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☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ちょっぴりエッチでラヴラヴな官能ノンフィクション「あんなの日記」第47話をアップしました。
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 15日の夜はまだまだ続きました。
 ベッドで抱き合い、キスしたりしながら、子供の頃の話しをしました。

 Kクンの兄弟構成は、兄2人がいる男の子ばかりの3人兄弟。
 お母さんはKクンが生まれた時、男の子でがっかりしたそうです。
 お父さんは喜んでくれたとの事。

 お兄ちゃんや両親にとても可愛がられて育ったコなんだろうなぁ…と感じさせられます。
 すごく優しくて、思いやりのあるコなんです。
 私に無いものをいっぱい持っていて…
 一番上のお兄ちゃんと、私は同じ年みたい…

私「一番上のお兄ちゃんっていくつ違うの?」
Kクン「かなり上っすよ!? 7コ上かなぁ? もうおっさんっすよ!」って。

 ちょっと複雑。私、同じ年ですけど…なにか? みたいな…。

「かなり上だねぇ? 多分私、同じ年だわ」って意地悪言っちゃいました。

「あんなさんは、こうしてると全然年上っぽくないっすよ! なんかすごくかわいくて…年上の人に“かわいい”って失礼だったらすみません」って。

 30過ぎの私にかわいいって!(苦笑)
 私もつい甘えて「抱っこして」なんて言っちゃってます。

 この日はえっち三昧!? 翌朝までたっぷり時間があったし。
 翌日は帰らなくちゃならないので、今夜が最後…。
 実際えっちしなくても、2人でくっついてるだけで、なんか幸せ。

「あんなさん、肩もんであげます!」って、マッサージしてもらっちゃいました。私、肩凝りなんです。

 うつ伏せになると、Kクンはベビーオイルを手に取り背中に塗りました。
 首から肩、肩から肩胛骨、背骨の脇、腰までマッサージしてくれて、すごく気持ち良かった。
 首から肩が一番凝るんですよねぇ…。
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No.8243 - 2017/11/13(Mon) 09:26:43
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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長篇官能私小説「淫妻・麻紗美 第1話」第4章第2節をアップしました。
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 だが、あんな事はあれだけで終わってしまうと思ったし、瑠里子自身が、お願いだから誰にも話さないでと、涙ながらに訴えたために、つい言いそびれてしまった。

 今になって夫にすべてを話したら、こんな大事なことを自分に隠していた妻に対して、強い不信感を覚えさせてしまうだろう。
 しかも、あの時のなりゆきだったとはいえ、娘の元の担任教師に、娘の性欲の処理を頼んでしまったことを知れば、瑠里子を溺愛している恭平の自分への愛に亀裂が入る恐れすらあった。

 最愛の夫に話すことができない以上、麻紗美に残された相談相手は、この美しい女教師しかいない。
 麻紗美は、胸中に大きな不安を残したまま、小百合にすべてを任せるしかなかった。

「あ、あん・・・」

 瑠里子が小さく声を上げた。
 いつのまにか物思いに耽っていた麻紗美は、はっとして、視線をベッドへと向けた。

 小百合の両手が、瑠里子の美しく盛り上がった胸の双丘を、ブラの上からすっぽりと包み込んでいた。
 だが、あんな事はあれだけで終わってしまうと思ったし、瑠里子自身が、お願いだから誰にも話さないでと、涙ながらに訴えたために、つい言いそびれてしまった。

 今になって夫にすべてを話したら、こんな大事なことを自分に隠していた妻に対して、強い不信感を覚えさせてしまうだろう。
 しかも、あの時のなりゆきだったとはいえ、娘の元の担任教師に、娘の性欲の処理を頼んでしまったことを知れば、瑠里子を溺愛している恭平の自分への愛に亀裂が入る恐れすらあった。

 最愛の夫に話すことができない以上、麻紗美に残された相談相手は、この美しい女教師しかいない。
 麻紗美は、胸中に大きな不安を残したまま、小百合にすべてを任せるしかなかった。

「あ、あん・・・」

 瑠里子が小さく声を上げた。いつのまにか物思いに耽っていた麻紗美は、はっとして、視線をベッドへと向けた。

 小百合の両手が、瑠里子の美しく盛り上がった胸の双丘を、ブラの上からすっぽりと包み込んでいた。白く細い指先が、徐々に力を込めて、柔らかい膨らみに食い込んでいく。

 いつのまにか、瑠里子の息遣いが粗くなり始めていた。
 知らぬ間に、白い肌にほんのりと紅が差し始めている。

 小百合は、あくまでも優しく、ソフトなタッチで、瑠里子の乳房を揉みしだく。
 しなやかな人指し指が、瑠里子の胸の谷間から、自然な感じでブラの下へ潜り込んだ。
 それは、ほんの一瞬の内に元に戻ったが、次には、ほかの指を従えて、膨らみを覆う白い下着の下へと戻ってきた。
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No.8242 - 2017/11/12(Sun) 20:35:31
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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自宅で一人のときなら、どんな大胆なことでもできます「独り暮らしと私」第4章 第11節をアップしました。
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 私を含めて6人で、3時間ほどコートで汗をかき、その後は近くのファミレスでスイーツ&おしゃべりタイム。
 その席で、私にとってひどく刺激的で、興味深いお話を聞かされました。

「アヤさんて、テニスかなりうまいけど、高校のときからやってらしたの?」

 そう問いかけられた彼女は、水上綾乃さんといって、このグループのリーダー的存在な人でした。
 栗毛がかったベリーショートで、いかにもスポーツウーマンらしい、しなやかでスラッとしたからだつき。
 それでいて、よく冗談言って笑わせてくれる明るくて面倒見の良い姉御肌な性格なので、みんなから慕われていました。

 アヤさん以外の5人は、最近やっとテニスらしく打ち合いが出来る程度には上達していました。
 私も、アヤさんがお相手なら、いつまでもラリーをつづけることが出来るくらいにはなっていました。

「うまいって言われても、このグループの中でなら、っていう程度だけれどねー」
 そんな風に笑わせてくれてから、そのお話が始まりました。

「中学のときに、軟式はやっていたんだ」
「うまい人はもう、最初からうまいんだ、これが。だから早々とあきらめてやめちゃった」
「それで、高校のときは、ずっと剣道部。うちの祖父が道場してたからそっちは子供の頃からやってて、なりゆきでね」

 うわーカッコイイ、とか、似合ってるーとかひとしきり大騒ぎ。
 おさまるのを待ってから、アヤさんがお芝居っぽく声をひそめてつづけました。

「それでね・・・うちの高校のテニス部の妙な噂を聞いたことがあるんだ。何だと思う?」

 意味深そうにアヤさんが聞いてきます。

「八百長とか?」「ドーピング?」「部室に幽霊が出るとか」

 アヤさんは何も言わずに笑っています。
 みんな、うーん、って首をかしげて思案顔。

「聞きたい?」 一斉にうんうんうなずく私たち。

「それがね、どうもこっそりと、ストリップテニス、っていうのをやっていたらしいの」
「えーっ!?」「なにそれー?」「テニスしながら、服脱いでいくわけ?」
「信じられなーい」 と、またまた大騒ぎ。
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No.8241 - 2017/11/12(Sun) 13:28:25
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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容赦ない性奴隷調教「狙われた美姉妹 IX」第2章 第3節をアップしました。
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 一方その頃、香織は恵利香の部屋から「お土産」の大きな袋を取って中身を見たいという誘惑と戦っていた。

 ー一体、何が入っているのかしら?

 正代の説明では、「パラダイス」と言う輸入品を扱う店のブランド品が入っているのだが、重要な書類が入っているため絶対に中身を見ず、そのまま店に持って来て欲しいと言う。

 正代の事を母親の大学時代の旧友で、同じようにセレブな人達だと信じ切っている香織も、さすがに胡散臭い物を感じていたのだが、制止を振り切りこっそりと袋の中身をのぞき見してしまうには、彼女の育ちは良過ぎたのである。

 が、万一香織が袋の中に最愛の妹恵利香が性奴隷として調教されている淫らな記録写真などが入っている事を知ったとしても、どう対処して良いかわからず、結局は正代達の手に落ちてしまう運命だったろう。

 香織の「お迎え」にやって来たゲイボーイ調教師のリーダーであるカイは、もしも勘付かれているようであれば、容赦なくこの美しい姉を力づくで拉致する覚悟であった。

「お姉様、お迎えに上がりました」
「あ、あの……この袋をお渡しすればよろしいのでしょうか?」

 ーーおほほほ〜 やっぱり袋の中を見てないみたい……
 ーーセレブなお嬢様がこそこそと盗み見なんかしないのね……
 ーーこんなキレイな顔して、全くおバカさんだ事……

 がそんな邪悪な目論見はおくびにも出さず、カイは完璧な「お抱え運転手」の演技をした。

「いえ、奥様から必ずお姉様を店までお迎えするようにと言われております。大事な書類をお返し頂くお礼を致さねばならぬ、とおっしゃられますので」
「そ、それでは、お言葉に甘えさせて頂きます」

 こうして恵利香に続き、姉の香織までも、邪な復讐に燃える正代の張った罠の中にすっぱりと嵌り込んでしまったのだった。
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No.8240 - 2017/11/12(Sun) 09:10:43
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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薄幸の女子高生ひとみ、叔父の愛を得ようと身体を……「なごり雪」第4章第6節をアップしました。
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 幸人が膝を開くとひとみも大きく足を開く事になってしまう。
 恥ずかしさが身体を染める。ひとみの足を大きく開かせておいて、花芯を探す。

「あぁっ!」

 いとも簡単に花芯を摘まれてひとみはうめいた。
 幸人はゆっくりと包皮をめくり、指先で擦り上げた。
 昨日までひっそりと隠れていた花芯は敏感に反応してしまう。

 幸人は女を感じさせる方法に熟知しているようだ。
 ひとみなど簡単にあしらわれてしまう。

「あぅっく・・・」

 幸人の浅黒い指がひとみの敏感な部分を念入りに擦る。
 ひとみの身体に震えるような疼きが湧き出す。
 触れられている部分が熱くなってくる。

「ひっ!」
 きゅっと幸人が指で花芯を摘んだ。ひとみの身体がびくりと震える。

「はぁ・・ん」
 自分でも声が出ているのがわかる。止めたくても止まらずに勝手に口から出てくる。
 感じているとわかってしまうのが恥ずかしい。また、罵られてしまう。

「はぁぁ・・・くぅ」
 花芯も胸と同じように摘まれ擦り上げられる。身体が自然に反ってきてしまう。

「感じてきたみたいだな」
 幸人が笑いながら、蜜壷に指を這わせた。

「あぐぅっ」
 指が入ってきた。その瞬間にぐちゃっとでも言うような音が響いた。
 ひとみの蜜が溢れ始めているのだ。
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No.8239 - 2017/11/11(Sat) 19:54:09
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ハードSM小説「鮮血の日記 2」第11話第7節をアップしました。
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 セシリアの事をとりあえず地下へと運ぶと、クリシーヌは怯えた表情を浮かべたままのリリーナを伴ってミレニアの執務室を訪れた。

 幸いというべきか、既にミレニアは部屋に戻ってきており、クリシーヌは即座に屋敷の中で虐めが行われていること、更にはその犯人を既に捕らえてあることを報告することが出来た。

「……そう」

 クリシーヌの自慢げな報告を無表情に聞き終えたミレニアが、小さくそう呟いて視線をクリシーヌの背後、怯えた表情を浮かべるリリーナのほうへと向ける。

 それだけで既に死刑宣告を受けたかのようにがたがたと全身を震わせ、今にもその場に倒れそうになるリリーナ。

「彼女が、そう、何ですか?」
「ひぃっ!」

 ミレニアの言葉に掠れた悲鳴を上げ、リリーナがその場にへたり込む。
 失禁したのか周囲に微かに異臭が立ち込めた。
 僅かに眉をしかめてその姿を見やり、クリシーヌが軽く肩をすくめる。

「本人は、自分は強制されてつき合わされただけだ、と、そう主張しています。もう一人があまりにもやりすぎるので怖くなって私に話す気になったのだ、と」
「……そう、ですか。正直、そう言うのは不愉快ですけど……プラム、あなたの意見は?」

 ミレニアの淡々とした言葉に、リリーナが再び掠れた悲鳴を上げる。
 眉をしかめ、プラムが震えるリリーナとミレニア、さらにクリシーヌへと順番に視線を向け、溜息をついた。

「まぁ、私も、自分さえ助かればいいっていうのは、あんまり好きじゃないですけど。罪を告白する気になったって言えば聞こえはいいですけど、今更っていう気もしますしね」

「ただ、ここで彼女に罰を与えると、ソフィーヤは悲しむと思いますよ。もっとも、それは主犯、って言うのかな? ともかく今捕まえてあるセシリアさんでしたっけ、彼女に関しても条件は同じですけど」

「……そう、ですね」

 軽く肩をすくめながらのプラムの言葉に、ミレニアが視線を伏せて小さく頷く。
 リリーナが僅かに期待するような表情を浮かべ、クリシーヌが怪訝そうに眉をしかめた。
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No.8238 - 2017/11/11(Sat) 14:05:40
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ちょっとハードな伝奇ノベルス「Night Walkers 1 夜行/百鬼」第5章 第9節をアップしました。
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 停止したはずの綺羅の心臓が、この世ならぬ鼓動を、刻んだ。

「なに?」
 ノインテーターの目が、驚愕に見開かれる。

 慌てたように綺羅の体を振り払おうとする右腕を、綺羅の左腕が、掴んだ。
 そして、右手には、宝剣。逆手に構えたそれを、綺羅が、背中からノインテーターの体に突き通す。

「がッ――!」
 ノインテーターの悲鳴は、一瞬だった。
 ぼッ、と音をたてて、その長身が炎に包まれる。
 そして、吸血鬼の体は、瞬く間に塵に還っていった。
 時間の狭間で永劫を貪っていた吸血鬼が、時の流れへの負債を強引に支払わされている。

 綺羅は、奇妙な笑みを浮かべながら、塵と化していくノインテーターを抱き締めるような姿勢で、地面に崩れ落ちた。

 そして、しばらく、動かない。
 小山を作っていた灰が、全て消えた。

「さ……さすがに……きつい……ですね……」
 口から血を吐き出しながら、そう言う。
 その瞳は、流れ出る鮮血と同じ――強烈な赤色。

 綺羅は、よろよろと立ち上がり、そして、まるで熱い物を持っていたかのように、宝剣をかなぐり捨てた。
 そして、勾玉と銅鏡も、首から外し、放り投げる。

「とうとう……やっちゃいました……これであたしも、吸血鬼の仲間入りですね」
 血まみれの右手を見つめながら、綺羅は、そう言って、くすりと微笑んだ。
 月が無関心を装いながら、そんな綺羅を、じっと見下ろしている。
 一帯に、静寂が戻った。そして――
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No.8237 - 2017/11/11(Sat) 09:06:11
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