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No.2138に関するツリー

   98対策スレ - たけきのこ@藩王 - 2007/07/14(Sat) 03:58:26 [No.2138]
雷蔵SS:白兵 - でいだらのっぽ - 2007/07/16(Mon) 19:20:16 [No.2257]
回収済み - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 19:55:09 [No.2259]
雷蔵SS:医療 - でいだらのっぽ - 2007/07/16(Mon) 15:32:45 [No.2241]
回収済み - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 18:49:49 [No.2256]
事前RP枝 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 20:54:52 [No.2206]
金大正(仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:10:49 [No.2212]
出撃取りやめにより停止 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 12:17:44 [No.2233]
藩王(仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:10:25 [No.2211]
出撃取りやめにより停止 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 12:17:25 [No.2232]
茨城用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:02:00 [No.2208]
龍の使い部隊(名称仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:00:14 [No.2207]
提出物枝 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 03:01:09 [No.2192]
金大正(仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:09:45 [No.2210]
出撃取りやめにより停止 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 12:17:04 [No.2231]
藩王(仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 21:07:17 [No.2209]
出撃取りやめにより停止 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 12:16:33 [No.2230]
茨城用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 03:05:43 [No.2194]
白兵ー?汎用ー? - 寿々乃 - 2007/07/17(Tue) 00:02:38 [No.2267]
回収済み - たけきのこ@藩王 - 2007/07/17(Tue) 01:10:26 [No.2268]
アンカー - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 21:02:37 [No.2265]
SS:白兵 - ひわみ - 2007/07/16(Mon) 20:10:29 [No.2261]
アンカー - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 18:47:45 [No.2255]
絵:白兵? - ツヅミ - 2007/07/16(Mon) 17:59:26 [No.2251]
絵:白兵 - 月光ほろほろ - 2007/07/16(Mon) 17:50:46 [No.2250]
SS:防御(回避) - 砂神時雨 - 2007/07/16(Mon) 16:36:12 [No.2247]
SS:攻撃 - 砂神時雨 - 2007/07/16(Mon) 16:08:01 [No.2246]
絵:白兵 - コダマゆみ - 2007/07/16(Mon) 11:47:11 [No.2227]
雷蔵攻撃&回避【アドレス直しました】 - モモ - 2007/07/15(Sun) 22:53:59 [No.2215]
雷蔵キック - モモ - 2007/07/16(Mon) 11:59:57 [No.2228]
龍の使い部隊(名称仮)用 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 03:03:48 [No.2193]
アンカー - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 21:02:14 [No.2264]
SS:白兵・・・なつもり - 霞月 - 2007/07/16(Mon) 20:13:10 [No.2262]
SS:偵察 - 霞月 - 2007/07/16(Mon) 20:09:03 [No.2260]
アンカー - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 19:53:03 [No.2258]
SS:撤退。 - 竹戸 初 - 2007/07/16(Mon) 18:40:46 [No.2254]
SS:汎用、出陣背景 - モモ - 2007/07/16(Mon) 18:40:43 [No.2253]
アンカー - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 18:28:39 [No.2252]
絵:防御 - 月光ほろほろ - 2007/07/16(Mon) 15:51:16 [No.2244]
SS:防御(回避) - 砂神時雨 - 2007/07/16(Mon) 15:38:20 [No.2242]
SS:攻撃 - 砂神時雨 - 2007/07/16(Mon) 15:29:49 [No.2240]
竜の使い偵察 - モモ - 2007/07/16(Mon) 15:19:49 [No.2239]
SS:偵察 - 砂神時雨 - 2007/07/16(Mon) 14:44:32 [No.2238]
絵:白兵(たぶん) - コダマゆみ - 2007/07/16(Mon) 14:31:50 [No.2237]
SS:移動。 - 竹戸 初 - 2007/07/16(Mon) 13:05:46 [No.2235]
絵:伏兵(ぁ - コダマゆみ - 2007/07/16(Mon) 12:17:47 [No.2234]
SS:防禦。 - 竹戸 初 - 2007/07/16(Mon) 04:13:29 [No.2225]
SS:白兵。待機>攻撃開始 - 竹戸 初 - 2007/07/16(Mon) 03:36:27 [No.2224]
SS 偵察 - TAKA - 2007/07/16(Mon) 01:36:24 [No.2220]
SS防御 - TAKA - 2007/07/16(Mon) 01:02:13 [No.2218]
SS:白兵(白兵が足りてたら移動でも使えるかも) - ひわみ - 2007/07/15(Sun) 22:15:02 [No.2214]
竜の使い白兵 - モモ - 2007/07/15(Sun) 15:23:49 [No.2200]
事前計算 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/14(Sat) 05:45:46 [No.2147]
エントリー案 - たけきのこ@藩王 - 2007/07/14(Sat) 05:19:34 [No.2146]
最終エントリー文章(未開示ACE抜き) - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 17:53:40 [No.2204]
本エントリーについて - たけきのこ@藩王 - 2007/07/16(Mon) 12:15:35 [No.2229]
指揮官はTAKAさんに - たけきのこ@藩王 - 2007/07/15(Sun) 02:56:27 [No.2190]
Re: エントリー案 - ひわみ - 2007/07/15(Sun) 01:04:19 [No.2184]
Re: エントリー案 - TAKA - 2007/07/15(Sun) 01:01:38 [No.2183]
現状メモ(07150254更新) - たけきのこ@藩王 - 2007/07/14(Sat) 04:03:46 [No.2139]
九州大戦案 - 二郎真君 - 2007/07/14(Sat) 10:40:41 [No.2162]



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98対策スレ (親記事) - たけきのこ@藩王


例によって例のごとく手当たり次第。ワーイ。


[No.2138] 2007/07/14(Sat) 03:58:26
雷蔵SS:白兵 (No.2138への返信 / 1階層) - でいだらのっぽ

「戦争ねー、どこでも一緒か。」
(うーん、ここの王様はかわいらしいし。パンダもいるんだよね…)
「よし、決めた!ここで助けてあげて、僕用のパンダを用意してもらおっ!」
甚だ自分勝手な理由での参戦を決め、雷蔵は戦場へ走った。
(一人じゃ魔は使えない、刃物は良狼と約束がある)
「漢なら…これだね。」
雷蔵は拳を握りしめると思いっきり敵を殴りつけた。
「大丈夫、手加減はしてるよ、僕は漢で良狼の友だ。」
ボグッ、グシャッ、異様な音をたて倒れる敵。…手加減て意味分かってるのかい?
彼の後ろに立っている敵はいなかった。


[No.2257] 2007/07/16(Mon) 19:20:16
回収済み (No.2257への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

うぃきに収容しました

[No.2259] 2007/07/16(Mon) 19:55:09
雷蔵SS:医療 (No.2138への返信 / 1階層) - でいだらのっぽ

「なんで、僕がこんなことを。」
文句をいいながら茨城雷蔵はテキパキと作業を続けていた。
ぺたぺたと薬を塗り付け包帯をまいていく、随分となれた手つきだった、おおざっぱではあるが。

…(良狼の看病してた時は楽しかったなあ)
にやにや

「こわっ。」
「しっ!聞こえるぞ!」
患者達が震え上がる。

数分経過
「あ、ごめん。」
手が止まっていることに気付いた雷蔵は、再び手を動かし始めた。

「やっと終わったー、もう僕の手を煩わせたりしないでよね。」
一見雑に見えたが、全員の治療は終わっていた。


[No.2241] 2007/07/16(Mon) 15:32:45
回収済み (No.2241への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

こちらも回収しています。

[No.2256] 2007/07/16(Mon) 18:49:49
事前RP枝 (No.2138への返信 / 1階層) - たけきのこ@藩王

とりあえず枝を切ってみる。さらに部隊ごとに枝を切ります。

こちらは応援用に使います。参戦者RPはまとめページ(http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/87.html)から飛べる各行動のコメント欄を使用してください。

書式。
行動:PC名@国名:「〜〜〜」

例:
白兵:たけきのこ@たけきの藩国:「撲殺ーぼくさつー」


[No.2206] 2007/07/15(Sun) 20:54:52
金大正(仮)用 (No.2206への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

> とりあえず枝を切ってみる。さらに部隊ごとに枝を切ります。
>
> こちらは応援用に使います。参戦者RPはまとめページ(http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/87.html)から飛べる各行動のコメント欄を使用してください。
>
> 書式。
> 行動:PC名@国名:「〜〜〜」
>
> 例:
> 白兵:たけきのこ@たけきの藩国:「撲殺ーぼくさつー」


新アイドレスが通ったら出撃予定な金大正(ACE)用。
ただし開示された性能によっては出撃しないことも十分ありうることをご承知おきください。


[No.2212] 2007/07/15(Sun) 21:10:49
出撃取りやめにより停止 (No.2212への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

性能開示が間に合わなかったので、こちら停止になります。

[No.2233] 2007/07/16(Mon) 12:17:44
藩王(仮)用 (No.2206への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

> とりあえず枝を切ってみる。さらに部隊ごとに枝を切ります。
>
> こちらは応援用に使います。参戦者RPはまとめページ(http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/87.html)から飛べる各行動のコメント欄を使用してください。
>
> 書式。
> 行動:PC名@国名:「〜〜〜」
>
> 例:
> 白兵:たけきのこ@たけきの藩国:「撲殺ーぼくさつー」


新アイドレスが通ったら出撃予定なたけきのこ(ACE)用。
ただし開示された性能によっては出撃しないことも十分ありうることをご承知おきください。


[No.2211] 2007/07/15(Sun) 21:10:25
出撃取りやめにより停止 (No.2211への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

性能開示が間に合わなかったので、こちら停止になります。

[No.2232] 2007/07/16(Mon) 12:17:25
茨城用 (No.2206への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

> とりあえず枝を切ってみる。さらに部隊ごとに枝を切ります。
>
> こちらは応援用に使います。参戦者RPはまとめページ(http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/87.html)から飛べる各行動のコメント欄を使用してください。
>
> 書式。
> 行動:PC名@国名:「〜〜〜」
>
> 例:
> 白兵:たけきのこ@たけきの藩国:「撲殺ーぼくさつー」


茨木雷蔵(ACE)用


[No.2208] 2007/07/15(Sun) 21:02:00
龍の使い部隊(名称仮)用 (No.2206への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

> とりあえず枝を切ってみる。さらに部隊ごとに枝を切ります。
>
> こちらは応援用に使います。参戦者RPはまとめページ(http://www27.atwiki.jp/takekino/pages/87.html)から飛べる各行動のコメント欄を使用してください。
>
> 書式。
> 行動:PC名@国名:「〜〜〜」
>
> 例:
> 白兵:たけきのこ@たけきの藩国:「撲殺ーぼくさつー」


龍の使い部隊(名称仮)用。


[No.2207] 2007/07/15(Sun) 21:00:14
提出物枝 (No.2138への返信 / 1階層) - たけきのこ@藩王

今回は部隊ごとに枝を切りたいと思います。

[No.2192] 2007/07/15(Sun) 03:01:09
金大正(仮)用 (No.2192への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

新アイドレスが通ったら出撃予定な金大正(ACE)用。
ただし開示された性能によっては出撃しないことも十分ありうることをご承知おきください。

タイトルは、「SS:白兵」「絵:防御」のように表記してください。
予測される行動はぶっちゃけふめい。白兵、防御?
多分式神使いは入ってるので、式神召喚と式神を使った白兵、近距離、中距離、詠唱戦は考えられる。
足りなさ度合いは、全般的に無い。


[No.2210] 2007/07/15(Sun) 21:09:45
出撃取りやめにより停止 (No.2210への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

性能開示が間に合わなかったので、こちら停止になります。

[No.2231] 2007/07/16(Mon) 12:17:04
藩王(仮)用 (No.2192への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

新アイドレスが通ったら出撃予定なたけきのこ(ACE)用。
ただし開示された性能によっては出撃しないことも十分ありうることをご承知おきください。

タイトルは、「SS:白兵」「絵:防御」のように表記してください。
予測される行動はぶっちゃけふめい。白兵、防御?
足りなさ度合いは、全般的に無い。


[No.2209] 2007/07/15(Sun) 21:07:17
出撃取りやめにより停止 (No.2209への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

性能開示が間に合わなかったので、こちら停止になります。

[No.2230] 2007/07/16(Mon) 12:16:33
茨城用 (No.2192への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

茨城系の提出物はこちらに。

タイトルは、「SS:白兵」「絵:防御」のように表記してください。
予測される行動は白兵、防御、もしかしたら医療くらい。あと不明。


[No.2194] 2007/07/15(Sun) 03:05:43
白兵ー?汎用ー? (No.2194への返信 / 3階層) - 寿々乃

http://atpaint.jp/takekino/src/1184598067079.jpg
遅い上にもうつかわなそうな空気が・・・ごめんなさい。


[No.2267] 2007/07/17(Tue) 00:02:38
回収済み (No.2267への返信 / 4階層) - たけきのこ@藩王

回収してます

[No.2268] 2007/07/17(Tue) 01:10:26
アンカー (No.2194への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

ここまで回収しました

[No.2265] 2007/07/16(Mon) 21:02:37
SS:白兵 (No.2194への返信 / 3階層) - ひわみ

「まったく、色々遠回りした挙句、やっとついたと思ったらいきなりこれ?」
茨城雷蔵の前方には緑のオーマの軍勢。
「あー、あいつ等、畑踏み荒らしてる!
もー、あいつら、自分で料理とかしたことあるのか?
なかったら、やるべきだよ、絶対。
そうすれば、農作物を粗末にするなんてできなくなるよ」
うんうん、頷きながら自分のアイデアに満足する雷蔵。
「ともかく、あいつ等は……お仕置きだ!」
そう、言い走る雷蔵。
その速さは、まさに風の如く。
戦場に一人、少女が立っているという状況でも面を喰らった敵軍だったが、まさかその少女が無手のまま向かってくるとは夢にも思っていなかった。
そのため、完全に虚を突かれる形になる。
敵が気づいた時には、既に5人が殴り倒されていた。
やっと、雷蔵に攻撃を始める敵の軍勢。
振るわれる槍を足で打ち払い、そのまま逆の足で首筋に足刀を打ち込む。
さらに、目前に迫った剣を叩き割り1回転。
裏拳を敵の顔面に叩き込み一撃で相手を沈黙させる。
「はぁ、早く終わらせてゆっくり休みたいよー。
あ、ここ、温泉とかあるかな?」
呟きながらも、その動きは止まらない。
その、長い手足を存分に使った戦いは舞踏のよう。
拳、足、肘、膝、あらゆる部分を使って敵を静めていく。
その舞踏は、敵を巻き込み薙ぎ倒していく。
まさに嵐の舞踏。
「さて、そろそろ本気で行くよ」
薄く笑って、愛用のナイフを抜き放つ雷蔵。
踊るような動きは止まらず、刃が吹き荒れる。
徐々に赤く染まるその嵐。
「はは、遅いよお前等」
相手の剣を、槍を、斧をかいくぐり、ナイフで的確に急所を切りつける。
赤く染まる世界の中で、雷蔵だけはその色を変えずにいた。


[No.2261] 2007/07/16(Mon) 20:10:29
アンカー (No.2194への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

ここまで回収しました。

SSが不足気味。


[No.2255] 2007/07/16(Mon) 18:47:45
絵:白兵? (No.2194への返信 / 3階層) - ツヅミ

http://atpaint.jp/takekino/src/1184576028585.jpg

…たぶん白兵です。回避でもいけるかも…???


[No.2251] 2007/07/16(Mon) 17:59:26
絵:白兵 (No.2194への返信 / 3階層) - 月光ほろほろ

http://atpaint.jp/takekino/src/1184575701123.jpg

イメージは ぐれっちのSSですw


[No.2250] 2007/07/16(Mon) 17:50:46
SS:防御(回避) (No.2194への返信 / 3階層) - 砂神時雨

 雷蔵は敵が此方に突っ込んでくるのを確認し、最小限のステップで華麗に敵の攻撃を回避した。受け止めて耐えるなどというのは性にあわないし、何より服が汚れるのが不快であったのだ。この藩国で折角珍しい…それでいて可愛らしい服を買って早速着ているというのに。
 敵に触れさせることなく、軽やかに身をかわす姿は華やかでありそれでいて無駄がない理想的なものであった。後にたけきの藩国のメンバーが教えを請いに行ったのも納得できる見事な体術である。
「ほら、さっさと攻撃してきたら?」
 挑発するように雷蔵が声を発し、手招きをしたのに頭にきたのか敵は雷蔵に突っ込んでくる。見た目腕力もなさそうな小柄な少女である、誇り高い緑オーマが馬鹿にされてそれを流すはずがなかった。それを確認し雷蔵は口端を上げて笑うと、長い三つ編みを軽く払って敵の連続攻撃を最小限の動きでいとも簡単にかわす。
「全然当たらないじゃん。遅いよ」
 そう言うと敵の背後に回り込み微笑を浮かべる。あの連続攻撃をかわしきったというのに汗一つかかず息も切れていない。雷蔵自身が汗まみれになって戦うなど御免被る、性分に合わないと言うのはその外見から安易に予測出来る。その表情を見るとまるで遊んでいるかのような様子であった。
「早く僕を倒さないと反撃するよ。そろそろ飽きてきたし。お腹空いたし」
 明らかに動揺した敵に向かい、その美麗な容姿でにっこりと微笑むと雷蔵はその姿勢を僅かに低くして反撃に備えた。


[No.2247] 2007/07/16(Mon) 16:36:12
SS:攻撃 (No.2194への返信 / 3階層) - 砂神時雨

 観光がてらやってきたたけきの藩国で戦闘が行われると聞いた雷蔵は溜息をつき己の拳を握り締めた。運悪く相棒は不在で、『闇のアウローラ』は現段階で使用する事は出来ない。一宿一飯の恩義とはいえ戦場に出てあげるなんて僕はなんて人が良いのだろうと自分を心の中で褒め称えながら雷蔵は愛用のナイフを取り出そうとして止めた。何故か一緒に戦場に出る部隊が体術特化の面子であり、折角なら彼らと同じように戦った方が楽しいと思ったのだ。相棒がいない時点で楽しくないのだから少しでも楽しみを見つけないとやってられない。
 雷蔵は目の前の敵をそのしなやかな長い脚で蹴り倒す。その少女のような美麗な外見に似合わず威力は大きく、敵は大きぐらりと身体を傾けると地面に沈んだ。
 雷蔵は地面に沈んだ敵をちらりと一瞥すると、更に振り返りざまに敵の顔面にその拳を問答無用で叩き付けた。背後から忍び寄った敵は先ほど粉砕されたモノと同じ末路を辿る羽目になる。彼に死角などなかったのだ。
「まぁ、僕に出来ない事なんてないんだけどね」
 長い三つ編みを軽く払うと雷蔵は妖艶に微笑んだ。折角この地で買った新しい服を汚すのも厭だった彼は敵の攻撃を触れさせることなく次々と敵を粉砕してゆく。その様子は舞を舞っているかのように美しく、それでいて情け容赦ない残酷な姿であった。
「早く敵倒してご飯にしよう。ここのご飯は質素だけど味は悪くないし」
 大飯喰らいの雷蔵は戦いの後に待っていると思われる食事に期待を抱きながら更に敵を粉砕していった。


[No.2246] 2007/07/16(Mon) 16:08:01
絵:白兵 (No.2194への返信 / 3階層) - コダマゆみ

http://atpaint.jp/takekino/src/1184553767574.gif

白兵しかオモイツカネーヨー


[No.2227] 2007/07/16(Mon) 11:47:11
雷蔵攻撃&回避【アドレス直しました】 (No.2194への返信 / 3階層) - モモ

gifでよける雷蔵
http://atpaint.jp/takekino/src/1184506575468.gif
いやがらせっぽい雷蔵
http://atpaint.jp/takekino/src/1184507555393.jpg


[No.2215] 2007/07/15(Sun) 22:53:59
雷蔵キック (No.2215への返信 / 4階層) - モモ

らんまじゃないよ雷蔵だよ。
http://atpaint.jp/takekino/src/1184554646039.jpg


[No.2228] 2007/07/16(Mon) 11:59:57
龍の使い部隊(名称仮)用 (No.2192への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

タイトルは、「SS:白兵」「絵:防御」のように表記してください。
予測される行動はE97と大体同じ。白兵・防御(回避)・偵察・移動くらいです。

足りなさ度合いは
白兵>>防御>移動>偵察 
な感じ。


[No.2193] 2007/07/15(Sun) 03:03:48
アンカー (No.2193への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

ここまで回収

[No.2264] 2007/07/16(Mon) 21:02:14
SS:白兵・・・なつもり (No.2193への返信 / 3階層) - 霞月

「みなさん、いきますわよっ!」
指揮官・TAKAのその一言を合図として、ある者は剣を、またある者は鉤爪を、そしてまたある者は己のコブシのみをもって、一斉に敵陣への突入を開始した。


たけきのの龍の使いとは、元々ただの拳法家であった者の中でもさらなる厳しい修行に耐えぬいた者だけがたどりつくことのできる、いわば戦闘のエキスパートである。
彼らはどんな時でも冷静に相手の動きの流れを読み、その流れに沿って攻撃をかわしながら確実に敵の急所へと一撃、また一撃と己が武器を打ち込んでいく。
一部の隙もないその動きはまるで舞を舞っているようにすら見える・・・。


そんな彼ら龍の使い達のこの戦いに対する意気込みはいつも以上に強い。

それは後に控えているという黒アラダとのお見合いの為だとか、ぱんだの為だとか、色々な事情があるようだ……が、各人に共通している思いが一つある。

以前、今回と同様に此処たけきのの地を戦場としてオーマと闘ったことがあったが、その時には撤退に追い込まれ、他国への亡命を余儀なくされたことがあった。
実際に亡命を体験をした者にも、後に入国し当時のことを人づてき聞いたものにも、今回の状況は当時のことを否が応でも思い出させる。

彼らはあの時の悔しさをばねに今まで、厳しい修業に耐えてきた。

それだけにこの戦いには絶対に負けられない!


その思いを胸に秘め、彼らは戦場で今日も舞踏を行なう…。


[No.2262] 2007/07/16(Mon) 20:13:10
SS:偵察 (No.2193への返信 / 3階層) - 霞月

此処はたけきの藩国内の森の中。
二人の男が手信号により会話を行なっている。
内容はだいたいこんな感じである。


(こちら異常ありませーん。どうしましょうかしょうか?)

(わかったわ。もう少し先に行ってみて頂戴。
ただし無理はせず、何かあったらすぐに戻ってくるのよー・・・チュッ)
(…了解です…)

指揮官にウインク+投げキッスを付きで送り出された彼はため息一つ、
(あの人はこんな時でも変わらないなぁ。わざとなのか、それとも素なのか…まぁ、おか
げでリラックスできたから良いか)と、さらに森の奥深くに進んで行った。


ここはたけきの藩国の森の中で、彼らはたけきのの誇る龍の使いである。彼らにとってこの場所は自分の庭のようなもの。敵に対して、完全に地の利は彼らにあった。
しかし、戦場がたけきの藩国内であるからこそ此処で負けると彼らには後がなく・・・そう思うと本人達も気付かぬ内に体は緊張に支配されていた。
偵察の成功・不成功は今後の戦闘に少なからず影響を与えるため、今ここで失敗するわけにはいかない。
皆の緊張をいち早く見抜いた指揮官TAKAはあくまでも普段の調子を崩さないことで周囲の緊張をほぐしながらも、次々と送られてくる情報をもとに敵の侵攻ルート及び現在地をしぼっていた。



(ふむ。今入ってきた情報だと、間違いなく敵はこの位置ね。)

まとめた情報を本部に送り続いて指示を受けながら、同じ隊の皆を呼び戻す。

「みんな、一旦戻ってきて!これから白兵戦の準備に移るわよ!!」


[No.2260] 2007/07/16(Mon) 20:09:03
アンカー (No.2193への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

ここまで回収

[No.2258] 2007/07/16(Mon) 19:53:03
SS:撤退。 (No.2193への返信 / 3階層) - 竹戸 初

 古来より、退き陣は難しいと呼ばれる。殊更に説明するまでも無い常識である。

 俗に、
「弱みを見せ、擬似撤退で敵を誘導して罠にかける」
等という戦術は、意図的に後退する側が余程の精強な兵(つわもの)で、指揮官に余程の将帥が存在する時でなければ成功しない。その場合でも、擬似撤退する部隊は本当に潰走状態となり、多大な被害を蒙るのが普通だ。
 言わば、活き餌。真正面から打ち勝つ事が出来ない戦力差を、囮として味方を意図的に死地に追いやる事で埋めるものだ。

 これが、本当に撤退する場合であれば、もはや説明の必要はないだろう。


 そう、普通の場合であれば。

 ここは、たけきの藩国である。一度は亡国流浪の憂き目に遭いながらも、亡命時代でさえ藩国に馳せ参じる者が少なくなかったネタ藩国である。
 
 世間一般の如く、敗走の恐怖に呑まれて我を忘れるには、彼等は不屈不撓と言うか、お気楽極楽だった。

 場違いな軽口を交わしながら、偽装ではなく本気で敵を挑発しつつ、龍の使いらしい見の軽さで野兎や蚤のようにチョコマカと跳ねて敵の攻撃を翻弄し、あっと言う間に市街地や山岳部の見通しが利かない所に逃げ散ってしまう。
 そうかと思えば、直ぐに集合している。

 しかも。普段であれば極刑モノの行為が平然に出来るとばかりに、沿道の竹林を片っ端から伐採して街道を閉塞する等、可愛いもの。
 獣を狩る罠を即席で造る要領で、竹や樹木を加工して落し穴から虎バサミに投石器まで、ありとあらゆる陥穽をセッセとこしらえている。

 本気で追撃する緑のオーマは、撤退している筈のたけきの藩国の寡兵が残す罠に、面白いように嵌っていった。


[No.2254] 2007/07/16(Mon) 18:40:46
SS:汎用、出陣背景 (No.2193への返信 / 3階層) - モモ

とくに行動は限定されないのでどっか少なそうなところに。
イラストはネタなんで使わない方が良いかも。
http://www13.oekakibbs.com/bbs/take_kino/oekakibbs.cgi


[No.2253] 2007/07/16(Mon) 18:40:43
アンカー (No.2193への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

ここまで回収しました。

収集具合としては、偵察はかなり貯まってます。白兵>防御がもう少し…という感じ。


[No.2252] 2007/07/16(Mon) 18:28:39
絵:防御 (No.2193への返信 / 3階層) - 月光ほろほろ

http://atpaint.jp/takekino/thumb/1184568506546s.jpg

竹戸さんのSSのイメージですー


[No.2244] 2007/07/16(Mon) 15:51:16
SS:防御(回避) (No.2193への返信 / 3階層) - 砂神時雨

 龍の使いは敵の攻撃を受け止めるのではなくかわす。他の部隊は純粋に装甲で耐え切っているが彼らはその特異な能力から俊敏さで『受け流す』である。同じ藩国のユニットである大きな盾を持つ聖騎士とは対照的な方向性である。
 最小限の動きで敵の攻撃を回避する事によって、次の攻撃への連携、または再度繰り出される敵からの攻撃への回避行動への体制を整える事を可能にするのは彼等の体術特化の能力故であり、それを最大限に生かす為に彼等は藩国で厳しい修行をつけていたのだ。
『どんなに大きなパワーであっても、触れもしないスピードには通じない』
 誰が言ったのかは定かではないが龍の使いはコレを教訓に回避の為に俊敏さを特化して鍛えてきたのだ。
 敵が一撃で倒せないのなら何度でも敵の攻撃を凌いで戦うしかないし、敵の数が多ければ多い程彼等はその能力を発揮するのである。体力の限界など彼等は気にする事はない。戦場ではその脚でぶっ倒れるまで敵の攻撃を凌ぎ、その拳を振りかざし戦い続ける事を叩き込まれているのだ。たけきの藩国での新戦力はそんな体術の塊のような軍団なのだ。
「凌げ!!次のターンで俺達が奴らを粉砕するんだ!」
 リーダーの声が響き他のメンバーは更に集中力を高める。敵にこの激しい攻撃のお礼にその拳をぶち込むまで倒れるのは己の誇りが許さない。此処で倒れてしまったら今までの修行も水の泡なのだ。祖国が白オーマによって蹂躙された苦い経験が彼等をより厳しい自己鍛錬へ導き、奇しくも再度緑オーマにより祖国を荒らされようとする目の前の現実が彼等の能力を極限まで引き上げたのであった。

***
レムーリアで提出されてなかったようなので本土様に改変。


[No.2242] 2007/07/16(Mon) 15:38:20
SS:攻撃 (No.2193への返信 / 3階層) - 砂神時雨

 たけきの藩国の龍の使いは剣、虎の爪等あらゆるリーチの武器をも使いこなすが、最終的に彼等が最も得意とするのは0距離での殴り合いであった。無論敵にもよるが、基本的に体術をメインで鍛えている彼等はその俊敏さを生かし、敵の懐に飛び込み、その鍛え抜かれたその拳、その脚で岩をも砕く攻撃を放つ。
「敵を粉砕するまで殴るのを止めない!!!!」
 拳の連打を放ちながら龍の使いは雄たけびを上げる。戦場となった己が祖国を守る為に彼等はこの戦場に立ったのだ。目の前の敵を粉砕すれば、仲間の死角に位置する敵の所へ移動し更に連打を放つのは、少数精鋭でその俊敏さを売りにする彼等がその広い視野を生かしで編み出した戦法であり、そうやって互いをフォローしながら一体でも多くの敵を倒すのだ。
「次!皆死ぬ気で頑張れ!!!」
 レムーリアでの龍の使い部隊は見事に敵を粉砕していた。ならば国土を守る自分達がどうして倒れる事が出来よう。そう心で叫びながら、舞う様にステップを踏み己の力を存分に発揮する彼等はその無骨な外見に似つかわしくない華麗な戦いを見せる。
 脚が折れようが、拳が壊れようが最期まで戦い続けなければ一番大切なものは守れない事を彼等は知っている。もう二度と国土を焦土にする事など出来ない。白オーマとの戦いで逃げるしか出来なかった自分達を思い出し唇をかみ締めながら彼等は『守る拳』と藩国で謳われる己が肉体を極限まで鍛え上げていたのだ。その拳が猛威を振るう!

***
モモ殿のオラオラ絵を見て書きましたー


[No.2240] 2007/07/16(Mon) 15:29:49
竜の使い偵察 (No.2193への返信 / 3階層) - モモ

低クオリティでおおくります。
http://atpaint.jp/takekino/src/1184566761696.jpg


[No.2239] 2007/07/16(Mon) 15:19:49
SS:偵察 (No.2193への返信 / 3階層) - 砂神時雨

 九州での戦いは確かに彼等にとっては己の国が九州ブロックである事から慣れた大地での戦いとなる。しかしながら、此処での油断は禁物である。敵はそんな事十二分に承知しており、ゲートを開き進軍してきているのである。
 戦闘における偵察の重要性は今までの戦いで骨身に染みて理解しているし、龍の使い軍団自体その歩兵におけるARの有利さから偵察任務が己達に任されるのも予測範囲内であったためにその準備も怠っていなかった。参謀や藩国から準備されたカムフラージュ用の道具を使用し、熟知した地形にその身を潜めた彼等は、体術特化で鍛え上げた感覚を研ぎ澄ます。
 今回はにゃんにゃん共和国との共同戦線であり、態々兵を出してきてくれた彼等の為にも何としてでも有利に戦闘を進める必要性があった…そして、己が祖国を二度と焦土に変えない為にも。

「…」
 リーダーであるTAKAが合図を送ると総員了解の合図を返信しその場から予め決められた組み合わせでその場を離れた。本部への連絡をする者、新たなる偵察場所へ移動する者と、少数精鋭での戦いを訓練していた彼等は連携を十分に取り無駄な動きを極限までそぎ落とし行動する。愛用の三度傘からはカムフラージュ用の草がピコピコ生えており、走り出す彼等の頭上でそよそよと揺れている。始めこそこの滑稽な格好に笑ってしまったが、任務中はそんな事はなく、ただ只管忠実に己の役割を果たす。
 敵である緑オーマが、嘗てローラー作戦という力技を行った白オーマと違い戦術を駆使して戦うのはレムーリアでの戦いの報告で知られている。伏兵等に散々な目にあわされて来たのだ。今回も伏兵があるという予測の元丁寧に偵察任務を遂行し、少しでも有利な情報を持ち帰る為に彼等はひっそりと身を潜めるのであった。

***
一応ゆみちゃんの偵察(伏兵って書いてあったが)絵のイメージで書きました。


[No.2238] 2007/07/16(Mon) 14:44:32
絵:白兵(たぶん) (No.2193への返信 / 3階層) - コダマゆみ

http://www13.oekakibbs.com/bbs/take_kino/data/249.gif

がんばれ、ひわみーんw


[No.2237] 2007/07/16(Mon) 14:31:50
SS:移動。 (No.2193への返信 / 3階層) - 竹戸 初

 たけきの藩国の、主要街道ではない脇街道。山間部に切り開かれた古い街道や人口密集地を避けて貫通させている鉄道など。
 路面は広く整備されているが、周囲と比べて地面が低い箇所が多い。山間部を切り開いている為であるが、凹道となっている所が少なくない。
 これは、複数の事情によるもので、どれが主要要因と断定できるものでは無い。が、これだけは言えた。

 古い時代の軍事的な理由も、少なくなかったと。

 周囲を良く手入れされた竹林で覆われている旧街道や脇街道は、藩国を象徴する風光明媚な景観である。
 が、そこは移動する軍勢の姿を敵から隠す目隠しでもあった。
 道は弾丸道路では無い為、地形に添って蛇行している。そして、鬱蒼と茂る森と人手を入れた竹林に覆われている。
 地上から見通したり、遠距離から砲撃するのに、不向きな地形要素だった。無論、上空から見通すのも難しい。

 たけきの藩国の龍の使い部隊は、そんな自国の地形を熟知していた。
 どこに、脇街道や農道が存在し、獣道が抜けているか。
 どこからであれば、どこの何を見通す事ができるか。

 そんな彼等が偵察や移動において、地理不案内な敵軍に遅れをとる事はありえなかった。


[No.2235] 2007/07/16(Mon) 13:05:46
絵:伏兵(ぁ (No.2193への返信 / 3階層) - コダマゆみ

http://atpaint.jp/takekino/src/1184555679789.gif

いや、偵察でいいです。
あと、見つからないように移動、ってのでもいいです。


[No.2234] 2007/07/16(Mon) 12:17:47
SS:防禦。 (No.2193への返信 / 3階層) - 竹戸 初

 たけきの藩国の誇る、龍の使い手。
 本来、戦闘の主役は遠間の敵を討つ事ができる存在。それは、古今東西の兵理でもある。
 素手よりは刀剣、刀剣よりは槍、刀槍よりは弓、弓よりは鉄砲、銃よりは大砲、砲よりは飛行機、弾道弾など。無論、間合いが長い事は同時に、その間合いを詰められれば不利となる。大陸間を越えて敵国を焦土と化す弾道弾も、足許に接近した素手の敵を倒す事には向かない。だから、弾道弾にも小銃やナイフで武装した警備の歩兵が着く。だからと言って、歩兵が弾道弾に変わって主役と言う訳では無い。
 無刀取りの出来る無手の遣い手や槍止めの出来る剣士が、ごく一部に限られているように、例外的な事例を以て、常識を覆す事はできない。

 にも関わらず、たけきの藩国では拳法家が主力と言えた。
 農業立国で平和呆けしていた、と批難する意見があるかもしれないが、それは違う。全く当て嵌まらない訳でも無いが、正解では無い。
 敵に肉薄して剣や拳を振るう選択も、簡単な胴丸と籠手・臑当だけで兜や草摺まで省いている軽装も、全て藩国の風土に適合したものだった。

 それが今、緑のオーマが編成する軍勢を相手に証明されつつある。


 リアス式の入り組んだ海岸と、火山を含む峻険な山岳地帯で構成される国。それが、たけきの藩国。
 整備された港湾部分や、王城を中心とする市街地であれば兎も角、国内の殆どは田園風景と自然で織り成されている国だ。それも、大陸型の地平線まで見通せるような大規模農場ではなく、棚田や段々畑のような、水田からジャガイモに生産を転換するや、収穫が増量するような土地である。

 鬱蒼たる自然林と、よく手入れされた竹林。
 隅々まで人の手で撫でるように耕された水田と畑。
 清らかな清流に、点在する池や泉、そして沼。

 山紫水明、これ神なり。そう思わずにはいられない美しい光景である。
 同時に、これほど大平原で高度する軍団が進退を妨げられる地形も珍しかった。


 大集団で行動する、ただそれだけの事が満足に出来ない。
 市街地の周辺であれば、まだ良い。それも、戦禍で崩壊したり炎上した建物や橋梁のお陰で、かなり困難であるが。
 レムーリアで緑のアラダが実施したように、絶技を発動して上空から殲滅を図ろうにも、山岳地帯に隠れられればお手上げとなる。視界は利かず、仮に大量破壊兵器なみの威力の絶技で焼き払おうにも、起伏に富んだ山岳部は限られた範囲が破壊されるだけで、平地のように広範囲を蹂躙する事は出来ない。
 地表からの攻撃も、すぐに視界が遮られる為に光の槍のような絶技を最大射程で揮うのも困難だ。
 足場の悪さは今更、触れるまでも無い。巨人や自動機械など下手をすれば、横転しただけで破損したり死傷する。

 竜の使い達は、祖国の地の利を有効に活用した。
 視界の限られている山岳部や市街地から不意に突出しては、素早く敵を討つ。指呼の間まで間合いが狭まっているので、繰り出される拳や剣の方が早く正確に敵を捉えた。
 そして、殆ど平服のように身体の自由を妨げない軽量な装備である彼等は、風のように駆け抜けていき、姿を晦ませる。

 祖国の守り手たる龍の使い。そして同時に、たけきの藩国の国土そのものが、彼ら龍の使いを守っていた。


[No.2225] 2007/07/16(Mon) 04:13:29
SS:白兵。待機>攻撃開始 (No.2193への返信 / 3階層) - 竹戸 初

 たけきの藩国が、再び戦禍に苛まれていた。

 復興の途中であった街が、田園風景が、痛手を癒していた自然が、あるいは劫火に焼かれ、無慙に踏み躙られ、到る所で焔と煙がたちこめていた。
 不幸中の幸いだったのは、非戦闘員――分けても女性や子供、老人や傷病者――は、先の被害から回復途中であった事もあって、郊外や地下施設の周辺に固まっていた事と、復興に携わっているのが青壮年が集団として組織されていた為に、殆ど被害を出さずに避難できた事であろうか。しかし、当然であるが無傷では済まない。

 その光景に、眼を逸らさず立ち向かう者たちがいた。
 たけきの藩国に残された最後の盾とも言うべき、龍の使い。
 彼等は、涙を浮かべない。ただ、眼を逸らさなかった。断じて、目の前の惨劇から眼を逸らさなかった。

 それどころか、普段と変わらぬ軽口の応酬まで繰り広げていた。
 目の前の惨劇に、何も感じないのではない。寧ろ、逆だ。
 たかだか、他者よりも優れている能力を有していると言うだけで、そうでは無い者を「地べたずり」等と見下して羞じない輩に、断固として屈しない為に。
 外道な暴力で、日常の何一つとして変える事など出来ないのだ、と証明する為に。

「攻撃開始!」
 遂に、命令が下る。
 動き出す、わんにゃんの軍勢。「敵に塩を送る」にゃんにゃん共和国と、「猫の手も借りたい」わんわん帝國。
 両者の中でも、殊更に猫との間に良好な関係を築く事に成功していたのが、たけきの藩国だった。

 無論、たけきの藩国の龍の使い手たちも、先程までの会話とは打って変わった迅速な勢いで、猛攻を開始した。


[No.2224] 2007/07/16(Mon) 03:36:27
SS 偵察 (No.2193への返信 / 3階層) - TAKA

福岡市外地の南部にある油山山頂からは福岡市外を一望でき、敵の動きを観察するのにはうってつきの場所であった。
たけきの藩国のある福岡に元寇よろしく侵攻を掛けてきた緑オーマ部隊。
敵兵見ゆの報に際したけきの藩国はすばやくあらかじめ偵察のために作られていた山頂の見張り場に配下を派遣していた。
このあたりは前回白オーマに国を蹂躙された経験を生かして体制を確立していた。
学習能力があったともいえよう。
この油山特殊偵察部隊はその後偵察情報を延々と送り続けることとなる。

敵部隊の規模に単独での対応を断念したたけきの藩国は速やかに帝国に援軍の要請を求めた・・・

数日後

共和国を主軸とする九州会戦部隊が集結を完了した。

「偵察は我々たけきの部隊に任せていただきたい、この辺の地理に一番詳しいのは我々でありますし、敵オーマ出現以来観察を欠かしておりません。それに何よりここは私たちの国です、これ以上わが国を蹂躙させることはどうしても許容できるものではありません」
たけきの司令官の魂を切るような進言を受け、総司令部はたけきの部隊に偵察を命じた。

「いい、私たちの目的は敵をいち早く見つけること。ここは我々の庭、皆敵がいそうな場所はなんとなく分かるでしょう。油山の情報も今まで一杯得てきたはず、今よりできる限り小隊を分割してより多くの情報を確保することに努めます。」

小隊員は皆冷静に命令に聞き入る。

「可能な限り情報を集めなさい、でも決して無理してはダメ、我々はたけきの藩国の領民、英雄的な死に様など要らない、生きて生きて生き残ってこそたけきの藩国の誇るべき勲をと心得てください」

薫陶を胸に偵察に皆は散っていった。


[No.2220] 2007/07/16(Mon) 01:36:24
SS防御 (No.2193への返信 / 3階層) - TAKA

緑オーマの攻撃が始まった。
レムーリアでの戦いをたけきの藩国民も参戦していたので、彼らについての情報は本国にも伝えられていた。
情報があるのとないのとでは、結果に雲泥の差が生じる。
わずかな時間であったが、貴重な時間とも言える。
たけきのを二度と敵の蹂躙させてたまるか!を合言葉に藩国内で徹底的な情報の解析と対応策が練られていた。
編成されたのは国に残っていた龍の使い部隊。
攻撃を受けた場合の直接的な装甲等はないが、もとより攻撃などはまともに受ける必要性など更更ない。
要は全ても攻撃を避けてしまえばいいことだけである。
龍の使いを生み出す元となった、たけきの拳法は人体の動きを究極的に解明していったことを元として発展して言った拳法である。
人が可能な運動性をぎりぎりまで追求していった彼らの動きは、通常の人間と比べるもののない動きを可能としていた。
そして新たに得たアイドレス、龍の使いは着用者に更なる力を与えていた。
まして戦場はたけきの、我々のホームグラウンドでもある。
ひわみ・TAKA・コダマゆみ・梅本・でいだらのっぽのたちはそれぞれ地形を把握し、遮蔽物を有効に利用しながら、緑オーマの攻撃を次々と避けていくのであった。
彼らは一瞬たりとも足を止めたりはしない。
右にいたと思えば左に、建物の影に姿が見えれば、隣の建物へと目まぐるしく立ち居地を変えていたのである。
たけきの龍の使い部隊にとっては今までの訓練により阿吽の呼吸による連携が構築されていた。
敵の攻撃の隙を冷静に伺って、逆激の体制を着々と伺っていたのである。


[No.2218] 2007/07/16(Mon) 01:02:13
SS:白兵(白兵が足りてたら移動でも使えるかも) (No.2193への返信 / 3階層) - ひわみ

「ついに、拳法家…いや、龍の使いとしてだが、動ける時が来たなー」
「ひわみさん、最初から拳法家やりたいって言ってましたからね」
感慨深げに呟くひわみに声をかけるTAKA。
「TAKAさん、ひわみん、そろそろ敵が来るそうですよー」
「ひわみんって言わないでくださいよー」
何時もの調子で言ってくるコダマゆみに何時もの調子で返すひわみ。
「さて、お見合いに行く予定のゆみちゃんが居ますからねー
見事、緑の方々を追い返して、気持ちよくお見合いに送り出したいですわね」
「えぇ、そうですねー。
そのためにも、全員無事で勝ちましょうね」
TAKAの言葉に笑顔で返すひわみ。
「あれかなー。
メルオーマ殴り倒したら、ファウオーマとのお見合いのアピールポイントになるかな?」
「ふふふ、他ならともかくファウオーマには良いかも知れませんわね」
コダマゆみの言葉に笑って答えるTAKA。
「では、国を守る以外にも勝つためのでっかい理由ができましたね。
緑の方々をきっちり殴り倒しましょう」
ひわみの言葉にうなづく2人。
「それでは、そろそろ参りましょうか?」
それは、誰の言葉だったのだろう?
その一瞬後には、龍の使い達の姿は消え、既に走り出していていた。
拳を固める者。
鉤爪を光らせる者。
剣を抜き放つ者。
それぞれが戦闘準備をしながら走る。
「敵の間合いで戦うな。
自分の間合いを把握して、有利な相手と戦うんだ。
仲間と連携して、戦え。
常に動き続けろ。
そして、自分と仲間を信じろ!」
それは、誰かに向けた言葉だったのか、それとも自分に向けた言葉だったのか?
誰のための言葉だったにせよ、皆がその言葉を胸に戦いの中へ走っていった。


[No.2214] 2007/07/15(Sun) 22:15:02
竜の使い白兵 (No.2193への返信 / 3階層) - モモ

無駄無駄無駄無駄ぁ!
なかんじ
http://www13.oekakibbs.com/bbs/take_kino/data/248.gif


[No.2200] 2007/07/15(Sun) 15:23:49
事前計算 (No.2138への返信 / 1階層) - たけきのこ@藩王

エントリ案どおりの場合。誰か検算よろ。

事前計算:龍の使い
(体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運)
=(10:11:9:7:13:4:8:3:4)

【白兵】
強制のみ:評価16(燃料15)
任意こみ:評価17(燃料16)、評価18(燃料19)

【近接】
強制のみ:評価12(燃料5)

【装甲】
強制のみ:評価15(燃料10)※敏捷使用


*白兵戦ができ、攻撃判定+2・燃料−1万t(強制)
*白兵戦ができ、攻撃判定+3・燃料−2万t(強制)
*白兵戦ができ、攻撃判定+2・燃料−1万t(任意)
*近距離戦ができ、攻撃判定+1・燃料−1万t(強制)
*防御判定+2・燃料−1万t(強制)
*根源力による死の効果を受けない。
*防御判定に敏捷を使うことが出来る。
*ARを12として扱う。


事前計算:茨城
(体格:筋力:耐久:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運)
=(18:18:18:18:18:18:18:18:18)

【白兵】
全込み:評価23(燃料0)

【防御】
全込み:評価18(燃料0)

【医療】
全込み:評価20(燃料0)

*龍の使い、ラブ使い、拳法家、シオネの守り手として見なす
*戦闘のたびに食料5万tを消費

*白兵戦行為ができ、判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず−2万tされる。
*白兵戦行為ができ、判定は×2.25(評価2)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する

*医療判定を行うことが出来、判定では×2.25(評価2)

*I=D、艦船のパイロットになることが出来、これらを使った判定では×1.50(評価1)を受ける。

*拳法家は根源力による死の効果を受けない。
*拳法家は防御判定に敏捷を使うことが出来る。
*拳法家はARを12として扱う。
*全ての出仕を行うことが出来る。
*全ての根源力規定の損害を阻止できる。
*シオネ・アラダの守り手として任官する間、自動的に貸与され(根源力などはない)、退官すると自動返還される。
*どこの戦場でも正義の旗とともに現れることが出来る。


[No.2147] 2007/07/14(Sat) 05:45:46
エントリー案 (No.2138への返信 / 1階層) - たけきのこ@藩王

エントリー案作りますた。各自確認よろ。
龍の使いから特殊・参加履歴などを勘案して、藩王が勝手に選ばせていただきました。

2600499:ひわみ:188750:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+吏族:感覚+5
2600501:TAKA:165850:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+法官:幸運+1、外見+1
2600503:コダマゆみ:89500:東国人+剣士+拳法家+龍の使い:
2600505:梅本:77000:東国人+剣士+拳法家+龍の使い+吏族:
2600723:でいだらのっぽ:91500:東国人+剣士+拳法家+龍の使い:
(根源力はE94・95まで反映。
※0746追記:94・95はリスト変更あるので、もしかしたら反映しないとかするかも。要確認。)

出撃不可連絡などあればこちらに。
この部隊でいく場合、指揮官については今回ある程度こちらで指名します。ひわみんとTAKAさん、当日の予定ください。


[No.2146] 2007/07/14(Sat) 05:19:34
最終エントリー文章(未開示ACE抜き) (No.2146への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

藩王と金さん抜き。

/*/

○たけきの藩国
指揮官名:TAKA
シンデレラ1:未定
シンデレラ2:未定
部隊名:
コードネーム:
AR:12


部隊の評価値
体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
10:11:9:7:13:4:8:3:4
白兵:近接:中距離:遠距離:装甲
16:12:-:-:12
整備:医療:詠唱:オペレーター
-:-:-:-

燃料消費:
白兵:近接:中距離:遠距離:装甲:整備:医療:詠唱
15:5:-:-:10:-:-:-


(部隊構成)
国民番号:国民名:根源力(みなし根源力を足した数値):着用アイドレス(吏族ダンパ及びその他の効果):体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
2600499:ひわみ:208750(228750):東国人+剣士+拳法家+龍の使い+吏族(感覚+5):5:6:6:2:10:0:7:-1:0
2600501:TAKA:185850(205850):東国人+剣士+拳法家+龍の使い+法官(幸運+1、外見+1):8:7:3:6:7:0:2:1:1
2600503:コダマゆみ:89500:東国人+剣士+拳法家+龍の使い:6:7:3:2:7:-1:2:-2:0
2600505:梅本:97000(117000):東国人+剣士+拳法家+龍の使い+吏族:5:6:6:2:10:0:2:-1:0
2600723:でいだらのっぽ:111500:東国人+剣士+拳法家+龍の使い:6:7:3:2:7:-1:2:-2:0

特殊一覧:
*剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず−1万tされる。
*拳法家は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず−2万tされる。
*龍の使いは白兵戦行為ができ、この時、選択によって白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。

*剣士は近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず−1万tされる。

*剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず−1万tされる。

*拳法家は根源力による死の効果を受けない。
*拳法家は防御判定に敏捷を使うことが出来る。
*拳法家はARを12として扱う。

備考:
※燃料を15→16に増量すれば白兵17、15→19に増量すれば白兵18まで出ます。
※防御判定においては装甲でなく敏捷を使えるので、実際の防御判定では評価値15が出ます(その場合でも燃料は10消費します)。



部隊名:
AR:12

部隊の評価値
体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運
18:18:18:18:18:18:18:18:18
白兵:近接:中距離:遠距離:装甲
23:-:-:-:18
整備:医療:詠唱:オペレーター
-:20:-:-

燃料消費:
白兵:近接:中距離:遠距離:装甲:整備:医療:詠唱
0:-:-:-:0:-:0:-

(部隊構成)
-:茨木雷蔵(ACE):-:-:18:18:18:18:18:18:18:18:18

特殊一覧:
*茨城雷蔵は龍の使い、ラブ使い、拳法家、シオネの守り手として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。
*茨城雷蔵は戦闘のたびに食料5万tを消費する。

備考:




使用可能アイテム:なし

消費可能燃料:48(※48以上だと滅びます)



出撃消費
食料:10



/*/


[No.2204] 2007/07/15(Sun) 17:53:40
本エントリーについて (No.2204への返信 / 3階層) - たけきのこ@藩王

エントリー締め切りまでに性能開示が無かったため、ACEたけきのこと金大正の出撃は取りやめになりました。
龍の使い小隊と茨城のみのエントリーとなります。


[No.2229] 2007/07/16(Mon) 12:15:35
指揮官はTAKAさんに (No.2146への返信 / 2階層) - たけきのこ@藩王

ひわみんはお仕事だそうなので、TAKAさんでお願いしたいと思います。
やるべきことは追って知らせます。取り急ぎ、以上。


[No.2190] 2007/07/15(Sun) 02:56:27
Re: エントリー案 (No.2146への返信 / 2階層) - ひわみ

出撃はもちろん可です。
あと、当日は仕事ですが急げば19時前には戻ってこれると思います。


[No.2184] 2007/07/15(Sun) 01:04:19
Re: エントリー案 (No.2146への返信 / 2階層) - TAKA

TAKAいきまーすw

[No.2183] 2007/07/15(Sun) 01:01:38
現状メモ(07150254更新) (No.2138への返信 / 1階層) - たけきのこ@藩王


・編成
龍の使い5人(NOT守り手)
たけきのこ(ACE)
茨城雷蔵(ACE)
金大正(ACE)(いずれも通過後に能力を考慮しつつ出撃を決定)
エントリー締め切り 7/15 1800 遅延は2000まで

当日指揮:TAKA
計算:(簡易でいいので誰か一人。ほとんど事前計算で済むと思っています)
参謀:摂政?
応援転載:
事前うぃき整備:藩王

97-2で未使用ページ流用。燃料残量49、注意。
日・月で準備つめる。

一応、猫参謀主導とお聞きしてます。のでそっち注意。


[No.2139] 2007/07/14(Sat) 04:03:46
九州大戦案 (No.2139への返信 / 2階層) - 二郎真君

○騎士部隊で奇襲
トランジが過去、I=Dに乗らずに戦闘に参加していた(タマ邸襲撃とか)ことから、ヤガミでも白兵とかOKかも?
もしそうなら聖騎士たけきのこさんと組ませてヤガミを馬に乗せつつ(二人乗り)長距離移動で敵迂回後、緑と一騎打ちも可能。この長距離移動は戦闘開始すぐの部隊位置を決める移動のこと。騎士の特殊能力で敵陣の真後ろや側面に位置することも可能。
ただし偵察前なので敵の位置を先読みしないとアカンのが難点。
フェイク2で超高度偵察できれば・・・。

他にACEいれば、ACEと一緒に乗る聖騎士用意すれば戦力アップだ。

ほぼタイマンなので死ぬほどイラストと応援RPとSSが必要。
能力的に可能な作戦なはずだがおそらく敵評価70ぐらい。
・・・あきらめちゃダメ。

○索敵部隊
ドラッカー班
特徴:偵察したら短距離移動ですぐに逃げるか隠れることが条件。前回のレムーリアのことを考えると偵察予備班はあっても良い。他藩次第かも。

フェイク2部隊
特徴:機械が止まるかもしれないが超高度から敵の布陣を探れないか?もし飛べたら通信も可能なので後方部隊にデータ送信。
これが可能なら敵進路予測で奇襲攻撃や大将狙いが可能になる。
失敗してもフェイク一機無くすだけ。脱出装置整備していればフェイク2が止まってもパイロットは生き残るだろう。
あ、ウチパイロットいないや・・・。やるなら他藩に任せるかパイロット借りよう。

○炊き出しイラスト、SS
参戦各藩へ食料を供出(1とか2とかでも。)。戦場がたけきの藩なら戦闘前に炊き出ししてもおかしくはあるまい。
戦闘開始前に「参戦した藩王達やACEから炊き出し」等のイラスト、SS提出して士気アップ狙う。その後の行動に+効果あるかも。(なくても猫は助かるだろう)雷蔵にご飯作ってほしいなぁ。

・注意点:まず芝村さんに相談。イベント取得していないから難しいけど、戦場がココで行われることをプッシュして頼み込む。

・OKでたら:
イラストやSS提出して「士気アップで今後の行動に+ボーナスとかもらえませんか?」と催促だ。

/*/
ウチだけで考えてもアカンかな。


[No.2162] 2007/07/14(Sat) 10:40:41
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