夜中から胃のあたりの痛くなかなか寝つけず朝を迎えました。しんどくて熱を測ると39℃でもう一度眠ろうとすると突然の吐き気でトイレに駆け込み吐いてしまいました。そこから吐き気が止まらず繰り返し吐き、午後の診察時間の開始に受診してきました。 熱が高かったのでインフルエンザとコロナの検査をし、陰性で胃腸炎でしょうと言われました。吐き気がひどく点滴をしましょうと言われ、ベットに案内されました。看護師さんに点滴の針を刺す時に一緒に採血をしますねと言われ腕を出すと脱水になってますね、血管が見えにくいと困っていました。腕の血管を触り、ここに点滴をしますと言われ、消毒をされ針が刺さりました。しかしなかなか血管に刺さらないのか何度も針を動かして血管を探しており痛みで顔をしかめているとすみません、上手く針が入らないので反対の腕を見せてくださいと針が抜かれました。反対の腕の血管を確認し無事に点滴が刺さり採血をしてもらい、そこに点滴のバックがつながりました。吐き気どめと解熱剤も点滴から入れますとお薬を繋がれうとうとしてると眠っており、点滴が終わりましたよと声がかけられ針を抜いてもらいました。すると先生がベットまでやってきて、採血の結果で炎症の値が高いから抗生物質を注射した方が良さそうだねと説明を受けました。私の腕に二箇所貼られた絆創膏をみて点滴は終わったんですねと言うと吐き気で内服はできないだろうし脱水で点滴が難しかったようなので注射しましょうと言われたためわかりましたと返事をすると先生と看護師さんは準備をしに行きました。しばらく待つと看護師さんが銀色とトレーにのせられた注射をもってやってきました。予防接種のときにみている注射よりもはるかに大きくびっくりしている私に量が多い筋肉注射なのでお尻にしましょうと言いました。驚きを隠せずお尻にですか?と聞き返すとはい、うつ伏せになってくださいと言われとまどいながらもうつ伏せになると洋服と下着を下げてくださいと言われ少し下げると看護師さんが更に下げてそれでは注射しますねとお尻の上の方を消毒し痛いですが頑張りましょうねと注射針を刺しました。刺さった瞬間の痛みに驚き、声がでてしまいましたが痺れはないですかと声がかかり返事をするとお薬が入りますと言われました。すると針が刺さった時とは違うお尻が引き裂かれるような鋭い痛みがあり、顔をしかめながら耐えました。かなり時間が長く感じましたが、終わりです。と針が抜かれ絆創膏を貼られました。衣服を整えると先生がきて、今日は自宅で安静にして抗生物質は数日続けたほうがいいのでまた明日きてくださいと言い、自宅へと帰りました。
平成生まれでお尻への注射があるなんて知りませんでした。まさかお尻に注射をされることになり驚き調べるとここに辿り着いたため投稿させてもらいました…点滴と注射で吐き気は落ち着きましたが熱はさがらず、今日も午後から受診に行くのが気が重いです。 No.5720 - 2025/02/18(Tue) 11:33:41
|