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ぽんちゃんとお茶を飲みながら

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クロッカスの花終わる / もみぽん
☆クロッカスの花が枯れていく。
樹木の葉も出ぬ早春の頃のこと。
福寿草はクロッカスよりかは花期が長いが
それでも終わろうとしている。

しかし、それに代わって庭では
クリスマスローズの花が花首を地面から持ち上げて来た。
赤と白のクリスマスローズ・・・。

水仙もだいぶ伸びて来て、
つぼみを持ち上げ始めている。

桜はまだ。
アンズの花もまだ。
リラの葉芽が膨らんで来たか。
No.906 - 2012/04/24(Tue) 23:22:04
車のクラッチの滑り止めゴム / もみぽん
☆オートマチックの車が全盛の昨今
丘のうえの小さな写真館では未だにマニュアルの車に乗っている。
カメラもマニュアル、車もマニュアル..........。

いつの頃からか、そんなマニュアル車の左足で踏む
クラッチペタルの滑り止めゴムが無くなっていた。

そのため、雨のとき等、クラッチを足で踏むたびに滑って危ない気がしていた。

そこで、ホームセンターでゴムなどを買ってきて
そこにボンドで取り付けようかと、考えていた。

しかし、思いとどまり、ミツビシに純正の滑り止めのゴムを注文した。

すると、値段は何と220円。

買ってすぐに、取り付けて見ると、ピッタリ来る。。。。。!

こんなにうまくいくこともあるんだと、慶ちゃんと二人で感激!!
手間暇かかることが当たり前の日常生活の中で
こうしてたまに簡単にうまくいくと、
拍子抜けもするが、嬉しくもある☆(*^▽^*)☆
No.905 - 2012/04/23(Mon) 21:57:39
金星と白鳥のV字編隊 / もみぽん
4月21日
夕方の空高くに輝く金星を眺めていたら
そこを白鳥のV字編隊が横切っていった。
今日の隊列はほとんど崩れていない大きなV字編隊だったが
それが金星と重なった瞬間、感動した。

そして、その数分後、一羽の白鳥が
鳴きながら、その群れを追うかのように急いで飛んでいった。
彼はいったいどうしたのだろうか。
No.903 - 2012/04/21(Sat) 22:46:43

Re: 金星と白鳥のV字編隊 / もみぽん
それからすぐに
金星の撮影にかかった。
最近、金星を望遠鏡で撮っている。

穏やかで風もほとんど無い夕暮れ時、
きっと今日はシーイング良いだろう、と思った。

ところがどうだろう、
金星は大急流の中を游ぐ船のように揺らめき
形をほとんどとどめないような揺らぎ方だった。

地上は穏やかでも
上空では凄い気流が流れていることを知った。
No.904 - 2012/04/21(Sat) 22:50:40
香雪園 イチリンソウの撮影 / もみぽん
☆4月19日。

久しぶりに函館の東側にある和風庭園 香雪園(こうせつえん)に行ってきました。
香雪園は岩船峯次郎氏が私財を投じて作らせた和風庭園なので、
香雪園は旧岩船氏庭園とも呼ばれています。

一般には秋の楓の小径の美しさでその名を知られている、
北海道では非常に珍しい和風庭園です。

そこで、僕は何をしていたかというと
池の畔に咲くふきのとうやイチリンソウを写していました。
二日ほど前、丘のうえの小さな写真館の周りでフキノトウを写していたとき
水辺で咲くフキノトウが撮りたいなあ〜と思っていたら
こんなにも早くその思いは達成されました。

水面に樹木の影が生えて、池の畔にはフキノトウ。
綺麗で暖かな春の印象です。
そこここにイチリンソウも咲いています。
こんなに夢中でイチリンソウを写すのも初めてだなあ。

北海道では決して珍しくないイチリンソウを夢中に撮る・・・
中判カメラを使っていたら、なかなかそうは思えなかった。

ライカにして良かったなあ、と思う。

一番よく使うレンズはやはりアポマクロエルマリートR100mm。
でも気に入っているのは、背景の奥行きがあって、和らいだ感じで撮れる
ズミルックスR80mmf1.4。

今年は花をたくさん撮りたいと密かに思っています。
No.902 - 2012/04/19(Thu) 23:42:30
☆自転車に挑戦! / もみぽん
☆ガソリン高を受け、
今年から自転車に挑戦しようと思ってる。

慶ちゃんは昨年まで自転車に乗れなかったが、
練習の甲斐あって、なんとか乗れるようにはなった。

そこで、二人の自転車を買おうと思い、色々と調べ始めた。

すると、思わぬ自転車事情がわかってきた。

僕らがほしかった自転車は
イタリアの“ビアンキBianchi”というメーカーの自転車だった。

ところが、このメーカーの自転車はもうすでに売り切れていて
手に入るのは一年後というのだから恐れ入った。

イタリアのビアンキBianchiでは
ある決まった台数しか自転車を作らないという。

話しによると、ビアンキBianchiの職人は
一年に2ヶ月の休暇を2回とり、必要以上に働かないという。
これにはすっかり驚いた。

もっと働けばお金になるはず。
それなのに、もっともっとと、働かない。
日本人的感覚に慣らされている僕には
凄いとしか言えないし、そんな暮らし、生き方ができたとしたら
どんなに素晴らしいだろうと思うことしきりである。

僕の神戸の女の友人がイタリアびいきで
イタリアから、「山下さん、イタリアには人生がありますよ!」
とポストカードを送ってくれたことを思い出す。

イタリアの自転車か・・・・。

高級自転車!と思われるかも知れないけれど
意外にもこれが結構安い。日本製よりむしろ安い物さえある。
フレームの塗装、色づかいなどを考えれば
人気が出るのもうなづける。

でも一年待ち。

この一年簡易的な自転車で我慢して、
ビアンキBianchiは来年を待つことにしよう・・・と思う。
No.901 - 2012/04/17(Tue) 00:59:25
白鳥が北に帰る頃 / もみぽん
☆すっかり冬に慣れきって、
春が来ることなどすっかり忘れてしまってた。

でも、雪も解けて、春の柔らかな日差しが降り注がれるようになると
やっぱり春が来たんだと、実感がわき、有り難いなあと、思う。
リセットし、再スタートが切れる有り難さ。

そんな中、白鳥たちが北へ帰る準備に追われている。
編隊を組んで、鳴きながら夕方の空を飛ぶ姿は格好いい。

僕は庭に咲いたクロッカスを撮る。
フキノトウも撮った。
今まであまり撮らなかったフキノトウ。
色々と駆使して撮ってみると、いい感じに撮れる。

夕方の空には金星。
しし座には火星。

金星はちょうど東方最大離角を過ぎた頃で
半月状に見えている。
火星はだいぶ小さくしか見えない。
No.900 - 2012/04/17(Tue) 00:44:43
★間質性肺炎&特発性肺線維症 / もみぽん
★間質性肺炎&特発性肺線維症

3月始め、神戸の父が入院したとの連絡が入った。
今年82歳の父だが、毎日身体を鍛え、元気でることを
ただ唯一の自慢にしている人である。
その父が、入院した。

入院の理由は「気胸」。

気胸とは肺に穴が開く病気。
突然肺に穴が開いて、息が苦しくなる。

その気胸のために、人生初の長期入院となった。

気胸というのは一般に「自然気胸」を指し、
自然治癒を待つか、胸腔鏡下術などにより肺の穴をふさぐ手術を行う。
その時の問題は、再発することで、
何度となく原因不明で再発することが問題となる。

ただ、父の場合は自然気胸とは違って、
原因がはっきりとしている。
気胸となった原因は、間質性肺炎のためだった。

間質性肺炎というのは
通常の細菌の感染による肺胞性肺炎のことではなく
肺の肺胞の間質の部分が、粉じんやアスベストなどの刺激により炎症を起こし、
それをマクロファージが修復する過程で、それが過剰修復となり、肺胞が繊維化してしまうことだ。
この病気は「特発性」とされることからもわかるように
極めて希な病気で、非常に難治性で、原因がわからず、予後が悪い病気とされている。

ただ父の場合は原因がはっきりしていて、
いわゆる国鉄時代にアスベストを長年にわたり吸引したことによる、いわゆる「石綿肺」であり、
それにより「特発性肺線維症・IPF」の疑いがもたれている。
No.897 - 2012/04/08(Sun) 14:15:40

Re: ★間質性肺炎&特発性肺線維症 / もみぽん
「特発性肺線維症・IPF」という病気は
かなり厳しい病気だ。

胸部CTの画像で蜂の巣肺の病巣が見られるが
軽度ながら父にもそうした病巣が見られた。

そして一番恐れられるのは「急性増悪」と呼ばれる
病気の急速な進行であり、
急性増悪は、肺胞性肺炎、手術などが因子となって
突然、様態が悪くなっていくことだ。

従って、気胸となって肺に穴が開いた父は
急性増悪を恐れて、手術を受けることができず
ただただ自然治癒を待つほか無いという状況だった。

ただ、入院中にやっていることは
肺と胸膜の間の空気を抜いて、肺を膨らませようとすることだけだった。

その途中、一度様子を見たが、肺は完全には膨らんでいなかった。

しかし、医師たちは極めて冷静な判断でもって、手術に踏みきることなく
さらに経過を観察してくれた。

その結果、なんと肺の穴は完全にふさがり、気胸は治った。
父の自然治癒力と粘り強い医師たちの治療が勝利した。

この場を借りて、お礼を申し上げたい方は

神戸西市民病院の呼吸器科医師 冨岡 洋海先生 関谷 怜奈先生のお二人と
やさしい絶対的な看護をして下さった看護婦の皆様方であります。

手術に踏み切ることが、かなりの高率で急性増悪につながることを
先生はご自分の論文でご指摘されておられましたが
そうした確実な知見をもたれ、粘り強く自然治癒を待たれた
冷静なご判断をされたことに心から敬意を抱くばかりです。

この度は本当にありがとうござしました。

そんなわけで、今回なんとか父は気胸が治り無事に
24日間に及ぶ入院を経て、退院することができました。
No.898 - 2012/04/08(Sun) 14:41:59

Re: ★間質性肺炎&特発性肺線維症 / ebi
お父様、ご無事で何よりです。
自分の場合、母が特発性間質性肺炎(肺線維症)でした。
闘病は5年位でしょうか?
途中、同症状の診断が無かった事もあり、申請が遅れましたが、2か月程認定にて治療を受けました。
これが無ければ、今の自分(家族と言っても父、弟)はどうなっているか、考えると怖いです。
(集中治療室(ICU)使用、数日での請求額にコンマが2個ついてました。)
母を送って5年になります。
来年は7回忌です。
お父様、ご家族、もちろんご自身もお大事に。
No.899 - 2012/04/11(Wed) 00:04:51
実は4月から・・・ / 幻想民族 [北海道]

お久しぶりです。正樹さん、慶子さん、お元気でしたか?

唐突で申し訳ないのですが、私、3月30日をもちまして、諸事情あって今の会社を退職し、4月からずっと再就職の真っ最中でございます(; )/

実はこういった事は今年入ってからずっとどうしようか考えていて色々思い悩んだ上、決めたことなので後悔とかは微塵もありませんが、退職願を工場長に言うのが遅れたせいか、(辞めるのを言い出す前にパートの方が一人急に退職しちゃったので;)変に勘繰られてしまい、仕事の最終日の前日までずぅ〜〜・・・っと質問攻めされました(疲☆)

なので今、仕事とは違う意味でバタバタしながら仕事探しをしております(^−^)

別途の物未だに郵送できていませんが区切りつけたらするつもりでいますので長い目で・・・・・待ってて下さい。
仕事決まったら報告いたします。では・・・

ところで郵送したフィルムどんな感じでしたか?結果、お待ちしております;
No.896 - 2012/04/05(Thu) 19:30:21
金星と木星の接近! / もみぽん
☆☆3月13日夕方の西空 金星と木星が3度まで接近しました!
みなさん御覧になりましたか?

函館ではなんと3月13日見事に晴れました!
その日を前後して、吹雪とか大雪の毎日だったのに、
その日の夕方だけ晴れたんです!

金星と木星がとても綺麗に並んでいましたね!
金星の輝きは木星を圧倒していましたね!

夕空に明るい星や月が並ぶ様子は本当に綺麗ですね。
No.895 - 2012/03/14(Wed) 19:35:44
☆(*^▽^*)☆水道から水が出た! / もみぽん
いったい何ヶ月ぶりのことだろう!
3月1日!
ついに、水道の蛇口から水が出た!

だいぶ前、凍結して出なくなっていた
水道から水が出たのだ!

ああ!これでやっと普通の暮らしができる。
遠慮無く水が使える。

日常生活で水が出ない生活はたいへんだ。

一番面倒なのが、食器の後片付けだ。
限られた水で食べた後の食器を洗うのはたいへんだ。

そんな中、慶ちゃんはよく辛抱してやってきた。

とにかく、3月1日

めでたいことだ!

ついでに言うと、お昼には
台所の水道に先立って、
洗濯機の水が復旧し、洗濯が可能になっていた。

今日はいい日だった!☆(*^▽^*)☆
No.893 - 2012/03/01(Thu) 23:38:25

Re: ☆(*^▽^*)☆水道から水が出た! / ebi
水道、良かったですね。
東京にいるとそう言う感覚が解りません。
恵まれています。
でも、一昨日、東京も雪が降りましたが、けっこう大変でした。
早く暖かくなると良いですね。
暖かくなると、暖かくなったなりの対応が必要なのでしょうが。
くれぐれもお気を付け下さい。
そう言えば、慶ちゃんさん、腎盂炎は大丈夫でしょうか?

当方、久しぶりに写真の展示をやっています。
まぁ、場所柄、現場に自分はいないのですが。
No.894 - 2012/03/03(Sat) 00:16:24
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