![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
#「作りたいモノの案」と同じく「売る案」も色々考えようかと試行錯誤。 ○たけきの麦酒協会の設立 まずいビールは売れないわけで、美味しいビールを造る必要がある。 その「美味しい麦酒」を対外的に証明する方法として商品のブランド化が上げられる。そのために『たけきの特産麦酒』をブランド化するための協会を作る。 「広島特産」というシールが貼ってある牡蠣は美味しいだろう、と思われるのと同じである。 1:たけきの特産麦酒 飲んだことがない人らでも「たけきの産ビール」と銘打ったビールは美味しいと見てわかるようにする。 そのために『たけきの特産麦酒』を商標化して、協会の試験を通れば認定されるようにするのだ。 原則:品質管理を受けた100%たけ藩産を原材料として使用など。 プレミアム用として『たけきの特産麦酒:特級』というのを作ってよいかもしれない。 2:たけきの麦酒造職人 国家資格として工房にこの職人が必要であるとかして試験制にする。これで各工房の質低下を防ぐ。 3:全国麦酒コンクール大会 協会主催の年一回、帝國全土の麦酒の味比べを行う。これで各工房のモチベを保持。「金賞受賞」とかの麦酒は売上倍増まちがいない。 ○販売 たけきの藩の所得からして、国民皆が冷蔵庫を買うというのはありえない。いくら麦酒工房で美味い酒を造っても、購入者が藩民だけなら国内経済はプラマイゼロだから。 つまり、外貨を稼ぐ必要がある。それも金持ちの藩から。麦酒は嗜好品なので、貧しい藩では輸入物は買わないだろう(輸送費などかかるので国内品のほうが安い)。 金持ちといえばFEGさんだが、あれは猫なので売りにいけない。暑い国だと麦酒売れやすそうだが、帝國に南国人や西国人はいない。 だが、神は見捨てていなかった。帝國にも金持ちで暑い藩がある。宰相藩国だ。 1:輸出→宰相藩国 暑い国なのでスッキリ切れ味なラガー(下面発酵)が売れると思われる。エール(上面発酵)はぬるいのでうれるか分からない。 だが輸送なので品質管理が大変だし、長期保存処理もしなくてはならない。輸送費や個別のパッケージ代(缶や瓶)他などでも値段が上がる。 それでも金持ち藩?なので品質を補償できる酒ならば輸入品でも購入層があると予想される。つまり『たけきの特産麦酒は美味しい』というブランドが必要。 また、コンクールの審査員に宰相閣下を推薦すれば、宰相藩国としてもビールに馴染みができるかもしれない。 つうわけで、宰相藩と相談が必要。 2:国内販売 冷蔵庫もない人々にラガーなんぞ飲めるだろうか。つまりラガーは高所得者の飲み物っぽい。 対してエール(上面発酵)はラガーより短期間で作れる。大掛かりな冷蔵装置も無しで作れる。 また製造所に近い消費地(自藩)なのでドラフト(生)で販売も可能。長期保存加工しないでも良い。 さらに冷蔵庫が無いので個人宅で飲むより店で飲むことが多いと思わる。ゆえに個別パッケージではない樽詰のビールで大口販売の方向か。 つまり、エール系ビールで「大量に生で樽詰」という三拍子にすれば藩民へ安価なビールの提供が可能となる。 初期に安価なエール系ビールがパブレストランに流通し、国民所得が増えるにつれて自宅に冷蔵庫などが増加、ラガー系が販売の主流になるという発展が見える。 #ただ、イベント産業育成で藩が潤うと一挙飛びで、麦酒工房完成前に各家庭が小金持ちになるかも? [No.4413] 2009/05/25(Mon) 22:29:42 |