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横内レッドサンダース★掲示板

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(No Subject) / マッキー
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No.1538 - 2017/04/30(Sun) 02:56:30
今年度 / マッキー
はやいもので、新年度が始まって、1か月あまり。

仕事の関係で、ほとんど練習を見ていないので、どうなっているのか心配ですが、子どもたちが友達を誘ってきてくれているようで、少し部員が増えてきているのかな。

さて、今年のチームですが、

昨年度とあまり変わっていない!?

何がといえば、ボールに向かっていく気持ち。

人に教えられても、こればかりは、最後は自分自身がボールに向かう気持ちがあるかどうか。

それと、真剣さ。

がむしゃらにボールに向かっていく気持ちが見えれば、それだけでずいぶん変わってくるものだけど。

昨年度(その前もかな)、特にボールから逃げようとしている子が多い。

だから、下級生が多いチームに対して強く出てみたり、相手を見てやっているような、何やっているのかと思う試合運びが多い。

強い相手に向かっていく気持ちが感じられない。初めから、あきらめているみたいに見える。

この状態が一番手ごわいかな?

試合に出す人を選ぶのは、学年で決めるのではなく、ボールに向かっていく気持ち次第なんだけど・・・。

学年が上がって、試合に出れると思っていると、大間違!!

大事なことは、ボールから逃げない気持ち。

ボールをしっかり見て、ボールのコースに入って取りに行こうとしない者は、

6年でも5年でもコートに立てない。あたりまえだけど。

3年生にコートを譲るようなことにならないように、気持ちを引き締めた練習になっていればいいんだけど。

指導者がいないから、教わらなかったから、ボールに向かっていけないということはないよ。

取り方を教えても、いつまでも逃げてばかりでは、ボールに対して取りに行こうとする子に負けるのは当然。(今は負けてなくてもすぐ追いつかれるもの)

ここに学年は関係ない。人数が少なかった分、昨年度までしっかり練習できていたことを見せてくれれば、結果は出てくるはずだ。

人のせいにしたり、努力なかったりすればすぐにわかるのがこのドッジボールというスポーツの面白いところ。

気持ちが見えるスポーツですよ!!

気持ちが出やすいともいえるかな?

みんなはどんな気持ちでやっているのかな?

自分より弱い子を相手にするスポーツと思っていれば、このドッジの面白さには絶対気が付かないし、上手にもならない。それがはっきりしているから、
練習の内容が、身についているかもわかりやすい。

やりたいという気持ちだけではなくて、上手になりたい、教えてもらったことをやり切りたいと思えるかどうかが大切。

(OBの中にも、そこを思い違えているようだけど。自分にドッジの技術があっても、相手は子どもだから、子どもの状態が見えないと伝わっていないよ。わかったつもりでその1球はできるけどわかってないから続かない。自分が思っている以上に、今の子どもはてごわいよ。わかってだろうと思っても、前とは違うからねえ。そこがわからないと、そのうち腹を立てることになるよ)

教えても、やろうとしなければ身につかない。

教えてもらったことを聞こうとしなければ、身につかない。

指導してもらったことをやろうとするか、聞こうとしているか、ここが一番目の分かれ道。

誰しもが、練習場にくれだけで、上手になることはない。

学びは、やりたいだけではない。聞こう、知ろう、わかろうとすることからでしょう?

努力しない子は、行動を見ればよくわかる。

まずは、何事もがむしゃらに、やってみることでしょう。

http://www4.rocketbbs.com/442/bbs.cgi?id=redthund

HPが変わっています。上記のところになっています!!
No.1537 - 2017/04/30(Sun) 02:55:41
(No Subject) / マッキー
下記のアドレスが、できました。

新しいHPがこちらになります。


http://www4.rocketbbs.com/442/redthund.html
No.1536 - 2017/03/24(Fri) 02:32:43
春の県大会 / マッキー
久しぶりにパソコンに向かう時間がとれたので・・・

22日に高知県の県大会が行われました。

優勝は、一ツ橋さん、準優勝は横浜さんでした。

1セットは、一ツ橋さんの圧勝でしたが、2セット目はラインを変えた横浜さんが横浜さんの攻撃がさえ横浜さんがとり、勝負は3セット目に。

3セット目も初めは横浜さんが押し気味でしたが、そこは試合を知っている一ツ橋さんがだんだんと押していき、とうとう同じ人数での終了。

ということは、サドンデス!!

お互いの試合をよく知っているチーム同士ですから、見ているほうもドキドキ。
結局、一ツ橋さんが放ったボールを横浜さんが落としてゲーム終了になりましたが、どちらが勝ってもおかしくない試合を見せてもらいました。

本当に2チームとも、気持ちが強くて1球1球にどうなることかと。

こんな試合をさせたいなあと久しぶりに血が騒ぎました!!


さて、横内は2次予選に進むも準決勝に進めず、順位決定戦で7位に。

四国大会に進むことができました。まだこのチームでの試合ができる大会が増えたことに感謝!!

年末の12月に攻撃陣がだんだん良くなってきているなと感じましたが、年が明けての善通寺カップでは?????

攻めなくてはアウトは取れない!!!

練習でできていることが試合でできないのは、まだ自分のものになっていないということでしょう。繰り返し繰り返しの練習しかないということです。

基本の練習しかないということにつきます。

収穫としては、パスカットができそうな子が見つかったかな。これからの練習でしょうが、ボールに対しての入り方や、相手外野の動きを見て、動けることがいいなと。これからの練習次第です。まずは、ハンドキャッチとライでの動き方。止まるところは止まる。いつまでも動かない。などこれからやっていくことはいっぱいありますが、夏休みもそうでしたが、冬休みも学校の運動場に来て入っていたようで、走り方がよくなって安定してきました。
あとは、柔軟っでしょうか???

他にも、秋季大会では見られなかったことで、収穫!!

4年生のKくんが、アップの時に同じく4年生のY君のアップをサポートしていたこと。

Y君は、体が硬くてラインに入っても、かまえができなくてラインに遅れたらそこが空いたりしてしまうため、なかなかレギュラー定着ができないことが課題ですが・・・。

でも、彼はチームの中で、キャプテンと5年生の子と同じくらい声が出てチームを元気にできる魅力のある子です。

この冬休みは、課題を練習した跡が見られましたし、待っているときのアップでの上記のような光景がよくみられました。これから続けていくことで、かわっていけるかなと期待ができそうです。

何より、K君が寄り添って一緒にラインのアップをしていたことがうれしい光景でした。Y君をどうにかしたいと考えてくれているように思えたからです。

仲間を何とかしたいと考えるチームの仲間が増えることは、ドッジボールをするうえで一番大切です。

ドッジボールは仲間と一緒にするスポーツであり、仲間や対戦相手がいることで、互いを高め合うことができる気持ちが出るスポーツだからです。

負けたくない、あきらめたくない、狙われている仲間を助けたい、起き上がってくる仲間が立ち上がるまで守りたいなどを、体現して見せてくれる、子どもの気持ちが行動に現れるものだからです。

どの競技も一緒でしょうが、小学生だからこそ、小学生の時だからこそ、仲間と共に伸びることが見えるスポーツ、それがドッジボールだと思うからです。

「一緒に」「共に」「あきらめない」そんな子ども達はかっこいいです!!

4年生の中にそんな姿を見せてくれる子がいたことがうれしいなと思いました。
そんな4年生だけでなくほかの学年の子も、これからもっと増えると、応援する大人はうれしくなりますよね!!
No.1535 - 2017/01/25(Wed) 02:27:33
ドッジボールが大好きな横内の子どもたちへ! / マッキー
第19回の春の全国大会で横内は優勝しました。

1年間の総まとめの春の全国と位置づけ、取り組んできた結果でした。

子どもたちは、よくがんばりました。保護者達もがんばりました。

毎日の夕食時でのビデオ鑑賞、お風呂から上がったら柔軟する子どもの横で背中を押し続けたことや、毎晩マッサージをしてあげた子どももいた話を保護者からよく聞いていました。本当に頭が下がる思いです。子どもの夢にとことん付き添った、保護者のがんばりなくして、子どもたちのあのパフォーマンスはあり得ません。

それも重要ですが、本当に感謝しなくてはいけないのは、あの時に県大会、四国大会と全国へ向けて、切磋琢磨した各チームがいたことに感謝しなくてはいけません。

横内は、全国大会で優勝しましたが、そのブロック予選での四国大会では、徳島の八万さんに決勝で敗れています。

徹底的に、研究を重ね、子どもたちにどうすれば攻略できるかということを身につけさせた八万さん。選手だけではありません。監督コーチの思いが私たちに足りないものを教えてくれました。

だからこそ、その後もう一度練習をし直し、全国へ出発したことを私は忘れることができません。

岡山の児島さん。

全国大会の予選で当たり、決勝でもう一度。

その年は、機会を設けて、岡山へ行き、練習試合をさせていただきました。課題にぶつかったときに、児島の東馬さんが、よく知恵を授けてくださいましたし、呼んでいただきました。

武者修行のつもりで、お邪魔させていただき、たくさんのチームの方と交流させてもらいましたが、いってもいっても勝てませんでした。

何ができていないのか足りないものが、あることを各チームが教えてくれました。8岡山のチームは、それぞれ個性的なチームばかりで、自分たちの試合の仕方がありました。すばらしいです。)

自分たちの課題が出てきたときに、子どもたちに話をしてもなかなか伝わりません。それを伝えてくれたのは、全力で立ち向かう、戦い方を教えてくれたチームがいたからです。

その後も何度か岡山に行っては、たくさんの収穫を得て返ってくることができました。

「子どもは、子どもからから学ぶ!」

愛媛や徳島、香川へと足を運ぶこと、時には大阪、京都まで行ったことがありました。保護者が、連れて行ってくれました。車を出してくれただけではなく審判も。

支えてくれる保護者同士の連携(心配事があっても、大丈夫と自分の子供でなくても応援するし叱ってもくれた保護者の輪があってのことです。来ていないから伝えることも大事でしょうが、その場にいてできるかかわりをきていない保護者の代わりに、ほめたり叱ったりと自分の子供のようにかかわってくれることが、保護者の力になるんです。連携を生むんです。心配させる伝えあい入りません。自分の子どもと思って、応援し叱ってください。)

支えてくれる人がおり、対戦相手してくれるチームがあり、そこから学び、各地での温かいもてなしに感謝しながら、たくさんの仲間と交流することができての優勝でした。

相手がいなければ、試合はできませんし、同じことをしているチームではありません。それぞれが工夫をし、自分たちの試合をすることで自分たちの試合運びにどう持ち込んでいくかの駆け引きが、試合の中で行われているのです。

どんな試合をしたいかを見破られたら、相手の思うつぼにはまってしまいます。

試合をつくる面白さを知れば、ドッジの世界観がぐっと広がりますし、人としての行動がぐんと伸びていくと思います。

人に恥ずかしいことをしていては、自分の力は伸びません。

だからこそ、素直に、一生懸命取り組むことが大切だと思うのです。

ドッジの神様はそんな子が大好きですね。

一生懸命している子には、必ず何かのご褒美があります。どこで来るかはわかりません。ただひたすら一生懸命取り組むことです。

私たちスタッフは、ずっと話し合いをして、今に至ってきました。

子どもたちが全国での優勝(全国大会への参加ではありません。初めから全国を取ると言ってきました。)を口にし始めたころ、スタッフと子どもたちで大阪での夏の全国大会を一緒に見にいきました。

全国へ行くために必要だったのは、そういう予備知識と、互いの共有する気持ちでした。みんなで全国へ行って優勝するんだと・・・。

小学生のすごいところは、やりたいと思ったことを叶えようと気持ちを持つことで、叶えていくことができるパワーがあるということです。

あきらめず、やりきることと繰り返しの練習。どれだけしたことか!!

やったことは嘘をつかなかったということ。

大人は、子どもたちの一生懸命とあきらめないひたむきな姿を見たいのです。

そこに感動するし、一緒になって試合をするようになります。

プレーヤーは子どもであっても、練習を一緒に行ってきた、練習を見守ってきた保護者なら、子どもと同じように試合をする気持ちを共感できるのです。

そんな保護者が増えて来たら、横内はさらなる進化を始めます!!

大人を本気にさせてみませんか!!
No.1534 - 2016/10/02(Sun) 21:24:58
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