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☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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魔爪が抵抗派の女たちに迫る「secret police 海猫 2」第15章 第8節をアップしました。
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 跨ぐらは、座薬に弛みきって淫らな汗を内部から噴いている肛門とそれとで、まさに淫猥の極地の眺めであった。

「どうです? お尻ばかりじゃ不満だったんでしょう。感想を口にしてみなさいよ」

 坪田は立ち上がり、聡子の真っ赤な頬をつついて促す。
 しかし、とてもまともな口を聞ける状態でないのは明白であった。
 病気の犬のように涎を垂らしまくり、ハアハアと喘ぐばかりで屈辱すら忘れてしまっているようだった。

「情けない。鴇聡子とあろうものが、この程度でベロンベロンになるとは」
 坪田は吐き捨て、乳ぶさを握り締めた。

「むむむッ……」聡子は顔を天井の照明に向けた。
 尖った乳首を刺激されると、さらに牝声を発した。

「こんな姿、赤ん坊にだって見せられないじゃないか」
「いやぁ……」
「イイくせに、何が、いや、だ」

 坪田の嗜虐心に火がつき、揉みこむ手に力が入ってくる。
 その時、マジックミラーが激しく叩かれた。

 坪田ははっとして手を放した。
 一瞬遅く、彼女の乳頭から真っ白なお乳が滲みだしてきた。

 しかしそれは本格的な射乳に至る前に収まってくれた。
 ここで出てしまっては身も蓋もないのだ。
 坪田はほっと胸を撫で下ろし、早々に退却した。

「これで──」と、野辺地は客たちを見回すように言った。

「とりあえず、三点セットは女体に加えられたわけです。もう、鴇聡子が反抗心のかけらもないのはご覧のとおりです」
「見ろよ、あの汗、あの藻掻きよう……」

 長谷川は覗き窓の中央で全身に滝のように汗を流し、やるせなさそうに身体をくねらせている聡子をあごで指し示した。
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No.8236 - 2017/11/10(Fri) 21:34:51
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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息を吞むほどの美少女剣士がむくつけき山賊に捕らえられ…「女武者受難」第2節をアップしました。
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 あご髭の男、鉢巻の男、眉間に刀傷のある男、鍔風の黒い眼帯をつけた男、丸禿の男など、五人のごろつき風の男たちが肩をいからせて歩み寄ってきた。
 ありさは一瞬怯んだが、彼らの威嚇に負けてはならないと、あえて虚勢を張ってみせた。

「貴様たちは何者だ」
「さあて、いったい何者だろうな。高野山のキツネかもな〜、コンコン!」
「むむっ、ふざけるな! 早くそこをどけ、先を急いでおる!」
「がははははは〜! そう怒るなよ〜。ところでこんな夜更けに急いでどこに行くつもりかな? 高野参りには見えないが。なあ? 若武者さんよ」

 幸い彼らの目にはありさが男と映っているらしい。
 ありさはわざと平静を装い、毅然とした態度で臨んだ。

「貴様たちに言う必要などない」
「ふん、なんだよ、偉そうにしやがって!」

 前方のあご髭の男とやり取りをしているうちに、いつの間にか二人が後に回り込み、ぐるりとありさを男たちが取り囲んでいた。
 いくら腕に自信があるとは言っても、相手は海千山千の荒くれども。
 しかも真っ暗闇は土地勘のある彼らに有利である。
 それでもここは絶対に先へ進まねばならない。父真田幸村のいる庵へ急がねばならない。

 ありさは口を真一文字に結ぶと、剣を引き寄せ鯉口を切って見せた。

「ん? おまえ、俺たちを切ろうと言うのか?」
「……」
「面白いじゃねえか。切れるものなら切ってみやがれ!」
「くっ……」

 ありさを取り囲む輪が次第に狭まっていく。
 男たちは古びた剣や鎌など思い思いの武器で身構えている。

「もし運良くお前がおれたちの誰かを切ったとしても、その隙にお前も叩き切ってやるから覚悟してろよ」

 あご髭の男が不敵な笑みを浮かべ凄んで見せた。

「なあ、悪いことはいわねえよ。今のうちなら勘弁してやるから、身包み脱いで置いて行きやがれ」

 彼らは物盗りが目的なのだ。

(冗談じゃない。ここで衣を脱げば、私が女だと言うことがばれてしまうではないか。ここは絶対に突破しないと……)
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No.8235 - 2017/11/10(Fri) 14:31:32
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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妖魔に係わる淫靡なファンタジー「巡査長 美咲」第1章 第3節をアップしました。
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「出張の前に何か特別なものはもらわれませんでしたか」

 高橋はチラッと美咲を見た。
 冷たい目で美咲は男を見下ろしている。

「女性の刑事さんがいる前でなんなのですが、お守りをもらいました」
「そのお守りとはなんですか」

 男は口を噤んだが、意を決したように、
「彼女の陰毛です。私が外で悪いことしないように財布の中に入れられました」
「見せてもらえますか」

 男は財布を取り出し、中にある綺麗に折りたたんだティッシュを取り出した。
 開くと一本の毛が入っていた。

「すみません、それをお預かりすることができますか」
「こんなものが何かのお役に立ちますか?」

「この毛と、上にいる女性とDNA鑑定にかけます。そうすればご本人かどうかわかります。この毛は山口さんのものに間違いはないですね」

「間違いありません。私の前で抜いてティッシュに包みましたから。どうぞこれを差し上げます。私としても上にいた女性をさゆりと思いたくありません。が、DNA鑑定ならはっきり判りますよね。どうぞお使いください」

「彼女の身内の人はご存知ですか」
「東北のある市の出身と聞いています。母と妹が健在だとか。残念なことに詳しいことは知りません。お店のママに聞けば何か分かると思います」

「ありがとうございました」 山科は丁重に礼を述べた。
 高橋の連絡先を聞き、今日はお帰り頂き、後日また連絡しますと伝えた。

 高橋は深々とお辞儀をし、部屋を出ていく。
 扉が閉まった瞬間、美咲は「最低なやつ」とつぶやいた。

 どうしてだいと聞くと、「奥さんがいるのに、愛人なんか作って!」
「私なら絶対許さないから!」 怒り心頭に憤慨している。

 15階にいたときの弱々しい態度から一変しているので、笑うと「なによ! その笑いは!」
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No.8234 - 2017/11/10(Fri) 08:28:01
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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わたしは大好きなあの人と結ばれたいの。お洒落なホテルの一室で・・・「時を巡る少女」第4章 第1節をアップしました。
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(入れられちゃうの? 翔くんの指が、美桜の処女膜をブチって……?!)

 仄かに沸いた切ない快感は、得体の知れない恐怖に置き換えられていた。
 そこに微量な後悔の念もミックスされている。

「ひぅっ、あぁ……あのね、翔くん」
「なんだい、美桜?」
「翔くんのも……ちょっと見たいなって……だめ?」

 だから咄嗟に思い付き、美桜は訴えただけであった。
 顔を隠した手のひらを振り払い、気付けば大股開きにされたままで、ハシタナイおねだりをしてみせる。

「おっ、美桜も言うじゃん。その言葉、待ってたんだよね」

 愛する少女の積極的な要求に、翔吾の顔がこのうえなく緩んだ。
 バスタオルの上からでも分かるほど、股間部分が盛り上げられている。
 そして腰横に挟んだタオルの端を、そそくさと解こうとして……

 ピン、ポーン……♪
 ドアベルが鳴った。

「なんだよ、こんな時に!」

 温和な性格の翔吾だが、さすがに不愉快さは隠せなかった。
 美桜の方はというと、背中に敷き込んだままのバスタオルを秒速技で身体に巻き付ける。

「お客様、ご注文されたルームサービスでございます」
「ルームサービス?」
「……あっ!」

 律儀なホテルマンがドア越しに呼びかけて、美桜が気になる単語だけ口ずさんだ。
 数秒のタイムラグを経て、眉間に青筋の翔吾が声を詰まらせて、それから……

「ちょっと小腹が空いててさ、でも美桜がシャワーを浴びてる最中だったし、それで……」
「翔くん、説明はいいからさ。早くなんとかしてよ」

 翔吾の言い訳は、美桜の一睨みに消された。
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No.8233 - 2017/11/09(Thu) 20:27:36
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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長篇官能私小説「淫妻・麻紗美 第1話」第2章第1節をアップしました。
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「さあ、それじゃあ始めましょう。まず、服を脱いで頂戴」

 瑠里子は、恥ずかしげに頬を染めると、ブラウスとスカートを脱ぎ捨てた。
 麻紗美は久しぶりに見る娘の裸身が、思いがけず成熟したラインを描いていることを知った。
 十六歳になったばかりとはいえ、もう肉体的には立派な女性である。

「あの、下着も取るんですか?」

 純白のブラとパンティーだけの姿になって、心細そうに両腕で胸を抱きしめながら瑠里子が尋ねた。
 小百合は優しく微笑みながら首を振る。

「その必要はないわ。リラックスしてベッドに横になって」

 瑠里子はベッドに身体を横たえたが、母と女教師の視線を受けて、恥ずかしそうに身をくねらせた。

「さあ、リラックスして。手は身体の横よ」

 小百合は穏やかな声で囁きながら、しっかりとふくよかな胸をガードしていた瑠里子の両手を振りほどいた。

「気持ちを落ち着かせて。このマッサージは心を穏やかにしていないと、思うような効果が出ないの。リラックス、リラックス・・・」

 小百合はベッドに腰を下ろすと、瑠里子の片方の腕を自分の膝の上に置き、優しくその滑らかで瑞々しい肌を撫で始めた。

「さあ、リラックスして。頭の中を空っぽに・・・何も考えないようにするの。何もかも忘れて、力を抜くのよ・・・」

 小百合の指が、膝の上の瑠里子の腕をつたい、彼女の肩にたどり着いた。
 華奢な肩の筋肉を撫でるように揉みほぐしながら、その指はすっと、腋から脇腹へと蠢いていく。

 女教師は、瑠里子の肌から指を離さずにそっと立ち上がると、横たわる彼女の足元の方へと移動する。
 と同時に、その指先も健康的に張り詰めた意外なほどに太い太股の方へと動いていく。

「さあ、どう。リラックスした? それじゃあ、今からあなたは、あなたの一番大好きな人の事を考えて。その人の事で、頭をいっぱいにするのよ・・・」

 まるで、それ自体が独立した生き物のように、女教師の指先は若い肌の上を蠢いた。
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No.8232 - 2017/11/09(Thu) 13:24:59
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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可憐な女子高生の大冒険「恋の奴隷」第13章 第2節をアップしました。
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「西嶋さんも途中でお話に加わったの。楽しかったぁ」

 また、話が戻った。仁は深呼吸を繰り返した。
 喉がカラカラだ。そして、息が苦しい。
 だが、平静を装い、優しく微笑んだ。

「西嶋が好きなんだな?」
「ええ、とってもいい人だもん。優しいし、おもしろいし」

 男性としてもか? 怒鳴りつけたい。
 杏樹は仁の事も好きだと言う。同じレベルなのだろうか。

「将来、あいつが・・・子供を作れるようになって欲しいのか?」

 杏樹と西嶋の子供?
 考えるだけで嫌だ。

「できるの?」
 杏樹の顔がぱっと明るくなる。

「多分・・・」
 仁の表情は暗く曇った。
 杏樹を失うのだろうか?

「よかった。お姉ちゃんも喜ぶわ」
 杏梨?
 今日の杏樹の言葉はすぐに理解できない。
 冷静沈着、頭脳明晰の御剣仁が何と言うことだろう。

「お前の姉さんが西嶋のその・・・生殖機能とどう言う関係があるんだ?」

 少し冷静さを取り戻す。
 杏樹はニコニコと笑っていた。

「西嶋さん、ボディガードだからお姉ちゃんも見張ろうって思ったのかなぁ? お茶してる時に入ってきたの。変でしょう? でね・・・」

 話を要約すると、杏梨と西嶋は今日、初めて顔を合わせたらしい。
 お茶をしながらの会話は最初はぎこちなかったが、徐々に打ち解け、かなり盛り上がったらしい。

 そして、帰り際にも西嶋は玄関先まで杏樹と一緒に送っていった。
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No.8231 - 2017/11/09(Thu) 09:17:04
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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容赦ない性奴隷調教「狙われた美姉妹 IX」第2章 第2節をアップしました。
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 恵利香はトイレの個室に入るや否や、立ったまままるで陽子を押し倒そうかという勢いで体をぶつけると、超ミニスカからスラリと伸びた美脚をガバリと開いて陽子の脚に擦り付け、乳房も激しくぶつけて動かし始めていた。
 正しく色きちがいと形容されても仕方ない浅間しさだった。

「やっぱり縛ると一段と燃えちゃうのね、恵利香ちゃんは」
「こんなの嫌ですっ! 手を解いて下さいっ!」
「ダーメ、CENSOREDはもうお預けよ」
「あ〜っっ!!」

 廊下に連れ出してすぐ恵利香の両手はいつものように背中に回して指錠で縛られ、首輪も嵌められて陽子に引かれて歩く事になったのだ。

「もう沢山イッチャったじゃないの、欲張りやさんだこと。ねえ、歩きながら何回気をやったの?」
「5回です、陽子様あ〜」
「まあ凄い、えっちね〜」

 股間に喰い込む極小パンツをチラつかせる超ミニスカで、後ろ手に縛られ首輪に引かれる性奴隷スタイルに嫌と言う程羞恥心を煽られながら、恵利香は脚を動かす度に包皮に埋め込まれたシリコンボールにCENSOREDを擦られる歓びが堪え切れず、5回も絶頂に送り込まれたのだ。

 それなのにボウボウと烈火のごとく燃え上がる股間の疼きは治まらず、放置された乳房と来たら陽子の体にぶつける度に素晴らしい快感で弾けてしまいそうだ。

「手術の効果はてきめんって所ね。私の体でオナるのやめてくれない、ど淫乱の恵利香ちゃん?」
「だってえ〜っ ああ、いいのおおっっ!! よ、陽子さまあっっっ!!」

 恵利香は立ったまま激しく体を陽子に擦り付けながら、とうとう更にはしたない言葉を口にしていた。

「お尻も欲しいのおっっ!! お願い、お尻も弄ってえ! おかしくなっちゃううっっ!!」
「こりゃあ一寸、手の施し用がないわね〜。手術の麻酔はまだ6割くらいしか切れてないのにね」

「そんなっっ!! ああ、もう、死んでしまいますうっっ!!」
「パラダイスで鎮静剤を塗ってもらおうか?」
「はいっ!……お願いしますっっ!!」

「パラダイス」と言う言葉に一瞬ためらった恵利香だったが、次の瞬間もう何もかも忘れて大きくうなずいてしまうのだった。
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No.8230 - 2017/11/07(Tue) 20:28:10
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