☆僕はかなり前に、雪の結晶の撮影をしたくて ライカの実体顕微鏡を買い求めました。 Mz125という機種ですが、 このとき、写真装置までお金が回らず あえなく本体だけを買うことになりました。 その時は写真装置は後で買おうと思ったのです。
しかし、その後、その写真装置を手に入れようと思っても 全くかなわず、路頭に迷ってしまっていました。
そうした写真装置が あらんことか、つい先日 オークションの顕微鏡のコーナーで 複写台を探していたとき何気に見つけてしまったのです!
普段からオークションの顕微鏡のコーナーを見ることはないので、 ほとんど限りない偶然の出会いでした! 神様のお導きとしか言いようがありません。
しかも、落札した金額はとても安く 予定していた金額の1/3程度と格安!
早速、顕微鏡に取り付けて見ましたら 接眼部のピントとほぼピント位置が合います。 さすが純正は違う。
そして気になっていた倍率もピッタリ。 得られる倍率は 2.6倍〜26倍。
顕微鏡の場合も望遠鏡の場合も “低”倍率を得ることが難しいことで
雪の結晶は4倍〜8倍くらいで撮れるはずだかから 文句なしにピッタリ!
後は冬になり、雪の結晶を溶かさないように撮影できるよう ストロボなどのシステムを考えればいい。
そんなこんなで今日8/3日は長年の宿願を果たせた日となった。
これでみんなに雪の結晶を見てもらえます。(*^▽^*)/ |
No.832 - 2011/08/04(Thu) 01:35:05
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