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三時間後。 気がつけば誰もいなくなっていた。 俺も帰ろう。 ん、んん?あら? 空「チャックに手が届かない・・・」 ジタバタ。んー、ん、ん、ん!これは 空「まずい、まずいぞ!このままでは俺までレンジャー連邦の生き物図鑑に珍獣登録されてまう。」 ジタバタ。だ、誰か 空「誰かー背中のチャックを下ろしてくださいー!(くださらない、の方がいいか?)」 ぽんぽん 空「? あ、ぱんにゃ!?」 ぱんにゃは、うんうん、と頷くと、よく茹でてある鶏肉を手渡してきた。 ぱ「ドラ」 空「あ、ありがとう・・・」 片手を上げて夕陽に去るぱんにゃを見送る。 空「ぱんにゃ、いい漢だなー。 ・・・あ、チャック!」 (゜ロ゜) [No.5599] 2009/08/11(Tue) 12:42:53 |