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#<しおみて2部隊> です。 #行動宣言を行います。よろしくお願いいたします。 f:PLAYER=<しおみて2部隊> t:<しおみて2部隊>の部隊編成=http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/231.html #現状 #AR:10 #現在の達成値:0 #修正:防御に+2 # 全てに+2(軍師f:の効果) #配置:共和国側 f:<しおみて2部隊>の行動宣言={ r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 #t:→次のアイドレス =(30部隊以上撃破)デスカウントダウン(EV127−22) } f:<しおみて2部隊>のロールプレイ={ ――戦場の空気が変わった。 その事を、竹戸 初は実感した。先程まで混乱の渦中だった全ての部隊が、大なり小なり実感している筈だった。 戦場と化した荒野の視界が、急速に開けてきた。それまでは、混乱し右往左往する部隊から無秩序に戦塵が立ち込めていたのだが、今は違う。この場に存在する味方は混乱から回復し、敵は遂に正面決戦の舞台に立たされたからだ。 眼前には、徒歩の兵が陣形を保って移動する時の低く広い土埃が立ち込めている。その戦塵に混じってキラキラ反射するものは、不死者の構える剣の煌き。 「敵も、腹を括ったか」 そして、敵の不死者兵団に最も接近しているのはARが高い部隊ばかり。自然と、<しおみて2部隊>は彼らの後詰、第二陣以下に位置する形になっていた。 ならば、第二陣としての役割を果たすまで。少しでも他よりも高めの地を探して、そこから敵軍と味方の全容を把握する事に努めるのだ。もしも、迂回して敵に突撃するなり、先鋒の味方に加勢するなり、第二陣として必要な行動に迫られた時に遅滞なく行動できるように。 最前線と、着かず離れずの間合いを保つ。 そして、第二陣が果たすべき重要な役割が、もう一つ。 「鋭、鋭、押!」 全身を口にして、腹の底から凱(とき)の声を挙げる。期せずして、他の後方に位置する部隊からも応援の声が挙がりだす。 声を嗄らし、得物を打ち鳴らし、手足を動かして、全力の応援が始まる。 } (591文字) ――――――――――――――――― 下書きなので、不備は修正します(平身低頭)。 [No.3453] 2008/08/08(Fri) 21:36:17 |