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☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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容赦ない性奴隷調教「狙われた美姉妹 IX」第2章 第4節をアップしました。
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「ああ、そ、それは……」

 両脚を通すと自分では下りる事の出来ないサドルに、ニョキリと2本生えた大小のCENSORED型バイブと、急所の女芯を包み込み振動する無数のイボイボを見つめる恵利香の潤んだ目が妖しく光る。

 それは陽子に調教された1週間に、毎朝数え切れないアクメを搾り取られた「ラブバイシクル」であった。

「おっぱいにもちゃんとあげるわよ」

 さらに陽子の手で調教ブラを乳房に取り付けられ、括り出されピョコンと飛び出した両乳首に、吸盤バイブ「ラブサッカー」がキュウッと吸い付くと、恵利香は懐かしい快感に喘ぎ、自分が二度と戻りたくないと思った性感地獄に再び舞い戻ろうとしているのに、諦めにも似た感情を覚えていた。

 ーーああ、又、陽子様のCENSORED奴隷として、気持ち良く調教して頂くのね……

 もし恵利香が、陽子だけでなく全ての陵辱者達のなぶり者になり、それどころか最愛の姉香織ともども肉欲地獄に堕とされる運命とわかっていたなら、とてもこんな穏やかな感情ではいられなかっただろう。

「さあ、さっさとお乗りなさい、うふふ……」
「うああ〜っっ!!」
「あら、おちんちんを食べると凄い声が出ちゃうのね、嫌らしい子」
「だ、だって……」

 恵利香はピーリングされて疼き上がる女陰部にようやく男根型を迎え入れる歓びに、呆然としていた。
 あまりにも気持ち良くて、もう何も考えられない程だ。

「お尻にもお食べなさい」
「ほおお〜っっ!!!」

「恵利香ちゃんの気が狂わないように一番小さくてツルッとした刺激のないのを用意したのに、すっごい反応ね。やっぱピーリングって凄いんだ」
「ああ、ああ〜っっ!! よ、陽子様! もうイキそおですうっっ!!」

「まだこいでもないじゃない、えっちな子。さあ、これでパラダイスに着くまでこの自転車からは降りられないわよお〜」

 陽子が恵利香が美脚を通してしまったラブバイシクルのサドルに付属した拘束黒革パンツのホックをパチパチと止めながら楽しそうに言ったが、野太く刺激突起が付きずいき繊維を巻かれた調教バイブなどより全然ノーマルな、初心者向けと思われるバイブにも関わらずピーリングを受けた前後ホールには圧倒的な快楽をもたらしてしまう。

「さあ、早くこぐのよ」
「駄目、いくううっっ!!」
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No.8250 - 2017/11/16(Thu) 20:28:36
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ちょっとハードな伝奇ノベルス「Night Walkers 1 夜行/百鬼」第6章 第1節をアップしました。
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 俺の部屋には吸血鬼が住み着いている。笑い事ではなくて。
 まあ、俺には、声をあげて笑った記憶なんて、ぜんぜん無いわけだけど。

 あれ以来、つまりミアがモロイを退治し、俺が、それを手伝った――と言うか、たまたまその場に立ち会った、あの夜以来、表面上、ミアの様子に変化はない。
 あの夜、あれだけ感情を表に出したミアのことを考えると、少し拍子抜けしたような気分がないでもない。

 もちろん、彼女の事をよく知ってるわけでもないし、さらには、表面に現れない内面の変化を察するなんてことは、俺には至難の技である。
 それはそれとして――ミアが未だ俺の部屋に居続けている理由について、俺は微妙な違和感のようなものを感じている。

 追われているからかくまってほしい、と、ミアは言った。
 かつてミアの頭を剣で貫いたという男や、あの綺羅という妙な名前の女の他にも、ミアを追っている奴が居るらしい。

 そういう連中にとって、ミアが、例えば俺のような普通の学生の部屋に居候を決め込んでいるという状況は、かなり意外性があるものらしい。

 そういうことなら、ということで、俺は承諾した。
 が、どうもそれだけでは、理由として弱いような、そんな気もする。言葉に出しては言わなかったが。

 そして、それとは別に、ミアが自分と同じ部屋の中にいる、ということに対し、奇妙な昂揚感のようなものを抱いてもいた。
 ミアがここに居る理由に付いてあえて深く追及しなかった理由は、案外その理不尽な昂ぶりによるものかもしれない。

 あの、夏の日の、記憶。
 胸のうちの不可解な――しかし決して不愉快でない、不思議な温度。
 それに戸惑っているうちに、数日が過ぎてしまう。
 そして、講義も演習もない、穏やかな一日。

「ねえ、鷹斗」

 昼過ぎまで惰眠を貪り、一人分の遅い昼食を食べている俺に、ミアが話しかけてくる。
 同居人を前にして一人だけ食事をするということの居心地の悪さにも、どうにか慣れた。
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No.8249 - 2017/11/16(Thu) 13:36:49
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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妖魔に係わる淫靡なファンタジー「巡査長 美咲」第1章 第4節をアップしました。
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 これ以上、笑うとこっちにとばっちりが来そうなので、むりやり真顔にして、「じゃぁ、上に行こっか」 席を立った。

 どうやら美咲を振り向かせお尻をぶったことは、気づかれていないようでホッとした。
 エレベーターホールで「上に戻るけど大丈夫か?」と聞くと、またも体を寄せてきた。
「上についたら離れるから今だけお願い」

 エレベーターの中では腕にしがみつき、体も寄せてきた。
 山科は背中に膨らみを感じたが、それより下ろしている手がどうやら彼女の太ももに当たっているみたいで、山科は緊張していた。

 確かめるにも変な動きをしたら、それこそ後でどうなるのか分からない。
 山科はいらない冷や汗をかいた。

 部屋に戻ると岸上代理と鑑識がせわしく調査をしていた。
 巡査も残ってくれている。

 岸上代理に通報者の詳しい話を伝えた。
 そして預かったティッシュを取り出す。

「そいつは良かった。鑑識に頼もう。これではっきりわかる」
「こっちはもう仏さんを運び出すだけだ。詳しい話は帰ってからにする」

「すいません」と巡査を呼んだ。
「後は運び出すだけだから、もう帰っていただいて結構です。ご苦労様でした。帰りについでに管理人を呼んでもらえませんか。鍵を閉めなくちゃいけないので」

 遺体を運び出すのにあわせて管理人が来た。
「じゃぁ、後は宜しくお願いします」

 車に乗り込むと「美咲さんもお疲れさん。たいへんだったね。署に着いたら帰っていいよ」
「はい、ありがとうございました」

 美咲の明るい声に、山科は女の変わりようは怖いものだと思えた。
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No.8248 - 2017/11/15(Wed) 20:36:38
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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可憐な女子高生の大冒険「恋の奴隷」第13章 第3節をアップしました。
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 杏梨は少し顔を赤らめ、西嶋をうっとりと見つめた。
 本当に一瞬だったが、そんな姉の姿を見るのは初めてだと杏樹は笑った。

「きっとお姉ちゃん、一目ぼれしたんだと思うの」
「エンジェル、たったそれだけでそう決め付けるのはおかしくないかい?」

 杏梨なら、西嶋だろうが、玉木だろうが、誰に惚れてくれても構わない。
 仁はほっと胸を撫で下ろした。

「ううん、絶対にそうよ」

 杏樹は仁に説明した。
 妹を育てるのに夢中で、杏梨はあまり男性との交際に積極的ではなかった。

 勿論、杏梨のあの性格なので、内気だったわけではない。
 たまにはBFを作ったが、感情的に深入りはしなかったらしい。

「それにお姉ちゃんってすっごく好みが煩いの」

 杏梨は選り好みも激しかった。
 顔が良くても、甲斐性なしや、弱い男は好みではないといつも言っていた。

「あんな風に顔を赤くするの、初めて見たの。可愛かった」
「ほう」

 しかし、西嶋とは・・・あの男は杏樹に惚れている。
 仁がいなければ、絶対に杏樹を手に入れようとしていただろう。
 杏梨の想いが報われる日は来るのだろうか?

「だが、エンジェル。縁結びをしようと思っちゃだめだ。お前の言葉は西嶋にとっては命令に等しい。強制されて、付き合っても、姉さんは喜ばないぞ」

「わかってます。うふふ。でも、お姉ちゃんが来る時には絶対に会わせるの。いつかうまくいけばいいなって思うだけそれに、二人がうまくいった時には私、甥っ子か姪っ子が欲しいんだもん」

 仁は杏樹を引き寄せた。可愛い。誰よりも。

「そうだな。姉さんかお前か、どっちが早く母親になるかな?」
「いや〜ん・・・うふふ」

 杏樹はいつか自分の子を孕むだろう。仁はそう確信していた。
 その日が待ち遠しくて仕方ない。

 だが、その前にもっと二人の絆を深めなくてはならない。
 優しく杏樹の髪を撫ぜながら、仁は優しい想いになっていった。
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No.8247 - 2017/11/15(Wed) 13:31:50
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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魔爪が抵抗派の女たちに迫る「secret police 海猫 2」第15章 第9節をアップしました。
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 何時間、放置されていただろう。いや、何十分だったかもしれない。
 肉体の燃焼の広がりだけが時の進み具合を示しているだけだ。

 扉が開けられ、複数の足音が入ってくるのを耳にすると、聡子は恥も外聞もなく声を上げていた。

「助けてっ。早くなんとかして!」
「なんとかって、どうするんだよ」

 それは野辺地の声だった。だが、もうどうでもいい。
 男である事実だけが重要なのである。

「意地悪ぅ、聡子をこんなにして放っておくなんて……」
「あんまり喋るな。涎がひどいぞ。まるで赤ん坊みたいだ」

 野辺地の言葉の裏に隠された悪意を聡子は気づく余裕もなく、自分を取り囲んだらしい男たちの体臭をいっぱいに吸いこんだ。

「っ……」聡子の顔に気絶するような悩ましい表情が浮かんだ。
 彼らの視線に晒されていると思うだけで、心臓が高鳴り、発情しきっている女陰も肛門の奥も、いっそう辛さをつのらせる。

「目隠しを……取ってよ……」
「よしよし、そっちのベッドに移ってからだ」
 誰かの手が手錠を外すべく、聡子の腕に触れてきた。

「ヒィッ」ただそれだけの接触が、聡子を軽いアクメに昇りつめさせた。
 手錠を外され、両腕を掴まれて起立させようとする、それだけで何度もオルガスムスを連続させた。

「こいつ、オ×××から汁を垂らしてやがる!」

 呪われた肉体の敗北したザマを指摘する男の言葉を聞くだけですら、ゾクッと背筋に戦慄に似た肉悦が走りぬけ、熱い吐息がついてでた。

「しゃんとしろ」とヒップを平手打ちされれば、もうたまらない。
 片足が痙攣して突っ張り、泡を噴いて、その場に崩れ落ちるように最大級の絶頂の波に正体をなくしてしまった。

 気がつけば、聡子は自分がベッドに寝かされているのを知った。
 四肢をX字型に固定され、腰の下には堅い枕が差しこまれて、何もかも、剥き出しにされていた。いよいよトドメを刺されるんだわ──絶望と熱望が聡子を揉みくちゃにした。
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No.8246 - 2017/11/14(Tue) 20:24:51
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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わたしは大好きなあの人と結ばれたいの。お洒落なホテルの一室で・・・「時を巡る少女」第4章 第2節をアップしました。
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「カツカレー食べて、スタミナをつけて、それで翔くん……その後で何をするのよ?」
「そりゃぁ、決まってるだろ。CENSOREDの続きだよ」

 窓を覆うカーテンは開け放たれていた。
 壁の一面を丸々くり抜いてはめ込んだようなガラス越しに、煌びやかな夜景がどこまでも映し出されている。
 そんな特上の座席を陣取るようにして、美桜と翔吾は腰かけていた。

 向かい合う形で、長方形なガラスのテーブルの上には、二人の会話にも登場したカツカレーが二人前と、野菜とフルーツがあしらわれたサラダも二人前。
 それに付け合わせのラッキョウ漬けも、やはり二人前である。

「それにしても、さすがにうめぇな、このカレー。俺が作った三分カレーとは全然」
「それって、レトルトの?」

「そうさ。スーパーの特売日の時に、まとめ買いしてさ……モグ、モグ……美桜は食べないのか? ここのカレー一食で、レトルトの二十皿分だぜ」

 仄かに香っていた男女の匂いも、今では濃厚なスパイス臭に置き換えられていた。
 窓辺の席で、カチャカチャと食器を鳴らして、「うめぇーっ、うめぇーっ」と喉も鳴らして、翔吾の夜食は続いた。
 サラダにだけ手を付けた美桜を横目に、たっぷりと二人前のカツカレーを平らげていく。

「だけど……なんか変。だって翔くんらしくないでしょ。ここのホテル代だって高かったんだし、わたし達って貧乏学生だし、それなのにルームサービスなんて」

 美桜のふくれっ面した顔が、ガラス窓に映った。
 ブラとパンティーの上から萌黄色のワンピースを纏い、ラフなTシャツ姿でカレー皿にかぶりつく翔吾に、げんなりとした目を送っている。
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No.8245 - 2017/11/14(Tue) 13:19:30
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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長編ハードSM小説「落涙の白百合」第15章 第1節をアップしました。
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「ふむ..だいぶ上手くなって来たじゃないか..」

『藤堂』と言う名前の男子生徒の一人と、教頭の新海は、二人並んで深々とソファに腰掛けていた。
 その股間に顔を埋める様に、必死の奉仕を強いられる2匹の牝奴隷....言わずと知れた『杏子とあゆみ』の2人である。

 2人は、上半身こそ着衣を許されているものの、縄で厳しく縛められたその胸もとは、乳房を誇張するかの様に上下を括られ、下着すら許されぬ下半身には、鞭で叩かれた幾条もの筋が走っている。

 ..どのくらいの時間が経ったのだろう..。
 ..一体何人の精液を飲み下せば解放して貰えるのだろう..

 あの日..レズCENSOREDで繋げさせられた後、ただ無心に男達の肉茎を含まされ、その劣情に奉仕させられると言う生活が続いていた。

 食事も与えられず、ただザーメンと小便だけで生を繋いで来た。
 拒めば鞭で叩かれ、こぼすと『粗相をした』と言ってまた鞭打たれた。
 そんな状況の中で生きているのが不思議なくらいである。

 実際には、ここに監禁されてから、『2晩』と言う時間しか過ぎていない。『2晩』と言う数字を『2晩も』とするか『2晩しか』とするかは、判断の別れるところであろうが。

 勿論、漆黒の闇に包まれたこの世界では、そんな事などわかりようも無い。男達は、交替で休憩し、仮眠を取ったりしていたが、女達には一切の休息が許されなかった。

 極度の心身の疲労は、『洗脳』を促進する効果がある。
『女』達を、『男の命令に従順な性奴隷に変える』マインド・コントロールの為には、眠らせず、休ませず、常に性的虐待を加え続ける必要があったのだ。
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No.8244 - 2017/11/13(Mon) 20:49:55
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