小学5年ぐらいのときに風邪をひいたときのことを思い出しました。いつものお尻に注射をされる医院は、休診日だったか忘れましたが、同級生の友達の家が小児科で、そこに母に連れられました。こじんまりした小児科でした。 母は診察中に同じクラスという話をしてました。その後、看護婦さんから「お尻に注射しますので、お母さん、うつ伏せに寝かせて、お尻だけ出して下さい。」と言われると、診察室の横のベッドに腹ばいで、おズボンと下着を下ろされて、お尻に痛い注射を1本されました。 翌日学校に行くと、その同級生から、昨日お尻に注射だったでしょ?と言われ、苦笑いしました。 その後、中学1年のときも、風邪でその医院には行ったことがあるのですが、改築して広くなっていました。ちゃんと処置室もできて、お尻に注射をするベッドも3つぐらいあってびっくりしました。 このときもやっぱりお尻に注射でしたが、今度は2本で、しかも前よりも痛かった記憶があります。本格的なお尻注射医院でした。 No.5050 - 2024/02/12(Mon) 15:19:33
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