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前回のあらすじ。 怒り狂ったクラーケンの猛攻! 桃ハセヲ一行必死の反撃!! 鬼のようなクラーケンの攻撃に次々と倒れる仲間たち!! ハセヲさん、無我夢中でバ○ウ・ザ○ルガ発動!!! (このときガッ○ュの代理をしていたぬえが尊い犠牲に) 清○本人じゃなかったのでやっぱ効き目なし!! クラーケンの腕で船大破!! 真っ二つの船から転がり落ちる仲間達!! そのまま海に流されていく全員!! etc etc... ハセ「って知らない間に戦闘終わってる!!?」 海岸まで流されて気絶していたハセヲさんが、ツッコミながら飛び起きました。 さすがですね。まあソレは置いといて。 ハセ「あれ、ここは……?」 流れ着いたのは見知らぬ海岸。辺りを見回しても誰もいません。 仮面な皇子とかピンクな皇女とか、セクシー担当なレジスタンスの少女とかもいません。 ハセ「ここは一体…。おーい!! 誰かいないのかー!!?」 誰の返事もありません。 どうやらハセヲさんの仲間は、本気でどこにもいないようです。 あ、いや、友達がいないとかそういう意味でなくてね。 ハセ「相当遠くまで流されたみたいだな…。ってか、どうして戦闘終わってんのかすらゼンゼン思い出せねぇし…」 そりゃあれですよ。 うっかり二ヶ月近く更新遅れちゃったから、ここでガラッと雰囲気変えとかないとノリが悪い、ってか、ぶっちゃけ前の話が思い出せないっていう作者の深い都合の上です。 ハセ「勝手だなオイ!! つーかこういうのって、夏休みとかこそはかどるもんじゃないのか? 2ヶ月近くも遅れやがって…」 いいのいいの。 ハセ「よくねぇよ」 ソレはともかく、船が壊れて海に流されたおかげで、仲間はみんな散り散りになってしまったようです。 ハセヲさんも見知らぬ土地にただ一人。 ナレーションしか話し相手がいないような、とても寂しい状況です。 ハセ「ほっとけ!! …しかし、ホントにみんないなくなっちまったのか? 少しあたりを探してみるか」 そういって、島(?)の中心へ向かいハセヲさんは歩き出しました。 海岸沿いをだいぶ歩いたところで、ハセヲさんは、崖に面したいかにも怪しげな洞穴を見つけます。 普通は気味悪がるところなのですが、 ハセ「なんかこの穴、ダンジョンっぽいな」 ハセヲさんはなぜか普通に入っていくのでした。 ツヅク。 [No.909] 2007/08/31(Fri) 16:31:46 |