みなさんこんにちは はっきりとしない空模様で、日差しがないせいか聊かお寒い状況であります。 お寒いといえば明日からの週中は低気温が続くようです。 札幌祭りの人出にも影を落とすことにならなければよいのですが・・・。
さて、今週末はいよいよ日研北海道地区の地区大会が月形にて開催です。 年末の『農林水産大臣杯の予選』の性格も含んだ大会でもあり、日研北海道地区会員にとっては力の入る大会になります。 磨きに磨いてきた釣技を「ここで出さなきゃどこで出す」ってなもんであります。
気合が乗る大会ですが、一方で「場所を外したら」に代表される、ネガティブな思考がふつふつと・・・。 都合30回以上参加している管理人とて、心の内では、こうした二律背反の切ない心持が、イメトレの端端に必ず登場します。 ましてや、若手会員の『狙っている』方々は、一層としたところでしょうか。 まずは、大会はその日ではなくその週の初めから始まっています、「各々方準備は万全でしょうか」、仕掛けをなぞって道糸に傷がないこと(舌で撫ぜるとはっきりとわかりますペッペッ)を、確認しましたか? エサの追加は前日の試釣をする方はその後、手拭タオル(最悪参加賞)は?、パラソルや虫除け類など・・・。 大きな忘れ物でなくとも、サングラスや帽子など、「ああっ」と叫ぶほどのそれでない、「たったそれだけ」で基本釣りのテンションが下がってしまいます。 その他でも、バックの中の整理整頓などは大事になります。出す順番を逆算して詰め込む準備も怠りなきよう・・・。 老婆心が過ぎるでしょうか? 若手には是非とも活躍を期待しています。
管理人とて、色気の微塵は・・・、もちろんのことないわけではなくオレモガンバルのココロダー No.2957 - 2018/06/11(Mon) 10:37:49
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