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お尻の注射掲示板 0=|⊃―((_ |

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どうしよう / ゆりね
やっと熱も下がってきて注射も無しになってたのに 今朝からまた何となく体調が思わしくなく ちょっと寝ていたのだけれど熱っぽくなってきています 月曜の受診を待たずにクリニックへ行くか悩んでいます どうしよう〜お注射だよね(ノω・、)
No.5350 - 2024/06/07(Fri) 14:39:17
 
 
 
 
Re: どうしよう / まさひろ
ゆりねさん 具合は如何ですか? 我慢されないで受診された方がいいのではないかと思いますが 注射が怖いのかな? 可愛いですね お熱が高いと注射もあるでしょうが 頑張りましょうね また様子を教えてくださいね
No.5351 - 2024/06/07(Fri) 16:40:17
 
 
 
 
Re: どうしよう / 優
ゆりね さん

こんにちは。
新しいスレが立っているのでこちらにまとめて投稿しますね。

今朝から体調が思わしくないんですね。
不安な気持ち、痛いほどよくわかります、これまでの経験上ゆりねさんの掛かりつけの先生だと多分注射はされるんじゃないかなと不安になりますよね。

とりあえず、気分転換にはなりませんがお尋ねの私自身のことについて書きますね。
子どもの頃から注射があるときは診察の後「今日はお注射しましょうね。ベッドにうつ伏せになってお尻を出しましょうね。」と看護婦さんに言われていたので私はいつも自分でお尻を出すのが当たり前になっていました。
子どもの頃はどの位自分でお尻を出していたか記憶にはありませんが、現在の定期的なお尻注射の場合はお尻が丸出しになるお尻と腿の付け根くらいまでジーンズと下着は下げてうつ伏せになっています。
というのも、最近のお尻の注射ってお尻の外側の上のほうに注射しますよね。
以前は少し恥ずかしい気持ちがあってお尻を半分から2/3位出していたのですがそうするとお尻が出ている部分の上のほうに注射されるものだから腰に近い方に針を刺されてそれが結構痛いんですよね。
自分でお尻をさすっていても腰に近い部分よりももう少し下のほうが筋肉があるからその分痛みがマシなのかなと。
注射の前に先生が針を刺すところをいつも指で探っていることがわかるのでなるべくジーンズと下着は下まで下ろして針がお尻の下のほうに刺されることを期待しています。
No.5352 - 2024/06/07(Fri) 17:17:58
 
 
 
 
優さん / ゆりね
こんばんわ(*・ω・)
注射の場所はお尻の真ん中より少し上辺りですよね
自分で下げた方が良かったりするんだ
しないでほしい場所は隠しておけばよいから?なのかな
私は 怖くて自分で出せないでいて うつ伏せになると看護師さんが下着をさげ やはり丸出しにされてます

いま受診して帰宅しました 熱は38度あり振り返したみたいです お注射も2本お尻にして 安静にするように言われました
No.5353 - 2024/06/07(Fri) 18:17:52
 
 
 
 
まさひろさん / ゆりね
我慢するのも辛くなってきて受診しました
お尻に2本注射をして座薬も追加で処方されています
頑張りましたよ( ;∀;)
No.5354 - 2024/06/07(Fri) 18:23:13
 
 
 
 
Re: どうしよう / まさひろ
ゆりねさん お尻に痛い注射したんだね? 38度も熱があったら辛かったでしょう 油断するとやっぱり振り返しちゃうみたいなので 安静にしてくださいよ 飲薬の他に座薬ですか?寝る前に布団の中で入れる感じかな?
No.5355 - 2024/06/07(Fri) 20:04:10
 
 
 
 
まさひろさん / ゆりね
油断していたつもりは無いのだけど 通学はやめとけばよかったのかなと思ったりしています 熱が上がってきて寝付けないと体力奪われるだけなので受診しました やっぱりお尻に注射でした 座薬は就寝前と起床時の2階で いま布団の中で お尻を出して入れたところです
No.5356 - 2024/06/08(Sat) 06:05:36
 
 
 
 
Re: どうしよう / 優
ゆりね さん
こんばんは。
やっぱお尻に2本注射されましたか。
痛いのを我慢したのだから少しでも早く効果が出て楽になるといいですね。
大体注射する部位ってお尻を4分割した上外側って言いますよね。
でも、腰に近いところに打たれる方が痛いことが多いのでなるべく下の方に針が刺されるようにトップスとボトムスの間に出るお尻の部分を考えながらベッドにうつ伏せになっています。
やはり子ども頃からの習慣で私は自分でお尻を出していますね。
No.5357 - 2024/06/08(Sat) 23:31:20
 
 
 
 
優さん / ゆりね
こんばんわ(*・ω・) まだ微熱がある感じですが だいぶ良くなってるかなかと思います 明日は受診なので緊張してきました 
子供の頃に注射した記憶はあまりなくて 大学生になり独り暮らしを始めた頃から体調を崩すことが増え アパート近くのクリニックにお世話になってる感じです 子供だと痛くて泣き叫んじゃいそうですね
No.5358 - 2024/06/09(Sun) 17:12:43
 
 
 
 
Re: どうしよう / まさひろ
まだ微熱があるんだ? 明日の受診は お尻に注射されちゃうかもだね 痛いお注射かわいそうだなぁ 白くて可愛いお尻に 太くて大きい注射器が刺さり 泣きながら頑張っている表情も愛おしくてたまりません 様子をまた教えてくださいね
No.5359 - 2024/06/09(Sun) 18:40:51
 
 
 
 
受診 / ゆりね
今年3度目です
また体調を崩してしまい受診してきました
コロナとインフルは陰性 お熱は39度 扁桃腺も酷く腫れて痛く 咳も出ていました

ひと通りの診察が終わり看護師に指示をしてから

扁桃腺の炎症と疲労からの風邪だと思いますよ 毎食後に飲薬と就寝前に座薬を挿入 水分補給も忘れず安静にね 明日も受診だよ あとお尻に注射するから頑張ろうね

看護師に促され処置室に入ると

ゆりねちゃん 注射するから うつ伏せになろうね お尻だしますよ 

お尻丸出しになり少し待つと お医者さんが傍に来ました
No.5322 - 2024/05/29(Wed) 03:58:08
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
お尻にお注射するよ 少し痛いけど2本頑張ろうね

看護師に抑えられ 右のお尻に消毒をするとプスリと針が刺さります

ちょっとチクッとするからね お薬入れるよ

い い 痛いよ 痛い痛い

痛いね 頑張って あと少しね はい終わりだよ

針が抜かれ軽く揉み 反対のお尻を消毒です

あと1本あるからね 動かないで我慢できるかな ちょっと痛いよ

2本目の注射の針が刺さりました

あ ああ 痛いよ 痛いよ

動かないで 痛いけど我慢して もう少しね

イヤ〜痛いよぉ〜( ;∀;)

あと少しだよ はい終わり よく頑張ったね

針が抜かれ両方を揉み下着を戻し注射が終わりました
No.5323 - 2024/05/29(Wed) 04:20:53
 
 
 
 
Re: 受診 / 優
ゆりね さん
おはようございます。
投稿を拝見していますが今回もまた結構辛い症状での受診だったみたいですね。
お家を出る段階からそんな症状があったらこれまでの経験からお尻の注射の覚悟はされて受診されたことと思います。
注射自体が痛く辛いのはもちろんですが朝病院に行くときのその後の不安もかなりのものだったと思います。
翌日(きのうかな?)の受診も言われたとのことですので不安も続きますね。
今回の受診はどのようなお洋服、コーデでお出かけだったのでしょうか。
それも教えていただけるとうれしいです。
なによりお早い回復をお祈りします。
お大事になさってください。
No.5326 - 2024/05/30(Thu) 08:46:17
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
優さん おはようございます
今日も受診で受付を済ませたところです
熱もまだ38度あり注射かなぁと思っていて憂鬱な感じ
服装はスゥエットの上下に上着を羽織っています
診察や注射の時に脱ぎやすいかなぁと
お熱高かったりするとお尻に注射かもって考えてしまいますよね
いつ呼ばれるかと思うと不安ですね
No.5327 - 2024/05/30(Thu) 09:42:38
 
 
 
 
Re: 受診 / 優
ゆりね さん
おはようございます。
昨日はとても不安な中で投稿していただいていたんですね。
診察の後またお尻に2本の注射されてしまったようなそんな気がします、38℃の熱があったら。
今回は昨日までで何本お尻に打たれてしまったのでしょうか。
2日目以降の注射は前日までの痛みが残る近くにまた針を刺されるのでかなりの痛さですもんね。
やはり診察だけでなく注射されるのも想定内で脱ぎやすいお洋服を選んで出かけますよね。
No.5329 - 2024/05/31(Fri) 09:28:01
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
優さん こんばんは
ドキドキしながら投稿していましたよ
昨日も今日もまだ38度の熱があり注射でした
明日は休診日で月曜にもう1度診察があります
お尻にした注射は8本です
痛いお尻にまた痛い注射を打たれるので泣きそうになりますよ
服装は注射のことも考えています
お尻にされるかな?と思って下着も取り替えたり
恥ずかしい( ;∀;)
No.5335 - 2024/05/31(Fri) 19:30:55
 
 
 
 
Re: 受診 / まさひろ
体調歯如何でしょうか?
ちょっと油断すると体調を崩してしまうんですね
まだ熱があったりするのかな

かわいいお尻に薬液たっぷりの太い注射がささり 痛さと恥ずかしさを我慢している様子を想像しています 泣いたりしてるかな?
No.5337 - 2024/06/01(Sat) 07:09:29
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
まさひろさん 気温差に身体がついて行かなかったり 疲れが溜まっているときに気を抜くと 弱いところにきますよね
昨夜は座薬を挿れて今朝もまだ微熱がある感じで倦怠感がありますお尻に注射しているときは痛くて泣いてしまうこともあるよ
No.5338 - 2024/06/01(Sat) 10:16:19
 
 
 
 
Re: 受診 / まさひろ
まだ微熱が続いているのかな?
明日の受診はまたお尻にする注射があるかもしれないね
嫌がらないで行ってください
注射が痛くて泣いてる様子も愛おしいですよ
シッカリ治るまで頑張ろうね
お尻はまだ痛いのかな?
No.5342 - 2024/06/02(Sun) 09:29:16
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
おはようございます(*・ω・) 今朝も微熱がある感じです 受診嫌だなぁ 注射かもって思ったら 眠れず朝になっちゃいました やっぱり怖いですよね( ;∀;)
No.5343 - 2024/06/03(Mon) 05:14:09
 
 
 
 
Re: 受診 / 優
ゆりね さん
おはようございます。
微熱があると体調辛いだけじゃなくって受診時の注射の不安もあってブルーな朝ですね。
土曜日私も持病のアレルギー疾患でお尻に1本注射しましたよ。
先生気を遣ってすごく丁寧に注射してくれたけどフツーに痛かったです。
No.5344 - 2024/06/03(Mon) 08:17:48
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
優さん こんにちわ
お尻注射してこられたんですね
お身体大丈夫ですか?
注射されると思うとやっばり不安です( ;∀;) 
昨日の受診ではお尻に2本して昼間は少し眠ることができました
喉はまだ痛いし今から受診です
No.5346 - 2024/06/04(Tue) 14:07:49
 
 
 
 
Re: 受診 / まさひろ
ゆりねさん 今日も受診だったのですね
お尻に注射したかな?痛かったよね?
病院に行く日はやっぱり怖いし不安だろうなぁと思います
喉の痛みと高い熱だと痛い注射をお尻にされちゃうし
でも注射を頑張ってる姿は愛おしいしな
No.5347 - 2024/06/04(Tue) 18:11:12
 
 
 
 
Re: 受診 / 優
ゆりね さん
おはようございます。
ありがとうございます。

私の場合は大体月に1回、多い時は月2回定期的にお尻に注射していますので慣れっこで、診察のあと「ではお注射しましょうね。」と言われ先生に診察室にあるベッドのほうへ促されるのでベルトを緩めジーンズのボタンを外しながらベッドに上がり自分でお尻を出してうつ伏せになって先生がベッドの傍らに来るのを待ちます。
そうするとまずはアルコール綿でこれから注射されるところを数回拭かれ「チクっとしますよ。」と言われた後、お尻に1本注射がされるという感じです。

ゆりねさんは昨日もまたお尻に2本だったのでしょうか?
ゆりねさんは大学生でしたよね。
先週から痛いお尻をさすりながらも学校に通っているのな?
No.5348 - 2024/06/05(Wed) 09:04:10
 
 
 
 
Re: 受診 / ゆりね
優さん やっと熱も下がり昨日からは注射は無しですが 喉の炎症はまだ治らず 飲薬はまだ続けるように言われ 月曜にまた受診です 私は昨年春から大学院へ進学していますよ 注射のお尻が痛くて 気になりますが昨日からまた通学しています あまり無理をするとまたぶり返すこともあるので オンラインで受講したりです

定期的な治療をなさってるんですね お尻を自分で出す勇気もすごいなぁ どのくらい出すの?
No.5349 - 2024/06/06(Thu) 14:03:27
 
 
 
 
昭和時代の病院3 / あゆみ
 杏子様
 あき様
 他の皆様

 こんにちは、あゆみです。
 昭和から平成初期、お尻に注射をずいぶん打たれました。ナース目線で打ちやすいから・・だったそう。

 うみ(童謡)の替え歌です。
 昔のナースが飲み会で歌ったであろう?歌。
 元歌は、「海は広いな大きいな〜〜」です。

 1 お尻は広いな大きいな〜〜、何処に刺さっても筋肉だ〜〜

 2 お尻に注射を打っても〜〜、筋肉へこんでも、見えない〜〜(患者から)


 
No.5330 - 2024/05/31(Fri) 10:51:17
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / みよこ [四国]
私の友達でお尻の筋肉が陥没してる人がいました。
お尻の注射が原因だそうです。
No.5331 - 2024/05/31(Fri) 11:59:22
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / 杏子
あゆみ様
皆々様

こんにちは 杏子です。
私も散々、すっごく痛い注射をお尻に打たれましたよ。
打ちやすいから、打っていた!!とは。
ナース的には、替え歌のように、打つ範囲が大きいから医療事故が起きることはないからですよね。
でも患者の立場からすると、痛い思いをするだけでなく、お尻を出すという、恥ずかしい思いもさせられましたから。注射だけでなくもっと恥ずかしい浣腸もありましたし。
注射器や大きなガラス浣腸器をナースが準備するのもわざと患者から見えるところでしていて、怖かったのを覚えています。
当時のナースは患者の気持ちを考えることなく、容赦なく処置することがまかり通っていました。
そういうことが当たり前というか、許されていたのですね。
No.5332 - 2024/05/31(Fri) 16:33:17
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / みよこ [中国]
ガラス製の注射器を上に向けて数滴、注射薬を出してお尻を2、3回ほど消毒した後に次の瞬間に猛烈に痛い注射をされてましたよね。
No.5333 - 2024/05/31(Fri) 16:58:54
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / 杏子
みよこ様

当時は注射器もガラスでしたね。
そう、準備だけでなく注射器を上に向けて、ピューっていうの、私も何度も見ました。これも怖かったですね。お尻に2本されることも多々あり、すごく痛くて辛かったです。
痛いし、恥ずかしいしで散々でしたね。
No.5334 - 2024/05/31(Fri) 17:23:58
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / 杏子
あゆみ様
皆々様

こんばんは 杏子です。
私は子供の頃から発熱ばかりしていたので、
その度にお尻に注射💉されていました。
小児科、内科小児科医院(自宅近く)、内科クリニック(職場近く)、内科医院(緊急当番医)、入院した総合病院等、どこの医療機関でも注射はお尻でした。
私が20代後半から30手前くらいになると、注射自体することが少なくなり、お尻にされることもなくなっていきました。
今のようなお尻注射がない時代に育ちたかったですね。
No.5336 - 2024/05/31(Fri) 22:21:28
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / あゆみ
 杏子様
 みよこ様
 他の皆様

 こんにちは、あゆみです。
 そうそう、ガラスの注射器で、針の先から2〜3滴の注射液。怖かったですね。
 むき出しのお尻が見えた時代。懐かしいですが、見せたくは無いです。(見たいけど)
 
 当時は今と違い、殆どが准看護婦。先日も書きましたが「中学卒以上で、専門教育を2年以上受けた者」になっています。
 「看護科」のある高校もありましたね。ですが、殆どは高校卒で看護学校に2年在籍が多かったですね。
 
 当時の看護婦さん、飲み会でこんな替え歌歌っていたら、と思うと怖いですね。
 
No.5339 - 2024/06/01(Sat) 11:20:49
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / あき
みよこさんのお話は私のことのように記憶が戻ります。

私もうつぶせでお尻を出して注射を待っていましたが、首を横にすると、後ろ姿の看護婦さんが注射を作っていました。とっても長く感じました。その間は、後ろで注射を待っている人たちが私のお尻に視線を向けて、緊張した雰囲気がありました。
そして看護婦さんは注射ができると、注射器を上に向けて、ピュッと注射液を出していました。そして、振り返って、注射器とアルコール脱脂綿をもってこちらに向かってきます。目が合うと看護婦さんはニコッとして、「さあ、お注射痛いけど、頑張ろうね」というので、覚悟するしかなかったです。
そして、脱脂綿でこれから注射されるところを強く拭かれると、とても緊張しました。そして、最後にもう一度、注射器を上に向けてピュッという感じで注射液を出していたと思います。すると、すぐに、一気にブスっと刺して、お尻の奥深くに注射液を押し込む感じでした。
注射を抜いた後も、重い注射液がお尻に奥に残っている感じで、その違和感は3日ぐらいありました。
No.5340 - 2024/06/01(Sat) 13:50:56
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / 杏子
あゆみ様
皆々様

こんばんは 杏子です。
確かに当時は准看護婦が多かったですよね。
今は3年制の看護学校か看護大学を出て、正看護師が大多数ですよね。准看護師も少しはいるようですが、ほとんどの人が仕事しながら勉強を続けて、正看護師になってます。
看護師のレベルも向上し、注射💉も打ちやすいお尻でなくてもよくなったから、今はお尻にすることがほぼなくなったのでしょうか?
飲み薬にいいものができて、注射自体が減ったこともあるかもしれないですけどね。

私が女子大生やOLの頃に、ほぼ同年代か私より若いナースに、お尻を丸出しにされて、お尻の注射や浣腸をされた時は、同性とはいえ年配のベテランナースにされるより、余計に恥ずかしく感じ、抵抗があったことを覚えています。ベテランナースは厳しくて怖い人もいましたけど。
皆様はこういう経験ありませんか?
No.5341 - 2024/06/02(Sun) 00:28:33
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院3 / あゆみ
杏子様
皆様

ホント、時代が変わりましたね。
飲み薬が良くなり、注射は主役を追われました。
筋肉注射も殆どが「肩」になりました。コロナの予防注射がいい例です。そういえば、コロナの予防注射を、お尻にしてもらった人がいたようです。
いま、肩の筋肉注射を、「お尻にして下さい」と頼むと、ナースは目を白黒しそうです。
No.5345 - 2024/06/03(Mon) 18:01:12
 
 
 
 
昭和時代の病院2 / あゆみ
杏子さん
あきさん
他 皆様

こんにちは。あゆみです。
長くなりましたので、スレを更新させて頂きます。

皆様、いろいろな想い出ありますね。私も、相当やられました。
当時は「お尻は見えて当たり前」的な考えだった気がします。
医療のためなら手段を選ばず〜だったと思います。

私の同級生でナースになりたい子がいました。
なりたい理由を聞いてビックリ。
「弟が生意気だから、弟のお尻に注射したい」と。
学校でみんなビックリしました。
みなさんも、そんな想い出、ありますか?
No.5308 - 2024/05/21(Tue) 17:45:35
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / みよこ [中国]
私はクラスの人が病気して休んで登校して来ると、さりげなく診察内容を聞いてました。
No.5309 - 2024/05/21(Tue) 21:48:10
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
みよこさん

さりげなく、聞いていたのですか。そのなかで印象に残るお話、ありましたら、書き込みお願い致します。
No.5310 - 2024/05/22(Wed) 12:37:00
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / 杏子
あゆみ様
皆様

こんにちは 杏子です。
あゆみさんの『やられました』という表現、しっくりというか、ピッタリというかすごく共感しました。
本来なら『していただいた』とか『してもらった』と言うのが普通ですが、あの頃の処置室でのことは、やられたになりますね。

中高生の頃やOL同僚と誰かが欠席して、出てきた日に
病院に行ったことをいろいろと聞いたり、話したりしてました。
『◯◯医院に行ったら、注射をお尻にされた』って話から、みんな痛いよねーとか恥ずかしいよねーなんて言ったりして、女子で盛り上がっていたのを思い出しました。

OLの時は女子ロッカーで何人かと小声でヒソヒソと話していました。会社近くのクリニックがお尻注射や時には浣腸もするところだったので、よくそういう話をしてましたね。
No.5311 - 2024/05/25(Sat) 15:18:56
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
杏子さん
みなさま

対義語として、「打たれた」に対して「打ってあげた」と言う言葉になると思います。
昭和から平成初期は、そういう医療が当たり前でした。
患者の同意⁉️なんてあるはずもなく、医師がカルテに書いたら、その通りにするナース。

その注射液が、お尻にするものでなくても、ナースが「お尻です」と言えば、患者はお尻をださなければならなかったのです。
たとえ、患者が女子高校生でも、お尻の注射や浣腸をしていました。その注射が、腕の皮下注射であっても、お尻に注射されてました。

あの頃(昭和時代)、ナースに「注射をしていただく」と言う言葉は、無かったと思います。

ナースも「してあげた」や「してやった」と言っていました。

いま思えば、ひどい時代です。
No.5312 - 2024/05/26(Sun) 16:03:30
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あき
あゆみさん、杏子さん

当時の病院の様子を色々思い出しました。
病院に行くことはお尻にお注射されることと同じでした。それぐらい、いつでも、誰でもお尻に注射でした。
いくつかの病院に行きましたが、小児科だと赤ちゃんや子供だけですが、普通の内科だと、大人の人もお尻にされてました。
一番行っていた病院は内科で、大人も子供も並んでベッドでうつぶせになって、それぞれ違う看護婦さんが同時にブスリと打って、それぞれ違う看護婦さんがそれを補助していました。
補助する看護婦さんは、ベッドにうつ伏せにさせる係で、注射するときは足というか太ももを押さえてて、小さい子は腰も母親が押さえてました。注射を打つ前から、その看護婦さんが、これからされる注射は痛いけどすぐに良くなるから頑張れるよねと、励ましていました。
そして、注射をする看護婦さんが来ると、その看護婦さんも、「痛いけど頑張ろうね」と同じく励ますので、ますます本当に痛い注射を覚悟しました。
そして、言われたとおり、その注射はとても痛くて、二人の看護婦さんから「がまん、がまん」とか「えらい、えらい」とか「あともうちょっと」とか言われました。
そして、注射が終わると、注射をした看護婦さんは「はい、おしまい」とか「ごめんね」とか言って去るのですが、太ももを押さえてた看護婦さんがその後、お尻を1分ぐらい強くもんで、「揉むと痛いけど、揉まないともっと痛くなるからね」とか「早くお薬が効くようによく揉んでおくね」と言ってました。
揉むのが終わると、看護婦さんは母親に「家に帰っても、よく揉んであげてください」といってたので、自宅でパジャマに着替え、布団でうつぶせにされ、母親に同じようにお尻を出されて、注射の跡を揉んでもらっていました。
No.5313 - 2024/05/26(Sun) 17:20:44
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
あきさん

こんばんは、あゆみです。
先ほどの投稿、読ませて頂きました。私も同様でした。
「あゆみさん、今日もお尻です」と、病院中に響く大声。
ナースが私のお尻の近くに来て、「今日も2本」と、ダメ押し。

私の時代は、ナースから「頑張ろうね」等の言葉は一切無し。
脱脂綿で注射部位をゴシゴシされ、ブスリ。
「チクッとします」は、私が高校生までは、言われたことも聞いたことも、無かったです。

あきさん、ところでですが、浣腸はされましたか?
もし、ご経験があれば、どんな体位でしたか❓️
No.5314 - 2024/05/26(Sun) 19:56:18
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / 杏子
あゆみ様
皆様

こんにちは 杏子です。
ナースの『してやった』『してあげた』という表現、
私も聞いたことあります。
本当にひどい時代でしたね。

当時は、病院に行く=注射、注射=お尻にする、
高熱ある=お尻に2本注射する、
これが当たり前でしたから。
あゆみさんの仰るとおり、注射部位はナースの権限で決めることができたので、お尻と言われれば、お尻を出すしかなかったですものね。
何でもナースの指示通りに従う、従わないという選択肢はなかったですし。
あの頃のナースは厳しく怖かったのを思い出しました。
嫌がる患者さんを押さえつけて、お尻を出させて、
処置しているところも何度も見たことありました!
プライバシーもなかったですから。

患者の意向等を確認してから処置をする
今の時代とは全く違いましたね。
No.5315 - 2024/05/27(Mon) 14:44:54
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / 杏子
あき様

こんにちは 杏子です

私もあきさんと全く同じような経験をしていました。
注射はお尻にするのが当たり前でした。
時には注射+浣腸もありました。

私が行っていた内科小児科医院の処置室には、処置ベッドが3つ並んでいて、入口付近に中待合の長椅子があり、そこで待っている人は全ての処置が丸見え状態でした。採血等をする椅子も3つほどあり、そこからも処置ベッドは丸見えでした。
老若男女、うつ伏せでお尻を出し注射されていました。それを見ながら、次は私もされるのかと怖いと思いながらも半分諦めて座っていたことを思い出しました。
『チクっとしますよ』とか『ごめんね』と言われるようになったのは、OLになってからでした。
当時のナースは厳しく怖かったので、消毒したら黙って、ブスリと刺して、しばらく揉んだら、『はい、終わり』って感じでした。
有無を言わさず、淡々と処置をするのが当たり前でした。
No.5316 - 2024/05/27(Mon) 15:09:35
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
杏子様
皆様

こんにちは、あゆみです。
杏子様、早速のレス、ありがとうございます。
同じ注射液なのに、腕だったりお尻だったり、していましたね。
20歳過ぎてから、ナースになった友人から聞いた話です。

絶対にお尻にしなければならない注射(殿筋専用)は、全体の20パーセント(当時)だそうです。
残りの80パーセントは、「皮下及び筋肉に注射にて投与〜だそうです。
つまり、お尻か腕か、肩かは、ナースが勝手⁉️に決めていた。と。
ただ、痛い注射液が何種類かあり、その場合、病院単位で、お尻に打つと決めていたそうです。
その元ナースが曰く、お尻か腕かはかなりテキトウ❓️に決めていたようです。
あの子は美少女だからお尻に、しかも、太い針で虐めて、と言うこともあったそうです。
No.5317 - 2024/05/27(Mon) 15:23:07
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / まりあ
はじめまして
みなさんの投稿を読み、私も同じような経験をしておりました。50代後半のアラカンです。
いろいろとお話を伺えたらと思い投稿させていただきました。よろしくお願い致します。

子どもの頃から20代中頃まで
お尻に注射、相当な回数を打たれました。
発熱で病院に行くと必ず注射、お尻でした。すごく痛い注射の後に浣腸されることもありました。
あの頃は看護婦がすごく怖かったことを覚えております。今は注射すること自体なくなっていますが、なんであんなに注射をされたのか、疑問です。
No.5318 - 2024/05/27(Mon) 16:02:35
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / 杏子
あゆみ様

こんにちは 早速のレスありがとうございます。

お友達ナースさんのお話、興味深く読ませていただきました。ナースが勝手に注射部位を決められたとは、ドクターでなくナースに権限があったのですね!
腕でいい注射も、わざとお尻にとは!
美少女だけでなく、ほぼみんなお尻にしていたのではと。虐めるためにとしていたのなら、許せないですね。命令に従わせて、辱めを受けさせる、そんな感じでしたよね。注射だけでなく、浣腸もされたときは、究極に恥ずかしくてもそれに耐えるだけでしたから。
No.5319 - 2024/05/27(Mon) 16:20:23
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
 杏子様
 
 早速のレス、ありがとうございます。
 注射の部位については、「太い針」が根底にあると思います。太いと痛いですから。
 
 もう一つ、元ナースが言っていました。

 それは、「お尻は打ちやすい」と。
 腕や肩は幅が狭く、患者が動くと、刺してはいけない部位に刺さることも多い。
 お尻だと、「広い」し、「どこに刺さっても、筋肉なので、危険度は低い」とも言ってました。

 お尻の注射は、ナース目線で「危険度が低い救世主」だったのでしょうか。

 
No.5320 - 2024/05/28(Tue) 08:08:27
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あき
あゆみさん

浣腸は風邪をこじらせて入院したときにされましたのは覚えています。入院中は毎日朝と夕方にお尻の注射でしたが、うつ伏せでなく、横向きで片方のお尻だけ出るように、パジャマと下着を片側だけ下げられてました。
浣腸は、やっぱり便秘になったときに、されました。それも、横向きでしたが、注射のように片方のお尻だけでなく、両方のお尻が全部でるようにパジャマは膝ぐらいまで下げられました。本当にお尻を全部出す感じでで、大きな浣腸をされました。
No.5325 - 2024/05/29(Wed) 19:33:36
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院2 / あゆみ
あきさん

こんにちは、あゆみです。
あきさんも浣腸のご経験あるのですね。ただ、横向きは、よかったですね。
わたしの場合、高校生くらいまでは仰向けで両足を上げさせられました。正常位とかエム字開脚です。
大学に入学した位で、若いナースが来まして、横向きになりました。
ヨコ向いて〜と言われたときは、安堵しました。

もしあの時、ナースが変わっていなければ、「女子大生が正常位で浣腸された」かもしれません。
No.5328 - 2024/05/30(Thu) 10:31:23
 
 
 
 
昭和時代の病院 / あゆみ
こんにちは。あゆみです。
昭和時代、お尻の注射を散々打たれました。
カーテンが無かったり、あっても半分開いてました。
私のお尻は、たくさんの人に見られました。ただ、私もたくさんのお尻を見ました。
注射針が刺さる瞬間は、ショッキングでした。
浣腸は、大きなガラス浣腸器。
今では、見られない風景でした。
そんな時代について、語りましょう。
No.5299 - 2024/05/15(Wed) 17:14:52
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / 杏子
あゆみ様

こんばんは 杏子です。
私も昭和から平成の初めくらいまで、あゆみさんと
同じような経験をしています。
注射💉はお尻にするのが当たり前、うつ伏せでお尻丸出しで。2本されることも多々ありました。プライバシーなんて全くなく、見る、見られるそんな状態でしたね。痛いし、恥ずかしいしで、すごーく嫌でした。
注射だけでは終わらず、浣腸も、大きな注射器型のガラスの浣腸器でしたね。見るだけで怖かったのを覚えています。
どんなに嫌で逃げ出したいと思っても耐えるしかなかったです。
ナースは怖くて厳しく、声が大きかったですよね。
昭和の頃の光景は、全くなくなりましたよね。
令和の医療施設は全く違うものになりましたね。

昭和の頃はプライバシーよりも医療処置優先だった?ってことですかね?

私もあゆみさんや皆様と当時の医療のことをいろいろとお話したいです。
よろしくお願いします。
No.5300 - 2024/05/15(Wed) 23:20:25
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / あき
あゆみさん、杏子さん

私も60歳を過ぎまして、昭和の時代が懐かしいです。どこの病院も、どんな症状でも注射で治すのが当たり前で、そして大体100%がお尻に打たれていました。
看護婦さんは、お尻に注射するのが一番の仕事だったかもしれません。いろいろな看護婦さんに、毎回ベッドにうつ伏せにされて、ぶすっと打たれてました。
小児科は子供だけですので、みんな大泣きしてました。みんな小さいお尻なのに、たっぷりの白い注射液の入った注射をストンと打たれ、一気に注入されていましたので、怖かったと思います。お母さんが抱っこして、お尻をずっと揉んで会計を待っていました。
普通の内科でも、カーテンなしで、年齢関係なく、また男女も関係なく、処置室でお尻の注射をされているのを見ました。私の若いころは、誰かしら男性に見られている感じで、本当に嫌でしたが、ただただ従うしかなかったです。
No.5301 - 2024/05/16(Thu) 10:37:16
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / 隆司
 自分は、63歳です。
昭和40年、5歳の時です。
母と一緒に小児科へ。
診察してから、お尻に注射かと思ったが。
看護婦さんに、パンツまで脱がされベットに。
看護婦さんが用意したのが、浣腸。
初めての経験でした。
No.5302 - 2024/05/16(Thu) 23:13:41
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / 杏子
あゆみさん、あきさん

こんにちは 杏子です。
私は50代後半です。お二方と近い年齢だと思います。

昭和から平成初期にかけてはお尻にする処置が当たり前でしたよね!
子供のころから、小中高生、大学生、OLになってまでお尻に注射💉や浣腸をされてました。
平成になったあたりから、カーテンがちゃんと閉められるようになり、見られることはなくなりましたが。
ナースの声が大きかったので、何されているかは、周りにバレバレでしたけど。
あきさんがおっしゃるとおり、昭和の頃は大人も子供も老若男女、みんなお尻にされてました。
それが当たり前だったあの頃が懐かしく感じています。
No.5303 - 2024/05/17(Fri) 15:57:02
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / あき
杏子さん

同じ昭和のときでした。
昔は薬局も少なく、病院で処方される薬を飲んでたと思います。ですので、風邪かなと思ったら、すぐに病院に行って、まずは辛さをすぐ抑えるため、よく効く痛い注射を打ってもらって、家で出された薬を飲む感じでした。熱が高いときは、座薬も出されてました。
診察が終わると、3台並んでいるベッドで、順番に呼ばれて、うつ伏せにさせられて、お尻を出さされたまま注射を待っていました。風邪だと大体熱がみんなあったと思うので、熱っぽいぐったりした表情で、注射を待っていました。
並んでるベッドの横では、看護婦さんが注射の準備をしていて、うつ伏せで横を見て、次に私がされる注射はあれかなと見ていました。その様子は今でも鮮明に覚えています。銀の煮沸から注射器を取り出して、薬の棚からカルテを確認しながらいくつか薬の小瓶を取り出して、振って混ぜて注射を作っていました。その色が真っ白で、注射器が満タンになるぐらいまでたっぷり入れていました。注射器の針も太かったような気がします。
そして、いよいよ注射で。、看護婦さんが、こっちにきて、もう少し下着を下げて、戻らないぐらいまで完全にお尻を出して、アルコール綿でゴシゴシ注射する辺りを拭いて、注射器を上に向けてちょっとだけ注射液を出すと、「はい、痛いけど我慢してね」と言って、すぐにお尻にブスリと打ってました。注射器を押して、真っ白い薬が入っていく感じがわかりました。小さい子はみんな泣いていました。
No.5304 - 2024/05/18(Sat) 14:06:49
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / あゆみ
 杏子様
 あき様
 この掲示板をご覧の皆様

 こんにちは、あゆみです。
 みなさん、昭和〜平成初期にかけて、恥ずかしい思いされていますね。私も同じです。

 以前に書きましたが、私は800本以上はお尻に注射打たれましたし、50回以上浣腸されました。
 子供時代から成長期の子供のお尻に「バンバン」打っていました。

 当時の看護婦が「あゆみさん、お尻に2本と浣腸するね」と病院中に響く大声で言われました。
 注射はうつ伏せ、浣腸は仰向け(正常位)でした。
 
 それが許された時代だったのです。古き佳き時代。
 お尻は丸見えの時代もあったし、カーテンがついて見えなくなった時代もありました。
 でも、カーテンをきちんと閉めない(わざとなのか、偶然なのか)ときが、一番ドキッとしました。
 そのころ私は、中学から高校生。いわゆる、多感な時代の真ん中です。
 やはり見えると、ドキッとしますね(同性でも異性でも)。
 
 私として忘れられないのは、おむつをつけている赤ちゃんのお尻に2本の注射、私の目の前でです。
 ナースは冷徹に「ブスリ・・・またブスリ」
 必死で足を押さえる子供のママ。泣く赤ちゃん。

 もう一つは、OLさんへのお尻の注射。
 異様に長い針(カテラン針 長さは8センチくらい)が、ブスリと根元まで刺さり、ナースはピストンを押します。「いや〜〜〜痛い」とOL。「足動かさないで」とだけ言い、ピストンを押し続けるナース。
 ピストンが押し切られ針が抜かれるときには、OLさんの目が真っ赤になっていました。

 この掲示板をご覧の方で、「そんな光景見てました」と言う方、書き込んでください。
No.5305 - 2024/05/18(Sat) 15:33:42
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / 隆司
 想像以上の、お尻に注射と、50回の浣腸とは思えないけど。
No.5306 - 2024/05/18(Sat) 20:30:33
 
 
 
 
Re: 昭和時代の病院 / 杏子
あゆみ様
あき様
皆様

こんばんは 杏子です。
私もあゆみさんと同じように、
ナースに処置室の中待合から処置ベッドに呼ばれ、
『杏子さーん、お尻に注射2本の後、浣腸しまーす。お尻出して、寝てくださーい』と大きな声で宣告されてました。こういうことが数えきれないくらいの回数ありました。恥ずかしくて逃げ出したいと思っていても容赦なくナースに処置されました。
浣腸は仰向けではなく横向きでしたけど。
仰向けでとは、お気の毒に思います。
昭和から平成初期にかけては、高熱あるとお尻に注射2本と浣腸、熱がなくてもお尻に注射と浣腸されたりと、処置室に行かずに帰ることはなかったですね。
お尻に2本注射されて、お尻の両側がすごく痛いのに、その上、浣腸までされて地獄でした。

処置室内のベッドにカーテンがなかった頃は、処置室の中待合の長椅子から全ての処置が丸見え状態でした。ベッドが3つ並んでいて、お尻出してうつ伏せの人がいる光景がありました。内科小児科医院でしたが、患者さんは小学生以上が多かったようであまり小さい子はいなかったですね。
私が中学3年か高校生になったころにカーテンが付いたのですが、ナースがちゃんと閉めないので、半開きや開けたままで処置していることもあり、見えてしまうことも多々ありました。

私の見てしまって忘れられない光景は、
20代のOLくらいの女性がお尻の注射2本と浣腸の宣告をされ、その様子が全て見えてしまったことです。
そのOLは嫌々仕方ない様子でベッドに上がり、うつ伏せになったのですが、お尻を自分で出さないので、ナースにお尻を丸出しにされ、『きゃーやめてー』と声を出し、ナースから『お尻出さなきゃ注射できないでしょ!』と厳しく怒ったように言われていました。
その後、注射の準備ができると、お尻をゴシゴシ消毒してから、注射の針がブスリと刺さり、『痛ーい、痛い、やめてー』と言いながら、泣きそうな感じになっていて、2本目も続けて注射されて、また痛いという声が聞こえて、辛そうでした。ナースにお尻を揉まれた後、ナースから『次、浣腸しますから、横向きになって』と言われ、『どうしてもしなきゃダメですか?』とOLが言ったのですが、『先生からの指示ですからしますよ』と言われ、渋々したがってました。
ナースが下着を太ももの真ん中くらいまて下げてからガラスの大きな浣腸器を持って来ました。浣腸器が挿入されているお尻はるナースの体があり見えなかったのですが、浣腸液を注入されている時から、OLは『お腹痛いー、気持ち悪いー』と言っているのが聞こえてきました。浣腸が終わったようで、『我慢しないとダメですよ』といいながら、ナースがお尻を押さえているようでした。OLが数分後にお尻を押さえて、慌てて待合室の奥のトイレに駆け込んで行くところまで全て見てしまいました。
その時、私がされている時も他人から同じように見られているのかと、なんか落ち込んだことを覚えています。
No.5307 - 2024/05/18(Sat) 22:33:09
 
 
 
 
お尻に注射したことが無い看護師 / あゆみ
皆さまこんにちは。あゆみです。

先日、20代の若い女性看護師数人とお話させて頂きました。
「お尻に注射をしたときの気持ち」をを聞いてみてビックリ。

「お尻に注射なんて、打ったことが無い」と。

時代が変わったなあ、と、つくづく思いました。
No.5291 - 2024/05/05(Sun) 11:16:30
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / みよこ
あゆみさん。
ですね。私は60歳手前だけど私の年代はお尻の注射は経験してる人は多いと思います。
No.5292 - 2024/05/05(Sun) 11:59:19
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / あゆみ
みよこ様

早速のレス、ありがとうございます。あゆみです。

若い看護師が、「したことがない」と言う。つまり、お尻の注射は、「絶滅危惧医療処置」です。
この先、30年くらい後、「そんなこと、していたの?」と言う時代が来るのでしょうか。
昔、「滋養浣腸」があったように。
No.5293 - 2024/05/05(Sun) 13:35:25
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / みよこ
あゆみさんへ。
来ると思います。
今でも外来での注射はかなり減ってますから。
No.5294 - 2024/05/05(Sun) 15:20:30
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / あゆみ
みよこ様

こんにちは。あゆみです。
そう、元号が「令和」から違う呼び名になるころには、お尻の注射は絶滅しているかも?

ところで、みよこさんは、看護師サン❓️
私と同世代でしたら、看護婦と呼ばれていたと思います。
ちなみに私は、医療関係ではありません。
No.5295 - 2024/05/06(Mon) 14:22:34
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / みよこ
あゆみさん
看護師では無いですよ。
昔は看護婦と言ってました。
それに頭にナースキャップをつけて白衣のエプロンだったの覚えてます。
No.5296 - 2024/05/06(Mon) 15:02:44
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / 杏子
あゆみ様

こんばんは
ご無沙汰しております。

コロナ禍になる前の5〜6年くらい前のこと、
高熱が出てしまい、かかりつけのクリニックを受診しました。40℃近い高熱だったので、点滴と解熱剤の注射💉の処置になりました。
処置室には、20代後半の若いナースと50代のベテランナースの2人がいました。注射💉は若いナースが上腕にしたのですが、その時、思いのほか痛かったので、
『痛い〜〜!』って大きな声を出してしまったら、
50代のナースが『そんなに痛がるんなら、お尻にすればよかったわねー!以前は大人も子供もみんなお尻に注射💉したのよー』と言いました。それを聞いた若いナースは『お尻になんてしたことないですよー!看護学校では習いましたけど』と驚いてました。50代ナースが点滴の処置をしながら、私にも『杏子さんも以前はお尻に注射されてましたよね?』って聞かれたので、『はい、お尻にされてました!』って話しました。若いナースはビックリした感じでした‼️
あゆみさんの投稿を読んで、思い出したので、レスしました。若いナースはお尻に注射したことないんだぁと。注射することが減っているから、お尻にするなんて、本当になくなりますよね。
20年から30年くらい前までは、発熱して病院に行く=お尻の注射💉でしたが、それは完全に過去のことですね。痛いし恥ずかしかったですが、なぜか懐かしく思い出してしまいましたね。
No.5297 - 2024/05/08(Wed) 01:11:44
 
 
 
 
Re: お尻に注射したことが無い看護師 / あゆみ
杏子様
皆様

こんにちは。あゆみです。
若い看護師は、お尻に注射しなくなりました。その理由。

1 水着を着て隠れるところは、なるべく触らない〜と言う時代になりました。

2 正看護師が増えました。
昭和から平成初期は、80%が准看護婦でしたが、いまは、殆どが正看護師。
実習等で「患者役」をさせられて、胸やお尻を晒すことが、患者に精神的苦痛になることを知っているのです。

昭和から平成初期、ナースが他の患者の前で「あゆみさん、お尻に注射です」と、大声で言われ、恥ずかしい思いをしました。また、私の近くで同様の言葉を言われ、赤面したり泣きそうになる子も見ました。懐かしい。
No.5298 - 2024/05/08(Wed) 10:37:03
 
 
 
 
お注射 / ことな
おくれましたが一昨日の月曜に再受診しました
体温は37.2度で平熱より少し高め
問診のあと胸の音と喉の診察がありました

喉の炎症はまだあるね 飲薬は1週間分追加で 次の受診も1週間後 微熱あるし もう少し治療した方がいいかなと思うので 今日は注射しようね お尻に2本するよ💉💉

と言われ 注射しました
No.5261 - 2024/04/24(Wed) 10:04:34
 
 
 
 
Re: お注射 / 優
ことなさん
こんにちは。
月曜日再診おつかれさまでした。
あまり予後がよくないみたいですね。
微熱でまたお尻に2本の注射は意外だしひょっとしてまだ前の注射の痛みが残っているなかで再度の注射で泣きそうになりますよね。
今回またどれくらいの注射がされたかも気になりますのでまた薬や量の明細がわかったら教えていただけますか?
お大事にしてくださいね。
No.5262 - 2024/04/24(Wed) 15:52:29
 
 
 
 
Re: お注射 / ことな
優さん
診療明細に記載してあった薬剤です
・スルピリン注射液500mg
・注射用ペニシリンGカリウム60万単位

もう10日程は経過しているのに 注射したお尻はまだ痛かったです 喉の炎症か思ったよりも治りが遅く 微熱が続いてたので 注射するよと言われました 痛いお尻にまた痛い注射をしているので 少し泣いてしまったけれど 頑張りました

来週また受診ですなく
No.5263 - 2024/04/24(Wed) 22:03:49
 
 
 
 
Re: お注射 / 優
ことなさん
おはようございます。
またまた返信遅くなってしまって申し訳ありません。
GW前先週とくに仕事が忙しくってレス読ませてもらってはいたのですがそのまま返信できずに時間だけが経ってしまいました。
10日以上たっててもやはりお尻は痛みは残っていたのですね。
連日かなりの量の注射を打たれていたのでまだ痛みは残っているのではと思っていましたがそこにまた注射ですので辛かったですね。
先週分の明細拝見しましたが注射の内容は変わっているもののペニシリンになっていましたのでこれはかなりの痛さだったことでしょうしまたその後の痛みの残り方も半端ないことだと思いました。
解熱剤も量は半分で薬も前回よりは痛みが少ないもの(前回は臀筋専用になっていましたから。)になっていましたがでも痛いものは痛い。
少し泣いてしまって当然です。
よく頑張りましたね。
今週は昨日祝日だったので再診は今日になるのでしょうか。
だいぶ回復されているとは思いますがこれまでのことがありますので病院に行くのはかなり憂鬱だと思います。
何より早く楽になることお祈りしています。
No.5284 - 2024/04/30(Tue) 08:27:48
 
 
 
 
Re: お注射 / ことな
優さん 
おはようございます(*・ω・) だいぶ喉の痛みも和らぎました 熱は36度後半から37度前半で微熱があるような感じです
今日は これから受診なので 少し憂鬱な朝ですよ
お尻にする注射が無いといいのだけど( ;∀;)
No.5285 - 2024/04/30(Tue) 09:20:11
 
 
 
 
Re: お注射 / まさひろ
ことなさん 受診の日でしたね もう終わっているのかな?  何となく微熱が続いているような感じですね? 平熱も割りと高めな方なんでしょうか?
今日は注射してるのかな? 微熱もあるし不安になりながら診察だったのかな?と思っています
お尻に注射されている様子が愛おしいです
No.5286 - 2024/04/30(Tue) 11:59:56
 
 
 
 
Re: お注射 / 優
ことなさん
こんばんは。
やはり受診は今日だったのですね。
先週37℃台の微熱で再びお尻に2本注射されたのですからお出かけ前は憂鬱でしたよね。
でも、まだ完治とは実感できていない状態ですので行かざるを得ないし。
早くすっきりした気分になりたいですね。
No.5288 - 2024/04/30(Tue) 20:15:32
 
 
 
 
Re: お注射 / ことな
優さん
ありがとうございます やっと治ってきた感じがあります
受診にいく日の朝は 憂鬱で落ち着きませんでした
診察して あと1週間分の飲薬がでましたが 通院は終わりました
ですが注射があり お尻に2本しましたよ

まさひろさん
平熱36度後半くらいです 37度を超えてると少し辛い感じ
診察前は不安でしたよ
お尻に2本注射しています
No.5290 - 2024/05/01(Wed) 16:24:53
 
 
 
 
小説 臀部注射の感想 / りつこ
ともおさん、過去の図書室からの再掲示ありがとうございます。 楽しみの代償は、分か男性患者なお尻に打たれますが、看護師さんの獲物になってしまうお話ですね。看護師さんも、患者のお尻を見たり触ったリすることは役得でしょう。私の場合注射針の太さはわかりませんが、刺さった時の痛さと薬が入って来た時のものすごい痛みが忘れられません。もちろん男性医師にお尻を見られ触られていることも。
また小説での熱が高い男性患者の股間の変化の描写も良かったです。
No.5280 - 2024/04/29(Mon) 08:11:44
 
 
 
 
Re: 小説 臀部注射の感想 / ともお
りつこさん、小説の感想教えていただいてありがとうございます。
「女性看護師が興奮するのは男性患者のお尻を見た時だ」という医師の言葉を、何かで読んだことがあります。この小説のように若い男性の筋肉で盛り上がったお尻に注射する機会を得た女性看護師は、仕事だとしてもうれしいでしょうね。
りつこさんがお尻に注射された体験では、注射針がブスリと深く突き刺された時やその注射針を通してお尻の筋肉の中に薬が注入された時は、ものすごい痛みだったんですね。

でも、そんな痛い注射を打った男性医師の方は、高校3年生の女子の若いピチピチのお尻を見たり触ったり、その上注射できたことに内心ではきっと喜びを感じていたことでしょう。まさに医師の役得ですね。

自分の彼女がお尻に注射を打たれている光景を間近で見た男性患者の股間の変化の描写も誉めていただいてありがとうございます。
他人がお尻に注射されている場面を目の当たりにする経験は普通ないことですが、この男性のように若くてグラマラスな女性のお尻に注射がうたれる所をすぐ近くて見ていたら極度の興奮状態になってしまうでしょう。二人が付き合っている恋人同士ならその後の展開も想像がつくというものです。

りつこさん、小説の感想がきけてうれしかったです。改めてありがとうございます。
No.5281 - 2024/04/29(Mon) 13:32:22
 
 
 
 
Re: 小説 臀部注射の感想 / りつこ
ともおさん、楽しみの代償の内容によく似た体験があり、恥ずかしくてどうしようか迷っていたのですが 書くことにします。それは、私が高校生でお尻に注射された翌週、
小6の弟も熱を出して2日間、先生からお尻に注射をされました。1日目は母が付き添ったのですが、翌日も熱は下がらず、でも弟は注射が怖いと言って通院を拒んでいました。 夕方、私が学校から帰ってもまだ熱があったので、午後の診察時間中に、 母は都合が悪いので私が弟を連れて診察を受けさせました 症状については母から聞いていたので、 たとえ 弟であっても 他人がお尻に注射されるところが見られるかと楽しみに思っていました。
受付後 弟が呼ばれたのですが弟は、私に来なくていいことを言っていました。それでは私は困るので診察室の扉のところまで行き、看護師さんに診察が終われば呼んでほしいことを頼みました。それは認められ、しばらくして私が呼ばれました。診察室には弟はおらず、先週と同じように先生の前の椅子に私が座りました。
先生との会話の中で弟はお尻に注射されることがわかったのですが、先生が私に、今は大丈夫か?と聞いてきました。そして続けて、昨日母親が先週は姉(私) がお世話になっていたとを言っていたと話しました。 これを言われて 私は 唖然としました 。 先生は 先週 私のお尻に注射したことを思い出したのでしょうか? 私の体調はすっかり良くなっており、かすれ声でもなく咳もしていません。まさか今から診察されるということはないとは思いましたが、お尻注射の様子を思い浮かべているのかと思うとちょっと嫌な気になりました。やがて看護師さんが先生に合図をして、看護師さんと私は処置室に行きました。そこにはパンツの状態でうつぶせになっている弟がいました。弟は私たちに気がつきましたが表情は変えたようには見えませんでした。また先生は、先週私に注射した時と同じで薬の置いてある部屋の方の別の通路から処置室にやってきました。(続く)
No.5282 - 2024/04/29(Mon) 22:29:30
 
 
 
 
Re: 小説 臀部注射の感想 / りつこ
続きです
看護師さんがベッドの下にあった椅子を出してくれて 私に座るように言いました。弟の足首のあたりの位置でした 看護師さんがXX◯◯君ですと言ったら先生がパンツを下げお尻を出しました。あとは消毒されて、針が刺さり薬が入っていくところでした。初めてお尻に針が刺さるところなど見たのですけども、そんなことよりも、私は横の先生がこの時 弟のお尻にではなく、私のお尻を想像しているんじゃないかなんて不安に思い、弟のことを気にするところではなかったです。
注射が終わって先生が部屋から出て行き看護師さんからも 服を戻して2人とも待合室に帰るよう言われた時に弟が私に、「先週、看護師さんから名前を呼ばれて、ここでお尻に注射されたのか?」と聞いてきたのです。 私はこんなことをここで聞くかと思いました が何も答えられませんでした。更に看護師さんも真面目な方で「交代で担当しているからわからない」 なんて答えたのです。 私もこの看護婦さんがいたのかどうか分かりません。私の出来事については家に帰るまでは 何も言いませんでした。でも弟は注射された直後ですけど私のことを妄想して興奮したに違いありません。
このほか印象に残ったのは、私たちが家に帰ってからすぐに弟が母親に言った言葉が「今日は姉ちゃんの目の前でお尻に注射された。 同じ日でなくて 1週間おいてきょうだいに注射とは珍しいのでは?」とか 母親に言ったことです。
先生と会話したことや弟が母に言ったことなど 私にとってはとても恥ずかしかったです。
No.5283 - 2024/04/29(Mon) 23:22:37
 
 
 
 
Re: 小説 臀部注射の感想 / ともお
りつこさん、貴重な体験のお話を教えていただいてありがとうございます。
弟さんの足首の位置というとお尻への注射がすぐ目の前で行われるのを目撃したのですね。
でも、りつこさんは弟さんを気にするどころじゃなかったとのこと。

その男性医師は、前の週にりつこさんのお尻にブスリと注射を打ったばかりですから、きっとりつこさんのご想像どおり、本人を前にして女子高生のピチピチのお尻に筋肉注射を打ったことを思い返していたことだと思います。

弟さんも小学6年にもなっていたなら、お姉さんがお尻に注射された光景を想像して興奮していたとしても不思議ではないですね。

めったにない経験のお話、教えていただいてうれしいです!
No.5287 - 2024/04/30(Tue) 20:05:33
 
 
 
 
Re: 小説 臀部注射の感想 / りつこ
ともおさん お返事ありがとうございました。
弟の興奮、好奇心はまだまだ旺盛で 注射から2、3日後 私に、 私のお尻の注射痕はどうなったか教えてくれ なんて言ってきました。見せるわけにいかないので 目立たなくなったとかぐらいは教えてあげました。
No.5289 - 2024/04/30(Tue) 23:25:01
 
 
 
 
臀部注射 第6章 / ともお
遅くなってしまいましたが、あゆさんからリクエストがありましたので、小説「臀部注射」の第6章をアップします。

一部、加筆訂正しています。
No.5265 - 2024/04/28(Sun) 10:55:35
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
臀部注射
第6章 楽しみの代償

 二人が私のクリニックを訪れたのは街に枯れ葉が舞う秋のことだった。例年よりかなり早く風邪で来院する患者が増え始めていた。
 「深井さん、深井朱里(あかり)さん。診察室にお入りください。」
看護師の柳沢の言葉に応じて、中待合室から若い女性が診察室に入ってきた。なかなかの美形だ。机の上の問診票を見ると、患者は21歳、身長160cm。このクリニックには初めての来院で、発熱と頭痛、のどの痛みを訴えている。
 しかし、診察室に入って来たのは女性患者だけではなかった。その後ろからもう一人の人物が続いた。のっそりと姿を現したのは、女性と同年代と思われる長身の男だった。
「君は?」
 私は思わず、スウェットウェアの上下を着たその男性に声をかけた。
「え、私は、あの、…付き添いです」
 私の声に威嚇の気配を感じたのか、180cmはあると思われる大柄な体格に見合わず、おどおどした返答だ。
「付き添いの方というと、ご家族ですか。」
 私の問いに、慌てたような声が返ってきた。
「いえ、家族ではないです。あの、知人、というか友人です。彼女の…深井さんの具合が悪そうだったので、付き添いした方がいいかなと思って…」
 二人をそのまま立たせておくのもどうかと思い、私は女性の方に患者用の丸イスを目で示しながら声をかけた。
「深井朱里さん、ですね。イスに掛けてください」
 看護師が患者用の丸イスをもう一つ持ってきて深井朱里の隣に置いた。すると、若い男は私が何も言わないうちに、そのイスに座り長い足を無遠慮に開いた。
 彼の図々しさに私は少しいらだちを覚えながら、隣の女性患者の方に目を向けた。視線が捉えた容姿の魅力に改めて目を引かれる。色落ちした青のジーンズが肉感的な下半身を包み、明るいオレンジ色のトレーナーは胸の部分が前方に突き出すように膨らんでいる。色白でふくよかな顔はエキゾチックな雰囲気を漂わせ、見ようによっては北欧の白人女性のようにも思える。
 一方の男性の方は、対照的に浅黒く日焼けしている。髪をスポーツ刈りにしており、純和風の顔は幾分愚鈍そうな感じを与える。スウェットの上下という服装には緊張感の無さが感じられた。女性患者がこの男性に一緒に診察室に入ることを許していることから考えると、二人はかなり親密な仲にあるらしい。診察の様子を近くで見ることを許容する関係はただの友人とは思えない。
 おそらく二人は付き合っていて、肉体関係もあるのだろう。なぜ、こんな野暮ったい男とこの美人が付き合っているのか、余計なお世話ながら胸の内に腹立たしさが頭をもたげる。
No.5266 - 2024/04/28(Sun) 10:56:24
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
「深井さんの友人なんですね。名前を聞いてもいいですか」
 私は、男性に再び問いかけた。
「私は、西沢です。西沢佑樹(ゆうき)といいます」
 ふと、なぜ二人が私のクリニックに来たのかという疑問が浮かぶ。少なくとも女性の方は初めての来院だ。私は、問いを重ねた。
「西沢さんは、以前ここに来院したことは、ありますか」
 西沢佑樹は、自分がここにいることの正当性を説明しなければならないと思ったのか、聞いていないことまで話し始めた。
「いえ、こちらに来たのは初めてです。こちらにうかがったのは、彼女の大学の友達が、…その子も風邪だったんですけど、熱が上がって先週このクリニックで診ていただいて、それで…」
 西沢はそこで言葉を止めた。何か言いづらいことでもあるのだろうか。彼は少し逡巡した後、再び口を開いた。
「それで…こちらで注射してもらったら、すぐ良くなったという話を聞いて…」
「先週、このクリニックで?」
 私は訊いた。
「ええ、こちらで注射してもらったって…、石川さんっていう子なんですけど…」
 その名前には覚えがあった。その女子大生は、たしか石川友梨亜(ゆりあ)という名前だった。美人という程ではないが、目が大きく、茶髪をショートカットにした精悍な容貌には野性的な魅力があった。その締まった体つきやきびきびした動きは、何かスポーツをやっているのではないかと想像させた。
 西沢の言葉どおり、その患者、石川友梨亜が風邪の症状を訴えて来院したのは先週のことだ。そして確かに、患者は治療のために若い体に1本の筋肉注射を打たれた。…私の手で。
 彼女の身長は成人女性の平均値に近い157cm。やや細身ながらウエストがくびれたメリハリのある体型であり、下半身はぴったりフィットしたチェック柄のレギンスパンツで包まれていた。
 診察室に入ってきた石川友梨亜は、備えられている脱衣カゴに自分のバッグを入れるため、向こうへ振り向いた。その後姿に目をやると、一対のスリムな太腿の上に続く部分でパンティラインが浮き出たレギンスパンツは二つの半球状に膨らみ、尻の形をはっきり現していた。グレーのチェック柄を間延びさせている膨らみは、細身の体型にはやや不釣り合いなほど大きかった。
 その若さに満ちた張りのある尻の形を見た時、まだ診察の前ではあったが私の中ではすでに筋肉注射が治療の第一選択肢となっていた。
No.5267 - 2024/04/28(Sun) 10:56:58
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 診察が終わり、シャツのボタンをはめて衣服を直している患者に、私は努めて事務的に告げた。
「石川さん、熱が高いので今日は1本だけ注射しますね。お尻に筋肉注射を打ちます」
 私の言葉を聞いた患者の顔にはまず不思議そうな表情が、次いで戸惑いの感情が浮かんだ。尻に注射されることは想像していなかったらしい。しかし、看護師が薬剤を充填した注射器をトレイに載せて持ってくると、石川友梨亜は従順に医師の指示に従った。
「それじゃ、お尻を出してうつ伏せに寝てください」 
 私の言葉を聞いた患者は立ち上がってためらいがちに下半身の衣服を下げ臀部を露出させると、診察台にうつ伏せになった。
 チェックのレギンスパンツと薄い黄色のショーツの下から姿を現した白い尻は、レギンスパンツの表面に浮き出した形そのままに、無駄な肉の無いきれいに丸い形状をしていた。女性らしい尻の丸みを創り出している脂肪層の下には、しっかり発達した筋肉の存在を感じさせる。もちろん、その形のいい尻に注射を打つのは看護師ではなく、医師であるこの私だ。
 私は注射部位として、二つの尻の山のうち左側を選択した。消毒のため白くなめらかな肌をアルコール綿で拭きながら、聞いてみた。
「何かスポーツをしていますか?」
 問いに答える石川友梨亜の声は、自分の尻に注がれている私の視線を意識してか恥ずかしそうだった。
「え、…今の大学ではやってませんけど、高校までバスケットをしてました。」
 その答えに私は満足した。それならスリムな体型の割に尻の膨らみが大きいことも説明がつく。発達した臀部の筋肉は、バスケットボール選手の身体に良く見られる特徴である。まさに筋肉注射を打つために準備されたような尻だ。
「そうなんですね。どうりでスタイルがいいと思った。…じゃ、お尻の力を抜いてくだいね。ちくっとしますよ」
 私はそう声を掛け、発達した中臀筋を狙って女子大生の丸い尻の上外側の部分に注射針を一気に深く突き刺した。その瞬間、女性患者はびくっと体を震わせ、野性的な風貌に似合わず甲高い悲鳴を発した。
「痛いっ」
 かわいい声だ。続いて、私が注射器のピストンを押して薬剤を臀筋の内部に注ぎ込むと、石川友梨亜は辛そうな息を漏らした。
「ん、ん、ん…んんっ」
 薬剤の注入が終わり尻から注射針を引き抜いた私は、同じ箇所にアルコール綿を押し当て、弾力のある尻の感触を確かめながら念入りに揉んだ。
「注射、痛かったですね。今日の治療はこれで終わりです」
 私の言葉に彼女がゆっくり立ち上がりショーツとレギンスパンツを引き上げている時、悲しげな大きな目に涙がたまっていたのが鮮明な記憶として残っている。
「…その注射がすごく良く効いたみたいで、結構痛い注射だったみたいですけど、熱もすぐ下がって元気になったそうなんです。…だから、痛くてもそんなに良く効く注射だったら、彼女も…深井さんもこちらで注射してもらったら、すぐ良くなるんじゃないかって、二人で話して…。なんか最近は、注射してくれる病院が少ないみたいですし…」
 話し続ける西沢の口からは「注射」という単語がやたらと出てきた。話し始めてからの回数はもう7回になる。それは不自然なほど高い頻度だった。私は、話を聞いているうちに彼がこの医院に来た目的が次第に飲み込めてきた。
No.5268 - 2024/04/28(Sun) 10:57:43
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 先週来院した石川友梨亜から注射された話を聞いたのなら、当然、それが尻への注射だったことも聞いているだろう。だとすれば、同じ風邪の症状でこのクリニックに来院し治療を受ける場合、深井朱里も尻に注射されることは予想できるはずだ。いや、それは「予想」を超えている。西沢の話には、私の治療を注射に「誘導」しようという意図が透けて見える。それも臀部への注射を前提とした話だ。
 つまり西沢は、自分の彼女である深井朱里に臀部への注射を受けさせるという目的のためにこのクリニックに来院したのだ。そう考えると、なんで彼が診察室まで深井朱里について来たのか、それも明白になる。友人の石川友梨亜が体験したように診察台にうつ伏せになり尻に注射を打たれる自分の彼女の姿を、その目で見たいと考えたのだろう。
 深い関係にあると思われる二人だから、西沢は深井朱里の尻に限らず身体のすべての部分を何度も目にしているはずだ。それなのに、なぜ西沢は、自分の彼女が臀部に注射される姿を見たいと思ったのか。その理由も私には推測できた。
 彼女の友人が注射された話を聞き、その姿を想像しているうちに、きっと西沢は若い女性のふっくらと丸い臀部に注射針が刺され、その内部に注射液が注入される様子を直接見てみたいという欲求に駆られたのだ。しかし、それは日常生活からは隔離された医療機関の内部、しかも特定の部屋に入り込まなければ目にすることができない。
 その後、自分の彼女が風邪にかかった時、西沢はチャンスと考えたに違いない。すなわち、深井朱里が尻に注射されるのを間近で見るチャンスだと。
 一度胸の内で沸き起こった欲求を抑えられなくなった西沢は、自分の彼女にこの医院で治療を受けるようにうながし、自分が付き添いとして一緒に行くと主張したのだろう。彼は若い男にありがちな性的な好奇心を満たすために私のクリニックに来たのだ。その邪な考えに気づいた私は、一瞬、西沢を診察室から追い出そうと思った。普通は、家族でもない者が診察に付き添うのを許可することはない。
 しかし、その時私の脳裏には別のプランが浮かんだ。そのプランを思いついたきっかけは、饒舌な説明を続ける西沢の声に起こった変化だった。彼の声は、話し続ける間に次第に嗄れてきた。その声には生来のハスキーボイスとは違った響きがあり、西沢にも話し続けることの苦しさがうかがわれた。私は尋ねた。
「のどが苦しそうだね。痛いの?」
 西沢佑樹は、返事に困ったように言いよどんだ。
「え、いえ、そういう訳でも…」
 しかし、その声は明らかに先ほどよりかすれている。私は診察器具の舌圧子を手にすると、すかさず言った。
「ちょっとのどを診させてもらうよ。口を開けて少し上を向いてください」
 西沢は、素直に口を開けた。舌圧子で舌を押さえ喉の状態を見る。案の定だった。
No.5269 - 2024/04/28(Sun) 10:58:36
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
「これは、喉がだいぶ腫れてるね。いつ頃からですか」
 そう聞くと、西沢は言いにくそうに答えた。
「昨日から少し…」
 深井朱里の風邪がうつったのかも知れない。あるいは、西沢の風邪が深井朱里にうつったのか。この二人には濃厚な接触が想像できるから、そう考えるのは自然だった。私は看護師に指示した。
「柳沢さん、受付から問診票をもらってきてください。」
 看護師は私の意図を理解し、すぐに受付に向かった。私は西沢に話した。
「あなたも風邪ですね。もしかすると深井さんより重症かもしれない。診察室に付き添いで一緒にいるのなら、西沢さんも診察を受けてください。今、問診票を持ってきますから、それに記入して、それから熱を測ってくださいね。」
「…はい」
 この診察室にとどまりたいなら若い男は私の指示に従うしかない。私はまず深井朱里の診察を始めることにした。
「じゃ、最初に深井さんの診察をしますね。のどを診るので口を開けてくだい」
 女性患者はぷくっと肉厚の唇を開いた。のどの痛みを訴えているだけに、扁桃腺が腫れていた。ただし、西沢より症状は軽い。
 その時、受付から戻って来た看護師の柳沢が、西沢に問診票と体温計を渡し、必要事項を記入しながら体温を測るように話した。私は深井朱里の診察を進めた。
「今度は聴診器で胸の音を聞きますから、上半身の服を脱いでくだい」
 女性患者がオレンジ色のトレーナーを脱ぎ、軽くたたんで脱衣カゴの中に入れた。意外にも、女性患者がトレーナーの下に着ていたのは薄い肌着1枚だけで、ブラジャーはつけていなかった。私は少し驚きながら看護師に診察のサポートを指示した。
 柳沢が女性患者の背後に立ち、クリーム色の肌着を肩のあたりまで持ち上げると、その下から飛び出すように円錐形に近い大きな乳房がこちらに向かって突き出した。透き通るように白い乳房にはうっすらと青く静脈が這い、薄茶色の乳首がまるでこちらを見つめる二つの目のように私に対峙している。
 職業柄、女性患者の裸体を見慣れているといっても、私は目の前の若い生命力にあふれた乳房に心穏やかではいられなかった。私は内心の動揺を隠し、豊かな乳房の周辺に聴診器を当てた。患者に向こう側を向かせて背中を指先で打診した時、白く柔らかな肌には吸い付けられるようなしっとりした感触があった。
 裸の上半身はウエストがくびれ、乳房と腰回りの豊かさを引き立たせている。
 私の思考は、目の前にいる男女の関係に向かった。深井朱里はすぐ隣に医師以外の男がいるというのに、自分の豊かな乳房をさらして平然としている。それはこの男女にとってこの状態が普通であることを意味していた。つまり西沢という若者は、この女性の瑞々しい身体を欲求がおもむくままに貪っているのだ。なぜ、深井朱里はそれを許しているのだろうか。もしかすると、男がこの女の身体に惹かれるように、この女も西沢の大柄な身体が持つ力に惹かれているのかも知れない。私は二人の若さに嫉妬を感じた。
No.5270 - 2024/04/28(Sun) 10:59:27
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 私は次に西沢を診察した。彼が記入した問診票によると深井とは住所が違うから、二人が同棲している訳ではないようだ。ただし、二人が住むアパートは隣り合った町内にある。頻繁に互いの住居を行き来しているか、半同棲の生活を送っているのではないかと想像された。
 西沢の体温は38.3度。深井の体温が37.9度だから、それより高い。裸になった彼の上半身は胸筋が分厚く腹筋がくっきり割れている。スポーツ歴を聞いてみると、男性患者は大学のサッカー部に所属していると言った。
 深井朱里と西沢佑樹の診察を終えた私は、二つのことを決めていた。まず、深井朱里の治療については、西沢がこのクリニックに来た目的をかなえることにした。もとより西沢の意図とは関係なく、深井朱里のような若くスタイルの良い女性患者がここに来院した以上、私が治療方法として筋肉注射を選択するのは当然のことだ。今や病人の付き添いではなく患者の立場となった西沢には、深井朱里と一緒に治療を受けることを認める。
 そしてもう一つ。家族でも医療関係者でもない西沢が深井朱里の治療に立ち会い、若い女性に注射の処置が行われるのを目の前で見るからには、彼に、その楽しみに見合うだけの代償を払ってもらう。
 私は自分の決定に基づいて二人分の注射指示票に内容を記入し、看護師に渡した。指示票右上の四角には、当然、チェックが入っている。それから私は、二つの丸イスに並んで座る患者たちの方を向き、説明した。
「深井さんも西沢さんも風邪ですね。最近、この街でもだいぶ流行っているようです。二人とも、のどが腫れていて、熱も38度前後と高いです。今日はその治療として注射をします」
 説明を聞いた西沢はやや早口で質問した。
「注射してもらえるんですね。あの、…注射はどこにするんですか」
 勢い込んだ様子が期待の大きさを表していた。私は彼が望んでいる答を口にした。
「今日の注射は筋肉注射です。ですから、お尻に打ちます。深井さんも、西沢さんも、お尻に2本の注射を受けてもらいます。少し痛い注射ですけど我慢してください」
 私の言葉を聞いた西沢のほおが赤らんでいく。彼の期待通り、これから深井朱里が尻に注射を打たれる様子をその目で見られると分かって、興奮がこみあげてきたようだ。しかも注射は1本だけではない。女らしい丸みを持った尻に注射針が刺され、注射液が注入される様子を2回見られると分かったのだ。それが興奮の度合いをさらに大きくしているのだろう。彼は自分が注射されることは気にかけていないようだった。
 私は患者への処置を実施することにした。
「じゃ、深井さん。最初は深井さんに注射しますから、そちらで、お尻を出してうつ伏せになってください。」
 私は振り返ってデスクの向こうにある診察台を視線で示した。深井朱里は友人である石川友梨亜の体験を聞いていただけに、自分も尻に注射されることは覚悟していたらしい。あまりためらう様子を見せずイスから立ち上がり診察台の方へ歩いた。
No.5271 - 2024/04/28(Sun) 11:00:29
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 診察台に向かう患者の下半身がすぐ目の前を横切る。私は思わず息を飲むような衝撃を覚えた。深井朱里は足が長く尻の位置が高い。その尻の部分で、明るい青のジーンズは大きく膨らんでいる。そのボリューム感は、聴診器を当てた時に見た乳房の迫力を凌駕する。女性患者はすぐにそのジーンズと下着を下げ、私の前で尻を出すのだ。もうすぐだと分かっていながら、その瞬間が待ち遠しい。私も注射の処置を行うため、深井の後ろから診察台の近くに進んだ。
 看護師の柳沢が、金属製のトレイを診察台近くの小テーブルに置いた。トレイの中には、深井朱里用の薬液が入った2本の注射器がおかれている。それから柳沢は一つ丸イスを診察台の足下の方に置き、西沢に声を掛けた。
「西沢さんも次にお注射しますから、こちらに掛けてください。」
 その丸イスは、診察台の上で行われる全てをじっくり観察できる場所にある。西沢は、ゆっくり歩いて来てイスに腰掛けるとまた両足を大きく広げた。
 深井朱里は、診察台の横に立ってジーンズのファスナーを下ろし、太ももの辺りまで引き下げた。その後、わずかにためらった後、水玉模様の白いショーツの横に両手を掛け尻の半分くらいまで下ろすと診察台にうつ伏せになった。
 看護師がベッドサイドに来て、女性患者の腰を覆うトレーナーを少し引き上げ、尻の下半分を覆っているショーツを尻と太腿との境である臀溝が見える所まで引き下げた。私は、筋肉注射をする場合に臀部を全部出すように看護師を教育している。もちろんそれには、注射部位を正しく定めるためという理由がちゃんとついている。
 看護師によって完全に露出された深井朱里の尻に、私は目を奪われた。
 ジーンズの厚く固い生地に押さえつけられていた尻は、今、その束縛から解放されて本来の大きさと形を現していた。ジーンズの上から見てもその大きさは明らかだったが、目前にある生の尻はもっと豊かなボリュームを感じさせる。ヒップのサイズは優に90cmを超えているだろう。
 しかし、私の目を惹きつけたのは大きさよりも、尻の形だった。
 私がいつも診察台で目する日本人女性の尻は、一般的に言って、白人や黒人の尻に比べると扁平な印象を受ける。しかし、深井朱里の尻は希有な例外だった。ウエストの平らな面から急な傾斜を描いて立体的に丸く盛り上がっている。太腿との境界にはくっきりとした臀溝のラインを作り、左右の尻の山を隔てる臀裂は深く切れ込んでいた。尻の表面の肌は白くつややかで、見た目の印象は真っ白い二つの大きなボールだ。
 容貌が北欧の女性を思わせるエキゾチックな雰囲気を漂わせているように、彼女の尻もグラマラスな白人女性の尻を彷彿とさせるフォルムだった。もしかしたら、本当にヨーロッパ系の血を引いているのかも知れない。
私は筋肉注射の処置を行うために多くの女性患者の尻を見てきたが、これほど肉感的な魅力あふれる尻を見ることは極めて希だ。その臀部に、私は医師としてこれから注射を打つのだ。考えてみると、この艶めかしい尻に注射を受けさせるために深井朱里を私のクリニックに連れてきたのは西沢佑樹である。私は初めて彼に感謝する気持ちになった。
No.5272 - 2024/04/28(Sun) 11:01:06
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 私はアルコール綿を手にすると女性患者に声をかけた。
「深井朱里さん、最初にお尻の右に注射します。アルコールで消毒しますね。」
 尻の右側上部をアルコール綿で拭く。揮発性のアルコール液は白い尻の肌を濡らして光らせた後、すぐに蒸発していく。辺りにアルコールの匂いが漂った。私はトレイの中から1本目の注射器を取り上げた。私の指示に基いて、5ccの容積を持つ注射器に3ccの目盛りまで淡黄色の液体が入れられている。先端に装着されているのは太さ21G、長さ38mmの針だ。私は注射器から空気を抜くために針を上に向けてピストンをわずかに押した。注射針の先端から一滴の薬液が針を伝い下りる。
 その時、ごくりとつばを飲み込む音がした。女性患者の足の方に置かれた丸イスに座り、診察台で行われる処置を食い入るように見ている西沢が出した音である。分かりやすい男だ。
「ちくっとしますよ」
 私は患者の柔らかな尻肉に左手の親指と人差し指を押し当てた後、その2本の指を開いて皮膚を伸展させると、そこに右手で注射針を根元まで一気に突き刺した。
 大きな尻は長い注射針を十分な余裕を持って受け入れた。と思った刹那、針の刺入に反応して筋肉が収縮し大きな尻全体が波打つようにぶるんと動いた。私は親指で注射器のピストンを押し薬液の注入を始めた。患者は静かに動かず声も出さない。注射筒の中の淡黄色の液体はピストンに押し出され次第に減っていく。
 すべての薬液を臀筋の中に注入し終えると、私は大きな白い尻から注射針を引き抜いた。その時になって、うつ伏せの患者はふうっと大きく息を吐いた。息を止めて注射の痛みを我慢していたのだろうか。アルコール綿を注射箇所に押し当てて軽く揉むと、患者の大きな尻はゆるやかに揺れた。
「1本目の注射、終わりましたよ。次はお尻の左に注射します。」
 患者にそう告げた私は、ちらりと西沢の方を見た。瞬間的に私の目は若い男の身体に起こりつつある異変を捉えた。大きく広げた男の両足の間でスウェットパンツが部分的に顕著に膨らんでいる。柔らかな生地は棒状の形を作り、その下で身体の一部分が膨張していることを示していた。
 驚くべきサイズだった。膨らみの長さは明らかに15cmを超え、見ている間も膨張は続いている。そのうち先端がスウェットパンツのウエストに達しそうだ。当然ながら、人間は身長が高いほど体の各部分も大きい傾向がある。しかし、西沢の身長が180cm程あると言っても、彼の股間に現れた部分の大きさは想像を超えていた。彼は私の視線に気づいたのか、両膝に置いていた左右の腕を不自然に股間の前で交差した。
 無理もない。こんな艶めかしい女性の尻に注射が打たれる光景を間近で見たら、若い身体が反応するのは当然だ。そもそも、豊かなボリュームを持つ若い女の生尻を見ることだけでも、男の興奮を呼び起こすのに十分だ。しかし、その尻に注射が打たれる光景を目にすることはもっと特別な経験である。今、診察台の上では明るいオレンジ色のトレーナーとライトブルーのジーンズの間に、女性患者の丸く白い臀部だけが露出されている。それは筋肉注射、つまりその臀部に注射針を刺入し薬液を注入するという治療の目的のためだ。
 注射針とそれが刺入される女性患者の臀部には正反対の性質がある。金属製の注射針は、硬質で冷たく、鋭く尖った先端を持つ。それに対して、臀部は柔らかく体温があり、大きなボリュームで滑らかな曲面を形作っている。無機質な長い金属針がブスリと深く突き刺され、臀部がそれに反応する動きを見せることで、患者の臀部の柔らかく温かい、そして何より命を持っている生体としての性質が際立つ。その様子を見ることが、単に女性の尻を見る以上の興奮をこの男に与えているのだ。
 そして、生身の体に太く長い注射針を深く突き刺し、その針を通して体の奥にある筋肉層に薬液を注入する治療は、治療を受ける患者に大きな苦痛を与える。普段の生活の中では行われることのない、この理不尽にさえ思える行為は、医療という目的のためだけに正当化される。普通なら目にすることが許されない、若い女性患者の臀部に注射する医療行為を見ているという背徳感が、若い男の興奮をさらに高めているのかも知れない。38度を超える発熱も、まったく性的な興味の妨げにはならないらしい。
No.5273 - 2024/04/28(Sun) 11:01:41
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 私は、自分が中学生の時に吉村厚子が医師によってお尻に注射されるのを目の前で見た際の衝撃と興奮を思い出した。それにしても、スウェットパンツを履いてクリニックに来た行動は彼の思慮の浅さを表している。身体にこんな変化が起こったら、ゆったりと柔らかなウエットパンツでは隠しようがない。
 私は女性患者に目を戻した。目の前の丸出しになった白い臀部はもう1本の注射の処置を待っている。私は診察台の左側に周り、アルコール綿を手にすると豊かなボリュームを持った尻の左側上部を拭きながら患者に声をかけた。
「次は抗生物質を注射します。さっきより痛い注射ですけど我慢してくださいね」
 金属トレイから2本目の注射器を取り出す。その注射器は1本目と同じ5ccの容積だが、中の注射液の量は多い。注射筒は5ccの目盛りいっぱいまで白濁した液体で充たされていた。私は再び針を上に向けて注射器のピストンを軽く押した。注射針の先端からわずかに注射液が飛びだす。
「ちくっとしますよ」
 私はそう言うと、左手の親指と人差し指で尻の皮膚を伸展させ、38mmの注射針を根元まで刺した。今度もステンレス針の刺入に反応して臀筋が収縮し、尻の左側がぶるんと揺れた。
 ゆっくりと注射器のピストンを押し、白濁した抗生物質を筋肉内部に送り込む。
「うっ」
 その時、患者は診察台に上がってから初めて声を出した。思いのほか大きな声だった。私が親指でピストンを押し続けると、苦痛に耐えられなくなってきたのか、臀部の筋肉が緊張し、滑らかに丸かった尻の形が少し強ばった。診察台の上で左に向けられた患者の顔をうかがうと、目と口が強く閉じられ、苦痛で歪んだ表情をしている。美しく整った顔が注射の痛さに歪む様子に、私は愛おしさを感じた。
「いっ、…痛い」
 女性患者は、今度は注射の痛さを言葉にした。
「痛いですね。もう半分お薬が入りました。もう少しで終わりますから我慢してください」
 私はそう声をかけたが、深井朱里の口からは言葉にならない高い声がもれた。
「あ、あぁー、あぁ、あー、あー」
 注射された薬剤が筋肉の中で甚だしい痛みを生じさせているのだ。私は途切れずに続く患者の切ない声を聞きながらピストンを最後まで押し切り、薬剤の注入を終えた。
「痛かったですね。注射、終わりましたよ。」
 大きな尻から長い注射針を引き抜くと、そこから血液が流れ出て、白い肌の上で小さな赤い球になった。私はそこにアルコール綿を押し当てた。
 私は空になった5ccの注射器をトレイに戻すと、1本目の注射の跡にもアルコール綿を置き、両手の人差し指と中指を当てて臀部の左右2箇所を念入りに揉み始めた。尻の強ばりは解け、優雅な丸さを取り戻していた。深井朱里のボリューム豊かな尻肉は軟らかな弾力に満ち、アルコール綿に置いた私の二本の指の動きに合わせて揺れた。
「良く我慢しましたね。」
 私が掛けたねぎらいの言葉にもかかわらず、まだ患者の表情には苦痛が浮かんでいた。注射されている時に固く閉じられていた目と口はゆるんでいるが、注射が終わった今になって左の目頭から一粒の涙がこぼれ顔の表面を流れた。
 私は患者の足の方向に目を向け、西沢の様子を見た。若い男が極度の興奮状態にあることは傍目にも明らかだった。
 診察台の上で起こる全てを見逃すまいとするかのように、丸イスから前のめりに身を乗り出している。目を見開いた顔は紅潮し、鼻が膨らんで呼吸が荒い。何よりも、股間の膨らみが臀部注射の目撃が起こした本能的衝動の激しさを示している。膨らみの長さ、太さは先ほどよりさらに増し、ウエストのゴムの部分を持ち上げそうな勢いだ。
 筋肉注射の苦痛に耐えかねて患者の口から漏れた辛そうな高い声、尻の白い肌の上に現れた鮮血の赤い色が、西沢の興奮をより強めているのだろう。
No.5274 - 2024/04/28(Sun) 11:02:17
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 その時だった。柳沢看護師の声が診察室内に響いた。
「西沢さん、西沢佑樹さん。」
 丸イスから見上げる男性患者の目を見ながら柳沢は言葉を続けた。
「西沢さんも、お尻にお注射2本です。」
 その声はうわずっていた。柳沢のいつもの落ち着いた仕事振りを見ている私には、彼女の声に表れた緊張感は意外だった。
 私は先ほど柳沢に渡した注射指示票で、西沢に対する筋肉注射は看護師が処置することを指示していた。私が女性患者の臀部に注射することを好むように、柳沢は男性患者、それも若くて筋肉質な男の臀部に注射することが大好きだ。彼女はその感情を口にしたことはないが、日頃のクリニックでの彼女の振る舞いや表情を見ている私には分かっていた。だから、西沢の臀部への筋肉注射の処置を柳沢に任せたのには、看護師としての精勤ぶりに対するささやかな褒美の意味合いもあった。
 看護師は、小テーブルの空になった2本の注射が入った金属トレイの隣に、新しい2本の注射器が入っているトレイをセットした。それから診察台に視線を向け、私が女性患者の尻を両手を揉んでいる様子を見ると、西沢に言った。
「ベッドは使っていますから、こちらで注射しましょうか」
 西沢は、股間の膨らみの前に不自然に両手を置いて立ち上がった。看護師は男性患者に、先ほど注射を準備したステンレスの作業テーブルの前に来るよう促した。
「こちらに立ってもらって、お尻にお注射しますね。台に手をついて少し寄りかかるようにしてください。」
 柳沢のはずんだ声を聞けば、男性患者の臀部に注射できる機会を喜んでいることは明らかだった。体格が良く筋肉質の西沢は、彼女が注射する対象として最もふさわしい患者のはずだ。
 男性患者は看護師の言うとおりに作業テーブルに向かって立ち、両手をその表面についた。
「お尻を出しますね」
 看護師は、西沢のスウェットパンツの腰の部分に両手をかけ尻の下まで引き下げた。危うく、スウェットパンツの下のニットトランクスの前面から着衣を膨らませている体の一部分が飛び出しそうになり、西沢はあわてて右手で水色のトランクスの前の部分を押さえた。それでも、看護師は有無を言わせず尻が半分以上露出する所までニットトランクスも引き下げる。上部3分の2が露出された男の尻は大きく、スポーツで鍛えられた筋肉がたくましかった。大臀筋が良く発達しており、尻の外上側の部分には中臀筋の形が浮かび上がっている。顔の浅黒さに比較するとその尻は色白に見えた。
 私はその様子を見ながら、深井朱里の尻を揉む手を止め、白い肌の上で赤紫色の点となっている注射痕に二つの注射絆を貼った。
「深井さん、これで注射は終わりです。服を直していいですよ」
 女性患者はゆっくり上体を起こし、立て膝の姿勢で水玉のショーツとジーンズを引き上げた。二つの白い絆創膏が貼られたボリューム豊かな尻が衣服の下に隠される。私は、名残惜しい気持ちでその光景を見届けると、自分の机まで戻りイスに座った。
 私は自分の席から西沢に対する処置を行おうとしている看護師の様子を見た。衣服を直した深井朱里も診察台に腰をかけて、立ったまま尻を露出した西沢を近くから見ている。
No.5275 - 2024/04/28(Sun) 11:03:05
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 看護師は金属トレイから1本の注射器を取り出すと、目の前で掲げるように持った。その注射器を横目で見た西沢佑樹には動揺が現れた。彼の口から声がもれた。
「えっ…」
 彼がうろたえるのも当然だった。柳沢が手にしている注射器は、さっき深井朱里に使われた注射器に比べると巨大なものに見える。その注射器の容積は20ccだ。深井朱里に使用した注射器は5ccだから、その4倍である。長さも太さも、さっきの注射器の倍くらいあるように感じられた。注射器の中には目盛りの半分、10ccの所まで透明な薬液が入っている。その太い注射器を掲げ持った柳沢は親指でピストンを押し、注射針の先から少量の注射液を噴出させた。
 その注射針を見て私は少し驚いた。注射針と注射筒の接続部分、「針基(はりもと)」の色がイエローだった。その色は、さっき女性患者に使用した注射器の針基の色、グリーンと異なっている。針基の色は注射針の太さを示し、イエローは20G(ゲージ)、グリーンは21Gを表す。私は指示していないから、その20Gの針は看護師が自分の判断で選んだのた。
 普通、筋肉注射には、23G〜21Gの針を使用する。それらの針の外径は0.65〜0.80mmである。Gの数字は小さくなるほど針の太さは反対に大きくなるから、20Gの針は、23G〜21Gの針よりも太く、外径は0.90mmある。つまり、柳沢は通常よりも太い注射針を西沢の臀部に刺すつもりなのだ。20Gの注射針を刺入されたら、患者の尻には強い痛みが生じるだろう。
 柳沢は勘の良い看護師でいつも私の意図を正しく理解し、指示したことを的確に処理する。その点ではとても助かっている。今回も、私が何も言わなくても、どういう意図を持って西沢に筋肉注射を打つことにしたのか感じ取ったようだ。
 確かに私は、西沢の邪な好奇心と楽しみの代償として、それに見合った苦痛を与えようと、特に痛く量の多い薬剤を彼の臀部に筋肉注射すると決めた。それを見抜いた柳沢は、薬剤だけにとどまらず注射針も十分な苦痛を与える太い物を準備したのだ。私は、彼女の機転に感心すると同時に、可愛らしい顔に似合わないサディスティックな一面に若干の怖さを覚えた。
 看護師は注射を右手に持ったまま、注射部位を探すように、左手の指で男性患者の尻の左側上部を何度か押した。男の尻には明らかに力が入っている。目の前で見せられた太く長い注射針が自分の体に突き刺されることへの恐怖が、尻の筋肉を緊張させているのだ。
「お尻を消毒しますね。」
 柳沢は患者にそう声をかけると、アルコール綿で尻の表面を拭いた。
「お尻の力を抜いてくださいね。お尻に力が入っていると、注射針を刺すときすごく痛いですよ。」
 依然として柳沢の声ははずんでいる。しかし看護師の言葉は、むしろ患者の恐怖心をかき立てたようだ。力が抜けるどころか、逆に臀部の表面に浮き出した筋肉の形は強ばりを増した。そんな強ばった尻の筋肉に20Gの針を突き刺したら、看護師が言う通り「すごく痛い」のは間違いない。しかし柳沢は、かまわず処置のプロセスを進めた。
「ちくっとしますよ」
 看護師は左手で男性患者の左腰を押さえるようにつかむと、情け容赦なく右手で太く長い注射針を尻の中臀筋の部位にブスリと突き刺した。
「うぐっ」
 尻肉に注射針が突き立てられた途端に、西沢は苦しそうな声を出した。太さ20G、長さ38mmの針を深々と刺された臀部に激しい痛みが生じているのだ。
「じゃ、お薬入れますね」
 柳沢は患者の痛そうな声は無視し、注射器のピストンを押して薬剤の注入を始めた。尻の奥まで突き刺された針を通って、太い注射器から薬液がたくましい筋肉の中に送り込まれていく。
「う、うー」
 立ったまま尻に注射されている男性患者は目を閉じ、また辛そうな声を出した。
「痛いですか?もう少し我慢しましょうね。」
 看護師は薬液の注入を続ける。太い注射器の中の多量の薬剤は少しずつ減っていくが、全てが臀筋内部に注入されるには時間がかかる。柳沢は10ccの注射液をすっかり筋肉内に注入し終わると、筋肉質の尻から長い針を引き抜いた。
No.5276 - 2024/04/28(Sun) 11:03:39
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 その痕から血がこぼれ出し、尻の表面を流れ下って3cm程の赤い筋を作った。看護師はすぐにアルコール綿を押し当て、圧迫止血をする。この太い注射針を刺入したら、注射痕から血液が流れ出るのもあり得る現象だ。
「ちょっと血が出たので押さえてますね」
 看護師は30秒くらい、指が尻肉にめり込むほど強く押し、それからアルコール綿を外した。白い綿の表面には血液が赤い丸の形に残っている。看護師は血が止まったのを確認すると、尻の表面についた血の筋を別のアルコール綿で拭き取った。
「西沢さん、もう1本お注射しますね。今度はお尻の右に打ちます。少し痛い注射ですから頑張りましょうね」
 患者にとって酷なことを伝えているのに、やはり彼女の口調は楽しげだった。
 看護師は金属トレイから次の注射器を取り出した。それはやはり20ccの太い注射器で今度は白濁した薬液が10ccの目盛りまで入れられている。私が指示したその薬は、抗生物質の中でも特に強い痛みを注射された臀部に引き起こすものだ。柳沢は患者の後ろに立つと、尻の右側の上部をアルコール綿で拭き、患者に声をかけた。
「それじゃ注射します。ちくっとしますよ」
 1本目の注射で強い苦痛を味わったことにより、臀部の筋肉は前にも増して緊張している。しかし、今回も看護師は、若い男の大きくたくましい尻に容赦なく太く長い注射針をブスッと根元まで突き刺した。
「ぐ、うぐ、ぐ…」
 患者も1本目の注射針を刺された時と同じような声をもらす。
「お薬を入れます」
 柳沢は注射器のピストンを押し込み、白濁した薬剤の注入を始めた。その瞬間、患者は叫び声を上げた。
「いてっ!いっ、いっ、いっ…痛い!」
 目をきつく閉じている。その様子を柳沢は明らかに楽しんでいた。
「ごめんなさい、痛いですねー。病気を治すためだから、痛くても我慢しましょうね」
 筋骨たくましい男に向かって、彼女は子どもをあやすような言葉を使った。看護師の慰めの言葉にもかかわらず、患者の口からは声が洩れ続けた。
「いてっ、いてててて…いー、痛い」
 看護師はにこやかな表情で注射器のピストンを押し薬剤の注入を続けている。
「うー、うぅぅぅ」
 男性患者のうめき声は止まらなかった。西沢佑樹は、若い女の臀部に筋肉注射が打たれる光景を近くで見る楽しみを味わった。彼は今、その代償を払わされていた。
 診察台に腰掛けた深井朱里は、目の前で西沢佑樹が立ったまま尻に注射の処置を受ける光景をじっと凝視している。
 柳沢は長い時間をかけて、太い注射器中の10ccの白濁した液体を患者の臀筋内に注入し終えた。
「はい、終わりましたよー。痛かったですね。我慢できましたねー」
 そう言うと彼女は男性患者の右の尻から注射針を引き抜いた。また、注射痕からは血液が流れ出す。その量はさっきよりも多い。看護師はアルコール綿を押し当て止血した。血が止まったのを確認してから、流れ出した血が作った赤い筋を新しいアルコール綿を使って拭き取った。尻の表面を流れた血液の先端は、水色のニットトランクスに達していた。
「ごめんなさい。パンツにちょっと血がついてしまいました。後でしっかり洗ってくださいね」
 看護師は患者の尻の左右にアルコール綿を押し当て揉み始めた。
「注射した所がしこりにならないように良く揉んでおきますね」
 両手の人差し指と中指を揃え、尻の左右の注射箇所をグリグリ揉んでいる。筋肉質の臀部の弾力を味わっているのだろう。男性患者は尻を揉まれながら口を開けやっと安堵の息をついているようだった。
「はい、じゃ注射の痕に絆創膏を貼りますねー」
 臀部を揉むのを止めた看護師は、2つの注射箇所に白い注射絆を貼った。
「お尻のお注射はこれで終わりです。服を直していいですよ」
 その言葉に患者はほっとしたようにトランクスとスウェットパンツを引き上げた。
No.5277 - 2024/04/28(Sun) 11:04:14
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 柳沢は診察台の足元の位置に置いていた丸イスを元の患者用イスの隣に戻し、二人の患者を最初の位置に導いた。
 臀部への2本の筋肉注射の処置を受けた若い男女は、私の目の前にある丸イスに並んで座った。二人の顔には筋肉注射で与えられた苦痛の色が表れている。それぞれの尻の左右にまだ鋭い痛みを感じているだろう。深井朱里のふっくらした顔には悲しげな表情が浮かんでいた。西沢は顔をしかめ、うっすら涙ぐんでいる。彼が味わった苦痛は、彼の楽しみに釣り合うものだったろうか。
 西沢佑樹に目を向けたまま視線を下げた私は、自分の目を疑った。二度までも臀部に太く長い針を突き刺され強烈に痛い薬剤を注射されたにも関わらず、若い男のスウェットパンツに浮き出した股間の膨らみは屹立した状態を保ったままだった。スウェットパンツの分厚い生地に棒状の形がはっきりと表れ、その長さと太さはむしろ注射される前よりも増しているようにさえ思える。上に向かう先端が向かって左側にやや傾いた棒の形は、長さが20cmはある。そして太さは、彼に使用した20ccの注射器どころか極太の100ccの注射器クラスで、凶暴さを感じるほどだ。
 スウェットパンツの表面に棒状の形を作り出している男の器官には、海綿体という名称の組織が3本、縦に走っている。男がある種の心理的または身体的な刺激を受けると、その組織に器官内の動脈から血液が流れ込む。組織のスポンジ状の構造は血液を吸い込んで膨張し、体の外に飛び出した器官の長さ、太さを著しく増大させ、同時に、内部に血液が充満した器官の硬度は高まる。それは、その器官が担う生殖という機能を果たすためのプロセスだ。西沢が臀部に筋肉注射を受ける前に始まったそのプロセスは、今もなお目の前で継続していた。
 発熱も喉の痛みも、男性患者の性的エネルギーの発露に全く影響していなかった。この火山は、火口付近までマグマが湧き上がり、もはや噴火してそのマグマを吐き出さなければ鎮まりはしないのだ。 この膨らんだ生地の中にあるものこそが、深井朱里を惹きつけ、この男女の関係をつなぎ止めている理由なのだろうか。再び私は彼らの若さに嫉妬した。
 私は二人の患者に向かって話した。
「今、症状を鎮めるお薬をお尻の筋肉に注射したばかりです。少し痛かったと思いますが、その注射の効き目のためにも、うちに帰ったらしばらくゆっくり休んで、安静にしてください。」
 ただし、そう言いながらも、私はその言葉が何の効果も持たないことを意識していた。 
 今は二人とも神妙な顔をして私の言葉を聞いている。しかし、明らかに男は、今にも暴発を起こしそうな精神と肉体の昂ぶりを解き放つために、隣に座っている女の瑞々しくたおやかな体を必要としている。その体には男の昂ぶりに対応する器官が備わっているのだ。
 中学生だった私が吉村厚子の尻への注射シーンを見た時、あるいは高校生の私が内科医院の処置室のベッドにうつ伏せになりながら、カーテンを隔てた隣のベッドでスーツ姿の女性患者が尻に注射される音や声を聞いた時は、体の芯が震えるような興奮を鎮めるため私は自分の手を使って自分自身を慰めるしかなかった。しかし、今の西沢には別の方法がある。
No.5278 - 2024/04/28(Sun) 11:04:45
 
 
 
 
Re: 臀部注射 第6章 / ともお
 このクリニックを出たら、直ぐ若い男女は一緒に住まいに戻るだろう。それは女の住居かも知れないし、男の住居かもしれない。いずれにしろ、住居にたどり着き玄関のドアに内側から鍵がかけられるやいなや深井朱里のジーンズとショーツは脱がされ、西沢佑樹のスウェットパンツと血のついたニットトランクスは脱ぎ捨てられ、白い絆創膏が2か所に貼られた二人の大きな尻は再び明るい光の下にさらされる。
 女の丸い尻の上の二つの絆創膏は注射の情景を男の脳裏によみがえらせ、その本能的な衝動をさらにかき立てるに違いない。当然、深井朱里のトレーナーと肌着はめくり上げられ、豊かな2つの乳房もさらけ出される。その後、尻の左右にまだ鋭い痛みが残る体で男女がどんな行為に及ぶか、火を見るよりも明らかだった。その状態はとても安静とは言い難い。
 私の頭に、四つん這いの姿勢をとった若い女の後ろに突き出された丸い尻の映像が浮かぶ。その白く大きな尻には、左右の上部に小さな四角く白い絆創膏が貼られている。その両側から、男のたくましい手が指が肉に食い込む程がっしりと尻をつかんでいる。
 もちろんクリニックを出た後の患者の行動を完全に管理することはできないし、それは医師の責任の範囲を超えている。発熱も喉の痛みも妨げにならないのなら、衝動にまかせた男女の行動を抑えるものはもう何もない。二人の患者とも病状は大して重くはないし、予想される行為に至ったとしても病状に懸念されるような変化はないだろう。
 こうなることは、私が西沢に深井朱里の診療に立ち会うことを許した時点で定まっていたのだ。そう思った。 
 男のスウェットパンツの股間に浮き出ている太く長い棒状の膨らみを視界に捉えながら、私は、ついさっき見たばかりの深井朱里の白い尻のイメージを脳裏に思い浮かべていた。左右二つ並んだ大きく丸い尻肉の膨らみは、女性が持つ許容力と包容力の象徴のように思われた。
 私が2本の冷たく鋭いステンレスの針を突き刺し合計8ccの薬液を注ぎ込んだ女の柔かな肉体は、次はその注射箇所から遠くない所に、性的興奮によって熱く充血し極限まで膨張し硬直した男性生殖器の侵入を深々と受け入れるのだろう。それも間もなくのことだ。侵入した男の器官は、熱いマグマをすっかり吐き出すまで動きを止めることはない。
 自分の内部をいっぱいに満たした西沢佑樹の極太の生殖器官が猛々しく律動するのを感じながら、深井朱里は、先ほど診察台の上で注射を打たれながら出した高い声を、再びこのふっくらした唇の間から漏らすのだろうか。 女の高いうめき声は体内で律動するものの動きに合わせてリズミカルに長く続くに違いない。
私は三度、二人の若さに嫉妬した。
「では、今日の診療はこれでおわりです。お大事に。」
 私の言葉に、若い男女は立ち上がった。西沢佑樹は、自分よりはるかに小柄な深井朱里の背中に股間を隠すように彼女の後について診察室のドアへ向かった。西沢は両手を後ろに回し、尻の左右をさすっている。手が体の後ろに回されたことによって、何も覆うものがなくなったスウェットパンツの前面には、太く長い棒状の形がそびえ立つように浮き上がっている。
  私は、すぐ近くに柳沢が息を潜めるようにじっと立っていることに気がついた。その顔は明らかに上気している。頬を赤く染めた女性看護師の刺すような視線は、若い男の股間に浮き出した長大な膨らみに真っ直ぐ向けられていた。

(終わり)
No.5279 - 2024/04/28(Sun) 11:05:15
 
 
 
 
(No Subject) / あやね [関東]
 今、皆様の書き込みを拝見して思いだしたのですが、私が小学生の頃、お尻に注射される時や坐薬を挿入される時に抑制帯とかいうベルトみたいな物で、身体を固定された事がありました。身体を縛られて固定された上にそのまた上から看護師さんや親に抑えつけられました。当時私は、小学4年生頃まで注射の度に声を出して泣いていたせいか注射や坐薬などの処置の指示が出るとベットにうつ伏せで身体を固定されて待たされました。
 私以外の患者さんにも抑制帯を使っていてかなり大きな子供の患者さんにも使っていました。私が中学生になった頃から、その抑制帯は、見かけなくなり身体を固定されて注射を嫌がっている子は、見かけなくなりました。看護師さんや親に足や背中を抑えられるのも怖くて嫌でしたけど、抑制帯で固定されるのは、他の患者さんに見られるのも恥ずかしく究極的に嫌でした。
No.5255 - 2024/04/22(Mon) 01:02:35
 
 
 
 
Re: / みよこ
あやねさんはじめまして。
何だか拷問の世界ですね。かわいそう。
私の場合は太ももを押さえつけられて我慢出来ず泣いたら別の看護師さんに腰を押さえつけらました。
いくら泣いても注射は続行され2本目を打たれてました。
No.5256 - 2024/04/22(Mon) 11:33:36
 
 
 
 
Re: / あやね [関東]
 みよこさん、ご返信ありがとうございました。
 お医者さんから注射の指示が出ると「今日も2本かなぁ〜?嫌だなぁ〜・・・」って感じで母といっしょに看護師さんの後についてベットの置いてある方に行きます。
 看護師さんが母に「お注射お尻にしましょう」っていうと、母は、私に「お尻に注射するって」って言い、私をうつ伏せにすると看護師さんに「押さえてあげて下さいね」って言われて私の足を押さえました。その後すぐ看護師さんに背中の方を抑制帯で固定されました。
 当時は、子供に注射を打てば、泣いて嫌がるのが当たり前という前提で押さえつけられました。
 そして看護師さんにスカートをめくられて、なぜかパンツは、下ろさずに注射をつくり始め少し待たされました。注射が出来上がって、看護師さんに「ガマンねぇ〜じっとしていようねぇ〜」って声を掛けられパンツを下げられてお尻を出され1本目の注射が打たれました。
 とても痛い注射で1本目にして泣いてしまいその後かなり長い間、お尻を揉んでもらいました。最後もう1本の注射もかなり痛くて散々でした。今でもはっきり覚えています。
 
No.5260 - 2024/04/24(Wed) 00:30:37
 
 
 
 
Re: / みよこ
あやねさん
お尻の注射は針を刺した瞬間と注射薬を入れてる間が痛いですよね。
私の行ってた病院は15秒位かけてゆっくりと注射してました。
私は途中で痛くて泣いてました。
No.5264 - 2024/04/27(Sat) 08:15:05
 
 
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