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てっちり武闘館 激闘!!掲示板

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武専見学 / JMA [中国]
 今日は山陰武専を見学してきました。拳士の方はご存知かもしれませんが、武専は「予科(2年)」「本科(2年)」「高等科(3年)」「研究科(4年)」の順に進級します。昨年10月に参段に昇段し、道院長から入学を勧められているので、一度どのようなものか見てみることにしました。
 講義は狭い教室に出席した履修生が多かったので見学を控え、午後からの実技を見学しました。準備運動の後、20分ほどでしたが乱捕りがあり、その後は科ごとに分かれての練習及び修了試験という運びでした。
 乱捕りはTETSUYAさんから見たら物足りないかもしれませんが、防具なしで胴への攻撃はライトコンタクト、顔面攻撃あり(もちろん寸止め)のそれなりに気の抜けないやりとりでした。科ごとの練習は、全部の科は見られませんでしたが、少なくとも予科は全て基本技の復習でした。
 私の所属する道院は、一般の有段者が私を含めて少なく、練習相手がどうしても特定の人に偏りがちですので、他道院の人々が集う武専にいくべきと道院長がおっしゃるのも道理と思えてきました。特に予科にはTETSUYAさんのような乱捕り大好き人間な若手が結構いそうですので、ここで揉まれた方が良いのかもしれません。職場が当番制の勤務ですので出席できない月も出てくるでしょうが、四段以上の技をより多く学ぶためにも(DVDでも収録されているのは参段技までですしね)まず間違いなく入学することになりそうです。あとは学費の工面だけ。TETSUYAさんも武専入学を検討されてはいかがでしょう。
No.769 - 2008/01/20(Sun) 23:43:18
Re: 武専見学 / TETSUYA(管理人) [近畿]
武専はいろいろと考えた時期がありました。
私も学費の問題が一つ。
もう一つは家庭とのバランスです。
難しいところです。
もっともっと、確かにいろんな人と拳を交え、
切磋琢磨したいと思いますね。
一番の夢(と合理的な練習法)は自分の会社にクラブをつくること。
これが叶えば、仕事と家庭と拳法の両立がかなり楽になるんですが・・・
武専。これももう一度考えた方がいいかもしれませんね。
No.770 - 2008/01/22(Tue) 23:54:14
連絡 / TETSUYA(管理人) [近畿]
メールを何度か頂きました、
T大学のF様。返信させていただいているのですが
ezwebからエラーで返されてしまいます。
理由は分かりませんが、申し訳ありません。
No.768 - 2008/01/19(Sat) 23:23:45
(No Subject) / TETSUYA(管理人) [近畿]
遅くなりまして申し訳ありません。
>岩手のF氏
いいですねえ、本当に。
私は・・・この際、以前書いたコース分け・またはもう
分裂でもいいんじゃないかと思ってます。
乱捕しまくり派があって、当たり前だと思うんですがねえ。
>た〜さん氏
昔は剛法・柔法で乱捕をわける、なんてしていなかったそうで・・・
それはかなり日本拳法や総合格闘技のような、魅力的な状態だったんじゃないかと妄想してしまいます。
あーあ。どうなれば「理想境」になるんでしょうねえ。

>NW氏
いや、うちの先生が実力が高いのに加え、私が未熟すぎるんです。
HP本文では大げさに書いてますが、まあ私が弱いんでしょう。
剣道ではそういう方がいる、というのは私も剣道二段の方から聞いたことがあります。
80代の達人とか・・・・・
すごいですね。
まあ、そうなるとあと50年くらい修行かな・・・・

>JMA氏
「少林寺拳法には本当に強い者がいる」は、私も絶対その通りだと思っています。ただ、分母の大きさと、その中の最大公約数というか・・・・

要するに、組織が大きい分 変な奴も多い。
そういうことかなあと常々思っています。
乱捕専門別派として分裂して、コンパクトにまとまっても
それはそれでありなんじゃないかなあ・・・
(それが白蓮か!?いや、"コンパクトに"というのは失礼か。)
No.767 - 2008/01/19(Sat) 22:43:52
達人! / N.W. [東北]
TETSUYAさまお久しぶりです。
TETSUYAさまの先生はまさに達人ですね。
たまにいるんですよね、達人。
「強さ」の理由が我々からは分からない達人。
スピードやパワーでは理解できない動き。
私も剣道しているときに、どう考えても私のほうがスピードもパワーもスタミナも勝っているのに、竹刀があたらなく、相手が防御したところになぜか自分が打ち込んでいるような・・・
「スピードで負けた」「技で負けた」のならまだ納得が行くのですが、「心を読まれた」場合は納得できない。けど明らかに相手は自分の意図を読んでいる、という感じです。
また、戦国武将みたいな人と稽古させていただいたとき、相手の竹刀が軽く自分の竹刀の上に乗っかっているだけですが、まるで漬物石を乗せられたように重たく、びくともしなかった経験もあります。こちらは技や技術以前の「位負け」・・・
これは空手や剣道や少林寺拳法といった分類は関係なく、人生経験や、これまでの稽古の積み重ねの集大成なんだと思います。いつかそんな境地に辿り着きたいですね。
No.764 - 2008/01/18(Fri) 09:39:40
Re: 達人!追加 / N.W. [東北]
TETSUYAさまの先生のコメントに基本の大切さを説かれているところがありますね。達人になるほど基本稽古の大切さを強調されるのは、どの流派も同じだと思います。私も最近思うのは、まずは教科書通りの基本をみっちりやって、「なぜ基本の動きはこのように教えられているのか」を自分なりに理解する重要性を認識しています。その考えは、さらに稽古を積み重ねるにつれて少しずつ変化していくと思います。そして少しずつ理を悟っていき、その理に近づくような基本の動きを自分のものにしていく・・・当たり前のことですが、奥が深いですよね。
No.765 - 2008/01/18(Fri) 09:45:47
Re: 達人! / JMA [中国]
 >「まだまだ基本が出来ていない。(以下略)」
 うちの道院長曰く「M君(私のこと)だけやのうて、四段以上でもみんな基本からしてなっとらんよ」とのこと。私は上中二連どころか白蓮中段からやり直していますし、蹴りは棒蹴りになりがちな癖を直す練習の日々です。こんな私が段位に相応しい有段者になるのはいつのことやら。
>「うちでは100本突きとかさせへんやろ?あんなもんや
>っても疲れて形が崩れてくるだけなんや。ちゃんとし
>た形を20回きちんとやれば、基本は身に付く。それが
>きちんと身に付いてない状態でいくら汚い乱捕やって
>もうまくならんよ」
 修行も量より質なんですね。例えば素人がサンドバッグを何回突いても、それは手で突いているだけで、腰を使って突くことなどできませんしね(実は武道を習う前の私がそうでした)。
>「先生の体力が多いんじゃない。先生は全く無駄な動
>きをしていないから息が切れんのや。しかも、君に空
>振りをさせまくって、体力を消耗させてる」
 相手をこのように翻弄できる実力者になるには相当な修行が必要でしょう。私など乱捕り不足の拳士ですので、まずは乱捕り慣れするのが先ですね。それよりも、TETSUYAさんの道院長の様な方がおられるのは頼もしいです。漫画家の板垣恵介氏が「少林寺拳法には本当に強い者がいる」と自信の著書で述べておられるのは、少なくとも間違いではないと確信できそうな気がします。
No.766 - 2008/01/18(Fri) 15:58:39
武力を用い方は・・・ / JMA [中国]
 長くて恐縮ですが、「Yahoo!」ニュースの引用です。>千葉県船橋市のスーパーで昨年9月、万引犯に執拗
>(しつよう)に暴行して死なせたとして傷害致死の罪
>に問われた元店長(40)の判決公判で、千葉地裁の
>裁判長は16日、懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡
>した。相次ぐ万引に業を煮やした末の犯行だったが、
>プロボクサーのライセンスを持つ被告は同一犯の3回
>目の万引は警察に通報せず、私的制裁と称して暴行し
>ていた。
 >「またお前が万引したのか、ばか野郎」「うるせ
>え、この若造が!」
 >昨年9月4日夜、被告は缶ビール2本を万引した男
>性=当時(56)=と言い争いになった。“制裁対
>象”の3回目だ。男性の酒臭い息が鼻につき、怒りは
>頂点に達した。
 男性を引きずるように売り場の裏側に連行。客の目に
>触れないようドアを閉め、すかさず腹を1発殴った。
>店員ら周囲の驚く顔に目もくれず、顔に数発のパンチ
>を浴びせる。男性はコンクリートの床に倒れ込み、口>から血を吐いた。店員の制止を振り切り、革靴を履いた
>右足で腹をけり上げる。最後に「いいかげんにしろ」
>と吐き捨てた。
 >男性は出血性ショックで同日深夜に死亡した。公判
>でボクシング経験者が人を殴るのは危険と指摘される
>と、「最大限の力では殴っていない」と釈明した。
 >(中略)警察庁のまとめでは、万引犯検挙数のうち
>平成14〜17年は15〜19歳の少年が24〜3
>0%と最多を占めたが、18年は65歳以上が22%
>と少年に取って代わった。50〜59歳も13%と中
>高年の万引は増える傾向にある。
 >(中略)万引被害の実態をノートに記録し、死なせ
>た男性については「次回ぶっ飛ばし対象」の記述があ
>った。別の男性数人の名もノートに残っていた。
 この被告の店は被害者以外にもホームレスらしき者たちによる被害も相次いでいたらしく、個人的には被告に同情しています。ただ、事情はどうあれ、「ぶっ飛ばし対象」ではなく通報の対象にする冷静さを持つべきでした。むしろ被害者こそ、通報されないのをいいことに罪を重ね、挙句は「うるせえ」と掃き捨てるなど言語道断であり、報復されたのも自業自得です。「馬鹿は死んでも治らない」のです。
 しかし法治国家では、相手に非があろうとも、先に手を出した方が負けなのです。自分が犯罪者に成り下がるのです。この事件はそのことを雄弁に物語っています。自分がこの事件の被告のように再三人をなめた真似をされても堪えられるか。恥ずかしながら、私は堪えてみせると言い切る自信がありません。
 このニュースには、鍛えた拳足の用い方を改めて考えさせられました。辛いことですが、人生には武力よりも屈辱に耐え忍ぶ強さを持つことの方が大事なのだと思います。
No.763 - 2008/01/16(Wed) 19:47:32
(No Subject) / TETSUYA(管理人) [近畿]
いそがじい・・・
返信はちょっとお待ち下さい・・・
No.762 - 2008/01/16(Wed) 00:10:53
武道館鏡開き / JMA [中国]
 鳥取県立武道館(米子市)で行われた鏡開き式に行ってきました。現在通っているのが専有道院で武道館等に行って他武道を見る機会が少ないので、どんな演武が見られるか楽しみでした。
 武道館には我らが少林寺拳法、空手(糸東流と極真)、柔道、合気道(合気会)、居合道、剣道、太極拳の人々が集い、全団体が演武をするかと思っていたのですが、空手と柔道はしませんでした(普通は参加するなら演武はしそうなものですが、残念です)。
 さて演武ですが、トップバッターが少林寺でしたが、私よりは動きは良かったと思いますが、武専の教師でもあるうちの道院長が愛想の拍手すらなさらなかったことから評価は芳しくなさそうでした。他武道の演武ですが、なかなかお目にかかれない太極拳を集中して見ました。剣等を使う陳式ではなく体操のイメージが強い楊式で、約40名の人々(男性は3名のみ。全員年配)によって演じられましたが、一見緩慢な動きでありながら、重心の移動や姿勢の保持がしっかり鍛錬されていると感じました。動きが緩やかな分、基本や形の上手下手が浮き彫りになるのがよく分かりました。これはもちろん少林寺や他武道にも言えることですので、自分の日頃の修行を顧みるうえで勉強になりました。来年も参加できることを願っています。
No.761 - 2008/01/14(Mon) 23:17:14
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