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   〜.hack//人集めイベント 第1話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:25:06 [No.1328]
〜第5話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:39:37 [No.1332]
〜第4話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:37:34 [No.1331]
〜第3話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:34:59 [No.1330]
〜第2話〜 - haruhisa(オメガさん執筆分) - 2012/05/18(Fri) 23:32:07 [No.1329]



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〜.hack//人集めイベント 第1話〜 (親記事) - haruhisa

〜.hack//人集めイベント〜

〜第1話〜

アウラ「1チーム5人集めなさい」

この指示にそら=カイトは、
ゴンドー・バルドル・ダーシャ・マサルセブンを順当に呼んで取った。

「これでOK!」っとそら。

次はそら=カイトのプロモ制作を会社から頼まれて、
ネット・リアル共にそら=カイトと面識がある晴輝で、
まずは妻になっていた美菜子を取った。残り3人。
ここで晴輝は大胆にも司・進・恵を呼んで取ったのでこれで成立。
晴輝・美菜子・進は司を美少女=美司モードへ変更させた。

その大胆さにそらもびっくりである。

ちなみに晴輝はこの3人取れなかったら、
トキオ・彩花・クラリネッテを取るつもりだった。
晴輝はトキオにクラリネッテと組むように指示しているため、責任は全て彼にある。
結局、トキオ・彩花・クラリネッテは忍者刀と昴を追加して成立させた。

一方、シューゴはこの指示にまずうさみいな2号・エイタロー・ミミカを取った。
うさみいな2号はシューゴのリアルの恋人で婚約者でありシューゴにべったりである。
エイタローはシューゴのネットからリアルの親友
ミミカはシューゴの家の隣のお姉様(正確には子持ち妻)
晴輝が司を取ったことを知り、ミミルを取る。
ミミルはミミカの後輩であり、シューゴとも仲が良かったことから取ったが、
晴輝が司を取れなかったらおそれおおくも取れなかっただろう。

ほたみ(実質旧ほたるを乗っ取った女)
ほたお(男で旧ほたるの使用者)
ほたる(公募で選ばれた女)
の3人は三十郎とその師匠である和太郎を取った。

これについてシューゴとエイタローは複雑な思いだった。
なぜなら師匠の師匠が同学年度生まれで、
しかもエイタローにとってはいとこでもあるためだ。

そしてシューゴとほたるシリーズと三十郎が取れなくなってしまったレナ。
さてどうする?


[No.1328] 2012/05/18(Fri) 23:25:06
〜第2話〜 (No.1328への返信 / 1階層) - haruhisa(オメガさん執筆分)

〜第2話〜

リビジョン変更により職業を陰陽師から妖扇士に、名前も聖明から武へと変更した、
プレイヤー名、阿部武はレナによって集められたメンツを見て失笑した。
自分と相棒である氷牙はまだ良しである。
だが、残り二人の面々はあからさまに問題ありとしか言いようがない。
武「あの、レナさん、いくら何でもこれはないんじゃない?」
レナ「だって他の皆、他の人と組んでたり、リアルの都合で連絡がつかなったんだも」
武の問いに対して、レナはむくれながら、目線そらした。
こう言ったイベントは、早いもの勝ちというのが、定石であり、プレイヤー自身、常時ネットゲームをやっている訳ではなくリアルでの生活があるのは当然だ。
だらかと言って黙示録の獣と葬炎の騎士の組合わせないだろ。
AIだから、常時ログインはしてるけど……
黙示録の獣「うぅぅぅぅぅ!」
葬炎の騎士「あぁぁぁぁぁぁ」
氷牙「なぁ、武、どうしてこうなったんだ?」
武「まぁ、シューゴが自分に全く声をかけずに他の人を誘ったのが納得いってないんだろ」
氷牙の質問に武は完全に呆れ果てながら、答えた。
両者、普段はブラコン、シスコンと呼べるほどに仲が良い。そのため、喧嘩したり、ハブられたりした場合の反動が大きい。
幼少期、まだ二人が引っ越す前にカズと共々、二人が喧嘩した場合、仲介役として間に入っていたため、嫌というほど理解してる。
武「まぁ、一応聞いておくけど、他にどんな候補がいたんだよ?」
レナ「まずは、黄昏の騎士団の皆かなぁ。でも、皆、それぞれで組んじゃてって相手なかったし……」
武の質問に対してレナは妥当なかつ、
顔が浮かびやすい面々をあげた。彼女としてもかつてシックザールと戦うために集まった面々とは比較的に組みやすく、誘いやすいメンバーではある。
氷牙「ちなみに、どんな組み合わせがあったんだ?」
レナ「えっと、カイトさんなら、ブラック・ローズさん、バルムンク様、オルカさん、ミストラルさんと組んでて、ハセヲなら、アトリちゃん、エンデュランスさん、
シラバスさん、ガスパーみたいな感じだった」
組みわせの方もだいたい予想がつきやすいメンバーだった。
前者は、半ば腐れ縁とも呼べる.hackersの勇者達、後者の方はエンデュランスのみ各自に誰かに声をかける前に、自発的にハセヲのもとにやってきたのだろう。
レナ「次に、ミレイユと凰花に声をかけようと思ったんだけど、ミレイユは学校からまだ帰って来てないし、凰花はガルムさんと旅行行ってる携帯にメールに返信がきた」
武「あぁ、そっちはリアルの都合か……」
そう言えば、この間ガルムさんからそんなメールが来てなぁ。
惚気たっぷりのが!!
リアルの都合はネットからではどうしようもない。
例え、天才児であっても、学校は行くべきであろう。
凰花さんの方はガルムさんと現在、付き合っていて同棲もしている。なおかつ一緒に旅行が行くまで進展している。
信じられるかい? あれであの二人、まだ結婚してないんだぜ!!
つか、この旅行が原因、いっそできちゃった婚でもしてまえ!!

同時刻、オーディンが特にテイションが上がることも下がることもなく集まったメンツを見ていた。
オーディン「こういう時、CC社の社員って便利だよなぁ。基本、全員PC持ってるか」
トール「だよねぇ」
レキ「ですよねぇ」
オーディンの言葉に弟であるトールと同僚のレキも納得していた。
神威「呼ばれたのは一向に構わないんだが、何故私達なんだ?」
マギ「そちらには、バルムンクやガルムとか、同じ部署で仲の良いメンツがいるじゃないですか?」
神威とマギは部署も違えがえば、別段仲が良い訳ではないが、悪くもない自分達が呼ばれたことについて疑問に思い尋ねる。
それに対して、オーディンは簡単にその二人が呼べないこと説明する。
神威「なるほど、だから先日から、徹夜勤務が多かったのか開発部」
オーディン「まぁな。それに俺の場合はΔサーバーの総合責任者でもあるからな。いろいろと忙しいというのに」
オーディンはどこか遠い目しながら、先日のことを思い返す。
R:2から、めでたくサーバー責任者まで、出世したのはいいのだが、無論、その間に起きたトラブルには巻き込まることも多かった。
そのため、一人旅行に行ったあのバカが帰って来たら、
殴ってやりたい気持ちでいっぱいである。


[No.1329] 2012/05/18(Fri) 23:32:07
〜第3話〜 (No.1328への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第3話〜

が、レナはそら=カイトを見て、先代のカイトでないことが発覚し、
もはや先代がいないために、
先代のチームが結成できない状態になっていたことに気づいた。

シューゴチームが「AIかよ!」とつっこんだものの、
レナは
「お兄ちゃんのバカ〜! 何でみいなやミミカ「おばさん」がいるのよ!」
と怒りをあらわにした。
と言うのも、
この2人がシューゴとリアルで初めて会ったのは別居中の時期だったこともあり、
シューゴとこの2人が溺愛関係になってしまって関係を悪くしたともいえる。
それにレナにとってリアルのミミカはただのおばさんでしか無く、
おまけにリアル声が兄のシューゴと一緒なのも問題である。
「私も同感!」と現れたのはブラックローズ。

ブラックローズは、
先代のカイトがそらの影響でログインできないことを知っていたのか、
当初、ブラックローズ・カズ・シューゴ・レナ・吉沢で行こうとしたが、
(吉沢=晴輝のいとこで速水姉弟の近所の人)
シューゴがうさみいな2号・エイタロー・ミミカ・ミミルを選んだ関係で、
この構想計画は破綻してしまった。
「みいなではなくレナ! ミミルではなく私でしょ!」
と怒りでつっこむブラックローズ。
「なんですとー!」と返すミミル。

ブラックローズとレナが意気投合していたことと、
ブラックローズ・カズが空いてた状態だったので、
レナは黙示録の獣・葬炎の騎士からブラックローズ・カズへ変更した。
そのため外された黙示録の獣・葬炎の騎士とシューゴチーム全員からは、
まさに「なんですとー!」な状態だったが、武・氷牙は逆に安心した。

一方晴輝チームは「どっちがいいの!」と司にプロポーズする進・恵。
というのも、晴輝と美菜子は結婚したものの、
こちらの方は司=杏の結婚のことで双方揉めていたのだ。
一番の理由は司=杏が優柔不断な態度でどっちと結婚すればいいか、
迷っていて自分で決められない状態になっていることなのだが、
そこはミミルも「司=杏自身で決めていほしい」と思っているが、
進を推しているのは、
亡くなっている司=杏の母とその意志を継ぐAIのモルミィや母方の親戚夫婦で、
恵を推しているのは、ベアでありややこしい状態になっている。
ミミルとしてはネットでの恵との相性が最悪なこともあり、
「進を推している」状態であり、これについてはベアと交戦状態になっている。
ミミル曰く「ベアは恵に関しては変なおっさんになっている」とのこと。
また、晴輝チームに関してミミルは恵加入で「なんですとー!」な状態で、
「揉めているからあえて入れた」と晴輝からコメントがあったものも、
晴輝はトキオチームでもトキオにクラリネッテと組む指示を出して、
ややこしいことになっており、そら=カイトがどん引きする事態になっている。
「あの子(そら=カイト)が引いている」とミミルが晴輝に言ったが
もはや止められる状態でもなかった。

そこへ「私と結婚してください」と昴が美少女の美司モードの司に言ってきたが、
「それは違う!」と逆に周りからつっこまれ、場は落ち着いた。


[No.1330] 2012/05/18(Fri) 23:34:59
〜第4話〜 (No.1328への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第4話〜

レナの読み通りハセヲは、
アトリ・エンデュランス・シラバス・ガスパーと組んでさっさと成立させていた。
ハセヲ曰く「あいつと組むとろくなことがないから」と言うことだが、
その人とは「ハクション!」とくしゃみをした宇味(うみ)である。
ハセヲと宇味はリアルの小学校でクラスメイトだったが、
ややこしいことになるのでハセヲの方が嫌っていた。
その宇味、リアルで非番だったタビーと組んで、
ハセヲと組みたがっていたがもう手遅れだった。(楚良モードにするつもりでもあった)
タビーも同様に組みたがっていたことから「にゃんですと!」な状態になった。
ハセヲのリアルの幼なじみを呼ぶ考えもあったが方針転換して志乃と館山を取得。
残りの一人は、
宇味のリアルスキャンと館山のアーカイブスキャンで選ぶことになった。
まず近くにいたのがカオちんだったが、
女性PCであるがリアルが男性で腹黒だったため却下になり、
その次に銀漢が現れ「昴様、昴様、昴様」と志乃に近づいた。
銀漢に
・素で人間違いしていること
・当の昴(姉さん)はトキオと組んでしまっていたこと
(銀漢曰く「なんですと! あ〜、昴様、昴様、昴様」)
を伝え、あまりにおもしろかったのか、
全員腹がよじれる、咳き込むくらい大きく笑ってしまったが、
メンバー追加としては保留とした。
宇味としては男性PCでリアルが女性の司タイプを狙っているが、
当の司は晴輝が取得済み。現在美女モードに変更している状態である。
がこれで難航してしまい、結局「槐」入れて成立。
これにより銀漢を入れることはなくなった。
このメンバーを見たハセヲは
「しまった! 志乃さん・八咫を入れておけばよかった」
と後悔し、宇味対しても怒りをあらわにした。


[No.1331] 2012/05/18(Fri) 23:37:34
〜第5話〜 (No.1328への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第5話〜

 アウラの話を聞いたが、出遅れてしまったのがほくととサクヤである。
リアル名が水原改め度会遙となっていたほくとは、
まず宇味が取らなかった銀漢を引き取る。
一方、
サクヤはいつものトービアス・メアリを取る。

…がやってしまった。
なんとシャムロックでほくととサクヤの取り合いになってしまったのだ。
「どっち!」と言うことになったが、協議の結果、ほくと側に入ることになった。
そして、
さすがにほくとはシャムロック姿ではまずいと思い、エンダーへキャラ変更させた。
サクヤ組がこれに「ほへ〜」っとびっくり。

 ほくと組はこのあと、
昴の代わりで寺島良子とほくとの夫であるアルビレオを入れて成立。
「夫が戻ってきてくれて良かった」っと安心したほくと。

 サクヤ組はというと、シャムロック→ハーミットの順だったが、
シャムロックの取得が失敗したことでハーミットはあきらめることになった。
そこへクーン・コミヤン3世が現れたのでそのまま入れて成立。

さらに進の妹である祭美は、直前まで宴会イベントにいたせいか、
揺光・ツバメ・ぴろし・レイチェル・ニューク兎丸
祭美・カール・美智・アレフ・チェロ
の割り振りでメンバー成立。

そして最後にベア・BT・クリム・タケ!・K-ケイという高年齢チーム成立で、
ひとまず人集めの方は終了。


[No.1332] 2012/05/18(Fri) 23:39:37
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