☆ペンタックスXP8mmというアイピースを買った。
アイピースというのは望遠鏡の接眼レンズのことだ。
対物レンズの焦点距離が1000mm 接眼レンズの焦点距離が10mmのとき
「対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離=倍率」なので
1000mm÷10mm=100倍となる。
こうした倍率式は目で見るときのことで、 撮影となると少し違った考え方をする。
というのも、人の目は直径5mm程で、 フィルムの大きさは直径50mm程も必要だから。
そんなわけでXP8mmという焦点距離8mmの接眼レンズを使うと 撮影の場合には、かなりの倍率が得られる。 ただ、撮影の場合には倍率と言うよりは 合成焦点距離という考え方をする。
僕はこのアイピースを月の拡大撮影と惑星の撮影のために買ったが
月の拡大とか惑星の撮影というのは 山際に立っている高圧電線の鉄塔をとめている数本のビスの頭を拡大しようと いうような感じをイメージしてもらえるとわかりやすい。
さて、このペンタックスのXP8mmだが、 素晴らしいアイピースだ。 なんと言っても、コントラストと抜けの良さは 往年のタカハシのアイピースとは比較にならないほどすばらしい。 これほど違うとは正直思わなかった。 期待していなかっただけにこの違いには驚いている。 |
No.838 - 2011/08/14(Sun) 19:25:35
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