昨日、9期生の最後のゼミナールが終了しました。 はじめに福島先生をはじめ、先輩方、9期生、10期生に 今までの感謝の意をここで表したいと思います。 まだまだ未熟者ではありますが、ゼミナールの発展のために尽力する次第であります。 さて ゼミナール活動を思い返してみると…問題を起こしたり、迷惑しかかけていない思い出が浮かんでくる(笑)。 私が入ゼミした際に目標として掲げていたことは「どんなに忙しくても先駆者(pioneer)になること」であった。 その目標に向かって、邁進した2年間であったと思う。 例えば、夏合宿の花火で文字の花火を初めて行ったり、9期で協力した壮行会を開催したり(1回しかできないが…)、企画でのイベントなどなど。 振り返ると、笑い話になる内容ばかりである。その当時は焦っていたが。 11期のゼミ紹介の際に、1人の後輩が「時は戻らないから、今を楽しむこと」と言っていた。それは私が前に掲示板に書いたことであるが、本当にそうであると思う。 大学4年間をどう過ごすか。 有意義に過ごすのかどうかは自己責任である。そんなことを言われても何をやればいいかわからないし、今行っていることが有意義であるかどうかなんか分からない。それが今までの私の感想である。 しかし最近、確信したことがある。 それは「自分の好きなこと・楽しいと思うことに夢中(一所懸命)になること」 私自身は大学4年間をわがままに過ごしてきたと思います。 その中で「stand alone(自立)」することで、新しい出会いがある。そして新しい発見や感動があり、また成長していく。そのような日々が有意義なのかはわからないが、少なくとも楽しいと思えるのではないかと思う。 まだまだ書き足りないですが、最後に一言を書いて終えたいと思います。 「innovationは身近なところにある」と思っています。物事を色々な角度から考えることによって、違う毎日を過ごすことができると思います。例えば、いつもの通学の道のりを変えることことで気分が変わるかもしれない。そこに発見(discover)があるかもしれない。その積み重ねが人生(life)を変えるかもしれないと思っています。 私を成長させてくれた居場所に感謝したいと思っております。ありがとうございました。 |
No.865 - 2012/12/06(Thu) 19:42:23
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