非常口様ご自身が指摘されている通り、「あり得ない」「デマ」かと。 そもそも、被災地の金融機関がどんな状態になってしまったかは、もういいと 言うくらいに流された震災以来の「現地映像」を見れば察することができる でしょう。まして、「子供が分不相応な大金を持っていた」ことが部外者 の大人にいったんばれたら、「これはどこで手に入れた!!」と針を刺すよう な追及がなされるはずです。さらに、一度流されてほかで見つかった物品 を預かり持ち主を探すボランティア等が少なからず行われていることからも 分かる通り、たとえ廃墟になった場所でもそこにあるものは建物の所有者 に属するはずでは?つまりこの話が事実だとして、子供たちの行為は単なる 「泥棒=窃盗」であり、時間がたったとしても告発されるべき事柄でし かないですよね。お年寄り側も、まともな分別のある人なら「子供が 分不相応なお金を持っていること」に不審を抱くでしょう。厳格な人なら、 一度受け取るふりをして当局に告発するかもです。論旨破たんしまくり ・・・・
(津波で全部持ってかれた被災地ならなおさら、前提すなわち 使える状態で現金が残ってるってこと自体あり得ませんもん) これだけハチャメチャな話を真に受ける人がいるとも思えないんですが、 震災がらみの話は今でも分別のガードが下がってる人が多いので要注意 ですかねぇ・・・ |
No.6269 - 2012/01/27(Fri) 13:32:11
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