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#<しおみて2部隊> です。 #行動宣言を行います。よろしくお願いいたします。 f:PLAYER=<しおみて2部隊> t:<しおみて2部隊>の部隊編成=http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/231.html #現状 #AR:3 #(治療判定に成功している場合 AR:10) #現在の達成値:0 #修正:防御に+2 # 全てに+2(軍師f:の効果) #配置:共和国側 f:<しおみて2部隊>の行動宣言={ r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 #次のアイドレスは「再突入(EV127−X041)」を選択します。 } f:<しおみて2部隊>のロールプレイ={ } 竹戸 初「……ふぅ!」 水を飲み終えると、つい歎声が漏れた。古今東西、戦場では喉が渇く。戦闘直前になると身体の防御反応ゆえか、食事は喉を通らなくなるが、飲み物だけは別だ。 況や、歩兵はいつの時代、どの国でも走る事が命。 そして、戦場は夏。 これだけ条件が揃えば、誰でも喉は渇く。 周囲を見回せば、誰もがペットボトルからスポーツ飲料やお茶を口にしている。中には明らかにアルコールに手を出している者もいるが……見なかった事にしよう。武士の情けだ(いや、本当は命に関わるのだが)。 竹戸 初「幸い、皆無事だ。補給が済めば、全てが元通り」 これも、軍師の策に含まれていたのだろうか? 藩王様を除き、活躍したとはお世辞にも言えない自分達だが、これが大きな軍略の中で必要な役割を果たしているのだとすれば幸甚である。 我が身の弱さや情けなさを嘆くのは、誰も見ていないところで良い。そんな真似をするぐらいなら、努力すべきだろう。 竹戸 初「……さて、と」 散々、酷使して全損した虎の爪を新品に取り替える。大小の佩刀(はかせ)も、刃毀れが酷く、柄もガタつきこそ無いが損耗しているので、刀身は研ぎ、拵えは新調する必要があるので、予備のものを佩く。 竹戸 初「しおみて2部隊、これより再突入する!」 裂帛の気合を叫ぶと、竹戸 初は駆け出していく。再び、FVBへと。 } (564文字) [No.3449] 2008/08/07(Thu) 01:56:31 |