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☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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自宅で一人のときなら、どんな大胆なことでもできます「独り暮らしと私」第4章 第10節をアップしました。
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 いたたまれない恥ずかしさに、出来ることならすぐにこの場から逃げ去りたい、と思いながらも、なんとか小さな声でお礼が言えました。

 そんな私を、彼女はまだじーっと見つめてきます。
 その視線に吸い寄せられるように見つめ返すと、前髪の隙間から覗く彼女の瞳は大きくて、白くて小さなお顔立ちとも相俟って、まるでフランス人形みたい。

「でも、したくてしているなら、それでもいいと思う」
 彼女の唇の両端が微かに上がったような気がしました。
 微笑んだのかな?

 考えているうちに彼女はクルッと背中を向け、ラケット片手に更衣室を出て行きました。
 とりあえず私は、ちょっと迷ってから、そのままアンダースコートを穿きました。

 授業の間中、自分の下半身が気になって気になって、ずっとそわそわしっぱなしでした。

 見せるための下着、という言葉をそのまま受け取っていた私は、アンダースコートも下着の一種だと思い込んでいました。

 だから、テニスのときには通常の下着を脱いだ上でその下着を着ける、と解釈して穿き替えていました。
 でも実際はみんな、下着の上にアンスコを穿き、本物の下着が見えちゃうのをカバーしているわけです。

 ということは、下着を取ってアンスコを直穿きしている私は、隠すべき下着が無いわけですから、理論上はアンスコが下着ということになって、つまりは下着を盛大に露出しながらテニスの授業を受けている、っていうことになるのかな?

 でも見ている人は、それをアンスコだと思って見ているのだから、別にヘンなこととは受け取らないだろうし。
 だけど私にとってそれは下着姿なわけで・・・

 考えているうちに、何がなにやらわけが分からなくなってしまいました。
 でもとにかく私が、かなり恥ずかしいことを知らずにしていた、という思いだけは残りました。

 たぶん彼女は、私が下着を脱いでアンダースコートを穿く、という一連の動作をずっと見ていたのでしょう。
 ひょっとすると今回が初めてではなく、以前から見ていて、教えるタイミングを探していたのかもしれません。

 少なくとも彼女だけは、知らずとは言え、私が実質上の下着丸出しで大学のグラウンドを跳ね回っていたことを知っていたわけです。

 彼女に対する恥ずかしさに胸が張り裂けそうでした。
 同時に不思議な雰囲気の彼女に興味も抱きました。
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No.8229 - 2017/11/07(Tue) 13:34:27
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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最高に長くつらい一日の報告「公開クリ処刑!」第2節をアップしました。
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 裸にソックスだけという最高に恥ずかしい状態で、後ろ手に手錠を付けられて、恥ずかしい部分を全く隠せず、恥辱の極みでした。。

 そのまま少し歩かされてその手錠を磔台の柱に固定。
 そして座らされて、脚を大きく開く形で磔台の床に固定されていた輪っか(足枷?)に、ハイソの上から足首を固定されてしまいました。
 もう、この時点で何も隠せず、私の恥ずかしい部分は丸見え状態に……

 そうした状態で、亜紀さんに「みなさーん、見てください! このペッタンコの胸、ツルツルのここ。そして、そこから顔を出す似つかわしくないほど大きなクリを!」と大声で注目をさせられました。
 続けて「こんな容姿なのに脱いだらこんな状態なんですよ。しかも、オナのしすぎでクリがこんなになってしまっていて、今日でこのクリともお別れしたいそうです」と。

 私は首を横に振ってイヤイヤして拒否を訴えました。亜紀さんは「ここからは女性限定です。好き放題にこのクリを苛めてあげてください」と。
 亜希さんの言葉にどっと歓声があがり…そこはSM好きが集まるので有名なんだそうです…クリ苛め大会が始まってしまいました。

 最初の女性がわたしのクリちゃんに爪をたてるようにしてコリコリと……あっという間に大きく膨らんでしまったクリを、思いっきりでこぴん(クリぴん?)されて。。
 からだが、ビクンと跳ねてしまいました。
 そのとき、何を叫んでいたのかは記憶にありません。

 そんなイジメが延々と続けられました。
 クリをつままれて、捻り潰されるのは、まだまだ軽い方でした。
 爪楊枝のとがった先でつつきまわされたり、、とか、、
 まだ割っていない割ばしのマタのところで挟まれて、開いた先をギュッと握られて締め上げられたり、、これは割ばしのヘリと言うか、かどが食い込んで、かなり痛かったのです。

 そしてある女性に金属の大きなクリップを見せつけられて「これで挟んで、潰してあげようか?」と言われました。
 わたしは必死に「許してください。お願いです」と訴えましたが、ダ〜メと笑いながら言われて、クリを根元からバチンと挟まれてしまいました。

 なにげにコレは相当きつかったです。
 とにかく、バネの強さがハンパでありません。これまで亜希さんにつけられた洗濯バサミなんかとは段違いに強力なんです。内臓が潰されるような感覚で、内腿がビクビク、全身がガクガクと痙攣してしまいした。
「潰れる! 潰れちゃう!! 許して!!」ってさけんでいたようです。
 そしたら周りから「潰せ、潰せ、潰しちゃえ〜!!」って大合唱が。。
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No.8228 - 2017/11/06(Mon) 20:33:00
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ちょっぴりエッチでラヴラヴな官能ノンフィクション「あんなの日記」第46話をアップしました。
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 15日の夜です。ルームサービスでご飯を食べ、2人でカラオケをしました。
 Kクンは笑うとえくぼができます。歌ってる時もそうで、すごくかわいいの。

 2人で2曲位ずつ歌った後、私が歌を選んでいると、Kクンが「あんなさんは歌ってていいよ…」と言って、バスローブの両肩をするりと落としました。
 ソファーと私の間に無理矢理入り込むと、両手でおっぱいをモミモミし始めました。

 うなじにキスをして、首筋に舌を這わせて…私が少しでも「あぁ…ん」と声を出すと、「あんなさんは歌ってて♪」って。
 わざと歌ってはいられない様な事しといて、Kクンはそんな事を言います。

 私がカラオケの本をテーブルに置くと、「もう歌はイイの?」って。
 私が「うん」って言うと、本格的に私の体を愛撫し始めました。

 中指と人差し指の間に乳首を挟み、おっぱいをモミモミ。
 指に力を入れたり、抜いたりして、乳首はすぐにカチカチに起ってしまいました。

 腰の辺りにKクンの硬くなったモノが当たります。
「Kクンもして欲しい?」と聞くと「して欲しい」って。

 Kクンに膝枕してもらう様にして、お○ん○んをくわえました。
 腰をくの字に曲げ、Kクンにお○んこを弄ってもらいます。
 さっきのおっぱいモミモミで少しだけ濡れていたようで、弄られるとすぐに、くちゅくちゅになりました。

「あんなさんもココをして欲しかったんだね?」
「私は別に…」

 そう言っても、私のあそこからはえっちな音が…
「だって、こんなに濡れてるよ!?」って。

 Kクンがクリを摘むと、私の足はビクビクしました。
 クリクリ回す度、それに合わせて足もビクビクします。

 私も負けずにKクンのお○ん○んをシャブリました。
 カリの裏に舌を押し当てレロレロすると、Kクンの先端から我慢汁がうっすらと溢れてきました。

 Kクンも私の中に指を入れ、Gスポットをグリグリしてきました。
 私が耐え切れず、お○ん○んを放し「あぁ〜ん!」と声を出すと、Kクンは「勝った!」と言いました。
 なんに勝ったんだよ!?
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No.8227 - 2017/11/06(Mon) 13:14:48
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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魔爪が抵抗派の女たちに迫る「secret police 海猫 2」第15章 第7節をアップしました。
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 尻肌はカッカと火照っている内部の肉の燃焼に炙られて、ちょっと触られただけでも痛いほどに感覚を高めている。
 まるで、桃の表面の皮を剥かれ、果肉を剥き出しにしている状態である。

 刺戟を遮るものは何もなく、直接的に官能の芯へ集中するのである。
 坪田はその尻がスパンキングを受けたわけでもないのに、紅潮してきているのを確認した。

「……ああ、もう、目隠しを取って……」

 聡子はやっとそう第三の男に告げた。
 暗闇が恐怖と不審を煽り、あらぬ妄念を生ませ、ひいては邪悪な獣欲の感情を高めていると、聡子はようやく気づいたのだ。

「もう少し我慢してくださいね。あなたがもっと我を忘れて男が欲しいと叫びだすまで取らない決まりなんですよ」
「助けてーっ……」

 このままいけば、この先自分の身体がどうなってしまうのか、火を見るより明らかではないか。
 それだけは許してほしい。だが坪田は聡子をさらなる絶望の淵へ追いやるような言葉を口にする。

「聞くところによると、これはあなたも経験済みのようですな。覚えているでしょう。『嫁泣き膏』──」

 それは第四課の詮議の時に、野辺地によって乳ぶさに塗りたくられ、もう少しで恥辱を晒すところだった、あの腐臭を放つ媚薬の名前ではないか。
 それをまた、この男が使うのである。

 そうか──と聡子は思い出した。
 あの時、野辺地がこれみよがしに目の前に並べた媚薬の数々を、一度に使用する魂胆なのだ。

 用途に応じて女体の各器官へ同時にもちいれば、それがいったいどんな効果を現わすか、野辺地はとくとくと解説していた。

 ああ、とうとうその日が自分にも訪れたのだ。
 ビデオで見せられた女弁護士の狂態を自分が演じることになるのだ。

 娘の愛をこの手で抱く念願がかなうと心を踊らせていたその時を狙って、野辺地は自分に地獄を味わわせようとしている……。

 悪辣な淫魔の奸計に聡子はただ身を揉んで悔しがるばかりである。
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No.8226 - 2017/11/06(Mon) 09:51:49
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ちょっとハードな伝奇ノベルス「Night Walkers 1 夜行/百鬼」第5章 第8節をアップしました。
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 ノインテーターが仮の宿としているマンションの、すぐ前である。

 ベージュのコートに、抜き身の宝剣。
 首からは、勾玉と銅鏡を提げている綺羅。

 それに対して、ノインテーターは、その長身を黒いマントに押し包むのみで、いかなる武器も構えていない。
 青白い肌。真紅の瞳。白銀の髪。唇に浮かぶのは、かすかな嘲笑。
 そんなノインテーターを、綺羅が、燃えるような瞳で見つめている。

「この気配は……どこかで遭ったな」
 まるで緊張した様子のない声で、ノインテーターは言った。

「その顔に見覚えは無いが……しかし、ごくごく最近のことの筈だ」
「……」
 ノインテーターの言葉に、綺羅は、沈黙で応える。

「久しぶりに、故国に還り、薔薇十字の騎士どもを狩ってやった時だったな……さて……」
「……」
「思い出したぞ。――冬条計都」
 綺羅の柳眉が、きりりと跳ね上がる。

「確か、この国の出だったな。なかなかに面白い男だった」
 旧知の友人を語るような、ノインテーターの口調。
 だが、その底流には、隠しようの無い悪意が仄見える。

「出来れば配下に置きたい程に、強烈な男だったな。それ位の資格は有していた」
「いっそ、そうしてくれたらよかったんですけどね」
 綺羅が、抑えた口調で言う。

「そうすれば、あたしが父さんをCENSOREDことができたのに……」
「成る程」
 にやりと、ノインテーターが大きく口元を歪ませる。

「骨肉の情というのは、愛憎いずれにしても濃密だな。そういうのは、私は好きだ」
「……」

「しかし、その父親を殺したからといって私を狙うのは、些か逆怨みが過ぎるのではないかな?」
 可笑しそうに、と言ってもいいほどに機嫌よく、ノインテーターが言う。
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No.8225 - 2017/11/05(Sun) 19:40:05
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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ハードSM小説「鮮血の日記 2」第11話第6節をアップしました。
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「あら? 気絶したふり? それで許してもらおうとか考えてるんじゃないでしょうね」

 自分の足元に転がり、ぐったりと四肢を投げ出しているソフィーヤを見やり、常軌を逸した笑みをセシリアが浮かべる。

 うつぶせになったソフィーヤの脇を遠慮なしに蹴り、仰向けにひっくり返すとセシリアはどんっとソフィーヤの腹を踏みつけた。

 ぐうっと苦しげな呻きがソフィーヤの口からあふれるが、それは単に押し出された空気が呻きとなって漏れただけ、といった感じで、ソフィーヤはぐったりと目を閉じたまま動かない。

「そんな演技をしたところで……許してなんかあげないわよ」

 瞳に狂気を宿してそう呟くと再びセシリアが足を上げる。
 がちゃり、と、扉が開く音がそのとき響いたが、セシリアは気にした様子もなくぐったりとしたソフィーヤを踏みつけ、踏みにじる。

「……楽しそうなこと、してるじゃない? 私も、混ぜてもらえるかしら?」

 揶揄もあらわな声を背後からかけられ、セシリアが怪訝そうな表情を浮かべて振り返る。
 皮肉げな笑みを口元に浮かべ、腕組みをしているクリシーヌの姿を認め、セシリアの表情が強張った。

「ク、クリシーヌ……!?」
「ええ。さて、セシリア? 自分のしたことが許されることかどうかぐらい、分かるわよね?」

 口元には笑みを浮かべたまま、しかし目は少しも笑っていない。
 そんなクリシーヌの表情をじっと見つめ、唇を噛み締めるセシリア。
 彼女が無言のまま俯くのを笑みを浮かべながら見やり、クリシーヌが肩をすくめる。

「分かっているようね。なら、余計な手間は……」

 かけさせないで、と、そう言い掛けたクリシーヌがはっと目を見張る。
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No.8224 - 2017/11/05(Sun) 14:48:48
☆更新しました☆ / ひとみの内緒話
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薄幸の女子高生ひとみ、叔父の愛を得ようと身体を……「なごり雪」第4章第5節をアップしました。
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 昨日の隣の部屋は幸人の書斎になっているようだ。
 机やTV、本棚が並んでいる。幸人はパソコンのキーを叩いている。
 ひとみは幸人と向かい合うように机の側にいった。

「あの・・・」

 ゆっくりと幸人が顔を上げた。
 ひとみはそれだけで赤くなった。なんせ、全裸なのだ。

 幸人の言い付けを守って、何も身につけていない。
 そんな格好でいるのが恥ずかしくてたまらない。

「明日から学校が終わったら、直接会社に来い」

 幸人の言葉にひとみは少し驚いた。会社にひとみを出入りさせるようだ。
 友一は一度としてひとみを会社に入れた事はなかった。

「ただで養ってやるのも馬鹿らしい。少しでも手伝え」
「はい、おじ様」

 そんな事ならひとみは大歓迎だった。幸人の役に立つなら何でもしたい。
 学校でパソコンの授業も受けている。出来る限りの事をしよう。

CENSOREDの方もこれからずっと処理してもらうぞ。わかるな?」

 会社でもそうしろと言う事だろうか? そんな筈はないだろう。
 幾らなんでも人がいるからとひとみは思い直した。

「まず手始めに、今日からお前をちゃんと教育……いや、ペットだから、調教かな?」
 幸人が喉の奥で笑う。皮肉な笑い声だ。

「お前が自分から言い出したんだ。いいな?」
 幸人は自分を甚振り、それを楽しむのだろう。怖いが素直に頷いた。

「はい、おじ様。お願いします」
 それで幸人が満足するならそれでいい。
 自分の中に流れる血が呪われているような気がする。
 そもそもは自分が生まれた事で幸人の人生が変わったのだ。
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No.8223 - 2017/11/04(Sat) 15:01:56
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