お久しぶりです、さくらさん。 また遊びに来てもらえて嬉しいです。
あれは・・・ 去年の野外調教の撮影の時の日記ですね。。
心が着込んでしまった鎧や城壁の厚さと その中で叫び声を上げたがってる心の辛さに触れて とても哀しい気持ちになったプレイでした。
どうして普通に愛し合えないのかなって、 自分の哀しさも含め、切ない現実と対峙するような 辛いプレイでもあったなと思い出します。
私自身、1人で寂しい気持ちを抱えたまま 素直になれないことも多いのですが だからこそSMが必要で・・・そんな気持ちをわかりあえる同士が居てくれることを感じることが出来て、心強くなります。
周りに居る人たちが褒めたり、喜んだりしてくれることよりも 自分が自分を好きで居られるような生き方をしていきたいですね。
自分の人生ですものね。
ときどき立ち止まって、足元を見て 自分で頷きながら静かに、確かに前に進んでいくことが素晴らしいと思います。
笑顔で卒なく居る人に何の魅力も感じません。 苦しみながら、苦しんでいる自分に正直に 真っ直ぐ進んでいこうとすることを大切にされていることが伝わるような さくらさんの率直な言葉がとても嬉しいです。
自分のしょってしまった重荷や鎧に苦しむ仲間はここにもいます。
辛い時はいつでも、心の澱を吐き出しにここに遊びに来て下さいね。
今年がさくらさんにとって ゆったり穏やかに、愛ある年になりますように! |
No.963 - 2008/01/08(Tue) 11:26:39
|