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   〜.hack//人集めイベント バトル編 第0話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:43:30 [No.1333]
〜第7話〜 - haruhisa - 2012/06/21(Thu) 01:16:11 [No.1345]
〜第6話〜 - haruhisa - 2012/06/21(Thu) 01:13:17 [No.1344]
〜第5話〜 - haruhisa - 2012/06/21(Thu) 01:11:21 [No.1343]
〜第4話〜 - haruhisa - 2012/06/18(Mon) 14:18:41 [No.1342]
〜第3話〜 - haruhisa(オメガさん執筆分) - 2012/06/18(Mon) 14:16:24 [No.1341]
〜第2話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:47:56 [No.1335]
〜第1話〜 - haruhisa - 2012/05/18(Fri) 23:46:03 [No.1334]



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〜.hack//人集めイベント バトル編 第0話〜 (親記事) - haruhisa

〜.hack//人集めイベント バトル編〜

〜第0話〜

集まったのは
1.そら=カイト・ゴンドー・バルドル・ダーシャ・マサルセブン
2.晴輝・美菜子・司・進・恵
3.トキオ・彩花・クラリネッテ・忍者刀・昴
4.シューゴ・うさみいな2号・エイタロー・ミミカ・ミミル
5.ほたみ・ほたお・ほたる・砂嵐三十郎・和太郎
6.レナ・武・氷牙・ブラックローズ・カズ
7.オーディン・トール・レキ・マギ・神威
8.ハセヲ・アトリ・エンデュランス・シラバス・ガスパー
9.宇味・タビー・館山・志乃・槐
10.ほくと・銀漢・エンダー・寺島良子・アルビレオ
11.サクヤ・トービアス・メアリ・クーン・コミヤン3世
12.揺光・ツバメ・ぴろし・レイチェル・ニューク兎丸
13.祭美・カール・美智・アレフ・チェロ
14.ベア・BT・クリム・タケ!・K-ケイ
の14チームとなった。

そしてアウラはゼフィに「AIチームを作りなさい」と言い、
先ほど漏れた黙示録の獣・葬炎の騎士と、
ゼフィが捕まえたALGOS社製ソフィア3体を模擬戦用に改造したもので1チームを
モルティ・ログイン不能によりAI化した水の巫女・スケイス・マハ
にゼフィを加えてもう1チームを作り上げた。

このバトルはチーム総当たり方式となるが、
まずは1回戦目の組み合わせが発表になり、
第1会場:AIその1チームVSそら=カイトチーム
第2会場:晴輝チームVSトキオチーム
第3会場:シューゴチームVSほたみチーム
第4会場:レナチームVSオーディンチーム
第5会場:ハセヲチームVS宇味チーム
第6会場:ほくとチームVS サクヤチーム
第7会場:揺光チームVSベアチーム
第8会場:祭美チームVSAIその2チーム
となった。
肩慣らしの意味合いもあるという組み合わせ。

作者の都合により、
第1回戦第4会場がΩフィールドになることが決まっており、
第1回戦第1〜3と第5・8会場はΩフィールドにならない事が確定。
第1試合第6〜7会場は現在協議中である。

アウラより「リザーブを1名決めて下さい」との指示でリザーブは、
そら=カイトチームはクサメ、晴輝チームは晴輝の親友の久
トキオチームはゆうき シューゴチームはエイタローの恋人の麻真子、
ほたみチームはゆうみ、レナチームはミレイユ(ミストラルも可)、
オーディンチームはバルムンク ハセヲチームは八咫 
宇味チームはカシミア ほくとチームはガルデニア
サクヤチームはハーミット 揺光チームはカオス 
ベアチームはヘルバ 祭美チームはアイナ
となった。

これを見た司・昴・ミミルはヘルバの名前を見て「出てこなくていい」と言った。
なぜなら彼女からフィールド放棄による強制終了を喰らったことがあるからだ。
ほかにもPKで強制終了できるキャラ、バージョン強制変更できる呪文系のキャラ
もいるらしいので要注意だ。

あとこの回から追加された機能として「キズナリンク」「キズナブースト」がある。
これはキャラ間の設定により、パワーや連係プレーがいくらでも強くできる。
「キズナブースト」が特に強い組み合わせは
・晴輝と美菜子
・進と司の美少女バージョン(通称美司バージョン)
・シューゴとうさみいな2号(現バージョン)
・ハセヲとアトリ(本当はハセヲと川城光の方が強いがあえて)
・ベアとBT
・タケ!とK-ケイ
となっている。

なお、この試合の模様は中継されるとのことなのであとでも見られるとのこと。
それではスタート。


[No.1333] 2012/05/18(Fri) 23:43:30
〜第1話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第1話〜

1回戦第1会場

そら=カイトチームことそら=カイト・ゴンドー・バルドル・ダーシャ・マサルセブンVS
AI第1チームこと黙示録の獣・葬炎の騎士・ソフィア改×3

開始時、そら=カイトは「何よ! この相手!」と言うが、
やってみたら結構強かった。
しかし、そら=カイトが本気出したら、
意外と他の人もそれに釣られて、次々に倒していき、
そら=カイトチームは初戦を勝ち取った。

「意外と簡単に勝てちゃったね」とそら=カイト
「正直危ないと思ったが」とゴンドー・バルドル
「何よ!!」とそら=カイト

 1回戦第2会場

晴輝・美菜子・司・進・恵VSトキオ・彩花・クラリネッテ・忍者刀・昴

先陣に晴輝・進・恵VSトキオ・忍者刀・昴を置き、
後方で美菜子・司VS彩花・クラリネッテが支援する戦法になったが、
美菜子→晴輝・美少女バージョンの司→進のキズナブーストが強大であること、
それ以前に彩花とクラリネッテがケンカになってしまい、
トキオへのキズナリンクがうまくいっていなかったこと、
そして忍者刀が弱かったこと、これらを理由に晴輝チームの圧勝だった。

「さすがに強すぎだな」とトキオ。
「これが俺たちのキズナの力だ! っと言うか早く仲良くなって欲しいな〜」と晴輝。
「だれが! あいつ(クラリネッテ)普段敵なのよ!」と彩花。
「これでは次も勝てないと思う」と司。
「そうですね」と昴。
「俺はトキオ・彩花・クラリネッテが仲良く仲間でいてくれたらいいと思う」と晴輝。
「俺もそう思う」とトキオ。
「次がんばれよ!」と晴輝・進。


1回戦第1〜2会場はあっさりと決着がついた。


[No.1334] 2012/05/18(Fri) 23:46:03
〜第2話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第2話〜

こちらは1回戦第3会場。
シューゴチームVSほたみチームの戦いの場である。

シューゴ・うさみいな2号・エイタロー・ミミカ・ミミル
VS
ほたみ・ほたお・ほたる・砂嵐三十郎・和太郎

シューゴチームは戦う前に作戦会議。
というのも対戦相手が、
シューゴ・エイタローの剣の師匠である三十郎とその師匠の和太郎が相手だからである。正直言えば三十郎よりも剣の実力が上の和太郎とすぐに真っ向勝負では勝てない。
まずは、
煙幕を使いながらみいなの呪文ワープで実力のないほたみ・ほたお・ほたるの所に、
シューゴ・エイタロー・ミミルを飛ばしてこの3人を倒す。
その間にミミカが2人を引きつけて対応する。
ミミカが2人にクリスタル技かけて固めてしまえばベストだが、
ミミカが倒された時点で厳しくなるというものだった。

開始と共に煙幕が張られ、
シューゴ・エイタロー・ミミルVSほたみ・ほたお・ほたる
ミミカVS 三十郎・和太郎
支援のみいな
に分かれた。

「オーマイガー! デス!」とほたる勢。
シューゴ・エイタロー・ミミルは作戦通りほたみ・ほたお・ほたるを倒した。

「卑怯だぞ!」と和太郎。
ミミカはクリスタル技を繰り出しているがやはり剣豪2人では厳しいようだ。
そしてシューゴ・エイタロー・ミミル・ミミカVS 三十郎・和太郎になっていた。
そこで
「俺とミミカ姉さんは師匠を、エイタローとミミル姉さんは和太郎を!」
とシューゴからの指示があり、「OK」っと承諾し分かれた。

シューゴ・ミミカVS三十郎、エイタロー・ミミルVS和太郎に分かれての対決
となった。
シューゴ・ミミカVS三十郎の方は、
三十郎に隙が出来たのか、ミミカのクリスタル技がクリーンヒット!
「師匠ごめんなさい!」と言ってシューゴがクリスタル壊してPK。
「無念!」っと三十郎。

エイタロー・ミミルVS和太郎の方は、
「くそ〜! うまくいかない!」とエイタロー
リアル親戚関係だから何か分かると思ったら、
和太郎の方が一枚以上上手だった。

「お前の手は全てお見通しだ。お前が剣士としてふぬけだからだ!」と和太郎
「なんですとー! エイタローくんそんなことないよ」と反論するミミルだったが、
「さすがにこいつ強い」ともこぼしていたが、
そのまもなく、エイタロー・ミミルは倒されてしまった。
なんとエイタローのデータドレインすらかわしてしまったのだった。
「ちきしょう!」とエイタロー
その和太郎は援護しているみいなを発見し、襲おうとしたとき、
「みいなを襲うことだけは許さない!」っと高速でシューゴが止めた。
「シューくんありがとう♪」とみいな。

シューゴVS和太郎になり、
剣の腕は和太郎の方が上だが、シューゴ・ミミカから一つ一つの攻撃の重さを感じ取った。
「これが3人の強いキズナか!」とようやく気づいた和太郎。
シューゴ・みいな・ミミカのリアルのキズナの深さをひしひしと感じ取った和太郎。
結局、ミミカのクリスタル化により和太郎PK。シューゴチームの勝利!

「やった〜!」と大喜びするシューゴ。
「先輩さすが〜!」とミミル。
「君たちからキズナが伝わった。良いチームだな。
こちらはキズナが伝わらなかった。それが敗因だ! 無念!」と語る和太郎。

実際キズナパワーがほたる3人衆で止まっていたのも事実だった。

「ごめんなさいデス」とほたる3人衆。
「わしらが守れなかったのも敗因だ」と三十郎・和太郎。
「ごめんな、先に倒さないと勝てなかったから」とシューゴ・エイタロー
「いいデス、僕私達がまだでしたから」とほたる3人衆。


[No.1335] 2012/05/18(Fri) 23:47:56
〜第3話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa(オメガさん執筆分)

〜第3話〜

ここは第4会場。
レナチームVSオーディンチームの戦いの場。

 武は戦う前から、対戦相手を見て脱帽していた。
 レベルというか、圧倒的に普通に不利な状況……
「どうする。相棒」
「一番、厄介な二人はブラックローズさんとカズさんにおし……任せるとして、
俺達はバックアップかなぁ」
 氷牙の問いに武は言葉を濁しながら、返答した。
 実際、オーディンと神威に対等に渡り合えるのは、
同じ黄昏の騎士団に所属する中でもこの二人のくらいのものだろう。
 レナも一応は同じ騎士団所属が、圧倒的にレベルは足りず、氷牙も充分に強いが、
どちらかと言えば、個人戦(ソロプレイ)向きの強さである。
相棒でもある武は、それを遠くからサポートし、
単純に勝率を挙げてるだけに過ぎない。
「まぁ、そんなわけでお二人ともお願いします」
「どんなわけよ」
「まぁ、別にいいけど」
 武の言葉を聞いて速水姉弟は呆れていた。
 とはいえ、彼らの目的は、
あくまでシューゴにおいてけぼりをくらったレナのご機嫌とりのようものだ。
 ようするに原因であるシューゴに当たるまで負けなけばよいだけの話である。

 ちなみにそのレナはというと……
「お兄ちゃんのバカ!」
 すねていた。

 そんな感じで戦闘の火ぶたがきって落とされた。

「秘奥義・重装甲破!!」
「ザンローム」
「なっ!?」
「いきなり秘奥義!?」
 オーディンは秘奥義により、開幕早々大ダメージを受け、
神威はダメージは大きくないが僅かながら、攻撃の影響により動きが鈍る。
 その間に……
「流影閃」
「奥義・甲冑割」
 防御力の低いレキとマギにレナと氷牙が攻撃を仕掛け、仕留める。
 そしてのままは、二人は残ったトールへと一気に駆け出す。

「マギ!! レキ!」
「奥義の方はわかるが、
まさか初期スキルで一撃と結構なレベルだなぁ! おい!!」
 速水姉弟の攻撃をガードしながら、
神威はたった一撃で二人が倒せてたことに驚き、
それとは対照的にオーディンは感心ていた。

 一方トールはトールでレナと氷牙の相手に二人に互角にやりあっていた。
「ったく、アプボーブで防御力上げているけど、流石にきついな」
「嘘! 全然、余裕じゃない!!」
 言葉とは裏腹にトールはレナの斬撃のラッシュを受けとめ止めていた。
 これで結構彼自体レベルの高いプレイヤーの部類に入る人物だったりする。
「おい、レナ!! そろそろいい感じに邪魔だぁ!!」
「えっ!?」
 いつ間に距離を取ったのか氷牙が背後から一直線につっこんできた。
 そのままレナごと―――

「閻魔大車輪!!」

 吹き飛ばした。
 職業柄、物的防御力がもともと高いはかろうじでレナはHPは僅かに残るが、
トールのHPは0になった。

「仲間ごと!!」
「おいおい、マジかよ!?」
 その光景を見て神威とオーディンの動きは止まる。
 その一瞬の好きを速水姉弟は見逃さなかった。
「「クロスレンゲキ!!」」
 カズの放った魔法はブラックローズの剣に宿り、
神威とオーディンのHPを一気に0まで削り取る。

その光景を一番後ろで見ていた武は……
(事前にブラックローズさんとカズさんには、伝えといて正解だったなぁ)
 一人、苦笑いを受かべながら、心の中でそう呟いた。
 彼が基本、氷牙と組む時に前線に出たがらない理由には、そういった理由もある。


[No.1341] 2012/06/18(Mon) 14:16:24
〜第4話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第4話〜

こちらは1回戦第5会場。
ハセヲチームVS宇味チームの戦いの場である。

ハセヲ・アトリ・エンデュランス・シラバス・ガスパー
VS
宇味・タビー・館山・志乃・槐

ハセヲVS宇味、アトリVS志乃、エンデュランスVSタビー、
シラバスVS 館山、ガスパーVS槐
と言うフォーメーションで戦いが始まった。

宇味は年齢体型変更自在なのとリアルスキャンを得意とするのだが、
年齢体型変更自在な攻撃は楚良モードではこれが有効かもしれない。
しかし、ハセヲにはお見通しで通じない。
それどころかハセヲのフルボッコラッシュでPK!
「今の俺ではお前弱すぎる!」とハセヲは吐き捨てた。

ガスパーはPKしなければいけない状況にとまどい、
PKを坦々と狙う槐にPKを許してしまう。
しかも、ガスパーはログイン不能に陥ってしまった。

ハセヲは「これはまずい!」と思い、 槐をPKした。
というのも槐のPKはログイン不能にする能力があり、
これ以上やられると、この後の戦いの人数が減ってしまうとのことだった。

エンデュランスはタビーを、シラバスは館山を次々PKしていった。
ハセヲは志乃に対してはPKではなく降参を考え、願っていたのだが、
ハセヲはアトリVS志乃に視線を向けたとき、
「あ…」と開いた口がふさがらず固まってしまった。

なぜなら、アトリが予想以上に志乃より能力を上回ってしまったため、
アトリが志乃をPKしてしまっていたのだ。
両方大事にしたいというハセヲにとってはショックな出来事だった。

これによりハセヲチームの勝利になったのだが、
ガスパーがログイン不能により、
次戦で早々とリザーブの八咫を使う羽目になってしまった。


[No.1342] 2012/06/18(Mon) 14:18:41
〜第5話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第5話〜

1回戦第7会場。
揺光チームVSベアチームの戦いの場である。

揺光・ツバメ・ぴろし・レイチェル・ニューク兎丸
VS
ベア・BT・クリム・タケ!・K-ケイ

開始早々いきないぴろし・レイチェル・ニューク兎丸が突進するが、
速攻であっけなくPK 喰らう。先陣のベア・クリム・タケ!が強かったのもあるが、
これには残された揺光・ツバメは唖然となった。
そのため結局残された揺光・ツバメも苦戦してしまい、PK喰らってベアチームの勝利!
ベアの高年齢者チームが熟年の強さをアピールする形となった。

一方
1回戦第8会場。
祭美チームVS AIその2チームの戦い

祭美・カール・美智・アレフ・チェロ
VS
モルティ・ログイン不能によりAI化した水の巫女・スケイス・マハ・ゼフィ

では、
「望姉ちゃん!?」と祭美
「スケイス!?」とカール・アレフ
「モルティ!?」と美智
っと完全に動揺してしまい、チームが混乱してしまった。
もはやこれでは試合にならなくなっていた。
結局祭美チームが何も手出せずにPK喰らいAIその2チームの勝ち!

「望姉ちゃんが! 望姉ちゃんが!」と祭美
「スケイスが! スケイスが!」とカール・アレフ
「モルティが! モルティが!」と美智
それぞれ連呼状態でショックになっていた。

これを聞いた晴輝チーム。
晴輝は「気になるなぁ〜」としたものの、
祭美の兄である進はAIその2チームの真相トリックに気づいたようだ。
兄として祭美を放っておけなかった進は、
「お兄ちゃん達がやっつけておくから心配するな!」と声をかけ、
励まし、とりあえず祭美チームを立ち直らせた。
その真相トリックは晴輝チームVS AIその2チームの時に明らかになる。


[No.1343] 2012/06/21(Thu) 01:11:21
〜第6話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第6話〜

1回戦第6会場。
ほくとチームVS サクヤチームの戦いの場である。

ほくと・銀漢・エンダー・寺島良子・アルビレオ
VS
サクヤ・トービアス・メアリ・クーン・コミヤン3世

ほくとチームはほくとがサポートで残りが先陣。
サクヤチームは全員先陣というフォーメーションで始まった。
しかしこの戦い予想外に激しくなってしまった。

最初にPK 落ちたのはコミヤン3世。
さらに激しい叩き合いが続き、
サクヤチームは銀漢・寺島良子をPK落ちさせることに成功した。
「良子様〜!」っと銀漢の声が響き渡った。

「やったぁ〜!」っと喜ぶサクヤ・トービアス・メアリだったが、
ほくと支援のエンダー・アルビレオVSサクヤ・トービアス・メアリ・クーン
で硬直状態になってしまった。

「シャーロックってこんなに強かったっけ? 取られたのはまずかったかな?」
と苦戦し後悔し始めるサクヤ。

キズナリンクの方は
サクヤ側はサクヤ・トービアス・メアリ・クーンでうまく回っており、
ほくと側は新婚夫婦のほくと〜アルビレオが強いものの、
ほくとがサポートであるためエンダーにも行き渡っており、どちらも機能している。
が拮抗状態でありどちらも攻略の一手がでないでいた。

そこで、
サクヤがほくと、クーンがアルビレオ、それ以外がエンダー
と言うフォーメーションを取った。
すると、クーンがアルビレオをPKに仕留める事に成功する。
これによりほくとに倍以上のキズナブーストがかかり、
サクヤが接近不能になってしまった。
そこにクーンの攻撃が入り、突破口が開けたため、
「よくもシャーロックを奪っていったな〜!」っとサクヤが突進、
結局サクヤ・クーンにより、ほくとPK!
その時エンダーはトービアス・メアリをPKしていたが、
「戦う理由が無くなった」と戦意喪失による降参でサクヤチームの勝利となった。

一方、第4会場の結果は何とかレナチームの勝利になった。
これにより1回戦目が全て終了となった。

アウラから「肩慣らしどうでしたか?」と言う問いに、
死闘となった第6会場の2チームとレナチームは「どこが〜!」と突っ込んだ。


[No.1344] 2012/06/21(Thu) 01:13:17
〜第7話〜 (No.1333への返信 / 1階層) - haruhisa

〜第7話〜

1回戦の結果は、
第1会場:AIその1チーム×VSそら=カイトチーム○
第2会場:晴輝チーム○VSトキオチーム×
第3会場:シューゴチーム○VSほたみチーム×
第4会場:レナチーム○VSオーディンチーム×
第5会場:ハセヲチーム○VS宇味チーム×
第6会場:ほくとチーム×VS サクヤチーム○
第7会場:揺光チーム×VSベアチーム○
第8会場:祭美チーム×VSAIその2チーム○
となり、
2回戦目は、
第1会場:AIその1チームVS 晴輝チーム
第2会場:そら=カイトチームVSトキオチーム
第3会場:シューゴチームVS 宇味チーム
第4会場:レナチームVSほたみチーム
第5会場:ハセヲチームVSオーディンチーム
第6会場:ほくとチームVS AIその2チーム
第7会場:揺光チームVSサクヤチーム
第8会場:祭美チームVSベアチーム
と言う発表となった。

また、第4会場はΩフィールドでオメガ担当となり、(オメガさん執筆お願いします)
第5会場は作者公募を考えていたりする。

「こら〜!」とハセヲ
「作者が負担になっているからね」と司

これを見た
晴輝チームは
「最初の相手は楽だったけど、次は新世代の敵との戦いか〜。大丈夫かな?」っと晴輝。
「大丈夫だよ♪ このチームなら♪」と美菜子。
「むしろ、お前らが心配だ〜!」と進。

レナチームのカズは、
シューゴ・みいな・ミミカの3人が、
砂嵐三十郎の師匠であり砂嵐三十郎より実力上の和太郎を倒して事については、
ミミカのクリスタル技とシューゴ・みいな・ミミカの3人キズナブーストが勝因と分析。
「もし、シューゴ・レナと自分が残された状態で和太郎と当たっていたら勝てなかった。
シューゴはみいな・ミミカと組んで正解だったかもしれない」
とカズは思った。
また、「ミミル姉さんが和太郎にやられたことを考えると、
レナや姉のブラックローズを和太郎に当てるのは厳しいので、武・氷牙に賭けるしかない」
ともカズは思っている。
シューゴチームと相手にする方にとっては、
ミミカのクリスタル技とシューゴ・みいな・ミミカの3人キズナブースト
が脅威である事に変わりない。
レナや姉のブラックローズには言えない話だ。
またシューゴチームの次の対戦相手から、
戦力的にはミミカのログイン不能とみいなの1st キャラバージョン強制固定を希望。
これによって対シューゴ戦で勝機が出てくるのだが、果たしてという状況である。

ログインできなくなったガスパーを除き、全チーム回復してからのスタートとなった。


[No.1345] 2012/06/21(Thu) 01:16:11
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