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all ある雪の降った日 - 海皇 - 2007/10/21(Sun) 23:19:19 [No.960]
第6話 - 海皇 - 2007/10/27(Sat) 23:13:39 [No.970]
第1話 - 海皇 - 2007/10/22(Mon) 00:38:27 [No.961]
第2話 - 海皇 - 2007/10/22(Mon) 01:19:58 [No.962]
第3話 - 海皇 - 2007/10/23(Tue) 01:00:56 [No.964]
第4話 - 海皇 - 2007/10/24(Wed) 08:28:15 [No.966]
第5話 - 海皇 - 2007/10/25(Thu) 01:09:39 [No.967]


第2話 (No.961 への返信) - 海皇

意味の分からないこの文章。
作ったのは小説好きな浅山大か。
いつも明るいの坂原紗菜花か。
それとも心配症の田村柚木か。
はたまたゲーム大好き茅原良樹か。
4人とも高校で中のよかった親友。
良樹とは幼稚園からのつき合い。
小学校で紗菜花と。
中学校で浅山に出会い、
高校で4人して田村とクラスメートなった。
ほかにも仲の良い人はいたが、基本的はいつも5人で居た。

「・・・行くか」

初めて見た時には解らなかった、親友達からの暗号。
それをノートのてきとうな場所を切り取り、
書き移して生徒手帳に入れて持ち歩き、暇な時は暗号を解読しとうとしていた。
引っ越してからずっと考えていた暗号の答えを、書店で仕事の手伝いをしていた一昨日、
祖父の口にした言葉と、両親のフライングが、
最大のヒントとなった。


[No.962] 2007/10/22(Mon) 01:19:58

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