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記事No.1223に関するスレッドです


囚われの心 / 治男兄さん 引用
No.1216 2016/09/16(Fri) 11:18:03

どうしてこんなに長く心が囚われたのか考えた。
自分の良心・倫理観・考えは両刃の刃となり自分と他人を傷つける。
3年半苦しんで事実や相手の気持ちが分かると、それまでの熱病のような囚われの気持ち
が徐々に解放される。分かってみると、本当にちっぽけで無意味な時間を費やしたと
徐々に冷静にしてくれる。
これまでの相手の発言は、無意味で何の正統性も無い。
全部分かったと伝言を残してよかった。相手は全く私の事を気にしておらず、悪いと
思っていたけれど嘘をつき通せると思っていた。
嘘の上塗りになるから私と話がしたいなどと思うはずも無い。
残念ながら相手は良心があるとは思えないほどの嫌な事を私にした。
悪い事をしたと自覚しながら、平気で私に謝罪すらないし誠意ある態度は皆無だ。
仲たがいをしたままで連絡さえ取れないのは嫌だったが、今後一切連絡が無くても良い。
そう思うようになりたいし、徐々になっている。
考えたくも無いのに考えてしまうというこれまでの毎日の気持ちが解放される事を望んで
いる。考えて考え抜いて、その理由・原因・自分の心が分かれば徐々に割り切れる。
ようやく相手がどれくらい私を嫌っているかが分かったから、嫌ってくれて踏ん切りが
ついたと思う。良かったと思う。
汚らわしいという思いと決別したい。あと3年半でこの会社ともお別れできる。
自分を別の場所においてみる。下劣な連中とは付き合わない。
家族とも決別する。これで良いと思うことを自分優先で行う。必ず幸せになる。
残念ながら、好き・嫌い・信じる・信じないという事を考えてしまう事からは解放され
ない。
ここに問題があるのかどうか分からない状態です。早く楽になりたいのに。


 
外面行動法と内面向き合いへの取り組み実践^^ / しまの 引用
No.1218 2016/09/26(Mon) 14:03:56

遅くなりまして^^ゞ


決別すべきもの・・

>汚らわしいという思いと決別したい。あと3年半でこの会社ともお別れできる。自分を別の場所においてみる。下劣な連中とは付き合わない。家族とも決別する。これで良いと思うことを自分優先で行う。
>ここに問題があるのかどうか分からない状態です。早く楽になりたいのに。

あるいは決別すべきは、「望ましからざる誰か」ではなく、「悪い面ばかりに意識を向ける自分の心」だ、という話になるかも知れませんね^^。

人間誰も不完全な存在ですので、良い面ではなく悪い面ばかりに目を向ける心ある限り全ての他人望ましからざる存在に見えてしまいます。そして一度そうした人々とおさらばできても、新たに出会う人悪い面ばかりに目を向ける心によって・・・。
繰り返しということですね。同時にそれは自分の悪い面ばかりに目を向けて攻撃する心でもあり、自然そこに、「苦しみ」湧くことになります。

もちろん、だからと言って「良い面だけを見ること」上の空に自分の心に押しつけたところで、実際社会を生きる上でのリスクうまく対処できなくなってしまいますので、我々はまずものごとの良い面と悪い面を公平に捉えて合理的に対応する外面行動法得た上で、自分自身の内部で悪感情ではなく良い感情を引き出し増大させる心の技術重要になる、ということですね。


ハイブリッド心理学の取り組み実践

それ向かうとは、ものごとの見方考え方思考法行動法について学びながら、
自分自身の心真摯に向き合い「選択」を成していくことで自分の心がどんな感情を返してくるのかを確かめていき、
そして再びそれを「選択」へとフィードバックしていく。
これを日常の全ての具体的体験積み重ねていくという、地道な道のりになる。
それがハイブリッド心理学の取り組みになります。

そのために僕からできる手助けは、そうした具体的場面内容についてできるだけ詳しく(個人情報につながるようなものは不要^^)お聞きした上で、それについての見方考え方思考法行動法、そしてそこからどのように内面感情への向き合いつなげていくのかと言った、ハイブリッド心理学取り組み具体的実践示唆するようなことになります。

上の話について言えば、数えれば何十にもおよぶような、相手との場面や、日常生活仕事人生課題場面などを総じて感じたこと書いておられると思いますが、取り組み実践はその一つ一つの場面ごとに、詳しくじっくり行うものになります。自分が何を感じたかに、まず心の外部どんな出来事起きたのかの、客観的把握から始めてです。

そうした数十もの実践をここで全てアドバイスするのは不可能ですので、これはというものを何か1つ、あるいは多くて2、3個程度詳しく書いて頂ければ、それに応じた詳しいアドバイスを書けるかと思います。すでに書いて頂いた件について取り上げたいようでしたら、その旨言って頂ければ僕の方見当つけてアドバイス返しますので^^。

まあ恐らくポイントは、相手の言い分なども認めた上で、自分を守ることのできる行動法といったもの、そしてそこに含まれ得るフラストレーション耐え得る心のあり方とはどんなものか、といったになるかと。それが得られれば、外面的には今のままでも何も問題ないという視野生まれるかも知れない。

いずれにせよ、そうしたじっくり「取り組み実践」検討なさるとよろしいかと思います^^。


 
Re: 囚われの心 / 治男兄さん 引用
No.1219 2016/09/29(Thu) 17:18:26

早く全てを完全に忘れて楽になりたいという気持ちがありますが、これを一つ一つ具体的
に記載してゆく事により、記憶が更にアップデートされてしまうのではないかという恐怖
を省みず、まずは、直近にあった本当に不愉快な事を書きます。
電話を拒絶する、着信拒否に加えて番号を変えたか何かで、とにかく連絡不能にされた。
こんな事は、人としてやってはいけない事ではないかと思う。
そこまで私という人間を拒絶する理由は何か?
嫌だからという事以外無い。
相手は本来優しく、思いやりのある人と思うが、私の知らないところで私の最も嫌がる事
をしておいて、更にその行動を私に示唆し、理由も言わず面会を拒否し、メールのみで
私をあしらい、長い事迷路のような謎に取り組ませた。
そういう結果になっている事を十分に承知しておきながら、私の周りの人々とは連絡を
とり続け、私以外とは仲良くしている。最も私が嫌な事をされた男性とは繋がっている。
私の目の前にその不愉快な奴がいる。毎日会ってしまう事を余儀なくされる。
本来、ちゃんと説明したり、面会したり、喧嘩したりすべき相手である私を全く無視して
いる。こんな事を平気で出来る人間ではないはずと思い込んでいる私にとって、信じられ
ない程に非礼で愚劣で冷酷な、嫌な奴だと思う。1年ほど前にその事を伝えたが、理解
しているかどうかも分からない。生まれて初めてこんなに酷い仕打ちを受けたという
思いが自分を苦しめる。もうすでに長い月日が経過し、相手には記憶が無いはずだが、
くよくよ考えているのは、未だに好きだからという事だと思っている。
一方では、心底不快でおぞましいと思っている。早く完全に忘れたいと思っている。
あと一歩という気持ちで毎日嫌な奴のいる会社に来るあいだに考えた。
私は胸を張って生きてゆけるが、私に嫌な事をした女性は少なくとも私から逃げ、避けて
生きて行かなければならない。厚顔無恥という事が有るならば、平気でいると思うが
これだけ避けるところを見ると、嫌な事を避けているという事が明白だ。
従って、必ず暗い部分が残っている。
いづれにしても、出会えて幸せだったが、こうした愚劣な言動をした女性は私にとって
無意味で早く完全に忘れ乗り切りたい。もう2度と会いたくない。


 
Re: 囚われの心 / ハロー兄さん 引用
No.1222 2016/10/11(Tue) 12:07:47

恐ろしい事に気がついた。
私に言ったおぞましい質問は、あの嫌な奴と私が何か裏で繋がっていて、弄んでいると
思ったらしい。
逆に言うと私はそんな風にしか見られていなかった。
何の繋がりも、連係も、全く無いのに疑ったらしい。
彼女の行動は両者を苦しめ傷つけた。
私がそんな酷い事をしていないと気が付いた時、取り返しも付かず逃げるしかなかった。
本当の心を確かめもせず、ただ闇雲に逃げていった。
私との繋がりを塵屑のように捨てていった。
残されたのは私一人、本当にナイーブな私の心だけだった。
3年9ヶ月、これが私の考えた結論という事になる。
結果として2人の男を弄んだ事になる。
それでも、今でも時々、会いたいと、話したいと思う事がある。
なんという事だ。
勝手で、卑怯で、インチキで、人非人で、卑怯と分かっていながら卑怯な事をした。
哀れな女性という事になる。


 
「問題の起き始め場面」に取り組む^^ / しまの 引用
No.1223 2016/10/11(Tue) 13:37:25

「感情と行動の分離」の姿勢で始まる「取り組み実践」

アドバイスとしては、ハイブリッド心理学「取り組み実践」ご紹介になりますね^^。

>まずは、直近にあった本当に不愉快な事を書きます。電話を拒絶する、着信拒否に加えて番号を変えたか何かで、とにかく連絡不能にされた。こんな事は、人としてやってはいけない事ではないかと思う。

ハイブリッド心理学「取り組み実践」は、
『辞典』トップページ最初項目
実践-1 「感情と行動の分離」の基本姿勢および実践
まとめていますように、
・「外面行動は建設的なもののみ行い、内面感情はただ流し理解することのみ行う」という「感情と行動の分離」の姿勢を車の両輪のように携え、自分の「望み」に向き合い、全てを尽くして「望み」に向かって生きていく
というものとして営むものになります。

その「感情と行動の分離」というのがどうピンとくるかは上記リンクからの説明を読んで頂いて検討頂くとして、話の最初に来る
・動揺する感情を克服したいのだから、まずは感情を鵜呑みに考えない
というのは、まずは合意されるのではないかと^^。


まず課題を捉える

そこから、『辞典』その後にまとめたような外面内面への実践検討が始まるわけですが、まず重要なのは、
・課題を捉える
ということからですね。
課題の捉え方から、ハイブリッド心理学としての方向性がある、というになります。それに沿って、「実践」検討進めるものとしてです。

それを自分で考えられるようになるのも、日常的「読書」「実践」積み重ねによるというになるのですが、それをすぐにというのも大変ですので、参考答案のようなものをまずご紹介するのがこの読者広場役割ということで、簡潔僕が考えたものなど書いてみましょう。
大きく3つ課題になる、と。ごく簡潔指針添えましょう。また、説明『辞典』から手早くリンクできるよう整備中ですが、まだまだ未整備でご不便おかけしますが、どんな項目該当するかを添えておきます。

1.連絡拒否などの仕打ちを回避する行動法・・・「相手を変える」
一言で、相手を否定したり攻撃したりすることは一切しない肯定的、建設的内容言動駆使して相手を動かす行動法です。
以下実践項目該当
実践2-1 「破壊から自衛と建設へ」の基本行動様式の転換
実践3-1 行動学

2.上記行動法を支える価値観の検討・・・「自分を変える」
「愛」についての価値観です。
「愛」を、どのように向かうべきものと考えるか。ハイブリッド心理学推奨するのは、「愛」を、約束事のように束縛し合うものではなく、「楽しみと喜びの共有」として向かうというものです。共有できるものがない時は、何もせず、孤独を受け入れ
また、そもそも「愛」とは何か深い理解への取り組みも出てきます。
以下実践項目該当
実践4-1 「価値観」への取り組み

3.その先にある最終的な克服への視野
これはまず上記2つが、その検討選択結構なのようにある大きな取り組みになる、と言えると思います。最終的な克服は、その現れる、と。
それは一言で、「愛」自分自身の中で、何の動揺も苦しみも伴うことのない、豊かで美しい感情へと変化していく。外面的な結果どうなろうともです。それが我々何よりも得難い心の幸福与えることになります。
これは「歩みの学び」全て関係しますが、
歩み-3 「魂の感情」
が最も直接的に関係するテーマになります。


「問題の起き始め場面」に取り組む

以上はまずは実習科目全体のオリエンテーションのようなものとして、実際の科目として、まずは上の
1.連絡拒否などの仕打ちを回避する行動法・・・「相手を変える」
からになりますね。

そこでハイブリッド心理学からの取り組みアプローチとしては、「連絡拒否にされた」といった「問題」「起き始め場面」材料になります。
つまり相手との関係どうもギクシャクし始めているような気が、初めてしたような時点
そこで、自分の行動をもしこうこうというものにしていたら、相手が連絡拒否になるようなこともなかったであろう。そうした行動法考えてみるのが、この場合実践になると思います。

多少具体的に、どんな出来事状況だったのかを書いて頂ければ、具体的検討アドバイスを返すことができるかと思います。恐らくそれはすぐには合意できないようなものになるかも知れませんが、そこから、「価値観」といったテーマへと自ずとつながっていきます。

一方、

>こんな事は、人としてやってはいけない事ではないかと思う。

以降書いて頂いたものは、問題起きた後に感じた内容として、「感情と行動の分離」における「内面感情はただ流す」という対処のものになります。まあこれも実践一部ですね。内面感じたことありままに開放し、つぶさに書いておくのも良し。ただそれは外面行動とはいったん切り離す。そして外面行動については、「行動法」「学び」始めることからです。

まあかなりもどかしい感じるかもですが、ハイブリッド心理学での取り組みは、そうした具体的場面ベースでじっくり進めるものになります。
ご検討頂き、取り組みご関心があれば、「問題の起き始め場面」など振り返ってみて頂ければと思います^^。



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