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こっそり少しずつ書いてたのを投下します。 しかし ホープの設定文と見せかけて 連邦は女の子国家に非ず!という 青年の主張になっております。 (度々そう評されるのを見て個人的にこっそりちょっぴり憤慨していた人 ノ 使えそうならということでひとつ。 +++++ 「野郎ども! 連邦は舞踏子だけじゃないって所を見せておやりなさい!」 「えー、いや別に」 「だまらっしゃい!」 ―――――はりきる藩王と通常運転のホープ /*/ レンジャー連邦は、しばしば、「女の子国家」と呼ばれる国である。 客観的に見てそう認識されるということは、なるほど確かにそういう面があるのかもしれない。 だが。 レンジャー連邦のアイドレス1開始時のフィクショノートは、男5:女5の計10名。 そして現在、男12:女12の計24名。 見事な男女比1:1を保っており、決して女の子ばっかりの国というわけではない。 確かに男性陣は女性陣と比べると忙しい人が多く、稼働率は劣るかもしれない。 しかし、みんな忙しい合間を縫ってふらっと現れては、 文族作業をこなしてくれたり、面白い切り口のアイディアや意見を寄せてくれたり、 思わずニヤニヤするような小説や、噴出もののギャグを置いていってくれたりする。 私は声を大にして言いたい。いや、言わせていただきたい。 例えニューワールド中の人に「女の子国家」と評されようと、 レンジャー連邦の半分は紛れもなく男子でできているのだと。 目立たずとも常に優しく力強く、まさに縁の下の力持ちと呼ぶに相応しい、 彼らの存在と働きがこの国を支えてきたのだと。 彼らの輝きは、決して女性陣に引けを取らない。 ならば魂の鎧たるアイドレスもまた、そのようにあるべきだ。 かくしてレンジャー連邦は、新たな運命を選び取った。 強化新型よりも強く、新しく。 連邦ホープ強化計画、第2章。いやいやもう思い切って一気に第3章まで。 ここに堂々の、幕開けである。 [No.6030] 2009/12/14(Mon) 10:13:26 |