Soko Kitagawa bbs

「だれも見てなくてもきっと神さまが見ている手づかみの砂糖菓子」

こんな日々 / にしざき [URL]

引用

こんにちは、みなさん

管理人さん、もちろんリンクＯＫです。よろしくお願いします。
　こちらは静かな時とは正反対の喧噪に満ちた日々を送っています。でもこういうのが嫌いでもないようです。
　映画というものはしかし時間がかかるものですね。編集やＣＧのソフトの操作などもようやく無意識に手が動くようになり、一番重要なところにさしかかったところです。けれど、しばしば、箸にも棒にもひっかからないような物を作っているんじゃないのか、という疑念に駆られます。小説や音楽もそういう段階がありますが、映画はとくに強いようですね。でもまあ、やりますが。
　月曜日、新しい一週間はどんな感じでしょうか。ぼちぼちはじめたいと思っています。

No.163 2004/07/05(Mon) 14:59:19

１分違いで書き込みが！（笑） / 管理人

引用

＞にしざきさん
お返事ありがとうございます。
早速、リンクさせていただきました。
紹介文が長いのは、どうぞご容赦くださいませ。
http://www2.ttcn.ne.jp/~sokohp/link.html

今、お作りなられたミニアルバム「about our life」聴きながら、sokoさんに手紙を書いています。
映画「At Strawberry Cafe 詩人とスタンガンと精霊と」、紹介ページを拝見しましたが、小説を拝読したときに感じたような匂いがしました。あれが映像を介して感じられるのかもしれないと思うと、こころと世界の距離を埋めるメディアが多種多様にあることを、当たり前のように、また思いがけず有り難く思ったりします。

No.165 2004/07/05(Mon) 16:39:44

御無沙汰をしてしまいました / にしざき [URL]

引用

こんにちは、管理人さん

　お元気ですか。音沙汰がなくてすみませんでした。体調のほうはいかがでしょうか。クーラーの冷気にだるくなったりしていないでしょうか。
　こちらは何だか忙しない毎日ですが、こつこつと音楽や小説や映画を作っています。映画は夏公開予定になっています。いま編集の暗く長いトンネルのなかほどにいます。生まれてはじめての仕事なので何だか勝手が分からないのですが、それでもひとつの世界が生まれていくのは何だかすごいなという感じです。
　また、ぽつぽつと書きこみますのでよろしくお願いいたします。

　ゆらさん、はじめまして。アニメーション褒めていただいてうれしいです。アニメーションを作るのは楽しいです。いつか短篇アニメーション作りたいなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

No.156 2004/06/18(Fri) 20:54:05

こちらこそ失礼いたしております。 / 管理人

引用

お元気そうな様子を伺って、ほっといたしました。
私はいま少し家から離れているのですが、受け入れてくれた先でもまた別のリハビリが待っていて、日々をこなしながら、静かなときを過ごしています。

＞いま編集の暗く長いトンネルのなかほどにいます。

そこを抜け出したときにはきっと新しい世界が見えるのでしょうね・・・。そういうことに挑戦なされるということ自体が経験と力の賜物なのだなと思うようになりました。

にしざきさん、今回ひいてくださったHPへ、よろしければリンクさせてくださいませ（そちらのサイト内のページに、直にリンクさせていただいているところもあるのですものね・・・提案遅れました）。当方は急ぎませんので、よいときに進めさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

No.160 2004/06/24(Thu) 21:33:03

はじめまして / もすりん

引用

お言葉に甘えておじゃまします。北川草子さんの短歌、私の心の中にすぅーっとはいってきました。ゆらさんの
HPで教えていただくまで、存知上げませんでしたのに。
昔からの知り合いのような、不思議な感じ。目にみえない心の中を、目に見える作品にして残してくださった
草子さん、すてきですね。
管理人さんの今なさっていることもすてきです。

No.153 2004/06/11(Fri) 23:07:26

Re: はじめまして / 管理人

引用

sokoさんの世界を、ゆらさんをはじめ、いろいろなかたがご自分の中に取り込んで、見せてくださっています。
sokoさんが取り込んだ世界もあります。
拙いながら、そういうかたたち、作品たち、気持ちたちと手をつなぐお手伝いをするのがこの場所の役目・・・。
もすりんさんにも助けていただきました。
ありがとうございます。
ゆっくり、のんびり、どうぞsokoさんとお話なさってくださいね。

No.154 2004/06/12(Sat) 15:58:09

こみねゆらさんが / 【更新情報】

引用

「詩とメルヘン」で使用されたイラストと、選んでくださった草子さんの短歌を、ご自分のHPにアップしてくださいました！

http://yurara.hmc6.net/

↑こちらの「日本語」の中の「雑誌のお仕事」のところです。改めて、ゆらさんのイラストと草子さんの短歌のコラボレーションをお楽しみくださいませ。

*

リンクのページのコメントを、たまにですが手直ししております。皆さまがお元気そうなのを拝見して、ほっとさせていただいています。

No.151 2004/06/10(Thu) 23:31:11

あ、やだ / 管理人

引用

名前のところに、タイトルを書いてしまいました。
上の記事を書いたのは管理人ですー。

No.152 2004/06/10(Thu) 23:33:28

すごく遅ればせながらですが・・・。 / ゆら

引用

管理人さまこんばんは。
今さらながらなのですが、草子さんの世界のアニメーション、いいですねえ・・・。
ゆっくりと降りてくるお花、そしてぽつりぽつりと現われてくる草子さんの短歌に、またあらためて心惹かれました。

No.146 2004/06/02(Wed) 00:59:19

ゆらさん、おはようございます。 / 管理人

引用

音楽も含めて、あれはにしざきさんが、sokoさんの世界をそうっとすくいとってくださった傑作ですね・・・。

もう「遅れる」ということはたぶん、なくて・・・。
いつまでも、sokoさんはそのまま、どこにでも・・・。

展覧会が終わって、sokoさんが私の中から消えたときには、一瞬どうしていいのか分からなくなりましたが、今でも折に触れ、ふと手紙が出したくなったり、手紙がほしくなったり、どうしているかなと思ったり・・・。
そういうことももう、「遅れる」ということはなくて・・・。
それに比べて、生きているって、なんて忙しいんだろうと思います。
「今」のないsokoさんの世界。
誰に対してもこころがひらかれている。
sokoさん自身というより、sokoさんが作品たちに託して望んだ時間、に、なりつつあるような気がします。

No.149 2004/06/05(Sat) 08:31:37

ご報告すべきか迷いましたが / 管理人

引用

やっぱり、ひとつの、大事なことかと思うので・・・。

先日、『天使のジョン』の在庫の一部が、処分になるというお話をいただきました。
全国の書店を回って、戻ってきたものたちだそうです。中には、ずっと書店の本棚に置いていただいて、手にとっていただいて、また戻され、汚れているものもあるのでしょう。
一部を、お母様のご厚意で引き取っていただきましたが、残りは、残念ながら廃棄されることになりました。

処分は、書籍にとってはつきものの運命。
書籍は基本的には長生きなメディアですが、新品としての書籍には寿命があるのです。

でも、きっと、ご実家に引き取られた一部を、sokoさんは、「うんうん、よくがんばってきたね」って、あたたかく大事に迎えてくれる気がします。

まだ倉庫に眠っている『天使のジョン』、どこかの書店へ旅して帰ってきた『天使のジョン』、どなたかのおうちの本棚の仲間入りしている『天使のジョン』・・・。
彼らはみんなクローンなんだけれど、実は、その生き様は一冊一冊違うのですね。
どこにいても、一冊でも多く、元気でいてくれればと思います。

No.145 2004/04/07(Wed) 15:02:56

お会いできてうれしかったです！ / ゆら

引用

管理人さまこんにちは。草子さんの展覧会、良かったですね。買って帰ったメモ帳とポストカード、すごく気に入っています。楚々として暖かで、いいなあ・・。管理人さまにも草子さんのお母さまにもお会いできてうれしかったです・・・！

No.140 2004/01/24(Sat) 06:27:30

私もです。そしてきっとsokoさんも！！ / 管理人 [URL] [mail]

引用

ゆらさん、作品展にお越しくださって、本当にありがとうございました。
ドアの前に立っていらっしゃるお姿を拝見したとき、「詩とメルヘン」の紙面とか、ＭＯＥの位頭さんが、ゆらさんがどんなに大事にあのページに載せる短歌を選んでくださったかを話してくださったときのこととか思い出して、からだがざわーってしました。
メモパッドとポストカード、気に入っていただけてよかったです。＞ね、sokoさん
忙しい日で、お知り合いとご相席だったということをさしおいても、あまりゆっくりおかまいできなかったのが心残りだったのですが・・・。こんなふうに書き込みしていただいて、ほっとしました。

No.142 2004/01/25(Sun) 18:49:51

復刊ドットコム / YUKI [mail]

引用

こんばんは～
作品展、無事にすてきに終了したようですね。おつかれさまでした！
先程パソコンを開いたら、復刊ドットコムからのメールに草子さんの画集を出版しましょうの記事が！
うれしくて、すぐに投票にいってしまいました！
実現するといいですね！

No.133 2004/01/21(Wed) 22:21:38

Re: 復刊ドットコム / 管理人 [URL] [mail]

引用

YUKIさん、さすがお目が早い！！
投稿、また投票いただき、ありがとうございます。

メッセージを書いてくださった左田野さんは、『天使のジョン』の予約キャンペーンをしていただいたbk1のかたのお勧めで、今回、ギャラリーに足を運んでくださいました。

それだけでも嬉しいことでしたのに、実際に見ていただいたかたに、あのようにとりあげていただいて！
あの場でお話を伺った時点では「本の装丁に」というお話だったので、こんな形（想子さんの画集）にしていただいたことには正直驚き、判断停止状態に陥ってしまいました（笑）。

お母様にも左田野さんからメールで知らせていただいた時点で（ギャラリー最終日の片づけ途中でした）お知らせして、有り難いことと頷きあいましたが、sokoさんに相談する時間が、まだ足りていないのかもしれません・・・。
皆さんのご要望を拝見して、sokoさんと「素敵なことだねぇ」とこころ動かすのが、今の精一杯、動きに素早く対応できず、申し訳ありません。

このご縁を、今まで形にしていただいたものと同じように、大切にして、一歩一歩進んでいけたらと思っております。

アドレスだけ下に行ってしまったので、もう一度、掲載しておきます。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=21698

No.138 2004/01/23(Fri) 17:02:11

Re: そうですね / YUKI [mail]

引用

ゆっくり考えていけばいいのですよ＾＾
左田野さんのメッセージはほんとに温かくてよかったですね。
でも、天野可淡と草子さんは、持ってるものは全然違うとは思いますが。。。
画集というとちょっと仰々しいかなあというイメージが私にはあるので、草子さんも大好きだったというおーなり由子さんのように、ポストカードブックなんていう体裁はどうかしら？などと勝手に思ってしまいましたが、いかがでしょう？
小さな形のほうが、草子さんの絵は似合うんじゃないかなーと。
ポストカードって、メッセージを届ける天使役だから、なんだか草子さんらしい気がするのでした。
生意気言ってごめんなさい。
ついつい元編集のクセがでちゃいました。

No.139 2004/01/23(Fri) 21:53:01

Re: 復刊ドットコム / 管理人 [URL] [mail]

引用

アイディア出していただいて、ありがとうございます。
今回の復刊ドットコムでの新規出版リクエストは、以前に、『天使のジョン』のお話があったときに、イラスト集もよいかもしれないというご提案をいただいて、びっくりして以来のびっくりで・・・。
そのときは、『天使のジョン』のことで精一杯。
展覧会は、『天使のジョン』のお話がある前から、「いつかできたらいいですね、ご本人の夢でもあったし」とお母様とお話ししていたので、その頃から、どことなく、sokoさんに相談したり、思い描いたりするものがありました。ただ、私の体調がなかなか思うようにいかず・・・。ですので、本当に今回のことは実現できて、それもこんなに素敵な形で実現できて、しあわせな気持ちです。
でも、画集は、お母様も私も「そうなったらいいな」と思っていたレベルを超えているのですよね・・・。なので、具体的にするには、本当にゆっくりゆっくり、sokoさんに相談しながら、あたためていきたいです。

No.141 2004/01/25(Sun) 18:41:14

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