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草原フィールドに風が吹き渡る。 血でもついているような赤い剣と髪がなびいていた。 その場には二人のPCが倒れて、すぐに消えて言った。 「す・・・スゴイ・・・」 あっという間だった。そこに剣士が現れたと思ったら、2人のPCが倒れた。 その剣士は剣をしまい、ハヤテのほうへ歩いていく。鋭い目でハヤテを見やった。 (な・・何??何をしてくる??) その剣士はハヤテの前に立った。まるで鷹のような目だ。 (やられる!!) ハヤテは覚悟して、目をつぶった。 「大丈夫かい??少年?」 「は??」 ハヤテは意味がわからなかった。あの鬼みたいなPKKが自分のことを心配してる・・・ (俺・・・なんかしたっけ??) ハヤテは心底そう思った。 「お前初心者だろ?獣神殿までついていってやるよ!」 「は・・・はぁ・・・」 (な・・・なんなの??この人・・・) 「俺、グレイっつーんだ。ヨロシク!!」 「はぁ・・・えっとハヤテって名前」 「よし!!行くか!ハヤテ」 〜マク・アヌ〜 結局グレイのおかげで楽勝だった。ハヤテは3レベルとなり満足だった。 「えっと・・・ありがとう。グレイさん」 「さんはいれねぇ!!じゃな!!」 そうして赤紙のグレイは帰った [No.850] 2007/07/18(Wed) 21:28:53 |