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ぽんちゃんとお茶を飲みながら

何でもお気軽に書いていってくださいぽん!

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にほんかわうそ「絶滅」! / もみぽん
環境省は28日、
国内の野生生物を絶滅の危険度ごとに分類したレッドリストの改訂版で、
九州のツキノワグマとニホンカワウソを「絶滅」に指定したそうだ。
ついにニホンカワウソという種が永遠にこの世から消えたということだ。
高知県須崎市の新荘川で1979年に目撃されたのが最後のニホンカワウソだということだ。

話によれば、だいぶ密猟があったという。

四国のようなまあまあの自然環境が残るところで
単なる環境の破壊だけでカワウソが滅ぶとは思えない。

僕の田舎は四国なので、
四国の川は小さい頃からなじみ深い。

須崎市では喪失感、とあるが、
須崎だけではない。
こんな遠くにはなれたところにいる僕の心も喪失感が覆っている。

九州のツキノワグマやカワウソのことを思うとき
北海道のヒグマの身のことも案ずる。

最近北海道でも、再び春グマ駆除という名称で
ヒグマが虐殺されている。
いつ絶滅危惧種になるかわかったもんじゃない。
No.978 - 2012/09/11(Tue) 04:49:55
カメラマン / もみぽん
☆今朝も晴れるというので
函館山展望台で夜景の撮影をしていた。
金曜日の夜だが、寒かったのかほとんど人はいない。

そんな撮影途上、3人の地元女性が来て、
そして賑わいながら数分で展望台を後にした。

その途中、一人の女性がこう言っているのが聞こえた。
「昔クラスに、カメラマンになるのが夢と言っていた男の子がいた」と。

彼女は僕たちのことを見て、カメラマン志望の彼のことを思い出したのだろう。

僕はいつも写真を撮っているとき
多くの人からいるかいないかわからない者と思われていて、
「自分は空気のようなもの」的な思いを持っている。

ところが、こうして自分の存在に気づき
話題の一つになったことが光栄に思えた。

カメラマンになることが夢。

カメラマンは夢の存在なのだ。

だが、見方を変えれば、社会ではそうは思わない人も多いだろう。
価値観は多様だが、
誰とも知らぬその女性の一言で
僕はずいぶんと励まされた。
カメラマンを志望することは夢なのだ!
No.977 - 2012/09/08(Sat) 18:35:24
日の出・日の入の撮影 / もみぽん
☆僕は日の出・日の入の写真を撮るとき
いつもアンダー気味に撮ってしまう癖がある。

太陽をはずして、付近を部分測光して撮るという
定石通りの撮り方をしているつもりなのだが
なぜかアンダー気味に撮ってしまう。

太陽の赤味を少しでも損ないたくないという気持ち
そんなほんのわずかな気持ちの揺らぎが
撮影結果を左右してしまうのか。

不思議とそういうわずかな気持ちの揺れが
結果を大きく変えることがある。
No.976 - 2012/09/08(Sat) 07:32:30
函館夜景を撮影していて・・ / もみぽん
☆昨日、久しぶりに函館の夕夜景を函館山展望台へ撮影しに行ってきた。
最近の函館山展望台は本当に大盛況だ。
あの強固な展望台が人の動きによって地震のように揺れるほどだ。
写真を撮るために、数分間微動たりしないでいると、よくわかる。
あ、今揺れた。きっとこの写真はぼけてるんだろうなあ〜って。
でも仕方がない。夜景を撮るにはどんなにがんばっても1分はかかる。

そうした折、ようやく大混雑が解消されてくると
一人一人の声が響くようになる。

そんな声の中で、
こんな声があった。

「函館夜景のようにキラキラ輝いた彼を見つけた〜い・・・・!」と。

函館夜景は確かにキラキラ輝いている。
さて、そんなキラキラ輝いた彼はどこにいるのでしょう。

慶ちゃんに聞いてみたら、
「影で人知れず、わからないようにきっといるんだ」
と言ってました。

声の主にもそうしたキラキラ輝いた彼が一日も早く見つかるといいですね。
No.975 - 2012/09/04(Tue) 19:33:54
兵庫の港 / もみぽん
☆僕の出身地は兵庫県神戸市。
そこにある「兵庫の港」が生活の地だった。
そこは三菱や川崎など重工業、船舶工業が盛んであった。
僕はこうした渦中で生まれ育ち、重化学工業へは進まないことだけは
心に誓っていた。
そうした兵庫の港からもうすぐ三菱がなくなるそうだ。
聞くところによると、長崎に移転するとか。
そして、その跡地には潜水艦の基地ができるとか。
潜水艦の基地?!なんでそんなもんができるんだ。
戦争を意識した拠点の効率化が目的じゃないだろうな。
No.974 - 2012/09/04(Tue) 19:25:14
明石のプラネタリウム / もみぽん
☆2012年8月29日
明石のプラネタリウムが長寿日本一になったそうだ。
兵庫県明石は日本の標準時にしている東経135°の子午線が通る街。
そこには古くからプラネタリウムがあって、そこのツアイス製のプラネが
この夏に長寿日本一としてお祝いされたそうだ。

この情報を運んできてくださったのは。
明石の科学館の友の会で活躍される四元先生。
旭川で行われる学会のついでに
昨日、丘のうえの小さな写真館に立ち寄ってくれた。

実は兵庫県にある四元先生の東条天体観測所こそ
僕の星好きの基盤をつくっていただいたところで
ちょうど高校をやめたばかりの僕は
水曜日の夜に東条の観測所に徹夜でいりびたって
星の基礎を教わって、それが高じて今なお星好きで続いている。

四元先生に、今僕らは「八十八星座を全部撮ることを目標に
星座を撮り始めたんです」と言うと、
「マニアティックだね」と言われた。

ところが、なぜか僕にはこういう感覚がなく、ピンと来ない。
星座というと一般的なものと思ってしまうし、
キラキラしていてとても綺麗と思えるわけで、
八十八星座のポストカードを作って、人気が出ないはずがないと
思い込める性格をしている。

ただ、星座の撮影は難しい。
いったいいつになったらその夢とも目標とも言えることを
実現できるのだろうか。
なにせ、難題は北緯42°のこの地から撮れない星座がたくさんあるからだ。
ただ、最近はオーストラリアまでの飛行機は安いらしいということが救いだ。

いつかオーストラリアまで星座を撮りにいこうと思うのだが
そう何回もいけるわけではないのだから、悔いの無いように
腕を上げておかないと行けない。

そんなことを色々と話し、思いながら四元先生と久しぶりの会話を楽しんだ。
No.972 - 2012/08/31(Fri) 06:50:56
キャノン5Dマーク2 / もみぽん
☆今朝、5Dマーク2を函館夜景の撮影に使ってみた。
未だにライカLEICAレンズで使えるレンズは限られて
エルマリートR19mmの旧型とスーパーアンギュロンR21mmだけ。
この二つのレンズで、明けてくる夜景を撮ってみると
キッス3や5Dとは確かに違う写りをする。
まずもって、フルサイズの広々とした感じが良い。
今までキッス3の狭苦しさに耐えてきていたので、なおさらだ。

丘のうえの小さな写真館に帰って,
早速モニターに展開して見てみたが、
確かに、キッス3とは違う。
何が違うとは言えないけれど、なんとなく上品な感じがする。
No.970 - 2012/08/27(Mon) 06:43:38
キャノン5Dマーク2 / もみぽん
☆ついにキャノン5Dマーク2を手に入れた!
長いこと(2年も3年も)使うかどうかで迷いに迷ってきたキャノン5Dマーク2だったが
キャノンのキッス3というデジタルカメラの使用から
星座の撮影にはデジタルカメラがかなり役立つことを認め、
ついにキャノン5Dマーク2の導入に踏み切った。

迷っているうちに時代はキャノン5Dマーク2からマーク3になり、
近いうちにマーク3の廉価版まで出るというこのタイミングで
マーク2を買うのかとの、ためらいはかすかにあったが
どうしても、この9月の新月頃までには5Dマーク2が使えるようにしていたかった。

これからライカLEICAレンズを使うためにミラーの研削をし、
赤い星雲を写すために赤外カットフィルターの除去をする。
そして、光害カットフィルターも使ってみるつもりだ。

星座の撮影において、
ハッセルとコダックのE200というフィルムを組み合わせて写すと、
星の色までも綺麗に写るし、赤い星雲もごく自然に出る。
しかし、フィルムの感度の低下によって
F4のレンズに露出を30分も40分もかけないと写らないという現実はかなりきつい。
このままフィルムだけでやり続けたら、
僕の胸中にある、『The Milky Way』や
今だ題名はないが88星座を全部撮るという構想はとても完結しないことは確かだ。

想いの実現のために時代の恩恵を受け、
今後は星や月の撮影にはフィルムとデジタルを
平行して使っていけるように調整していこうと思う。

本当はデジタルカメラを使うなら、ペンタックス645Dを使いたかった。
しかし、現実的にそれには無理がある。

今までの認識では、5Dマーク2はおもちゃカメラだった。
しかし、実際に手に取り、持ってみると意外にもそんなことはないと思える。

さて、5Dマーク2の一般の風景の写りはどうだろう。
一代前の5Dでは、非常に不満だった。
星や月は5Dマーク2で撮れるとして、
一般の風景にも向けられるデジタルカメラなら言うことはないのだが。
No.969 - 2012/08/25(Sat) 18:30:00
星座撮影 / もみぽん
最近、星座の撮影をしている。
昨夜も大沼にある日暮山(標高300Mくらい)に行ってきた。
珍しく一晩中晴れて、朝には大沼が雲海になった。
僕はハッセル、有〜ぽんたちはデジタルで撮る。

大沼と言えども、函館・津軽海峡はすぐ近く、漁り火の影響があれば
天の川など淡くしか見えないはずだ。

ところが、今年は天の川の濃さが今までとは違う。
どう考えても、今のところ漁り火が無いか、少ないに違いない。

それにしても、蚊と夜露がたいへんだ。
夜中、朝まで撮影すると、まるで蚊に餌をやっているようなものだ。
夜が明けてみると、手足がぼこぼこになっている。
当然、餌とは僕たち3人の血液だ。
着いてすぐ、蚊取り線香をたく前などは
十数匹の蚊が群がってくる。
蚊の羽音が耳に残響する。

まあ、それでも月のない夜に晴れるというのは今年2回目だ。
この奇跡の時間に少しは落ち着いて写真撮影ができただけでも
本当に良かった。
No.968 - 2012/08/22(Wed) 21:05:12
金星食 / もみぽん
☆今日(8/13)の明け方 待ちに待った金星食だ!
カレンダーでは「14日・金星食」となっていますが、
13日の夜が終わり、0時を越えて14日が始まってすぐのこと。

金星が月に隠される、金星食が起こります。

ただ、天気が微妙!
今、雨がざあざあ降っている・・・

14日夜なら、晴れは間違いない、との予報が出ているけれど
13日の夜は一日早い。

なんとか晴れて、美しい金星と月の姿を見たいものだ!
No.960 - 2012/08/13(Mon) 12:01:18

Re: 金星食撮影成功!! / もみぽん
☆金星食の撮影、一応成功した!

晴れるか否か、それが一番の鍵だった。
僕らは噴火湾を北上、函館から北へ西へと向かった。

その途上、あらんことか、長万部の手前の噴火湾で晴れ始めた。
この場所は、僕たちのマル秘ポイントのある海岸だった。
僕たちはここで金星食を撮影することを決めた。

月が昇ってきた。
雲の切れ間を出たり入ったりしながら
月と金星はその形をより鮮明にしてきた。

雲がほぼ切れたとき、
月と金星は暗黒の夜空を背景にその姿を鮮明にし、
その光を海に投げかけた。
波は月と金星の光を金銀のさざ波に変え、
幾重にも重なる波の絨毯のように見える。

美しかった。あまりにも美しかった。
ただ金星と月とが近づき、寄り添っているだけなのだ。
それなのにこの美しさはいったい何だろう。
こんなに美しい光景を僕は見たことがない。

その後、金星は月に隠され、一時間ほど経ってから
再びその姿を現した。
オリオンが海辺から昇ってきていた。
夜明けが始まっていた。
金星と月の光は青白くなり始めた空に徐々に同化していた。

こうして金星食の撮影に一応成功したが、
やりたいと思うことの1/10もできなかった。
でも、金星食の美しさは、撮影では伝えきれないだろう。
金星食という単なる現象として伝えるのではなく、
この美しさをより強く印象深く伝えられるならそれが本望だが
それはとうてい不可能と思う。

でも、今持てる力の全てを使って撮影した。
No.961 - 2012/08/15(Wed) 16:26:36

金星食の次の夜 / もみぽん
☆金星食の次の日もなんとか晴れた。
新月の近くにこんなに晴れるのは、今年初めてだ。
僕らは、遊楽部岳と狩場山塊に挟まれた丘陵地まで星の撮影に行った。
ずいぶんと久しぶりだ。

この地の良いところは、北極星付近、北の空がとても広く雄大に感じられるところにある。
今宵は日本海に漁り火がなく、南の空も西の空も光害なく、とても美しい。
今宵は時折通り過ぎる雲をのぞけば、間違いなく第一級の星空だ。
久しぶりだったので、僕の目は北天の星空の回転に集中した。
この大回転を、雄大に撮りたいという思いが膨らんだ。

それで、持っている魚眼レンズ系のカメラの全てを北天の回転に向けた。
露出は2時間ぐらいを考えたが、もっと慣れていたなら本当は6時間露出に挑戦してみたいと思っていた。
しかし、最後までその思いは仮想に終わった。
この2時間露出がうまくいっていたら、今度のチャンスには6時間以上の露出に挑戦してみたいと思う。

だが、もしそうすれば、反対側の南の空で雄大に立ち昇った天の川の大きな流れを魚眼で撮れなくなる・・・。
こう考えればもっと魚眼レンズがほしくなるが、予算が許さない。
北と南・・・そのどちらも美しい・・両手に花状態の満足いく星空。
本当に久しぶりだ。
そうこうしているうちに、どんどん時間が経過する。
う〜ぽんに、西空に沈みゆこうとする、星座から順番に撮っていくように言う。
まず、かんむり座。そしてヘルクレス座、こと座、それからペガサス、アンドロメダ座etc・・・。
彼はデジタルカメラをP2にのせ、僕はハッセルブラッドを90Sにのせている。
僕はフィルムで、露出にf4で30分もかかるので、数が撮れない。
慶ちゃんからの希望で、天の川を游ぐいるか座を初めて狙った。
ゾナー180mmf4のファインダーでのぞき見たいるか座はとても可愛く美しかった。
これだからハッセルはやめられない。

そうこうしているうちに、木星が昇り、金星が昇り、最後に月が昇ってきた。
夜明け前、今度は東の空が美しく輝き始めた。
終始、あまりに久しぶりだったので、慣れないことばかりでいらいらもしたが
昨夜の金星食といい、今宵の星空といい、この夏の最良の夜になった。
この地はとても良いところなのだが、
丘のうえの小さな写真館から95kmもあり、徹夜明けで帰るときが一番辛い。

それでも、泊まりで星の撮影をしに行っているよりは、ずっといい。
星の撮影後の昼間に熱くなった車の中で眠ることは本当に辛いから。
帰って、自分たちの部屋で眠ることができるのは本当にありがたい。
今宵はう〜ぽんもいたので、かえりがけ朝っぱらからアイスを食べながら帰った。
No.962 - 2012/08/16(Thu) 04:11:27

Re: 金星食 / あきら@日高 [地球外]
金星食、全経過を見れたのですね! 素晴らしい!!

こちらは、霧雨と雲に阻まれ、出現5分前に雲越しに月が見え始めました。
あわててセッティングして、写真を撮ってみた(苦笑)
https://twitter.com/#!/Akky_Star/media/slideshow?url=pic.twitter.com%2Fytu3ae2v

30年前に起きた、白昼の金星食はバッチリ見られたのですが、望遠鏡が必要で、いささかマニアックでした。
今回のように薄明中の現象では、みんなで見られるし、本当にキレイですね。
50年後は、全国でスッキリ晴れることを期待します!
No.964 - 2012/08/18(Sat) 21:10:23

Re: 金星食 / もみぽん
あきらくん、久しぶりです。
金星食がこんなにも美しい現象だとは思いませんでした。
特に美しい海辺で見られたこと。
そして引き潮で美しい波打ち際であったことなど
金星食を引き立てる要素はかなり大きかった。

それにしても、次は50年後ですか。
気が遠くなりますね。
No.967 - 2012/08/22(Wed) 20:55:23
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