 2007/05/03(Thu) 08:01:42 |