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No.455に関するツリー
学園.hack2
- 海皇 -
2007/03/25(Sun) 15:28:23
[No.455]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第10話
- 海皇 -
2007/04/13(Fri) 22:14:02
[No.616]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第9話
- 海皇 -
2007/04/13(Fri) 22:10:15
[No.615]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第8話
- 海皇 -
2007/04/13(Fri) 13:11:38
[No.607]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第7話
- 海皇 -
2007/04/13(Fri) 12:16:41
[No.606]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第6話
- 海皇 -
2007/04/12(Thu) 14:59:27
[No.594]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第5話
- 海皇 -
2007/04/12(Thu) 14:13:00
[No.593]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第4話
- 海皇 -
2007/04/12(Thu) 13:51:32
[No.592]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第3話
- 海皇 -
2007/04/12(Thu) 13:30:22
[No.591]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第2話
- 海皇 -
2007/04/12(Thu) 13:02:44
[No.590]
└
LB文化祭当日(追跡者編)第1話
- 海皇 -
2007/04/11(Wed) 00:42:00
[No.581]
└
LB文化祭当日(演劇編)最終話
- 海皇 -
2007/04/07(Sat) 00:20:18
[No.565]
└
LB文化祭当日(演劇編)第9話
- 海皇 -
2007/04/07(Sat) 00:03:01
[No.563]
└
LB文化祭当日(演劇編)第8話
- 海皇 -
2007/04/06(Fri) 23:41:19
[No.562]
└
LB文化祭当日(演劇編)第7話
- 海皇 -
2007/04/06(Fri) 23:09:10
[No.561]
└
LB文化祭当日(演劇編)第6話
- 海皇 -
2007/04/06(Fri) 22:45:18
[No.560]
└
LB文化祭当日(演劇編)第5話
- 海皇 -
2007/04/06(Fri) 10:52:15
[No.553]
└
LB文化祭当日(演劇編)第4話
- 海皇 -
2007/04/03(Tue) 22:13:39
[No.523]
└
LB文化祭当日(悪党編)最終話
- 海皇 -
2007/04/03(Tue) 21:24:06
[No.522]
└
LB文化祭当日(悪党編)第4話
- 海皇 -
2007/04/03(Tue) 20:59:02
[No.521]
└
LB文化祭当日(悪党編)第3話
- 海皇 -
2007/04/03(Tue) 09:45:47
[No.513]
└
LB文化祭当日(悪党編)第2話
- 海皇 -
2007/04/01(Sun) 18:51:55
[No.503]
└
LB文化祭当日(悪党編)第1話
- 海皇 -
2007/04/01(Sun) 18:32:46
[No.502]
└
LB文化祭当日(生徒会編)最終話
- 海皇 -
2007/03/31(Sat) 21:03:46
[No.494]
└
LB文化祭当日(生徒会編)第2話
- 海皇 -
2007/03/31(Sat) 20:49:11
[No.493]
└
LB文化祭当日(生徒会編)第1話
- 海皇 -
2007/03/31(Sat) 20:27:36
[No.492]
└
LB文化祭当日(演劇編)第3話
- 海皇 -
2007/03/28(Wed) 01:32:14
[No.468]
└
[削除]
- -
2007/03/25(Sun) 22:52:40
[No.460]
└
LB文化祭当日(演劇編)第2話
- 海皇 -
2007/03/25(Sun) 22:51:48
[No.459]
└
LB文化祭当日(演劇編)第1話
- 海皇 -
2007/03/25(Sun) 22:21:13
[No.458]
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学園.hack2
(親記事) - 海皇
前のスレが長くなったので、
新しく立てました。
ネタはネタ募集のスレに、
感想は感想スレにください。
[No.455]
2007/03/25(Sun) 15:28:23
LB文化祭当日(演劇編)第1話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
シ「・・結局あの役で決まっちゃったまま当日迎えちゃったよ・・ハセヲも見当たらないし・・」
シラバスはプログラムを目を落とす。
シ「十時から体育館で演劇やるんだ。うちのクラスのお化け屋敷まで時間あるし、言ってみるかな」
シラバスは体育館へと向かった。
シ「あぶないもうちょっとで始まっちゃうところだったよ」
並べられたパイプ椅子に座る。
アナ「お集まりのみなさま。お待たせしました。浦島ハセヲの始まり始まり〜」
シ「浦島ハセヲ!」
ハセヲの名の入った怪しい昔話が始まってしまいました。
むかしむかしあるところに浦島ハセヲという青年がいました。
(くそ・・何で俺がこんなことを・・)
海を歩いていると、亀を虐めている3人の子供がいました。
ボ「オラオラ〜立って見ろよ」
ネ「姉さん〜この亀図体だけでかいっすね〜」
グ「・・」
ガ「ふえ〜誰か助けておくれよ〜」
シ「ガスパー!?何でそんな所に!?」
浦島は3人の悪ガキどもを遠くから、いきなり双銃で打ち殺しました。
シ「待てー!容赦無しかよ!早速物語無視じゃねーか!」
ハ「つまらぬ物を打ってしまった」
シ「キメ台詞言うなよ!悪ガキはアンタを確認してないから!」
続く。
[No.458]
2007/03/25(Sun) 22:21:13
LB文化祭当日(演劇編)第2話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ガ「浦島さん、助けてくれてありがとうだぞぉ。お礼に竜宮城に連れていってあげるだぞ〜」
ハ「興味ないね」
浦島は断りました。
シ「なんで断る!しかもクラ○ドだろそれ!物語おかしいよ!」
ハ(シラバス!?台本がこれなんだからしょうがねえだろ!)
ハセヲは心の中で叫ぶ。
ガ「じゃあ代わりに金の斧と銀の斧をあげるんだぞ〜それじゃあ」
亀は二つの斧を渡し、海に帰っていきました。
シ「物語が変わった!?」
ハ「あほらし。釣りでもしよう」
そういって浦島は用意していたフェリーで海に繰り出しました。
シ「近代的だ!」
浦島は斧を柵に立て掛け、釣りを始めました。ですが、
ハ「ぜんぜん釣れねぇ・・」
一向に釣れなかったので、柵に八つ当たりをすると、立てかけていた斧が振動で海に落ちてしまいました。
ハ「ああ!」
心の中では「いくらで売れるかな・・たまには動物助けもいいもんだな」と、考えていたので、ヘタレな声を上げて落胆しました。
シ「浦島黒!悪ガキより悪だぞ!」
すると、海から女神様が出てきました。
エ「ハセヲが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」
シ「男!?」
ハ「両方だ!」
即答しました。
続く。
[No.459]
2007/03/25(Sun) 22:51:48
[削除]
(No.455への返信 / 1階層) -
この記事は投稿者により削除されました
[No.460]
2007/03/25(Sun) 22:52:40
LB文化祭当日(演劇編)第3話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
エ「ハセヲは素直だね・・そんな君に素敵なプレゼントをあげるよ」
ハ「プレゼント?」
エ「僕の家に連れていってあげる」
女神様はまんべんの笑顔でいいました。
シ「ヒッキーの家にかよ!?」
エ「さあ・・おいで・・」
女神様はハセヲを掴み、海に引きずり込もうとします。
ハ「嫌だ! ひきこもりの家なんてゴミだらけで日当たり悪そうだから嫌だ!」
シ「そこかよ!」
エ「大丈夫だよ。家政婦や執事が家のゴミを片づけてくれるし、家中シャンデリアがついてるから。おいしい料理もあるよ・・」
シ「だから近代的だって!」
ハ「嫌だ・・家政婦・・訳すとメイド・・」
邪念にかられた浦島は捕まっていた柵を放してしまい、女神様に海に引きずり込まれました。
シ「なんでそっち! 昔話ならそこは食べ物に反応するべきだろ!」
海の中
ハ「い、息が・・がぼごぼぐあ・・」
浦島は息ができないまま、海の底に連れて行かれます。
エ「ほら・・見えてきたよ。僕の家、竜宮城だ」
なんと!女神様は竜宮城のお姫様だったのです!
ダララッダララッダーラー
と、BGMが流れました。
シ「火サスかよ!」
さて、浦島はどうなってしまうのでしょうか?
続く。
[No.468]
2007/03/28(Wed) 01:32:14
LB文化祭当日(生徒会編)第1話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
シラバスやハセヲなどがあまりにも原型を求めていない昔話に時間を割いてる頃、
生徒会の生徒達は文化祭を楽しむ暇すら与えられる前に生徒会室に収集されていたわけで、
理由はいうまでもなく問題生徒と問題教師の話だ。
生徒会長の呼び出しで自主参加なはずだが全員があっまった。一人を除いて。
榊「なんで会長がいないんだ。呼び出しておいて」
楓「なんでも「こういう仕事は榊の方が得意だからまかせるね♪」だそうです」
榊「あんたって人はいつもそう・・まあいい、で、今回は文化祭の取り締まり等をわれわれ生徒会で行う。
肝心の教師には、危ない転校生にねじ伏せられたり、
女子生徒と遊んでたり、
目立つから職員室から出れなかったり、
美術部の絵やなんやらの話を延々と話してて美術室からでなかったり、
職員室で酒飲んでたり、
武器を展示して苦労話とか銃剣の話してたり、
英語教師は放送室占拠して30分おきにラジオ放送してたり・・」
榊「・・と、まったく下落しすぎてどうしようもないのだ・・」
楢「・・私も一応教師なのだが・・」
榊「そうだった。生徒会の責任者だった事を忘れてましたよ」
忘れるか?ふつう?
つづく。
[No.492]
2007/03/31(Sat) 20:27:36
LB文化祭当日(生徒会編)第2話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
楓「ちなみに、この小説は前編を通しまして同一人物であるPCも他人として扱われています。
ご理解の程、ご了承ください」
松「・・何をいってるんだ?楓さん?」
楓「神のお言葉です」
榊「・・話を元に戻そう。教師達は役に立たないが問題は起こさない。だが、生徒は起こす!」
机をバンと叩き立ち上がり、
榊「要注意人物をリストアップした用紙だ。なにかよからぬ行動をした奴は厳重注意。それで直らなければひっとらえるんだ」
別の所にある用紙を取り、5人に回した。リストにはこう書かれていた。
要注意人物リスト
・カイト ・ハセヲ ・アトリ ・松 ・バルムンク ・オルカ(ツギハギ)
・クーン(先生) オーヴァン(先生) ・ボルドー一味 ・シラバス ・エン(ry
と。
榊「そいつら以外にも危ない奴は確保だ。わかったか!」
柊「生徒はわかったけど〜教師とかどうするんですか〜?」
榊「無論生徒と同じだ」
松「俺の名前まで入ってる・・」
榊「調子に乗って仕舞わないように戒めておけ」
えんじゅ「捕まえたらどこに閉じこめるんだ・・」
榊「ここだ」
楢「では私はここにいます故、いつでもつれてきてください。」
続く。
[No.493]
2007/03/31(Sat) 20:49:11
LB文化祭当日(生徒会編)最終話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
榊「では各自、催しへの参加等は自由だが、目的を忘れないように。では解散」
生徒会のメンツは教室から出ていった。榊を除いて。
榊「・・なんかかなり大変そいだなぁ〜・・」
珍しく弱音をはく。そこに携帯がなる。
榊「メールだ。差出人は・・が!」
榊が凍り付いた。
榊「カイト!!」
着信○リ並の恐怖が榊をおそう。正直榊は携帯電話がこんな恐怖を自分に与えることになるとは夢にも思わなかった。
榊「な、ななないい、内容は・・」
恐怖で手が震える。
榊〜?どうせ生徒会とかいっても暇持て余したりしてるんでしょ?www
だったら僕につきあってよ。
もちろん断らないよね?w
僕のクラスで待ってるから着てね。
榊「い、い、嫌だああぁぁぁぁ!!」
榊は絶叫した。
カイトに呼び出された後、榊がどうなっているかは誰も知らない・・
実行犯を除いて。
生徒会編終了〜
おもしろくないですが、感想やネタをくれてやる!という人は是非お願いします。
[No.494]
2007/03/31(Sat) 21:03:46
LB文化祭当日(悪党編)第1話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハセヲ達が劇に捕まってる頃、悪ガキ役として1分くらいしかスポットを浴びれなかったボルドー、ネギ丸、グリンは裏庭で作戦をたてていた。
ボ「さて、出演料ももらったし、食いモン食い荒らそうぜ」
ネ「いいですね〜姉さん。じゃあまずは家庭家部のカレー食いにでも行きますか?
今の時間は大食い大会やってますし」
ボ「いいじゃないか。それじゃいくよ!」
家庭家部
実況「さあ、まもなくはじまります文化祭名物カレー大食い大会!参加者は参加料として千円払ってますのでみんな元をとろうという気迫が漂ってます!」
ボ「まさか金かかるとは・・」
ネ「プログラムには書いてなかったんですよ・・」
実況「カレーが運ばれて参りました!第一回戦は[甘口カレー]で20分以内に多く食べれた人、百人中80名が2回戦に進めます!」
参加者多!?
実況「参加者の皿にカレーが盛られました!それでは始めー!!」
プオーン!という開始音が鳴り響き、参加者が一斉に食べ出す。
実況「おーと!ボルドーすごい勢いでカレーを食べています!十秒ほどで一皿平らげたー」
ネ「姉さん凄げぇ・・」
グ「・・」
グリンは観客席で参加している二人を見ていた。
[No.502]
2007/04/01(Sun) 18:32:46
LB文化祭当日(悪党編)第2話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
実況「終ー了ー! これから集計しますのでしばらくお待ちください」
ボ「あー食った食ったー」
ネ「姉さん凄い勢いで食べてましたね。2位と凄い差開いてますよ」
ボ「ちょっと手加減すりゃ良かったかな〜」
実況「集計結果です!
1位はボルドー 54皿!」
実「2位はカ○ル・デュ○ミスさん、53皿!」
ボ「なに!2位と1枚差だと!」
ネ「カイ○って奴やりますね。二回戦で引き離しましょう!」
実「・・以上です」
ボ「おまえの名前上がらなかったぞ」
ネ「何ーー!?」
ボ「負け犬はさっさと消えな」
ネ「くっそー!恐怖○大お「やめな・・アタイの勝負を潰す気かい?」
ボルドーの掴んだネギ丸の手がミシミシ言う。
ネ「すみません・・」
実「さて2回戦は[激辛カレーライス水無し]だぁー!ここで30人落ちることになるぞ!みんながんばってくれ!」
水無しは辛いだろ。辛口なだけに。
「制限時間は20分!始めぇぇ!!」
参加者が一斉に食べ始める。
参加者「辛いーー!!?」
そりゃそうさ。激辛だからな。
実「ちなみにこのカレーは世界1辛いスパイスを2瓶使ってます」
参「食えるかー!!」
実「ボルドーさんは食べてますよ。ペースはさっきと同じ」
[No.503]
2007/04/01(Sun) 18:51:55
LB文化祭当日(悪党編)第3話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
実「すごい勢いだぁ!○イルさんとボルドーさん、1秒に5口は食べているぞー!」
ボ「やるじゃないか」
カ「そっちこそ」
実「後残り五分!」
観客室
ネ「カ○ルって別のゲームのキャラだよな?何でいるんだ?」
グ「・・・」
ネ「文化祭だから・・か。異文化交流祭にならなきゃいいけどよ」
実「終ー了ー!」
ボ「はぁ、はぁ、」
カ「はぁ、はぁ、」
参「おいおい。何であんなの食えるんだよ。舌と胃おかしいんじゃないのか?」
ボ「てめぇらなんだって!」
参「すみません!」
実「えーと、二人とも合計で60皿ですね。ほかの参加者は全員リタイアしましたので、
三回戦を最終戦にします!・・・ヘタレ参加者が」参「・・今なんか避難しなかった?」
「実況は常に平等です。さて!三回戦のカレーが運ばれてきました!「マーボー目玉焼きハンバーグカレーご飯無し」で20分!それでははじめぇ!」
参「なんだそりゃあ!さっきのカレーにガ○トのメニューと麻婆豆腐加えただけじゃねえか!」
「そいつはどうかな?」
カ「辛っ!なんだこのカレー」
ボ「マーボーカレーだけでなく、ハンバーグにも香辛料が入ってるみたいだな・・」
[No.513]
2007/04/03(Tue) 09:45:47
LB文化祭当日(悪党編)第4話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
実「それにこの戦いは大食いですよ?」
参「そうか!辛いカレー+辛いハンバーグが付いていれば一皿食べるのに時間がかかる!」
実「そうです。さらにライスがないので唯一辛さを押さえられるのは目玉焼き。水なしですし半熟なのが救いです」
実「辛さに対抗できる物を取らずに辛い物を食べ続ける。これでは確実に味覚傷害になりますね」
参「そんな企画駄目だろ!」
実「大丈夫です。この大会のために某病院から「チームドラ○ン」を呼んであります」
参「そのチームには専門外の事じゃない?」
実「こんな雑談をしている間にも二人は黙々と食べております!汗が凄いです。こんな汗は体育祭でも流せませんよ」
参「二人ともハンバーグとカレーを分けて食べている・・
そうか!ハンバーグのわずかな甘みをも利用してその数倍辛いカレーへの対策にしているんだ!まさしく目には目を、辛さには辛さだ!」
注意二人は真剣に試合の様子を話してます。ふざけてるわけではありません。ちなみに料理ものでもありません。
実「終ー了ー!二人ともよく頑張りました!しばらくお待ちください!」
ボ「死、死ぬ・・」
カ「俺よりリ○ドの方がよかったんじゃない・・?」
[No.521]
2007/04/03(Tue) 20:59:02
LB文化祭当日(悪党編)最終話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
実「集計が終わりました!まずは○イルさんの枚数は合計で・・・」
「85枚だぁー!」
スクリーンに映し出され、観客が騒ぐ。それはサッカーの試合ほど。
一体何処にそんな物があったんだ?そして何処にそんな数の客を納めてるんだ?
「お次はボルドーさん、86枚以上ならボルドーさんの勝ちです!さぁて、枚数は果たして・・これだぁぁ!」
ダラララララダーン、
「86枚だぁぁぁ!優勝は、ボルドーぉぉぉ!」
ワァァァァァ!!
と観客が騒ぐ。
ネ「姉さぁぁん!かっいいっすよ〜!」
ネギ丸は泣く。
グ「・・・・」
グリンは何も言わず、涙を流す。
観客は泣き、笑い、感動し、仲間と喜び合い、仲間と悔しがった。
この大会は、人々を感動の渦で取り込む。
二人のチャレンジャーは、
未来栄光、その名を語り継がれるだろう。
来たれ!勇気有る勇敢なるチャレンジャーよ!!
次に名を語り継がれるのは
君だ!
完
参「これギャグだって!
大食いグルメ番組じゃないから!」
実「突っ込まないでくださいよ〜いい終わり方だったんだからさ〜」
本当に完
感想は感想スレにお願いしまーす。
[No.522]
2007/04/03(Tue) 21:24:06
LB文化祭当日(演劇編)第4話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「・・・」
エ「ハセヲ・・なんかつまらなそうだね・・顔色も悪いし・・どうかしたの?」
浦島は顔を青くしていました。
シ「そりゃ魚類の踊りなんか見ても面白くないし、足が生えてるからな・・」
足の生えた魚は激しい物、静なものと様々な踊りをしています。顔はリアルに魚なのでかなり気持ち悪いです。
さながら世にも奇妙○物語状態です。
エ「え!ハセヲ気持ち悪かったの・・!ごめんよ・・君の気持ちに気づかなくて。まってて。今一掃するから」
ハ「え・・?」
そういって女神様は刀をだし、
エ「僕のハセヲに危害を加えた君たちを生かしておくわけにはいかない!」
女神様の殺気に魚達は逃げ出します。女神様と魚がハセヲの目の届かない所に行った後、
エ「プロ○ラムアドバ○ス!ドリー○ソード!」
魚「ぎゃああああ!」
女神様の技名の後に魚達の断末魔が響きました。
その魚達はメスのはずなのに悲鳴はもろおっさんの声です。
もう浦島は怖くて地震がきた時のようにうずくまってます。
シ「突っ込む所多すぎて突っ込めないよ・・」
エ「ごめんね、ハセヲ。ほら、食べ物を用意したよ。」女神様が用意したのは、まるでたった今さばいたようなしんせんな刺身でした。
[No.523]
2007/04/03(Tue) 22:13:39
LB文化祭当日(演劇編)第5話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「・・これ、切ってすぐ?」
エ「君を不快にさせる奴なんかに水洗いはアリに超高層高級マンションの最上階全部屋与えるくらい無駄でもったいないよ」
シ「自分の部下だったのに酷い言いようだ・・」
エ「待ってて、今洗ってくる。僕には切ることしか出来なかったから血を落とすなんて気してなかった。ごめんねハセヲ」
ハ「いいよもう。魚はつり上げた魚は漁港で氷の中にいれるんだからな」
浦島は漁師らしい豆知識を披露しました。
八島「いや〜確かめようないトリ○アですね。ここは海の中だから」
高橋「合ってるかどうかはわかりませんので是非本やテレビでご確かめ下さい。それでは〜」
謎の二人はいきなりあらわれ、いきなり消えました。
シ「あいつ何なんだ!?ここは泉じゃなくて海だ!」
ハ「・・なんてとこなんだここは・・」
浦島がため息を付くと、
ア「ハーセーヲーさーん」
甲高い声が浦島を呼びました。
ハ「誰だお前!?」
シ「アトリちゃん!?」
ア「私はここの地主です」
シ「地主ってリアルだよ!しかもここ海の中だよ!?」
ア「その証拠に・・私の名刺です」
ハ「あ、これはどうも。え〜と、竜宮○ナ?」
ア「ここの城の名前は?」
続く。
[No.553]
2007/04/06(Fri) 10:52:15
LB文化祭当日(演劇編)第6話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「竜宮城・・!」
ア「女神様が土地を貸してくれたお礼にって私の名前を入れてくれたんです」
ハ「そうなんだ。そういえばエンデュランスは?遅いな」
ア「さっきすれ違いましたよ。お刺身持ってました」
こんな話をしていると、
「きゃぁぁぁ!?」
ハ「な、何だ!?」
それは女の叫び声でした。
ア「あっちから聞こえました。行ってみましょう!」
ハ「ああ!」
二人は声のした方に走りました。
ア「どうしました!?」
そこには腰を抜かしている家政婦の姿が。
家「あ、あそこに・・」
家政婦は部屋の中を指さしました。
ハセヲはすかさず中を覗くと、
ハ「!!」
なんと!部屋の中には包丁を刺され、死んでいる亀がいました。
ハ「こいつは俺が助けた・・おいアトリ!」
「竜宮です」
「・・おい竜宮!」
「なんですか!」
「警察と救急車を呼べ!早く!」
ア「わかりました!」
浦島はミスをあたかもなかったかのように仕切直してながしました。
シ「もう昔話じゃなくなってるよ・・」
刑事「殺害されたのは亀之我酢太郎さん。包丁で一突きで即死だったと」
警部「そうか・・」
シ「うわ〜刑事、警部出てきたよ〜」
[No.560]
2007/04/06(Fri) 22:45:18
LB文化祭当日(演劇編)第7話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ア「警部さん」
警部「なんだね?」
ア「この事件、この奇跡の名探偵、浦島ハセヲも協力します!」
ハ「なに?」
エ「ハセヲは名探偵でもあったんだ。やっぱり君はすごいよ・・」
ハ「ちょっと待て!何のことだアトリ!」
「竜宮です。地上じゃ有名じゃないですか。漁師探偵浦島ハセヲって」
シ「めちゃくちゃすぎる!」
ハ「・・しかたない、バレたらしかたない。いいだろう。まずは俺の自己紹介からだ!」
その台詞の後に某推理アニメのBGMが流れ出す。
ハセヲ?「俺は漁師探偵浦島ハセヲ。
ある日、相棒の釣竿と海辺に釣りに行った時、
悪ガキ達の集団リンチを目撃。
止めるかどうか悩んでいた俺は、背後から殺気と突っ込みオーラを放つ相棒に気づかなかった。
俺は相棒に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・
悪ガキ達を殺してしまっていた!
浦島ハセヲが人を殺したと世間にバレたら、
俺は命をねらわれ、周りの人間に危害が及ぶ。
相棒の助言で姿を隠すため、フェリーで海上に身を眩ますことにした俺は、女神様にとっさに質問され、
「両方だ!」と答え、
竜宮○ナが地主の女神様の家、竜宮城に引きずり込まれた。
[No.561]
2007/04/06(Fri) 23:09:10
LB文化祭当日(演劇編)第8話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
殺人しても頭脳は同じ、迷宮無しの名探偵、
真実は、いつも一つ!
ダララッダララッダララッダララッダ、ダーン。
シ、ア、エ、警部、刑事、「パクリじゃねぇか!!」
シ「っていうか声がその主人公の声そっくりだし!」
そんなつっこみを入れてると、
エルク「ミア〜仕事終わったのなら遊びにいこう」
ミア「ああ、そうだね。いこうかエルク」
そんな会話がスピーカーを等して聞こえてきました。
シ「なんだそりゃぁ!ってかこの劇は役目を終えた奴帰してるのかよ!」
エ「相棒の皿はどうしたんだい?」
ハ「お前に引きづり込まれたときに落とした」
ア「相棒落としますか普通」
警部「それ以前に今のは確実に後付けだろ・・こんな奴が事件を解決できるのか?」
刑事「資料によりますと、ざっと千件は解決してますね」
シ「解決件数じゃなくて、こんな奴にいらいしなきゃならなくなった事件が大過ぎだ!」
ハ「では解決編に行こうか」
シ「早!」
ハ「犯人はエンデュランス、あなただ!」
ア「なんの証拠もないのにいきなり決めつけちゃ・・」
エ「そうだ。僕がやったんだ・・・」
シ「認めるの早すぎだろ!」
[No.562]
2007/04/06(Fri) 23:41:19
LB文化祭当日(演劇編)第9話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「動機は俺をここに連れ込むのに失敗したから。俺を不快にさせた魚達を裁いたアンタならやるだろう」
ア「でも失敗したからってなにも殺すなんて・・」
ハ「失敗したことによって俺を不快にさせたと思ったんだろう」
エ「・・やっぱり君はすごいよ・・そこまで解ってしまうなんて・・」
ハ「お前が魚を裁かなかったら解らなかったよ。血を気にしなかったのは既に殺していたからだろ?」
刑事が手錠を掛ける。
エ「魚を裁いたことがあだになったね・・
こんどは僕が裁かれるばんか・・」
女神様は寂しそうにいいました。
シ「なにうまい事いってんだよ!」
ア「竜宮城の筆頭株主でもあったので、大損害ですよ」
ハ「地主で筆頭株主って・・アンタ何もんだ? そして竜宮城は会社だったのか」
ア「ただの竜宮○ナですよ。さて、ハセヲさんを今から地上に帰します」
ハ「返せるのか!?」
ア「私は地主ですから」
シ「関係ないだろ!」
ア「それではハセヲさん、短い間でしたがお世話になりました。さよなら」
ハ「こちらこそ」
そういって浦島は竜宮が展開した物質粒子変換長距離移動形成装置を使って地上に戻りました。
シ「未来的すぎる! これはもうオリジナルだ!」
[No.563]
2007/04/07(Sat) 00:03:01
LB文化祭当日(演劇編)最終話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「戻ってきたな・・」
浦島がいるのは亀を見つけた海辺。
村人「お〜い」
ハ「ん?なんだ?」
村人「子供達を知らないか・・ってアンタ見かけない顔だな。旅人か?」
ハ「は?なに言ってんだ! 俺は浦島だ!」
村人「浦島?あいつはアンタみたいに老けてないし、いつも何処かに行ってるし、もう一週間見てないな」
ハ「一週間!?」
村人「ああ、もうだいぶ遠くに行っちまった用だし当分かえってこないんじゃないか?
まあいいや、村はすぐそこだからゆっくりしていくといい。それじゃ」
そう言って村人は走り去りました。
ハ「どういう事だ?」
浦島は海の中に入り、海に反射した自分の顔をみました。
「な、な、なんじゃこりゃぁぁぁ!」
なんと!浦島は老人になっていたのです!
ハ「何でだ! 一体どういう・・」
叫んでいると、服から紙が落ちました。
浦島はそれを拾い、読み上げます。
ハ「えっと、なになに? 物質粒子(以下略)はまだ実験段階ですので、転送後に遺伝子と細胞が異常を犯して年をとってしまいますよ。・・・・って、!」
ハ「そんなこと先に言え〜〜!!!」
浦島はその五年後、ゲートボール仲間に見送られ、天に召されました。
おしまい。
[No.565]
2007/04/07(Sat) 00:20:18
LB文化祭当日(追跡者編)第1話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハセヲ、シラバス、ガスパーは長い演劇もどきから解放され、これから何をやろうか考えていた。
ちなみにエン(ry とアトリは嘘と激争の末、何とか巻いていた。
シ「ハセヲは何であんな劇に出演じたの?」
ハ「俺だってやりたくてやってるワケじゃないんだ!」
ハセヲの台詞のあと、シラバスは喉に手を当てて言う。
シ「ごほっ。もう、ハセヲのせいで声枯れちゃったよ〜」
ハ「それはお前が勝手に突っ込みを入れたからだろ!」
ガ「ハセヲひどいぞ〜」
ハ「違う!俺は悪くない!すべてヤタのせいだ!」
なんとこんな所で校長の名が出てきました。
シ「校長先生が?」
ハ「ああ。あの劇に参加しないとお前の秘密をバラすとかいって強制的に出演させられたんだ」
シ「・・なんて校長だ・・」
ガ「僕らも前にモノマネに駆り出されてお仕置きを受けたんだぞ〜」
ハ「お前等もあいつの被害者だったのか!」
仲良し(?)3人組はこんなところで共通点がありました。
シ「ところでハセヲの秘密って何?」
シラバスは直球です。
ハ「そ、それは人に話さないから秘密なんだ!」
ガ「そういわれると気になるぞ〜」
ハ「気にするな!」
またハセヲに幸いが・・
[No.581]
2007/04/11(Wed) 00:42:00
LB文化祭当日(追跡者編)第2話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
学園.hackを読んでくれてるみなさん、ハセヲです♪
さっそくですが、俺は今絶賛逃走中です♪
フジ○レビでたまに放送される鬼ごっこ番組並で、捕まったらそこで終わり♪
え?誰に追われてるかって?それは・
シ「待てー!」
ガ「待つんだぞー!」
あの二人にでーす。
どうしても俺の秘密を知りたいようです。そんな理由で追いかけられちゃたまんねーや。ハハハ
ガ「も、もう駄目・・」
シ「ああ!ガスパー!」
ハ「早っ!まだ走って3分だぞ!?」
俺は止まって言う。
ガ「シラバス・・あとは任せたぞ・・ガクッ」
シ「ガスパー!」
ハ「エェェ!」
シ「・・許さないぞガン○ル!」
そういって聞き覚えのある効果音が鳴ったと思ったら、シラバスの姿が消えた。
ハ「一体どこに!」
俺が辺りを見回してると、後ろからまた効果音が鳴り、人の気配が・・
シ「これはガスパーの分!」
そういって振り向いた俺は顔面に強打を食らった。
ハ「ぐふぅ!」
シ「ハァ・・ハァ・・」
ハ「お前ドラ○ンボ○ル関係ないじゃん・・」
俺が言った後、ドサッという音と共に、シラバスが倒れた。
ハ「シラバス!」
シ「力・・使いきったみたい・・ガクッ」
続く。
[No.590]
2007/04/12(Thu) 13:02:44
LB文化祭当日(追跡者編)第3話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
シラバス・・声優ネタじゃないだろ。DBは。
榊「ハセヲ!貴様やっぱり問題起こしやがったな!」
どこからか榊ご登場〜
ハ「榊!何でここに!」
榊「カイトに呼び出されてるけど、行きたくないから、うまいこと生徒会としての仕事を探してたなんて貴様に言う必要は無い!」
ハ「カイトってうちのクラスに転校してきたツギハギじゃない方のカイトか!」
俺は「言ってるじゃん!」という普通の突っ込みはしない。
榊「そうだとも!とゆう訳で貴様を確保する!」
榊は大剣を出す。
ハ「待て!俺は何もしてない!ってか被害者だ!」
榊「問答無用!」
そう言って榊は剣を掲げてジャンプした。
榊「天翔○破刃!」
ハ「う、うわぁぁ!」
俺はスタントマン並の動きでギリギリ攻撃をかわした。が、
シ「ミッチーー!!」
シラバスには直撃した。何その断末魔。
ハ「お前生きてるじゃねえか!なにがガクッだ!」
榊「秘奥義をかわすとは・・さすがチート野郎だな・・」
ハ「ここはテイ○ズと違うぞ!」
榊「榊私はシステムを超越するからいいんだ!」
ハ「それじゃあお前もチート野郎だろ!」
榊「・・・」
榊は黙った。今のうちに逃げよう。俺は一気に激走する。
続く。
[No.591]
2007/04/12(Thu) 13:30:22
LB文化祭当日(追跡者編)第4話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
激走の末、榊から逃げ切れた。にしても腹減った。何分も激走してたし、劇にかなりの時間を掛けてたからそろそろ危ない。
ハ「ん?松〜」
松「おう、ハセヲか。どうした?」
そこは松のたこ焼き屋だった。大阪っぽい雰囲気はお前から感じないんだが。
ハ「今追われててな。1パックもらえるか?」
松「わかった。少し待ちな」
やっと飯にありつける。と、
榊「ハセヲー!」
シ「待ちやがれー!」
ハ「榊!シラバス!」
松「はいよ。熱いから気を付けな・・って榊さん?」
ハ「悪い。金は後で払うから!」
そう言って松の手からパックを受け取って走り出す。
松「ハセヲ!俺は即現金払いじゃないと商品はやらねーぞ!」
松は屋台から飛び出し、追いかけてくる。
「ふがー!はふい!そひて、へひがふへたー!」
たこ焼きを食いながら言ったから解らないよな。
熱くて、追ってが増えたと言うことが言いたかったんだ。
松「熱いから気をつけろって、言ったろうが!」
松は銃剣を放ってくる。
ハ「ん〜!!・・あぶねーだろうが!」
危うく驚きで吐くところだったが何とか飲み込めた。
ハ「そんなもん使ってんじゃねーよ!」
俺はたこ焼き一個取って松に向かって投げつけた。
続
[No.592]
2007/04/12(Thu) 13:51:32
LB文化祭当日(追跡者編)第5話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
松「そんなもんで俺を倒せると思ってんのか?」
思ってねぇよ。
松「こんなの打ち落として・・」
たこ焼きは松が構えた銃剣の銃口にはまる。
松「え?」
松はすでに引き金を引いていた。
榊「まずい!アツアツのたこ焼きがはまったまま銃なんてうっt」
ドカーン。という爆発音が俺のお前で鳴り、黒い煙を上げる。普通あり得ねえだろ。こんなこと。
ハ「・・まあ今なら逃げきれるかも・・って!」
体ごと振り向いていた俺は進行(しようとしていた)方向に体を戻し、走りだそうとしたら、目の前にいつの間にか、
遥「ハセヲ! 奇遇だな〜」
遥光がいた。爆発を気にしてないって事は一部始終が解るときからここにいやがったな。絶対。
遥「ここであったのも何かの縁だし、一緒に屋台回らないか?」
こいつ、台詞棒読みだ。しかし、こいつと歩いてたらいつ榊達に見つかるか解らないからな・・
遥「・・もしかして、先客いるのか?」
いないさ。居るわけねぇよ。「ならいいだろ」
・・よし、遥光を仲間にしておこう。松見たいに敵になると厄介だからな。
ハ「わかった。一緒にいこう」
遥「じゃあまずは一年のクラスから回ろうな」
屋台巡りじゃなかったのか?
続く。
[No.593]
2007/04/12(Thu) 14:13:00
LB文化祭当日(追跡者編)第6話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「遥光〜、決まったか?」
遥「ごめっ、ちょっと待って・・」
校内には居る前に、遥光が校舎前の古着安売りセールに捕まった。これだから女は・・
「ハセヲさん」
甲高い声が後ろから聞こえる。
ハ「竜宮!」
ア「アトリです」
しまった。劇での癖が・・
ア「ハセヲさんはこんなところで何してるんですか?」
ハ「それは・・えっと・・」
言えない。遥光と一緒だなんて。
ア「それはそうとハセヲさん、あとお昼の後にお化け屋敷があるので忘れずに来てくださいね」
ハ「お化け屋敷?なんだs」
ドサッ!
紙袋を落とした音が聞こえる。
遥「ハセヲ・・アタシが服選んでる間に、アトリなんかとイチャイチャして・・」
ゴゴゴと言う音とダークポケ○ンのような黒いオーラが見える。まずい。
ア「なんかとは何ですか!」
遥「二人ともゆるさーん!!」
ハ「とりあえず逃げろ!」
また増えた。俺はアトリを連れて逃げる。ハンター4人か。でも2VS1なら・・
榊「ハ、ハセヲー!」
シ「まだ僕の分も残ってるんだ!」
松「金払え!」
3人が現れた。しぶといな。
ハ「このままじゃ捕まる!」
絶体絶命とはこの事か!と、目の前に久しぶりに見る奴の姿が・・
続く。
[No.594]
2007/04/12(Thu) 14:59:27
LB文化祭当日(追跡者編)第7話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「お前は蒼炎のカイト!」
本当に久しぶりに出会ったよ。
蒼炎「このお話はでは全話をとうして、ツギハギの三蒼騎士をそれぞれ「蒼炎のカイト」、「蒼天のバルムンク」、「蒼海のオルカ」とし、
前作の3人はそれぞれ「カイト」、「バルムンク」、「オルカ」とする。関連性は全く無い」
・・なんか喋りやがった。
ア「多分神様の言葉を代弁したんですよ」
それはそれで問題なのだが・・
ハ「まあいい、とりあえず助けてくれ!」
炎「コク」
蒼炎はうなずく。その後、右手を丁度1カ所に集まった4人に向かって構える。
榊「え?」
シ「いきなり?」
松「マジか?」
遥「アタシはまた未帰還者?」
右手が輝き、データドレインが放たれる。
ぎゃぁぁぁ!!という断末魔が耳に入ったけど俺は気にしない。
ハ「なんとかなったな。ありがとな」
蒼炎はうなずく。
ア「なんでハセヲさん追われてたんですか?」
ハ「それは・・喉渇いたから何か飲みながら話すよ。蒼炎もついて来いよ」
アイツ等の事だから何時復活するか解らないからな。
ア「それなら楓さんがすぐ近くで茶屋を開いてるんです」
ハ「ならそこに行くか」
そう言って楓経営の茶屋に向かおうとする。が、
続く!
[No.606]
2007/04/13(Fri) 12:16:41
LB文化祭当日(追跡者編)第8話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
おいおい、ただの和な感じの出店かと思ってたら・・
ハ「完全に店構えてるじゃねぇか!」
ア「そうですよ。だから茶屋なんです」
生徒会は何でもありかよ。
楓「これはハセヲ殿とアトリ。どのようなご用で?」
ハ「喉渇いたからお茶飲みにきたんだ」
楓「それならそこの席に御座りください。すぐに用意いたします」
楓は出てきたと思ったらすぐに引っ込んだ。
ハ「にしてもこれじゃあ水戸○門みたいじゃねえか。絶対団子も出てくるよ」
ア「嫌いなんですか?」
ハ「問題ないよ」
炎「・・・・」
静かだなぁ〜。茶屋の外にある椅子でお茶待ってるなんて普通ない体験だし、蒼炎がいるから雰囲気重いけど、和めるな。
榊「ハセヲー!」
ハ「榊!」
立ち直りは早いよ。
楓「お待たせしました・・って榊殿?」
ハ「悪い!アトリ金払っといてくれ!」
俺は楓のお盆から湯呑みを取り、中身をいっき飲みしてから湯呑みをお盆に戻し、激走する。
ア「ハセヲさん!?しかたないです・・って、あれ?財布がない!すみません!後で必ずお支払いします!」
アトリはお辞儀をして走り出す。
楓「・・あの二人何かしでかしたのでしょうか?」
炎「・・・」
楓の前を蒼炎が横切る。
続く
[No.607]
2007/04/13(Fri) 13:11:38
LB文化祭当日(追跡者編)第9話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
ハ「お金払って無いだと!?」
ア「すみません。走ってる途中にお財布落としちゃったみたいで・・」
ハハハ・・松の時みたいに楓も敵になるんだろうなぁ〜
ア「で、そんなこと話してると、榊さん達が迫ってきてますよ」
遥「鳴海さ〜ん。待ってくださ〜い」
敬語の情報屋の奴の真似しても俺は騙されん。
なにせそいつには裏の顔があったからだ!
ア「どうすんですか!」
ハ「こういうときは巨大ロボットを呼ぶにかぎるぜ!こい、ラン○ロット!」
ハセヲのかけ声の後、天から巨大ロボが降りてきた。
地響きとともに、悲鳴も聞こえた気がするが、戦場では気にしてる余裕なんかないからな〜
ア「都合の良いこと言って責任から逃れようとしてますね・・」
榊「ラ○スロットだと!そんなの卑怯だ!」
ハ「すごいぞー!かっこいいぞー!」
シ「だったら僕だって!こい!V2ガンd」
シラバスが呼んだガ○ダムが降りてくる。俺は地につく前に刃物でぶった切った。それはすぐに爆発した。
ハ「粉砕!玉砕!大喝采!」
榊「あいつランスロッ○に乗ったとたん、声優ネタ関係無しに絶叫してやがる!」
ハ「アーハハハハ!!!」
ア「子供みたいにはしゃいでますね(汗」
続く。
[No.615]
2007/04/13(Fri) 22:10:15
LB文化祭当日(追跡者編)第10話
(No.455への返信 / 1階層) - 海皇
松「はしゃいでるの問題じゃねぇ!」
榊「こうなったらやるしかないようだな・・」
シ「何を?」
榊「見てるがいい」
榊「泌技!分裂の術!」
榊の台詞の後、榊の周りで煙が巻き起こりやがった。何する気だ?
ア「一体何が!」
煙が晴れると、多数のキャラクターの姿が・・
サ○ネア「サボネー!」
○トカゲ「カゲー!」
メ○ニウム「ニウー!」
ア「可愛い・・」
待て待て。ポ○モンかよ。しかもメガニウ○の鳴き声は無理矢理すぎだろ。とそこに、
ク「なんじゃこりゃ!」
クーン先生が現れた。そりゃあロボットとモンスターが学校の校庭で対面してるんだからな。
サボ「サボ?サボネー!」
榊の分裂したサ○ネアがクーンに飛びつく。
ク「お前はサボネ・・って、痛いって!離れろ!」
ア「榊さん何してんだろう?」
榊(しまった!サ○ネアはトレーナーに抱きつく習性ががあったんだ!しかもトレーナーがいたら私が指示を出せない!)
揺「・・ついていけない・・」
(・・まあいい。まだ私にはヒト○ゲとメガニ○ムが・・)
榊はヒトカゲの体で思考し、メ○ニウムを見る。
シラ「メガ○ウムー!」
メガ「ニウー♪」
(・・・お前もかよ・・)
新スレに続きます。
[No.616]
2007/04/13(Fri) 22:14:02
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