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No.3447へ返信

all E127対策スレ - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/02(Sat) 08:10:53 [No.3436]
購入希望取りまとめ枝 - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/10(Sun) 13:23:49 [No.3456]
提出済み - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/17(Sun) 22:05:22 [No.3469]
一旦まとめ - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/17(Sun) 01:00:57 [No.3466]
購入見送り - ていわい - 2008/08/17(Sun) 17:17:54 [No.3467]
了解&さんくす - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/17(Sun) 21:42:33 [No.3468]
購入希望 - 竹戸 初 - 2008/08/16(Sat) 22:59:56 [No.3465]
購入希望 - TAKA - 2008/08/16(Sat) 22:32:35 [No.3464]
購入希望ー - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/16(Sat) 22:27:24 [No.3463]
購入希望 - こんこ - 2008/08/16(Sat) 21:23:42 [No.3462]
部隊SS - TAKA - 2008/08/08(Fri) 03:05:38 [No.3452]
すけじゅーる - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/03(Sun) 00:17:09 [No.3443]
Re: すけじゅーる - 竹戸 初 - 2008/08/04(Mon) 23:13:13 [No.3445]
RP下書き。 - 竹戸 初 - 2008/08/05(Tue) 16:19:54 [No.3446]
たかしお4回目提出文原案 - ていわい - 2008/08/07(Thu) 02:12:24 [No.3450]
たかしお5回目提出文原案 - ていわい - 2008/08/08(Fri) 02:06:26 [No.3451]
2回目 RP下書き。 - 竹戸 初 - 2008/08/06(Wed) 20:58:43 [No.3447]
3回目 再突入のRP下書き。 - 竹戸 初 - 2008/08/07(Thu) 01:56:31 [No.3449]
3回目 撤退のRP下書き。 - 竹戸 初 - 2008/08/07(Thu) 01:02:08 [No.3448]
4回目のRP下書き。 - 竹戸 初 - 2008/08/08(Fri) 21:36:17 [No.3453]
部隊分割アンケ回答草稿 - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/02(Sat) 09:05:19 [No.3440]
メモ - 竹上木乃@藩王 - 2008/08/02(Sat) 09:14:19 [No.3441]


2回目 RP下書き。 (No.3446 への返信) - 竹戸 初

#<しおみて2部隊> です。
#行動宣言を行います。よろしくお願いいたします。

f:PLAYER=<しおみて2部隊>
t:<しおみて2部隊>の部隊編成=http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/231.html

#現状
#AR:10
#現在の達成値:0
#修正:攻撃、防御以外全般に+2
# 全てに+2(軍師f:の効果)
#配置:共和国側

f:<しおみて2部隊>の行動宣言={

r:AR5まで待機後、包囲を突破して次の戦闘のアイドレスを選んで開く ,なし,なし,2,0
#AR5時点で10部隊撃破済みの予定です。

#次のアイドレスは「一時敗退(EV127−40)」を選択します。



f:<しおみて2部隊>のロールプレイ={

 作戦通りに展開する戦など、まず無い。常に齟齬は付物であり、情報が限られており、現場の兵士は目の前の出来事に専念するのみである。

竹戸 初「何、いつもの事さ」

――兵法に曰く。必生、則ち死し、必死、則ち生きる。

 敵は常に強大で、味方は弱小だった。ついでに言えば、稚拙で未熟だった。容易く罠にかけられ、我々を蔑む輩の蔑称さながら、地べたを這いずり回って血と汗と汚辱に塗れてきた。
 それでも、戦い続けてきた。

竹戸 初「こんな外道な輩が、跳梁跋扈しているのだから。そうそう、意気消沈していられるか!」

 場違いな想念に、口許を僅かに綻ばせる。苦笑の表情が出せる余裕も無い。現在、味方は敵の大軍に包囲されているのだから。
 本来であれば、逞しい入道雲と青空の下で夏の花々が咲き誇っている筈の国が、今や死の荒野と化していた。戦場である、と言う事ではない。
 何しろ、敵は不死者。本来であれば一切の業から解き放たれて、安らかに眠るべき死者が兵として使役されている。
戦争の狂気よりも、もっと悪辣で陰惨な何かが、現状に舌なめずりしている。

竹戸 初「覚えがあるぞ、この種の輩は」

かつて、レムーリアで対戦した事のあるオーマ。同時に、留守中のたけきの藩国に筆舌に尽くしがたい惨禍をもたらしたオーマ。

竹戸 初「やはり、貴様等の仕業か」

だからこそ、自分達は此処にいる。現状は控えめに表現して「死地の師(いくさ)」と言えた。

竹戸 初「共和国側に、移動を阻害する障害物が設営されたとか」

――寡兵で敵の大軍に対する時には、切所に引きかけ、待の先にて勝つべし。

諳んじている兵法の一節を反芻しながら、周囲を鼓舞すべく別の文言を口にする。

竹戸 初「必生、則ち死し、必死、則ち生きる! たけきの藩国にとって、苦戦と貧乏は長年の悪友。いつもの事よ!」

「どうせなら、真逆の友が欲しい!」

 味方同士が近すぎるからだろう。味方の誰かが、答えてくれた。

竹戸 初「死中に活を求めましょう!」

「シチューの中に、カツが入っている訳ないだろw」

 また、誰かが答えてくれる。戦場に、場違いな笑いが咲き誇る。

竹戸 初「では、まだまだ頑張りましょうか!」

「「「おー!」」」


[No.3447] 2008/08/06(Wed) 20:58:43

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