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「あ〜ん〜む〜、どんなやったかなぁ〜・・・・・・」 たけきの藩国所属(最近文族変更)のこんこは、先日の遺跡探検の内容をまとめているところだった。 近頃、各国の戦力増強や訓練を兼ねて遺跡の探検が行なわれている。 最初はおまつりノリだった遺跡探検も、フタを開けてみれば死傷者続出のデスゲームとなっていた。 たけきの藩国は二班送り出し、第1班の指揮官を務めたこんこがまとめることになったのである。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 始まりは信号弾だった。 それまでピクニック気分だった面々はすぐさま現場に向かうことになった。 そこにはヲチ藩国の整備士が一人、キノウツン国の探検隊の人たちがいて、事情を聞いた結果、キノウツンの探検隊の人たちと合同で救助に向かうことになった。 アメショーを先頭に奥へと進んで行く救助隊。偵察と前進を繰り返し、その奥に骸骨兵の群れを発見する。 ここぞとばかりにアメショーが群れを蹴散らし、無事に救助(というか死体回収)を成功させた。 とりあえず第一目標は完遂したということでさらに奥を探ることに。 偵察の結果、戦うという選択肢を選ぶことすらできないようなドラゴンを確認する。マジ怖かった。 その他に道を見つけたってことなので、そっちを進むことに。 その際、アメショーに乗せてもらいみんなで一度に移動することに。正直、たのしk・・・・・便利だった。I=Dってのもいいもんだねぇ。 ・・・・・まぁそんなこんなで遺跡の最奥と思われる場所まで到着。そこは悠久の時を経てなお存在する古代都市だった。 そしてそこで、(美人の)女性の像を見つける。 静謐なる古代都市と女性の像を前にして、満場一致でこのままそっとして帰ることに。 ついでに最後ありったけのお願いごとを、どこからともなく飛んできたものも込みでしてから、帰ることに。 帰りは特に問題なかった。ってか、出てみると朝日は昇ってるわ、砂漠が緑地化してるわとそっちのがびっくりしたわ。 しかも急にヲチ藩国の人たち生き返るし、知らん間にいろいろともらってるし。 ま、そんな感じで最後キノウツン国の人たちと別れを告げて帰ることになりました。・・・・・徒歩で。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 書き上がったところで筆を置き一言、 「・・・・・結局俺らなんもしとらんなぁ」 と言い、伸びを一つして一度書き上がったものを読み返す。 読み返したところで、だんだんと書き方が雑というか適当になってることに気付くが、 めんどくさいからいいや〜ってことで、その場に寝転がり天井を見上げる。 見上げた天井は白くとてもシンプル、要は何もなかった。ついでに右も左もさらには地面も似たような感じでひどく退屈な風景だった。 実はここはかの悪名高いたけきの藩国名物 更生施設のなかだった。 ここ最近の探検なり戦闘なりがそこそこうまくいってるもんだから(というか無理矢理そ〜ゆ〜理由をつけて)派手に酒盛りをしたところ、 藩王さまに見つかって参加してた人間があらかたぶち込まれたわけである。 (酒くらいええやんけ・・・・・ はぁ、退屈だ。 とかなんとか思いつつ、差し当たってやれることもないので睡眠に落ちて行くのであった。 ーーーーーーーーーーーーーー えぇ、はい もっそい遅くなりましたが、ようやっと書き上げましたよ。 次は、Ev90じゃシンデレラボックスで一緒だった、 ていわいさん です。 [No.361] 2007/07/04(Wed) 20:29:14 |