みなさんおはようございます 今週末は海の日とのことで連休になるようです。 さてどこへ行ったらよいやら、とりあえず土曜日は月形で、ペレット系のエサを少々やらかしてみようと思っております。
中津湖や新沼など竿を振ってみたい沼は有るのですが、まあ特段の事前計画はせずに臨もうと思っております。 西日本の状況を鑑みると、「生憎」には聊かを禁じ得ないところですが、日・月曜日は雨のようであります。
地球温暖化といったことが遠因になっているのか、蝦夷梅雨?とした天候が続いております。 農作物や屋外での仕事関係など、頭を悩まされている諸兄も数多と思います。 水の恵みを得て初めて成立する釣りなんですが・・・、あくまでも”自然の適度なさじ加減のなかでそれがなされている”のだということを思い知らされる今日この頃です。 この際に申し上ぐるはどうなんだろうとしたところですが、猛威を振るう自然が避けられないものなら、それは新たな自然を造成するための通らなければならない道なのでしょうね。 北村水郷にへらが入ったのも、石狩川の氾濫が「お陰様」であったと聞き及んでおります。 多くの方の命を財産を奪ったであろう過去の水害も、今があるということは裏を返さば人は立ち向かい克服、より強く立ち上がってきたことの証明になりますね。 さても釣りが出来る幸せ・・・、つくづく感じなければならない・・・、そんなことを考えさせられる蝦夷梅雨の今日この頃です。
No.2971 - 2018/07/13(Fri) 08:46:34
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