時は、Vol,1よりも少し前の話です。 「今度の碧聖宮トーナメントで、天狼、お前をチャンピオンの 座から降ろしてやるんだからなぁ。」
「威勢だけはいいなぁ、揺光、だが、明日のことを忘れてるんじゃ ないか?明日は、紅魔宮のタイトルマッチだぞ。チャンピオンを 奪う前に、奪われなければいいがなぁ。」 天狼は、そういうと笑いながら去っていった。 「天狼の奴、ほんのちょっぴり、アタシより強いからって調子にの りやがって・・・・い、一応レベル上げ行っとこおかなぁ。」 そして、揺光もギルドをそそくさと出ていった。 ー続くー
−感想− 初めてなので、とても緊張しました。感想を書いてくれると とてもうれしいです。
[No.302] 2007/03/04(Sun) 00:41:37 |